川口英俊のブログ - 2011/7b1xik

川口英俊のブログ




2011年06月07日(Tue)▲ページの先頭へ
小川真詮氏のブログ。引き続き、日本仏教改革に関する誠に重要な視座
川口英俊のツイッター
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小川真詮氏( @grossherzigkeit )のブログでは引き続きまして、日本仏教改革に関する誠に重要な視座をお示し頂いている。真摯に受けとめていかなければならないと存じております。「アンチ葬式仏教」の危うさ http://t.co/SUOnQ5Q

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【アンチ葬式仏教の危うさ http://bit.ly/muwOcn 】ツイッター・コメント投稿・1-26

1 本来的に寺院の役割としては、法施と無畏施を信者・信徒さんに与えるということがあって、そして、信者さんは、それに財施で応えて、寺院を支えていくというものであります。 

2 法事・法話・講話・葬儀などにおいて、本来、寺院・僧侶の役割である「法施」と「無畏施」が不十分となってしまっていることが、現代日本仏教批判の根本原因であると考えております。 

3 それは、法事・法話・講話・葬儀などの形骸化による弊害とも言えます。形は調っていても、心が無く、「法施」と「無畏施」の芯を欠いてしまっていることが原因であると考えます。 

4 たとえば葬儀をせずとも、本来の仏教・寺院・僧侶の役割である「法施」と「無畏施」がしっかりと機能していれば、信者・信徒さんの「財施」の支えで運営が成り立つはずでもあります。

5 その好例は、「日本テーラワーダ仏教協会」さんであります。スマナサーラ大長老師のカリスマ的な存在も今は大きいかと思いますが、葬儀をせずとも運営維持が十分に成り立っています。

6「日本テーラワーダ仏教協会」さんのめざましい活躍、発展ぶりは、既存の日本仏教の各宗派・寺院・僧侶の存在のあり方について根本からの見直しを迫る勢いであります。

7 その示すところは、やはり、仏教の本来的な役割の基本である「法施」と「無畏施」を疎かにしては、教団も寺院も僧侶も成り立たなくなり、諸批判は避けられないということでしょう。

8 寺院・僧侶が担うべき葬儀の役割は、役割として無くならないと思いますが、その際においてもしかるべき「法施」と「無畏施」の役割を果たしてこそ意義のあるものとなります。

9 また、確かな「法施」と「無畏施」によって頂いた「財施」でも、それを仏教・仏法と全く関係ない、保身的、例えば、私利私欲で費やすならば、当然に批判を浴びることとなるでしょう。

10 更に、法事や葬儀だけではなく、法施と無畏施、智慧と慈悲の実践として、かつて寺院が地域で担っていた社会福祉事業の役割を取り戻していくことに関しては、少し考察が必要となります。

11 なぜならば、かつては寺院が地域で担っていた社会福祉事業の役割は、民主主義社会の下、今や議会・行政・民間へと分業化・専業化がかなり進んでいるからであります。 

12 かつて寺院が地域で担っていた社会福祉事業の役割が徐々に無くなっていったのは、時代の要請、流れにおいて仕方のないことで、無理に取り戻そうとする必要はないと今では考えています。

13 社会福祉事業の役割は、議会・行政・民間(医療法人・社会福祉法人・NPO法人・一般社団・財団法人・NGO団体・ボランティア団体・自治会等)に概ね任せるということであります。 

14 今日的、仏教・寺院・僧侶は、社会福祉事業の役割を議会・行政・民間に委譲した以上、尚一層に本来の役割である「法施」・「無畏施」に励むことができるはずであります。

15 「法施」・「無畏施」に励みつつ、余裕があれば、議会・行政・民間に各分業化・専業化した社会福祉事業を支援していくことで智慧と慈悲の実践に関わることが今は最も望ましいでしょう。

16 今日的、仏教・寺院・僧侶が、専業的に「法施」・「無畏施」に励むことができていないのであれば、単に怠惰・怠慢であり、当然に「財施」を受ける資格もないということとなります。

17 また、その「法施」・「無畏施」の真価を推し量るのは、世間一般、信者・信徒・会員さんであり、情報化社会・消費者保護社会化の中、今後ますます厳しい目が向けられてくることでしょう。

18 様々な事情・環境・立場があるものの、「法施」・「無畏施」がしっかりとできない寺院・僧侶が、今後、窮地に追い込まれてくると、廃業以外に残された選択肢は僅かとなって参ります。

19 その選択肢としては、伝統日本仏教からの脱却、宗派離脱・単立寺院化など、いくつかありますが、まずは現状下で最大限の努力はしていくべきでありますでしょう。

20 しかし、努力してもどうにもならなくなれば、そこで仏教の本来的な役割の基本である「法施」「無畏施」をどのようにして進めていくべきかの決断が必要となって参ります。

21 そこでは、「法施」・「無畏施」が機能しており、そのことによる「財施」によって安定した維持運営が可能となっているところから、色々と学ぶことも必要となるでしょう。

22 その例としましては、先に前出させて頂きました「日本テーラワーダ仏教協会」さんと協力して取り組みを実践されている寺院が既にいくつもあることが挙げられます。

23 私自身も現代日本仏教のあり方に疑念を生じた時より、日本テーラワーダ仏教協会さんの機関誌、スマナサーラ大長老師の著書・法話から仏教を一から学び直し始めることができました。

24 そしてあれから六年あまり、紆余曲折、一進一退を繰り返しながらも、仏教思想哲学最高峰にあるチベット仏教中観帰謬論証派の思想を学ぶに至ることが何とかできてきたのであります。

25 この浅学非才の未熟者、確かなる「法施」・「無畏施」の実践へ向けては、まだまだ精進努力が必要であると痛感しておりまして、至らなさを猛省致しております。

26 この度は、色々と複雑な思いが去来なされる中で、日本仏教改革に関しての視座を賜りまして、本当にありがとうございました。今後も誠に宜しくお願い申し上げます。川口英俊合掌九拝

・・

小川真詮氏( @grossherzigkeit )のブログでは、先日に引き続き、日本仏教改革に関する誠に重要な視座をお示し頂いている。真摯に受けとめていかなければならないと存じております。「彼岸寺」の本気が見たい http://t.co/IQVVJbN

真詮ブログ http://grossherzigkeit.air-nifty.com/shinsen/

ツイッター初心者の頃の恥ずかしいばかりの内容ですが、何かのご参考となりました幸いでございます。クロ現・「岐路に立つお寺」 雑感・1〜59 http://t.co/lSwWtgv

http://t.co/IQVVJbN @grossherzigkeit 】ツイッター・コメント投稿・1-7

1 神宮寺・高橋師も應典院・秋田師も両者の改革の取り組み開始初期の頃をそれぞれ知っておりますが、「金持ち寺の道楽」・「できる自分という高い位置にある」とは一概には言えないかとも思っております。

2 何も改革に取り組もうとしないよりかは、恵まれた環境(富裕な寺)を最大限有効に利用して、「脱・葬式仏教・社会参加型仏教」の取り組みを進めていくというのもある意味では一つの方便であると考えております。

3 富める富めない、恵まれている恵まれていないに関係なく、各々の寺院でも取り組もうと思えばできることはたくさんあるかと思います。それぞれで無理なく実践していけるような提案は必要であると考えています。

4 私が出会った少ないながらも僧侶の仏教改革論者の中で、説得力を感じている方のお一人に、大法輪寺・田口学法師(http://daihourin.com/)がおられます。

5 大法輪寺・田口学法師(http://daihourin.com/)は、富裕で安定した実家の寺院から、まさに「出家」、立志されて、何もない一のところから今に至っておられます。

6 本気で日本仏教を改革したいとするならば、自分の安定した立場を一度捨てて(出家)、確かなる志、信念(菩提心)を滋養し、法友(仲間)を得て、衆生の苦に寄り添い、慈悲と智慧の実践が必要となります。

7 もしも、日本仏教改革論者の動きが、いまだ大きな力となって広がっていないのであれば、そこは前提となる「出離」と「菩提心」がまだまだ足りていないからでありますでしょう。(深く自省を含めて・・)

いずれに致しましても、現代日本仏教の再生を図るための一つの方便としましては、チベット仏教哲学・中観帰謬論証派の思想から現代日本仏教のあり方の見直しを図ってみようと試みるアプローチが最も有効なものになると今でも強く考えております。

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【紹介】真詮ブログ・「本願寺のヒットラー(1)宗政とは何か・(2)「最初の宗議会」の自殺」
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52012810.html

真詮ブログ http://grossherzigkeit.air-nifty.com/shinsen/

本願寺のヒットラー(1):宗政とは何か
http://grossherzigkeit.air-nifty.com/shinsen/2011/06/post-7624.html

本願寺のヒットラー(2):「最初の宗議会」の自殺
http://grossherzigkeit.air-nifty.com/shinsen/2011/06/post-3e10.html

仏教における教団運営・組織運営のあり方において、非常に重大なる視座を有する内容となっております。色々と論点多岐であり、今後も注目して参りたいと存じます。

ツイッターコメント投稿より転載・・

政治も宗教も・・いつの世も醜い権力闘争が絶えないですね・・ RT @grossherzigkeit ..浄土真宗本願寺派臨時宗会の感想をブログに記す。題して「本願寺のヒットラー」。その1 http://bit.ly/mTnTzt その2 http://bit.ly/ikhUbm

既にお釈迦様在世時の僧団・教団ができはじめた時点から、早くも仏教の堕落・腐敗は始まったと考えられています。保身的・利己的に執着する対象を持つことによる弊害と言えますでしょう・・ @grossherzigkeit 「本願寺のヒットラー」2 http://bit.ly/ikhUbm

是非とも義憤論考に以下の視点もお加え頂けましたら幸甚でございます。「既にお釈迦様在世時の僧団・教団ができはじめた時点から、早くも仏教の堕落・腐敗は始まったと考えられています。保身的・利己的に執着する対象を持つことによる弊害と言えますでしょう・・」 @grossherzigkeit

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東大阪市における市民活動・まちづくり活性化へ向けたネットワーク構築に関しての意見交換会の雑感
http://hide-1.jugem.jp/?eid=440

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ここしばらく、ダライ・ラマ法王猊下の実際にお説きになられました法話の内容が収録されている著(訳)書を新たに追加した分も含めて読み進めました。「空と縁起」に関しまして、新たな知見を得ることができました。機会熟する時来たれば、きっと法王猊下のご尊顔を拝せる日が来るように思います。

遅ればせながらも一読中の「ダライ・ラマの仏教入門」光文社・石濱裕美子先生( @okamesaiko )訳。もっと早くに読んでおくべきであったと、かなり後悔。チベット仏教の要諦がわかりやすくまとめられており、文庫版520円でこの内容は相当のお得感。とにかくお薦めでございます。

遅ればせながらも、「ダライ・ラマの仏教入門」(光文社・石濱裕美子先生訳)を一読中。護国寺での震災特別慰霊法要の際、法王猊下がご法話で引用なされたシャーンティデーヴァ論師の言葉が「十四世ダライ・ラマ 空と縁起」(のp23)に引き続いて、p142・p144に載っていることを発見。



遅ればせながら、下記、ダライ・ラマ法王猊下に関する著書二点を次に読み進めて参ります。

「ダライ・ラマの仏教入門―心は死を超えて存続する」 (知恵の森文庫)光文社
ダライ・ラマ十四世師(著) 石濱裕美子 (翻訳)

「ダライ・ラマ瞑想入門―至福への道」光文社
ダライ・ラマ十四世師(著) 鈴木樹代子 (翻訳), ゲシェーソナムギャルツェンゴンタ (翻訳)

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【小池龍之介師 宗派離脱・単立寺院化】ツイッターコメント投稿・23-24
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52012801.html

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遅ればせながらも、「十四世ダライ・ラマ 空と縁起」(大谷幸三著・同朋舎出版)をようやく手に入れて一読中。護国寺での震災特別慰霊法要の際、法王猊下がご法話で引用なされたシャーンティデーヴァ論師の言葉が、p23に載っていることを発見。

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読了済みの仏教書、「ダライ・ラマの中論講義」・「ダライ・ラマ生き方の探究」・「ダライ・ラマの仏教哲学講義」・「ダライ・ラマ般若心経入門」・「チベット仏教・菩薩行を生きる」の付箋チェック重点箇所を一気にさらい読み。今までなかなか頭に入ってこなかったところがようやくに入ってきた。

しかし、ダライ・ラマ法王猊下関連の著書・訳書・注釈書で理解できることでも、「ツォンカパの中観思想」(四津谷孝道先生著)や「チベット仏教哲学」(松本史朗先生著)、また、ツォンカパ論師の中観思想関連の論文などからの師の中観思想に関しての理解は、まだまだしっくりとはいかない・・

中観自立論証派と帰謬論証派の差異に関しては、「チベット仏教ゲルク派 宗学研究室」(http://rdor-sems.jp/)の齋藤保高氏による教理の考察「誰も知らない火事」、「蟻の瓶と象の瓶」の論考は誠に要約されており、比喩も分かりやすいものであります。

とにかく、空、縁起と、理解しているつもりであっても、まだまだ潜在的にもどこか、自相、自性、実体を想定してしまっての思考・思惟(習気)が働いてしまっているようであり、無明というものは、実にやっかいであることを思います・・

もっと、真剣に、真摯に、空、縁起の確かなる理解・実践を進めて、無明を完全に排撃していけるように、潜在的な無明の習気を換質していかなければならないと痛感致しております。しばらくは、これからの理解・実践の交通整理をして参ろうと存じます。

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確かに、絆には、良い絆(支え合い・助け合い・分かち合いの対象としての)と悪い絆(束縛・呪縛・執着・煩悩・苦・輪廻の対象としての)があることを理解しておかなければいけません。 RT @tomoshiokuda 絆を疑う http://t.co/77NOfed

いつも心地よさげに聞こえるような様々なスローガンに騙されて、良いも悪いもあまり考えずに歓迎・受容・納得・受忍してしまうのは、理知的・理性的とは言えないところでありますね。

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【大震災・空と縁起と】(1-11)
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52002925.html

これまでの天罰論に関しましての私見関連考察 【大震災・空と縁起と】(12-47)
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52007858.html

天罰論に関しましての私見関連考察、【大震災・空と縁起と】
(48-72)・完結
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52009321.html

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3/11東日本大地震発生時より下記のハッシュタグ等で宗教・仏教・寺院・僧侶による支援情報を収集して参りましたが、今後、継続するか、休止するかは、また判断致さねばならないと存じております。ひとまずこれまでのご協力、誠に感謝申し上げます。ありがとうございました。

仏教・寺院・僧侶による総合支援情報タグ→ #buddhajihi
各宗派による支援情報タグ→ #shuha_save
寺院による支援情報タグ→ #jiin_save
僧侶による支援情報タグ→ #sou_save
仏教思想による支援情報タグ→ #buddha_save

全ての過去ログは、Twilogにおいて閲覧して頂くことができます。

http://twilog.org/hide1125/hashtags-buddhajihi

http://twilog.org/hide1125

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所望していた虎目石の数珠が届く[Chagamo Craftより]
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52007816.html

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東日本大震災 ツイッターにて情報収集・情報発信が中心
http://twitter.com/hide1125

ツイッター・ログ
http://twilog.org/hide1125

「法華経の省察―行動の扉をひらく」(ティク・ナット・ハン師原著)読了。
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52007856.html

【4.29 ダライ・ラマ法王・震災特別慰霊法要・報告集】
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52002104.html

東日本大震災・被災地にて震災犠牲者追悼慰霊御供養のご報告
(往生院だより・第68号寄稿文)
http://blog.livedoor.jp/oujyouin/archives/51854274.html

被災地入り・ご報告・1-55
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51999166.html

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他、これまでの考察シリーズは下記をご参照下さいませ。
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives


2011年02月07日(Mon)▲ページの先頭へ
「如来蔵思想と本覚思想」 松本史朗氏著を読んで
『ダライ・ラマの「中論」講義―第18・24・26章 』の再読を終え、「ダライ・ラマの仏教哲学講義―苦しみから菩提へ」の再々読に入りました。

「如来蔵思想と本覚思想」 松本史朗氏著 平成17年3月 駒澤大學佛ヘ學部研究紀要 第63號
http://wwwelib.komazawa-u.ac.jp/cgi-bin/retrieve/sr_bookview.cgi/U_CHARSET.utf-8/XC00016965/Body/link/jfb063-07.pdf

松本史朗先生の如来蔵思想批判の基本的立場が簡潔にまとめられている内容であると存じますので、是非、ご参照下さいませ。

正直、日本仏教思想とチベット仏教哲学とを対比すると、その差はあまりに歴然としており、チベット仏教哲学の学びを進めていくと、それまで抱いていた日本仏教思想に対しての価値観が大きく揺らぎ、相当に疑念を持つようになってしまうことでしょう。ただ、日本仏教における伝統・文化・芸術面での価値の高さ、意義深さは、私もそれなりに認めるところでありますが、残念ながら仏教思想・哲学面では、疑問符の付くところが多くあります・・

極論となるかもしれませんが、日本仏教は、あくまでも伝統・文化・芸術で優れているものとして割り切って、思想・哲学ということでは、批判的検証が十分になされる必要性があると考えております。

「如来蔵思想と本覚思想」p6より抜粋・・

・・つまり、『涅槃経』に説かれる“如来=法身=仏性”は決して「存在論的に中性」(ontologically neutral)なのではなくて、正に存在論的な実在、即ち、永遠不変のa-tmanなのである。如来蔵思想は「非難の余地もないほど仏教的である」(impec-cably Buddhist)というKing氏の性急な主張が、中観思想を基調とするチベット仏教と対比すれば、如来蔵思想を主流とする中国・朝鮮・日本という東アジア系統の仏教思想を、仏教としては正統的なものであるとして擁護しようとする護教的意識(日本の多数の仏教学者によっても共有されている護教的意識)によって支えられていることは充分に理解できるが、しかし、a-tman論が『涅槃経』において明確に肯定されている以上、仏性を「救済論的方便」(soteriological device)と評価することは、不適切であろう。
 我々は常に研究の対象について批判的視点をもつべきであって、それを擁護したり讃美したりすべきではない。さもなければ、日本の仏教学者が日本仏教を大乗仏教発展の究極として讃美するという過去の誤りが繰り返されるであろう。・・抜粋ここまで。

・・

チベット仏教のカルマ・カギュ派の最高位化身ラマであるカルマパ第17世氏の御身のまわりで世間を騒がす事件が起きたようですね。

カルマパ活仏、中国スパイ説…資金提供や接触?
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110203-OYT1T00172.htm

カルマパ17世の僧院を捜索 大量の中国元も押収 インド
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110129/asi11012922590005-n1.htm

カルマパ17世
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%9117%E4%B8%96

化身ラマ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%96%E8%BA%AB%E3%83%A9%E3%83%9E

絶大な信仰を集める化身ラマには、当然にその周りで、化身ラマ制度を政治利用、経済利用しようとしての利権を巡る争いや腐敗が生じやすいことがあるようです。対立化身ラマが生じて分裂したり、悲劇に見舞われた化身ラマもいるほどです。今回の事件の背後においては、化身ラマ制度における負の部分が出てしまったのではないかと推測しております。

とにかく、化身ラマだから偉いというわけではなく、菩薩行の実践、慈悲行の実践という現実的なところで、その人が信仰に値するならば、信仰し、信仰するに当たらないならば、信仰しなければ良いだけでしょう。

シュクデン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%AF%E3%83%87%E3%83%B3

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烏枢沙摩(うすさま)明王様・石像・往生院六萬寺・トイレ前。

トイレの神様のヒットの陰で、密かにトイレの仏様も有名になってきているようです。



烏枢沙摩明王
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%83%8F%E6%9E%A2%E6%B2%99%E6%91%A9%E6%98%8E%E7%8E%8B

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「非有・非無」の中道に関しての補足・1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51965057.html

「ツォンカパの中観思想 - ことばによることばの否定- 四津谷孝道著 大蔵出版」の再々再々読を終えて
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51960156.html

「禅思想の批判的研究 松本史朗著 大蔵出版」の再々読を終えて
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51957524.html

「基体説」論考3-4
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51788684.html

「基体説」論考1-2
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51786543.html

「場所の哲学」と仏教
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51784548.html

"dha(_)tu-va(_)da"「ダートゥ・ヴァーダ」・基体説について
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51783852.html

チベット仏教・「シュクデン」崇拝問題から考える
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html

ダライ・ラマ14世師と毛沢東・中国初代国家主席との会談について考える
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51776609.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・6-7
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51774538.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・5
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51773161.html

余談「批判的思考の必要性について・1」
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51772472.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・4
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51771197.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51770905.html

「禅思想の批判的研究・松本史朗著・大蔵出版 」を一読して
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51769465.html

ツォンカパ論師の中観思想を学ぶ意義4-5
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51768858.html

ツォンカパ論師の中観思想を学ぶ意義1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51766505.html

「非有・非無の中道」について
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51764526.html

「縁起賛」・「ラムツォ ナムスム(道の三要訣)」・「四つの捕われから離れる秘訣」
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/m/197611

「蟻の瓶と象の瓶」齋藤保高氏
http://rdor-sems.jp/index.php?%E8%9F%BB%E3%81%AE%E7%93%B6%E3%81%A8%E8%B1%A1%E3%81%AE%E7%93%B6

教理の考察「蟻の瓶と象の瓶」(齋藤保高氏)・感想1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51749171.html

チベット仏教ゲルク派 宗学研究所
http://rdor-sems.jp/
ポタラ・カレッジ 齋藤保高氏の個人サイト

「苦楽中道説について」
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51739221.html

「苦楽中道説について」補足
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51746333.html

中観帰謬論証派の学びのススメ
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51597159.html

mixiコミュニティ「仏教・中観思想・空思想を学ぶ」
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4629752

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仏教・学びの進捗状況全般参照
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第四弾
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html

「中論―縁起・空・中の思想(上・中・下)」三枝充悳著 レグルス文庫
「大乗仏典14 龍樹論集」 中央公論新社
「講座 大乗仏教7 中観思想」春秋社
「講座 大乗仏教9 認識論と論理学」春秋社
「講座 仏教思想1 存在論・時間論」理想社
「講座 仏教思想2 認識論・論理学」理想社
「チャンドラキールティの中観思想」岸根敏幸著・大東出版社
「ツォンカパの中観思想―ことばによることばの否定」四津谷孝道著・大蔵出版
「ツォンカパ 中観哲学の研究1」
「ツォンカパ 中観哲学の研究2」
「ツォンカパ 中観哲学の研究3」
「ツォンカパ 中観哲学の研究4」
「ツォンカパ 中観哲学の研究5」
「般若経釈 現観荘厳論の研究」兵藤一夫著 文栄堂
「ダライ・ラマ 般若心経入門」ダライ・ラマ14世著、宮坂宥洪翻訳・春秋社
「ダライ・ラマの仏教哲学講義―苦しみから菩提へ」
 テンジンギャツォ著・TenzinGyatso原著・福田洋一翻訳・大東出版社
「チベット仏教成就者たちの聖典『道次第・解脱荘厳』解脱の宝飾」
 ガムポパ著・ツルティム・ケサン、藤仲 孝司共訳 UNIO
「心の迷妄を断つ智慧―チベット密教の真髄」
 チュギャム トゥルンパ著・宮坂宥洪訳
「チベット密教 修行の設計図」
 斎藤保高著・春秋社
「チベット密教 心の修行」
 ゲシェー・ソナム・ギャルツェン ゴンタ著、藤田省吾著 法蔵館
「チベット仏教 文殊菩薩(マンジュシュリ)の秘訣」
 ソナム・ギャルツェン・ゴンタ著 法蔵館
『ダライ・ラマの「中論」講義―第18・24・26章 』
 ダライラマ14世テンジンギャツォ著・マリアリンチェン翻訳 大蔵出版
「悟りへの階梯―チベット仏教の原典『菩提道次第論』」
 ツォンカパ著・ツルティムケサン翻訳・藤仲孝司翻訳 UNIO
「チベット仏教・菩薩行を生きる―精読・シャーンティデーヴァ『入菩薩行論』」
 Sonam Gyaltsen Gonta (原著)・ソナム・ギャルツェン ゴンタ (翻訳)・西村 香 (翻訳) 大法輪閣
『「空」の構造 -「中論」の論理』立川武蔵著・第三文明社
「縁起と空 如来蔵思想批判」松本史朗著・大蔵出版
「チベット仏教哲学」松本史朗著・大蔵出版
「禅思想の批判的研究」松本史朗著・大蔵出版
「道元思想論」松本史朗著・大蔵出版
「法然親鸞思想論」松本史朗著・大蔵出版
「仏教思想論 上」松本史朗著・大蔵出版
「法華経思想論」松本史朗著・大蔵出版
「中国仏教の批判的研究」伊藤隆寿著・大蔵出版

施本シリーズ

施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/enginorikai.html
施本・「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 〜 一枚の紙から考える 〜」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
http://oujyouin.com/hotokenomichi.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第三弾
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51518341.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第二弾
http://blog.livedoor.jp/oujyouin/archives/51552614.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第一弾
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/2008-11.html#20081110


   





カレンダ
2011年12月
       
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