川口英俊のブログ - 2012/12

川口英俊のブログ




2012年12月24日(Mon)▲ページの先頭へ
「Hasunoha」拙回答・問い「生きていることに後ろめたさを感じます」
「Hasunoha」お坊さんがこたえるQ&Aサービス
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最近の拙回答・問い「生きていることに後ろめたさを感じます」
http://hasunoha.jp/questions/50

hayabusa2002 様

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えとなります。

お祖母様が今でも生きておられたならば、例えいかなることであっても決してあなたを悪く思ったりするはずはなく、いつでもあなたのことを愛し、心配し、見守っておられることであろうかと存じます。それはきっと亡くなられてからも変わらないことでしょう。今のお苦しみは、ご自身にて作り出してしまわれているところが大きくあり、その後悔や負い目にとらわれている中において、現状の自分の立場・境涯とやや重なってしまうところがあるように思われて、お苦しみであるのではないかと存じます。そのようにお苦しみになられておられれば、きっとお祖母様はお悲しみになられることであるかと存じます。

とにかく、生かされて生きてこれたこと、お祖母様も含めて育み・恵み・愛情を与えて頂いた全ての者たちへの感謝の念、次に報恩の念を思い起こせたならば、お抱えであるお苦しみはきっと和らぎへと向かっていくことになるであろうかと存じます。

仏教には「空と縁起」という重要な法理がございます。「空」という「智慧」を理解することによって、執着心やとらわれの心を離し、そして、縁起の理解により、感謝・報恩・慈悲の念を起こして善徳行に取り組むということが大切なこととなります。既にお気づきであると思われる感謝と報恩の念を起こすことは十分可能であるかと存じます。その対象を更には全ての迷い苦しみある一切衆生へと及ぼすことが仏教において重要となりますが、その前段階の大切な気づきのところに今おられるのではないかと存じます。

「空」の理解では、今抱えておられる苦しみ、後悔や負い目には何らとして実体が無く(実体がないとはいえども、ただそれだけの理解で苦しみが無くなるわけではありません。確かに苦しみはありますが、それは)、己が作り出したる妄分別によるとらわれに過ぎず、もちろん永遠に続くようなものではありませんし、これからのご自身の様々な「縁」における所作により、いかようにも変化し得ていくものであります。この度の気づきを活かして、これから少しでも感謝の念を深めつつ、お祖母様にできなかった報恩を周りの皆様へ向けた善徳の実践にてお積みになられることが大切になるかと存じております。

お苦しみが少しなりとも和らぐことに繋がりましたら幸いでございます。

川口英俊 合掌

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石濱裕美子先生ブログ 「今年の五大チベット・ニュース(付 SFTカレンダー)」
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【チベット問題】

「自らを灯明と化した菩薩たちの願い」〜チベット問題・焼身抗議を考える〜
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王力雄「炎の遺言――なぜチベット人は焼身するのか?」 前半 - チベットNOW@ルンタ
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習近平氏 チベット亡命政府に高官を派遣し関係改善を打診か
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【チベット問題】(2012.12.20までまとめ)
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【チベット問題】(2012.11.30までまとめ)
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チベットが直面する問題 (2012年)
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「総選挙・大阪13選挙区(東大阪)情勢分析の検証からの今後の課題と展望」
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「総選挙・大阪13選挙区(東大阪)情勢分析の検証」
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往生院メールマガジン No.91発行 
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往生院だよりコラム・十三仏シリーズ・アーカイブ前半

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往生院だよりコラム・十三仏シリーズ・アーカイブ後半

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コラム「追善供養・功徳回向の考え方について」 1〜4
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「#勝義方便メモ No.6」考察継続中
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「14人のダライ・ラマ―その生涯と思想」〈上〉春秋社

前から誠に気になっていましたが、先日にふと出先の立ち寄った書店にて中身をパラパラめくると、これは読まないとかなりまずいと気づき、即購入致しました。年末年始にまずは上巻を一読了致したいと存じます。

シリーズ大乗仏教・6「空と中観」春秋社
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「全訳 チャンドラキールティ 入中論」・起心書房
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各一読了。また観想・疑問点等は改めて。

最近の仏教思想関係の主な考察についてのまとめ集
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川口英俊の自動配信・デイリー自動情報収集ネット新聞
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他、これまでの考察シリーズは下記をご参照下さいませ。
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51997575.html


2012年12月18日(Tue)▲ページの先頭へ
総選挙・大阪13選挙区(東大阪)情勢分析の検証からの今後の課題と展望
総選挙・大阪13選挙区(東大阪)情勢分析の検証から見えてくる今後の各党の課題と展望について付記しておきたい。

自民党支部はこれから塩川派が本流となっての支部の建て直しが急務であり、神谷宗幣氏が捲土重来を期してこのまま支部長職に留まり、次期衆院選へ向けて支部再編を進めるのか、もしくは塩川派筆頭の宗清皇一府議がいずれ支部長となって進めるのか、どちらにしても党本部・党府連の党議に則って、公正・公平に再編を行えるのかどうかが重要なこととなります。このことは、拙生が塩川正十郎先生の事務所で書生をさせて頂いていた頃からの自民支部の課題であり、この期を転機として、党として綱紀粛正をしっかりと図れるのかどうかが大切なこととなりますでしょう。それから正式な自民党支部として、府議・市議・幹事が団結して、党員増強、支援組織を固めつつ党勢拡大へ向けて新たに体制を整えていくことが望まれるでしょう。

民主党支部も市議・府議共に壊滅的状態である停滞した現状を打開していくためには、基盤組織としてある連合や各労組等をしっかりと今一度まとめれていけれるようにすることと併せて、若く有為なる人材を支部幹部に迎えて、幹事会を根本的に立て直すところから始める必要があり、旧態依然たる状況があるようでは到底再建は不可能であると考えられます。拙生が岡本準一郎総支部長の応援へと馳せ参じ、岡本氏により総支部の幹事に引き立てて頂いていた頃は、岡本氏の下で若い人材や学生も多数集まり、定例幹事会・勉強会・街頭演説も活発に行うなど、党員・サポーターも増えていく中、市議数も増加し党勢拡大の勢いがあったが、2003年総選挙での岡本準一郎氏敗北後においてすぐに拙生は幹事・党員を辞任して政治の世界からは離れて以後政治的中立の立場となりましたが、岡本準一郎氏がこの地を去られて以降の民主党支部は衰退の一途を辿っており、停滞・低迷に喘いでいる状況となってしまっています。再び岡本準一郎氏のような優秀・有能な若手人材を支部長に迎えて、幹事会も一新して、支援組織をまとめつつ党勢拡大へ向けて動いていかなければ、今後も停滞・低迷が中長期にわたり続くように思われます。

日本維新の会の西野弘一氏に関しては、今後、中央政権での状況の変化にて日本維新の会がどのような立場となっていくのか、いまだ不透明ではありますが、民主党に続く第三党として政権に対してある程度の影響力を持続しつつ、野党的立場と与党的立場の双方で国政運営に関わっていくことになっていくのではないかと思われます。しかし、いずれ次回総選挙の際においては、日本維新の会が政党としてあるのかどうかは少し不安定なところもあり、もしも日本維新の会が何らかの政界再編・離合集散の動きに巻き込まれて解党的憂き目に会えば、父・陽氏と同様に政党を渡り歩くことになる可能性もあります。但し、元々自身も府議として当初属していた自民党へは、一度離党してしまっていることと、今回の父・陽氏の不義理の引退の件もあり、再び戻れるようなことはないように思われます。父の汚名と世襲・二世として世間からは厳しく見られてしまう面も多々あるかとは思いますが、それを跳ね返せるだけの結果を出せる国民のための良い政治家になって頂ければ構わないのではないかと思われます。あとは、日本維新の会の支部組織の整備については、今回支援に入った市議や支援団体等が概ね新たな西野派(日本維新の会か無所属的な立場として)の支援組織として今後も体制を整えていくことになるのではないかと思われます。

もう一人、大阪13区選出の日本維新の会の府議である青野剛暁氏とは、拙生が塩川正十郎先生の事務所で書生をさせて頂いた頃に同時期によく事務所で一緒に色々とお手伝いしていたことがありますが、自民党として市議→府議を経て、自民党を離れて橋下徹氏の下で大阪維新の会の立ち上げメンバーとなり、今は日本維新の会の府議となられているわけでありますが、これまであまり同じ会・党として西野弘一氏と通じているところは無かったように思われ、今回の総選挙でも表だって西野弘一氏を支援したとは聞こえてこずであり、恐らく全国の日本維新の会の候補の下へと応援に廻られていたのではないかと思われます。今後、どのようにされるのか、このまま日本維新の会の府議として大阪府の改革に取り組まれていかれるのかなと思うところではあります。もしくは、次期参院選に日本維新の会の候補として出られることもあるのではないかなという感じではないでしょうか。

次に、日本共産党支部ですが、支部組織は前回市議選での議席復活もあって安定しており、党各市議の潜在票的には総数的に3万〜3万5千票を保持していると思われましたが、今回は、2万5千票あまりの結果となり、組織票はいつもの定石どおりに固めていけれたものの、課題としての無党派層の取り込みがやや足りなかった可能性があります。地元出身の新人候補の寺山初代氏には誠に失礼なことかもしれませんが、個人的には、今回勇退されてしまわれた吉井英勝氏は原子力の専門家として造詣が深くあり、国会でも長らく原発問題に取り組まれていた中で、東日本大震災での福島第一原発事故後、この反原発が叫ばれている中において、まさに日本共産党としても反原発の急先鋒役となりうる吉井英勝氏の勇退を、どうして党は慰留できなかったのかが少し疑問となるところではあります。吉井英勝氏が小選挙区で立候補されておられましたら、もしかしたらあくまでも消去法的選択ながら、拙生は、吉井英勝氏に一票を投じていたかもしれないところでもありました。今後の日本共産党支部の課題としては、支部組織の更なる安定化と党員拡大と併せて、総選挙ではいかに無党派層の支持を得られるような選挙戦略を展開できるかどうかが鍵になってくるのではないかと思われます。

参照・吉井英勝氏・ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E4%BA%95%E8%8B%B1%E5%8B%9D

取り急ぎに今回は以上までにて。

・・

さて、一連の総選挙・大阪13選挙区(東大阪)情勢分析の検証となります。

大阪13区の投票率は、全国平均59.32%を下回り、55.51%(小選挙区)で、当初第一次の予測値50-55%、第二次の予測値55%〜60%と、第一次の上限値、第二次の下限値となりました。有効投票総数は、213,280人(小選挙区)となりました。

西野弘一氏 維新  109,756票 (51.5%) 当
神谷宗幣氏 自民  58,465票 (27.4%) 落 惜敗率53.26%
寺山初代氏 共産  25,538票 (12.0%) 落
樋口俊一氏 民主  16,389票 (7.7%) 落 
皿田幸市氏 無所属 3,131票 (1.5%) 落


第一次予想・公示前・11/24

投票率50-55%ほどとして、

日本維新の会  西野弘一氏 8万5千〜9万5千票
自民党     神谷宗幣氏 3〜3万5千票
民主党     樋口俊一氏 3〜3万5千票
共産党     寺山初代氏 3万5千票
一応、他で候補があったとして 5千〜1万票


第二次予想・公示後・12/6

総選挙・大阪13選挙区(東大阪)
投票率55%〜60% 有権者数40万
投票者数22万〜24万人 比は重複

皿田幸市氏(無)  3千〜5千
樋口俊一氏(民)比 3万〜3万5千
寺山初代氏(共)  3万5千
西野弘一氏(維)比 8万5千〜9万5千
神谷宗幣氏(自)比 5万5千〜7万

補足追記
12/10 http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52110876.html
12/14 http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52111267.html


結果を受けての総評としては、父・西野陽氏の地盤を一応引き継いだ形となり、橋下人気の下、大阪で政党支持率がある程度高くある日本維新の会からの立候補となった西野弘一氏優勢は当初より変わらずであり、他候補は非常に厳しい戦いとなるのは当然のことであった。注目は、西野陽氏引退後、選挙直前に落下傘として自民党公認を受けた神谷宗幣氏がどれだけ不利な状況を挽回して得票できるかであったが、やはり劣勢を跳ね返すことができなかった。

NHK出口調査・大阪13区・政党支持別
http://t.co/Sq25Xokh

当方の読みと大きく異なった点は、支持なし層(無党派層)の投票動向で、50%が西野氏へと投票し、神谷氏は25%と西野氏の半分しか取れずであり、全国に吹き荒れた自民党候補有利への風は、ここではあまり大きくはならず、維新の風が依然として有利であったことと、候補者の圧倒的な知名度の差、選挙組織体制の差も大きく影響したものと思われます。

結局、公明党・学会票については、半自主投票気味になったようですが、それよりも協力関係を結ぶ維新と自民双方に配慮した結果の現れではないかと思われるように、見事に西野氏と神谷氏で二分されているのが分かります。

自民党支部の混乱・分裂著しい状況を反映するように自民党支持層の40%を西野氏が取ったのは神谷氏にとって大きな痛手となり、大差がついた最大の要因になったと言えるのではないかと思われます。

また、民主党支持層の30%を西野氏が取ったのも、西野氏の票が大きく伸びた要因であると言えます。これは民主党への猛烈な逆風と、落下傘候補者である樋口俊一氏の知名度の無さも響いた結果ではないかと思われます。前回府議選・平成23年4月における大阪13区の民主党候補の得票が、11,477票しか取れずに落選したことを鑑みれば、それから5千票程度しか増えておらず、逆風の中で全く戦いにならなかったのと、民主党支部が停滞・低迷したままで、市議・府議も壊滅的な状態であり、組織選挙の体を成さなかった結果であると考えることもできます。

あと、日本共産党は吉井英勝氏の引退に伴って今回は新人候補として寺山初代氏を立てたものの、前回府議選・平成23年4月における大阪13区の日本共産党候補の得票21,410票からあまり得票が伸びない結果となり、知名度も不足気味の中で、それほど支持を広げることができなかったと言えるでしょう。(以上)


・・

2012.12.16 21:30

総選挙・大阪13区、自民党の神谷宗幣氏は小選挙区落選…

NHK出口調査・大阪13区・候補者別
http://t.co/VqUfZwM8

無党派層に支持広がらずで、自民党票もまとめきれず…どうやら公明党は自主投票だったようですね。

NHK出口調査・大阪13区・政党支持別
http://t.co/Sq25Xokh

選挙前の拙生の「総選挙・大阪13選挙区(東大阪)情勢分析・予測」についてはまた精査検証したいと存じております

・・2012.12.16 13:30投稿内容・・

午前中に投票へと行ってきました。熟慮を重ねた末、やはり白票は避けることとし、消去法的選択ながら、小選挙区は、「神谷宗幣」氏に、比例区も消去法的選択ながら、「みんなの党」に投票しました。

まだの方は、必ず投票へ行きましょう。

投票率、やはり低いですね・・大阪13区・東大阪は55%〜58%程度となりそうで、潜在票・浮動票は予想以上に動かなさそうであります・・

・・

皆さん投票には必ず行きましょう。自民圧勝の流れは変わってはいませんが、これから日本は対米従属に右傾化と借金1000兆円超えによる弊害も併せて亡国への道をいよいよ歩むことになるであろうと誠に危惧します。もはや何をか言わんやであります・・

総選挙・大阪13選挙区(東大阪)情勢分析(最終・補足)
http://hide-1.jugem.jp/?eid=514

総選挙・大阪13選挙区(東大阪)情勢分析(最終)
http://hide-1.jugem.jp/?eid=513

【総選挙関連の一連の拙考察のまとめ】
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/a806909216857d8daee05840bb112405


2012年12月14日(Fri)▲ページの先頭へ
総選挙・大阪13選挙区(東大阪)情勢分析(最終・補足)
総選挙・大阪13選挙区(東大阪)情勢分析(最終・補足)

※(12/14補足)
一応、大阪13区(東大阪)において、公明党・学会が自主投票となった場合に関しての予想を補足しておきたい。投票率はやはり60%±2が妥当であると思われる。60%として、24万票を分け合うこととなるが、12/6時点の予測における、皿田氏・樋口氏・寺山氏の票は、どう見積もってもMAXで8万±5千票と思われる。一応8万5千票として残りの15万5千票を西野氏と神谷氏で分け合うこととなる。このうち、公明・学会票が4万〜5万票であり、仮に4万5千票として、あと残り11万票における西野氏と神谷氏の基礎票・潜在票の読みが誠に重要となる。

基礎票の読みは、陣営の過去のデータ・各種選挙での得票等を基として、あとは支援・支持している市議・府議の得票力や、党員・各種有力協力団体・後援会などの名簿を詳しく分析して算出することとなりますが、外部からは、各種選挙での得票等を基に支援・支持している市議・府議の得票力にて主に割り出すこととなります。

前衆議院議員・西野陽氏の地盤を継ぐ形となった西野弘一氏は前職・府議(維新)で過去にこの地で三度府議選を戦っており、知名度もある程度高くある。ただ、西野陽氏の突然の引退劇により、父・自民から維新の息子擁立ということ、世襲・二世候補ということで、いささか不義理感、不信感の広がりが市民の間に若干あることは否めない。選挙への準備不足や調整等において序盤では出遅れ感がややあったものの、選挙体制は自民・神谷氏よりかは相当有利に整えることができて戦いを展開できたのではないかと思われる。基礎票は、3万5千〜4万票と当方は分析している。

一方の自民・神谷氏は、これまでの情勢分析を遡って見て頂ければと思いますが、超直前の落下傘候補で当然に知名度は低く、また、自民支部の混乱・分裂著しい状況によって組織選挙体制が思うようには整わず、選挙戦は当初より上滑りが余儀なくされる中、あまりに慣れない土地での空中戦を展開せざるを得ず、非常に厳しく苦しい戦いとなっていると思われる。基礎票は、2万5千〜3万票と当方は分析している。

あとは潜在票・浮動票の読みについてですが、投票率が60%として、西野氏と神谷氏を除いた他候補への潜在票・浮動票に関しては、既に各候補の予測内で見積もっているため、残りの潜在票・浮動票は、4万〜5万票前後と考えており、ここの取り合いに関してですが、維新については、全国的に風は限界となり、止みつつあるが、まだ依然として大阪ではある程度風が残っており、自民党の圧倒的な全国に広がっている追い風が、この地に及びつつある中においても、風に関してはほぼ互角状態か、やや自民有利になっているのではないかと推測している。潜在票・浮動票が4万5千票として、自民の勢いを勘案し、やや自民に有利に働いていると仮定した上で、自民2万5千・維新2万というラインが一応妥当であると考えており、公明・学会票を除いての各計としては、西野氏・5万5千〜6万、神谷氏・5万〜5万5千となります。

つまり、潜在票・浮動票の読みにおいて、自民有利ということが正しければ、実質で西野氏と神谷氏は数千程度の差でほぼ互角・拮抗状態になっていると言え、12/6時点の神谷氏の予測ライン5万5千に達することも既にあり得なくはない状況と考えています。

そして、あとは公明・学会票の行方次第で勝敗が決するということになるわけであります。公明・学会票が、4万5千票として、全てが西野氏へとなれば、10万票を超えてくることになり、神谷氏は5万〜6万が限界となり、惜敗率も60%前後では、比例復活はかなり難しい状況となります。一方、公明・学会票が神谷氏へとなれば、もちろん状況は一変してひっくり返ることとなります。また、自主投票となればどうなるかですが、自主投票となれば、やはりこれまでの過去の経緯を色々と勘案しても、やや西野氏が有利になるのではないかと思われ、西野氏6割、神谷氏4割と考えられれば、神谷氏不利ではあるものの、神谷氏の惜敗率は80〜85%となり、近畿比例での復活当選の確率は格段に上がることとなります。もしも、自主投票で、両者互角、または神谷氏有利となれば、惜敗率は90%以上が確実となり、比例復活当選圏内に入ることとなるでしょう。もちろん、神谷氏有利が決定的となれば、小選挙区での当選もあり得なくはないということになります。

では、実際に公明・学会票は、どうなるのか、当方には、西野陣営に有利に動いているという情報もあれば、自主投票になったという情報もあり、結局は最後まで投票箱を開けてみないと分からないというところであります・・

また、投票率がもしも65%〜70%以上になってくれば、潜在票・浮動票によるところにてこの選挙区も大きく勝敗が決することになってくるでしょうが、65%以下では、常に公明・学会票の行方次第で勝敗が決するというところは今後もあまり変わらないであろうかと思われます。(以上)


総選挙・大阪13選挙区(東大阪)情勢分析(最終)

※(12/10追記・補足)中盤からいよいよ終盤へと向かうが、大阪13区・東大阪にて公明党・学会票がどのようになるのかはいまだ不確定・流動的ながら、恐らくこれまでの経緯から、維新・西野陣営へとつく可能性は極めて高いものと思われる。もちろん、自民圧勝の情勢を受ける中で、総選挙後、中央政権にて連立を組む関係上、その協力関係からこの地での自民への協力も当然ながらあり得るだけに、自主投票になる可能性も僅かながらあるが、その可能性は極めて低いとの見方が今のところ有力である。自民候補の神谷宗幣氏は西野陽氏の選挙直前の引退劇によっての落下傘の公認候補であり、準備不足と混乱・分裂状況著しい自民支部の組織力にも限界がある中で、拙当初の予想通り、組織選挙の上滑りも仕方なくであり、空中戦を展開せざるを得ず、非常に厳しく苦しい戦いとなっているものと思われる。だが、拙二次予想の下限ライン5万5千は恐らく超えてくると思われ、あとは惜敗率次第(小選挙区での自民当選状況と近畿比例の自民得票数次第では惜敗率に関係なく比例復活の可能性も僅かながらあるが、維新の近畿比例得票もある程度全国平均よりも高くなると予想されるため、それは現時点では極めて低くなっている。)での比例復活もあり得るだけに、終盤へ向けて票の上澄みを図りたいところであると思われる。もちろん、まだまだ状況は流動的である。投票率は全国平均よりも少し低くなると思われ、60%±2が妥当と思われる。当方の今回の総選挙についての考察は既に記した通り(http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/a806909216857d8daee05840bb112405)ではあるが、比例票で投票する公算の高かった「日本未来の党」については現状下撤回し、もう一度各党の政策を見比べてみる中でリベラル中道的な立場のところへと投票しようと思うものの、最終どうしても無ければ白票とし、選挙区の投票は、今のところは神谷宗幣氏が一応は濃厚なものの、今一度、じっくりと検討した上にて最終的に決めたいと考えている。(了)

※(12/8追記)7日の未確定情報は結局確認できず、いずれにしても大阪13区・東大阪にて公明党・学会が維新陣営につくのか、自民陣営につくのか、または自主投票となるのかで予想は大幅に変わってくることとなる。今のところまだ流動的・未確定としか言いようがない。

※(12/7追記)自民の近畿比例得票の伸びと、小選挙区での当選状況次第では惜敗率に関係なく全員が比例も含め当選の可能性もありうる。前回総選挙の民主党状態と言えるだろう。揺り戻しもここまでくると正直怖いものがある。

・・

どうやら想像以上に自民党に相当の追い風が吹いているようで、当方の選挙前予想も大幅に変更しなければならないようだ・・投票率も前回予想よりも5%ほど上がりそうである。※もちろんまだまだ流動的。(12/6時点予想)

総選挙・大阪13選挙区(東大阪)
投票率55%〜60% 有権者数40万
投票者数22万〜24万人 比は重複

皿田幸市氏(無)  3千〜5千
樋口俊一氏(民)比 3万〜3万5千
寺山初代氏(共)  3万5千
西野弘一氏(維)比 8万5千〜9万5千
神谷宗幣氏(自)比 5万5千〜7万

恐らく投票率が55%を超えて60%前後近くまで行くと、自民に相当有利に働くものと思われる。60%を超えていけば自民に更に有利に働くものと思われる。まだまだ流動的ながら、神谷氏の追い上げによっては自民比例得票次第で惜敗率により神谷氏の比例復活の可能性がかなり高くなっている。

【総選挙関連の一連の拙考察のまとめ】
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/a806909216857d8daee05840bb112405

一応、総選挙2012(小選挙区+比例区)予測については、ある程度実績のある下記を参照することと致します。拙生も取引参加しています。実際に登録して参加してみると結構面白いですね。

集合知で選挙・投資を楽しく予測「shuugi.in」
各党の小選挙区と比例区の合計議席を予測
http://shuugi.in/markets/election2012/seats/total


2012年12月10日(Mon)▲ページの先頭へ
総選挙・大阪13選挙区(東大阪)情勢分析(最終)
総選挙・大阪13選挙区(東大阪)情勢分析(最終)

※(12/10追記・補足)中盤からいよいよ終盤へと向かうが、大阪13区・東大阪にて公明党・学会票がどのようになるのかはいまだ不確定・流動的ながら、恐らくこれまでの経緯から、維新・西野陣営へとつく可能性は極めて高いものと思われる。もちろん、自民圧勝の情勢を受ける中で、総選挙後、中央政権にて連立を組む関係上、その協力関係からこの地での自民への協力も当然ながらあり得るだけに、自主投票になる可能性も僅かながらあるが、その可能性は極めて低いとの見方が今のところ有力である。自民候補の神谷宗幣氏は西野陽氏の選挙直前の引退劇によっての落下傘の公認候補であり、準備不足と混乱・分裂状況著しい自民支部の組織力にも限界がある中で、拙当初の予想通り、組織選挙の上滑りも仕方なくであり、空中戦を展開せざるを得ず、非常に厳しく苦しい戦いとなっているものと思われる。だが、拙二次予想の下限ライン5万5千は恐らく超えてくると思われ、あとは惜敗率次第(小選挙区での自民当選状況と近畿比例の自民得票数次第では惜敗率に関係なく比例復活の可能性も僅かながらあるが、維新の近畿比例得票もある程度全国平均よりも高くなると予想されるため、それは現時点では極めて低くなっている。)での比例復活もあり得るだけに、終盤へ向けて票の上澄みを図りたいところであると思われる。もちろん、まだまだ状況は流動的である。投票率は全国平均よりも少し低くなると思われ、60%±2が妥当と思われる。当方の今回の総選挙についての考察は既に記した通り(http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/a806909216857d8daee05840bb112405)ではあるが、比例票で投票する公算の高かった「日本未来の党」については現状下撤回し、もう一度各党の政策を見比べてみる中でリベラル中道的な立場のところへと投票しようと思うものの、最終どうしても無ければ白票とし、選挙区の投票は、今のところは神谷宗幣氏が一応は濃厚なものの、今一度、じっくりと検討した上にて最終的に決めたいと考えている。(了)

※(12/8追記)7日の未確定情報は結局確認できず、いずれにしても大阪13区・東大阪にて公明党・学会が維新陣営につくのか、自民陣営につくのか、または自主投票となるのかで予想は大幅に変わってくることとなる。今のところまだ流動的・未確定としか言いようがない。

※(12/7追記)自民の近畿比例得票の伸びと、小選挙区での当選状況次第では惜敗率に関係なく全員が比例も含め当選の可能性もありうる。前回総選挙の民主党状態と言えるだろう。揺り戻しもここまでくると正直怖いものがある。

・・

どうやら想像以上に自民党に相当の追い風が吹いているようで、当方の選挙前予想も大幅に変更しなければならないようだ・・投票率も前回予想よりも5%ほど上がりそうである。※もちろんまだまだ流動的。(12/6時点予想)

総選挙・大阪13選挙区(東大阪)
投票率55%〜60% 有権者数40万
投票者数22万〜24万人 比は重複

皿田幸市氏(無)  3千〜5千
樋口俊一氏(民)比 3万〜3万5千
寺山初代氏(共)  3万5千
西野弘一氏(維)比 8万5千〜9万5千
神谷宗幣氏(自)比 5万5千〜7万

恐らく投票率が55%を超えて60%前後近くまで行くと、自民に相当有利に働くものと思われる。60%を超えていけば自民に更に有利に働くものと思われる。まだまだ流動的ながら、神谷氏の追い上げによっては自民比例得票次第で惜敗率により神谷氏の比例復活の可能性がかなり高くなっている。

【総選挙関連の一連の拙考察のまとめ】
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/a806909216857d8daee05840bb112405

一応、総選挙2012(小選挙区+比例区)予測については、ある程度実績のある下記を参照することと致します。拙生も取引参加しています。実際に登録して参加してみると結構面白いですね。

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各党の小選挙区と比例区の合計議席を予測
http://shuugi.in/markets/election2012/seats/total


2012年12月03日(Mon)▲ページの先頭へ
【総選挙関連の一連の拙考察のまとめ】
【総選挙関連の一連の拙考察のまとめ】

総選挙関連の考察最終

さて、もう選挙が始まりますので、当方の総選挙関連の一連の考察も一応ここまでと致します。

とにかく日本の借金は国・地方と併せて1000兆円超えを目前に控えており、もはやデフォルトのその日が近いのも自明の理であります。あとはデフォルト後の日本再建をどのようになすべきかということを想定しつつ、私たちはこの危機を迎えなければなりません。「国家破綻研究ブログ(http://gijutsu.exblog.jp/)さんが示されているような事態への備えが望まれます。この幻想の繁栄を謳歌できるのももうあと僅かであります。もはや1000兆円の借金という虚構で成り立っている日本の金融・経済の破綻はすぐそこまで来ており、誠に『総員、衝撃に備えよ(Brace for impact)』であります。

日本の借金時計
http://www.takarabe-hrj.co.jp/clockabout.html


リアルタイム財政赤字カウンター
http://www.kh-web.org/fin/

反原発・反TPP・消費税の社会保障財源限定での増税容認、あとは財政再建に関しての各政党の主張を鑑みた上で、リベラル中道的なところに比例票は投じることとし、選挙区票は、白票が濃厚ながら、10年前までの拙生とある程度政治に対しての想いや考えに共通項が多くあり、その志が多少なりとも理解できる、政治改革に燃える若手の最代表格として台頭してきた神谷宗幣氏に関して、今回の敗戦後においても大阪13区の自民党支部長として、国政を目指し、東大阪の政治改革にも取り組む意欲があり、次の総選挙へ向けてこの地で奮闘を続けられると確定できるような言質があれば、神谷宗幣氏にここは一票を投じても構わない気もしますが、やはりすぐに去ってしまうであろうという公算が高いとなれば、白票とすることと致します。同情の余地のある神谷宗幣氏には、是非とも奮闘して5万票近くまでは善戦してほしいところでもあります。

いずれにしても今回の選挙にて自民党の政権に戻ろうが、第三極がどうであろうが、財政破綻はもはや避けられないところまで来ており、あと、要は、それが早まるのか、遅くなるのか、ハードランディングとなるか、ソフトランディングになるかの違いで、どれだけ人的・資源の犠牲を少なくして、破綻後の日本再建を果たせるかどうかが重要であります。

今回の総選挙でも、これから破綻後の日本再建を担える人材を、今からどれだけ国民が意識して政界へと送れるかどうか次第で、自分たちに直接ふりかかってくる被害の度合いも今後大きく変わることになるとの自覚はある程度必要であると考えております。

目先の利益や単純な小手先の幻影にだまされて、自ずから死地へと向かう手助けをすることのないようには気をつけなければならないと存じております。

川口英俊拝 平成24年12月3日了

・・

Kyowのブログ「今、東大阪市(大阪13区)で起きていること…2012年、衆院選前」
http://ameblo.jp/kyow2525s/entry-11417024244.html

やや東大阪・自民塩川派よりの論調となっている考察ですが、侮れない内容となっています。

総選挙後、大阪13区自民党支部長は神谷宗幣氏から現府議・宗清皇一氏へと委譲され、神谷宗幣氏は大阪7区か他の区での自民党支部長のポストが既に確約されているという可能性があるのかもしれません。神谷氏ご本人はいずれ国政に打って出たいと常々に考えられていたようですので、恐らく今回の総選挙後、早い時期、どうせ二年ほどでまた解散総選挙の可能性も高くあり、神谷宗幣氏としては、その布石としてのあくまでも前哨戦という見方もできなくはありませんね。

そうであれば、自らの地盤のある吹田市から離れ、現職の市議・市議会副議長職を辞してまで、ほとんど勝ち目のない今回の立候補を決断できた理由としても頷けるところとなりますが、果たしてどうでしょうか・・

もう一つ考えられる理由としては、前回吹田市長選における自陣営の敗北を受けて、組織力の無さを痛感した反省に立ち、これからは組織力のある自民党を頼りにして、今後の活動を継続発展させていこうということもあるのかもしれませんね。

「一連の地元(東大阪)の政治に関しての考察に対してのご質問の拙回答」
http://hide-1.jugem.jp/?eid=507

さて、拙生の地元の政治に対する一連の考察に対して、幾人かよりメールにてご質問を頂いておりますので一応、お答え申し上げます。問いの内容は以下にまとめさせて頂きます。

「西野弘一氏候補者本人についてどう考えているのか?」・「自民党公認候補となった神谷宗幣氏についてどう思うのか?」・「なぜ地元の自民党はまとまっていないのか?」・・であります。

西野弘一氏とは前回府議選の際に何かの集まりの動員があり、渋々伺った際に一度だけ見聞きしたのみで、具体的人物評については述べることはできません。ただ、5分ほどの演説を聞いただけですが、やはり演説慣れしている、父・陽氏よりかは政治に対して真面目に取り組めそうかなという印象は受けました。既に当選はほぼ確実であり、真摯にこれから国政に携わって頂ければ、別に構わないと思う面もありますが、父・陽氏引退の際に、自民党大阪13区支部の会合で陽氏と同席した上に、その場で自民党としての立候補を要請していたということについての報道がありましたが、それが真実であれば、ただバッチを着けたいがために一度飛び出した自民に鞍替えするというのかという批判は免れないことでありますでしょう。現実には、自民党支部はそれを了承せずに結局は維新から出ることとなりましたが・・。あと、弘一氏が可哀想なのは、いつまでも親の威光をかりてバッチ着けれているだけとか、何か不正や失敗があれば、ああ、ただの二世のアホボンか、といった批判を受けることとなり、良い面があっても正当に評価されにくいというところがあるのではないかなとは存じます。

次に 神谷宗幣氏については、ご本人のサイト・ブログから龍馬プロジェクトについての漫画、ご本人の軌跡についての動画などを拝見致すに、関大に同時期に在学していたことや、政治に興味を持たれた過程、弁護士を目指して司法試験の勉強をされていたことがある点など、自分との共通項が結構多く、共感できるところがあります。違いは拙生はこれまでも経緯を述べさせて頂いて参りましたように、2003年総選挙での岡本準一郎氏落選の政治的挫折を経て、政治からは引退し、中立的立場となって、もう十年となっていることであります。恐らく十年前までのあの政治改革に燃える若き頃の志が今でもあれば、大いに応援することになっていたかもしれませんが、今ではもうそのような気力は無いというところであります。

地元の自民党がなぜまとまっていないのかについては、自民系の市議の会派分裂状況を見て頂ければお分かり頂けますように、現状下まとめることはほぼ不可能な状態となっており、これは長年の塩川陣営VS西野陣営によっての弊害であると断言できます。今回の選挙で陽氏後任選定においては、地元支部では混乱の収拾は到底図れないとみた自民大阪府連が、ほぼ独断の形で公認を決めた可能性が高く、そのような中では自民支部の関係各位の支援・協力もほとんど取り付けることができずのまま、神谷宗幣氏は独自のブレーン陣営で動くしかなく、地元自民関係者の支援をまとめることが非常に難しく、厳しい中で苦しい戦いを展開せざるを得ないといった感であり、同情するところは多々であります。

当方は、いまだ小選挙区の投票を誰にするかは決めておらずであり、「白票」の公算が今のところ高くであります。


「総選挙へ向けての雑感」
http://hide-1.jugem.jp/?eid=505

これまでの日本政治を鑑みるに、入れ替わり立ち替わり政権がどのように変わっても、アメリカの属国的日本の傀儡的な立場は相変わらずのままであり、いかにすれば傀儡的立場から抜け出せるのか、もはや抜け出すのが到底無理だとしても、もう少し国民一人一人の幸福、特に社会的弱者への配慮を考えて政治に取り組んでほしいというところであります。

いずれにせよ、仕方なしでやむを得ずアメリカの要求をのみ続けるにしても、国民への犠牲・損害は最小限に抑えられるように何とかするのが今の日本政治の責任・役割であると考えております。それ以外の余計なことは正直いらないという感じであります。

現在、主要議論となっている政策的な面においての拙生の意見としては、原発は、脱・卒原発でやがて当然ゼロに、TPPは反対、社会保障財源としての消費税増税は容認するが、僅かでもそれ以外の他目的な財源とするなら反対であり、あくまでも消去法的選択ながら、どうやら今回の総選挙では嘉田由紀子知事を中心とする新党に比例票は投じることになるかなという感じであります。ただ、小沢一郎氏がいるのは誠に迷惑なことですが。小沢一郎氏にはいい加減さっさと政界から引退してほしいものであります。

「日本右傾化への危惧」
http://hide-1.jugem.jp/?eid=504

「日本右傾化への危惧」

色々と自民党・安倍晋三総裁の右傾化顕著の発言がやはり気になり始めました。総選挙後の情勢によって自民党を中心とした政権となると右傾化への流れが一気に進み出し、この国は尚いっそう窮地・死地へと向かう気がしてなりませんが・・安倍さんは何かに取り憑かれて洗脳されているのかなというような感じを受けますが果たして大丈夫でしょうかね・・いずれにしてもこのままの流れだと非常に危ういことであると恐れます・・

FBの対話からの拙意見

「右傾化の懸念には、美しいだの、強いだのと抽象的なスローガンの下に、偏重した愛国主義・国粋主義・民族主義・原理主義的な思想が蔓延しだし、批判・反論・反対などを封殺し始めて、民主的自由な議論ができない風潮が醸成され、やがて国・国民のためだとの大義名分の中で、国民に過度の忍耐を迫る政策や社会的弱者への無配慮なる無慈悲・無情な切り捨て施策がより増えて、格差・競争・ストレスもより激しさを増し、誰もが息苦しくなる社会となって、やがてはささやかな幸せさえも許されなくなってくる・・そんな世の中が再び訪れそうで誠に怖いところであります。いや既に訪れ始めていると言えばもう何年も前から現実にそうなのですが・・」

「国民ひとりひとり、特に声も出せない弱い立場の人が、それなりにゆっくりとした気持ちで暮らせる社会が本当に良いですね。」

・・

さて、この度の総選挙、当方の選挙投票行動は、一年半前に「今の私の政治に対してのスタンスについて・3」(http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/3412e6260df5dd79193c0def81f7d611)において書かせて頂いたように下記が一応の基準となります。

一、特定の利益に関わる者たちや一部の偏った者たちだけでなく、周りからしかるべくに推されているほどの人格・志がある者かどうか。

一、公私混同をしていないかどうか。公人と私人・プライベートの部分をしっかりと分けてけじめをつけているかどうか。

一、傲慢・高慢・驕った態度をしていないかどうか。分け隔てなく平等に人と接しているかどうか。人によって態度が変わっていないかどうか。

一、私利私欲や自己満足・自己保身や選挙に当選するだけのためなどで、ころころと主義・主張が変わっていないかどうか。

一、実現性の高い主義・主張であるかどうか。あまりに夢物語や抽象的な主義・主張を掲げてはいないかどうか。

今の私の政治に対してのスタンスについて・5
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/e4b52ab681d6d767c26f10d5761cce08
1〜4も関連参照頂けます。

http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/728ce9880459f44c08bcc838f1d5ca27

現在のところ、選挙区の候補者も比例政党もまだ支持「なし」であります。このままだと選挙区は白票、比例区はリベラル中道的なところになるかなという感じであります。

・・

「前衆議院議員・自民党・西野陽氏引退に思う 1・2・他追記」
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52109077.html
大阪第13選挙区(東大阪)・自民党公認候補に神谷宗幣(そうへい)氏。

さて、総選挙へ向けて大阪第13選挙区もほぼ主要各候補が固まったようであります。

日本維新の会 西野弘一氏
自民党     神谷宗幣氏
民主党     樋口俊一氏
共産党     寺山初代氏

大阪13区で自民が“無血開城” 西野氏引退で長男の維新府議が出馬へ
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121121/elc12112123260045-n1.htm

長男は維新府議…自民の西野元副大臣が引退 大阪、民主の稲見元政務官も
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121121/elc12112114450038-n1.htm

衆院選大阪13区 自民「父」から維新「長男」|MBSニュース-MBS毎日放送の動画ニュースサイト-
http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE121122225200632499.shtml

ファイル:衆院選 自民、大阪で2新人擁立
http://mainichi.jp/select/news/20121124ddm005010061000c.html

大阪13区に樋口氏=民主
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201207/2012070300743

自民党は、西野陽氏の引退の後任候補に、落下傘で吹田市議の神谷宗幣氏を擁立することとなり、空白を避けて自民党大阪府連が一応の候補を立てたようです。自民塩川派筆頭の府議・宗清皇一氏は出馬しない方向となったようでありますね。

神谷宗幣ホームページ
http://www.kamiyasohei.jp/

神谷宗幣オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/jinkamiya/

龍馬プロジェクト代表・会派「吹田新選会」・関西州政治家連盟・・

政治改革に燃える若手の最代表格と言った印象でありますね。しかし、所詮はただの「当て馬」の感が強いですが・・

落下傘だけに、これからどれだけ自民党の支部や後援会、名簿をまとめて、市議や府議の支援を取り付けて動けるのかが問われてくるところでありますが、ほとんど期待はできないと見るのが妥当でありますでしょう。

あとは本人のブレーンとしてある同志や学生がある程度動くのでしょうが・・戦力は限られており、空中戦を展開するだけでほとんど支持は広がらずで終わってしまうこととなるでしょう・・

私的には応援したいタイプではありますが・・当選は無理でありますでしょう。敗戦後、この戦いがこれからの神谷氏の政治家人生の糧となり、成長されることを祈念致すところであります。

とにかくこの選挙区は、公明党・学会票次第のところが大きく、今回は日本維新の会の西野弘一氏の支援に回る公算が既に高く、勝敗は始まる前にもはや決したと見るのが妥当でありますでしょう。

投票率50-55%ほどとして、

日本維新の会 西野弘一氏 8万5千〜9万5千票
自民党     神谷宗幣氏 3〜3万5千票
民主党     樋口俊一氏 3〜3万5千票
共産党     寺山初代氏 3万5千票

一応、他で候補があったとして 5千〜1万票

で、まあ不確定要素を考えてもそれほど外れずでほぼ妥当ではないかと思われます。西野弘一氏の当選は決まりと言えるでしょうが、前回にも書かせて頂きましたように、補選も控えてこの地の政治的混乱は引き続き収まることはなく、残念ながらにも更なる停滞を招くのは必至であると言えるでしょうね・・

・・

「前衆議院議員・自民党・西野陽氏引退に思う・・1」

当方の住む選挙区、大阪第13区の前衆議院議員・自民党の西野陽氏がこの度の総選挙を前にして引退されました。

かつて塩川正十郎元財務相の落選時代、学生であった拙生は、書生として事務所活動をお手伝い致し、政治のイロハを学ばせて頂いていた頃を改めて思い起こします。

塩川陣営VS西野陣営の闘いは長らく続き、その渦中を体験した拙生は、塩川先生の捲土重来が果たされて、財務大臣にもご就任なさられたのを機として、塩川事務所を去り、自民党党員を辞して、これからの選挙区における政治閉塞状況の打開へと向けて、その後、民主党の衆議院議員候補となられた岡本準一郎氏の支援を決断し、民主党東大阪総支部の幹事として岡本さんの活動に協力させて頂くこととなりました。しかし、残念ながら2003年総選挙での岡本さんの敗北を期として、政治からは離れて、中立の立場へと移行することとなりました。

このあたりのことにつきましては、下記のブログ記事「09年総選挙の結果」を受けてのコメントもご参照頂けましたらと存じます。

http://hide-1.jugem.jp/?eid=281

もっと詳しくには、拙著「誇れる社会のために」をご覧頂ければその内実をご理解頂けるかとも存じます。政治引退を機に書かせて頂いた著書であります。

http://www.bungeisha.co.jp/bookinfo/detail/4-8355-7012-X.jsp

いずれにしても塩川先生引退後も代理戦争の状態が続いており、現府議でかつて塩川事務所の先輩秘書であった宗清皇一議員が、先日のテレビ番組で「西野一族に東大阪は振り回されてきた」と憤慨の言葉を述べられたと聞き及びましたが、依然としてこの地の政治状況は市議会も含めて、閉塞している観は否めないところであります。

さて、自民党は陽氏後任の公認候補の擁立をどうするのか、恐らく紛糾するのではないかと察します。陽氏は現府議である息子の弘一氏に地盤を継がせて自民党から出させたいと思われていたでしょうが、弘一氏は現在維新の会の府議であり、今さら自民党に復党して出ることとなれば、自民大阪府連・自民塩川派・地元有権者の反発・不信感は必至となることを避けるためにも、弘一氏は日本維新の会の候補として出ることとどうやら正式に決まったようですが、自民党としては当然別に公認を立てて戦うこととなるでしょう。

この際には、恐らく自民塩川派から候補が出ることになるのではないかと思われます。仮に現府議の内で二人が総選挙に出るとなれば、府議補欠選挙となり、その府議補欠選挙に現市議が出るとなれば、市議補欠選挙となり、東大阪の地は三選挙控える状況となってまたも色々と混乱をきたし、政争激しくなる中、更に停滞へと陥りかねない様相さえも伺えています。

とにかく大阪第13区・東大阪は一市・一選挙区の弊害もあり、また様々な勢力が入り乱れて展開しているだけに全国の中でも最もややこしいところであるのは間違いありません・・その渦中を体験したことのある拙生は、遠目にも切に思うところであります。

このような長らくの政治混乱によって、それが市民サービスの停滞に大いに繋がっている不幸なところであるのは恐らく間違いないと断言できます・・正常化の前途は実に厳しいと言わざるを得ないですね・・

解散総選挙についての雑感
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52108642.html


   





カレンダ
2012年12月
           
         

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