川口英俊のブログ - 2011

川口英俊のブログ




2011年04月26日(Tue)▲ページの先頭へ
【4.29 ダライ・ラマ法王・震災特別慰霊法要】ツイッター投稿内容と【被災地入り・ご報告・1-55】
東日本大震災 ツイッターにて情報収集・情報発信が中心
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ツイッター・ログ
http://twilog.org/hide1125

【4.29 ダライ・ラマ法王・震災特別慰霊法要】ツイッター投稿内容

@当日は残念ながら不参加・・しかし、遠方より般若心経を誦経して、ご功徳にご随喜申し上げたいと考えております。注目は、ご法要後のご法話、恐らくは般若心経の内容に基づいてのご法話と推察致しております。

Aダライ・ラマ法王猊下のご法話は、おそらく、「深遠なる空の理法」に関する内容を扱われますことでございましょう。と同時に、「深遠なる縁起の理法」についても扱われることになられるかと恐れ多くもご推察申し上げます。

Bダライ・ラマ法王猊下のご尊顔を拝し、ご法話をご拝聴できないのは残念至極でございます。猊下の大慈悲による震災犠牲者の皆様方へのご慰霊、そして私たち衆生へのご法話は、尊い甘露法雨の恵みとなることでしょう。

Cダライ・ラマ法王猊下の大慈悲による震災犠牲者の皆様方へのご慰霊、そして私たち衆生へのご法話による尊い甘露法雨の恵み・・改めまして深く敬礼申し上げまして、ご功徳にご随喜申し上げる次第でございます。合掌。

D ダライ・ラマ法王猊下によります般若心経の解説が収められております『ダライ・ラマ 般若心経入門』(春秋社)を改めまして、拝読させて頂いております。http://t.co/VsiZ6xY

Eご法話では、深遠なる空と縁起の理法をお説きになられますことでしょう。大変なる苦悩、逆境の中にある今の日本においては、菩提心・慈悲心の滋養が少しでも必要となっております。猊下のご来日を心からご随喜申し上げます。

F 猊下によりますご法要・ご法話をできましたら、ネット中継ででも被災地、または日本全国へとライブ配信できないものでありますでしょうか?

G 猊下によりますご法要・ご法話のネット中継の希望・・震災犠牲者各御霊位、ご遺族の皆様、被災地・避難所の皆様、会場にお参りできない皆様への少しのご配慮ともなり、尚大変に有り難いことになるかと存じております。

・・

被災地入り・ご報告・1-55

1 東日本大震災犠牲者追悼慰霊御供養、塩釜市、仙台市若林区、岩沼市におきまして、行脚のお勤めをさせて頂きました。暴風雨でかなり寒かったですが、まだ手つかずのそのままの凄惨な状況に思わずしばらく絶句してしまいました…

2 行脚御供養におきましては、まだ安否ご不明の方も大勢いらっしゃいます中でもあり、とにかくいち早くのご発見も願いながら、この寒く冷たい中で待っておられるのかと、切なく胸にこみあげてくるものがございました…

3 行脚御供養の途中では、ご不明の御身内を御探しなのか、凄惨な現場を遠い目で見ておられる方もいらっしゃいました…http://t.co/CueCjeI



4 また、ご遺体安置所、グランディ21と旧仙台空港ボウルの二ヶ所をご慰問、前者は中にてお線香を上げさせて頂きましてから、外から迷惑にならないように御供養、後者では中の傍にて御供養お勤めをさせて頂きました。どちらも丁寧なる対応を頂きました。

5 両ご遺体安置所共にご確認に訪れておられたご遺族の方々がいらっしゃり、旧仙台空港ボウルでは失礼にならないように丁寧に誦経、回向をお勤めさせて頂きました。悲しみのご対面、すすり泣くお声が静かな場内に響いておりました…

6 途中、塩釜市での行脚御供養の次に仙台市若林区に向かうまでに、松島の臨済宗・瑞巌寺へと立ち寄り、ご本尊・聖観世音菩薩様御前にて、般若心経、観音経世尊偈、大悲心陀羅尼、消災呪誦経、回向、震災犠牲者追悼慰霊御供養をお勤めさせて頂きました。

7 今回の追悼慰霊御供養行脚の合間には被災寺院様二ヶ寺にお寄りさせて頂きまして、個別的支援協力の連携についてお話をさせて頂きました。宗教法人・みんなの寺さん http://t.co/U0zdoHq のところにもお寄りさせて頂きました。

8 グランディ21ご遺体安置所では、ご案内の方が、ようやく随分と少なくなりました…とポツリ。最初に間違えて裏口にお伺いしてしまい、消防・警察、検死官の方々とお会いし、皆一様にかなりお疲れのご様子…本当にご苦労様でございます。

9 行脚慰霊御供養をお勤めさせて頂きました宮城県塩竈市で撮影。まだ信号機も復旧しておらず、警察官が交差点ごとに誘導をされていました。http://t.co/9F3Ufto



10 行脚御供養で訪れた宮城県塩竈市内でもう一枚撮影。道路上に横たわる小型船。津波の脅威を思います… http://t.co/Q4Cw1Cg



11 行脚慰霊御供養で訪れた宮城県仙台市若林区で。まだ手つかずの状況にしばらく絶句… http://t.co/VGuyAGo



12 行脚慰霊御供養の途中、宮城県仙台市若林区にて。警察官による立ち入り禁止制限も続いていました… http://t.co/aWXBEEs



13 行脚慰霊御供養の途中、宮城県仙台市若林区にて。道路も至る所に陥没、隆起があり、危険でした… http://t.co/Gu1S5w8



14 行脚慰霊御供養の途中、宮城県仙台市若林区にて。http://t.co/Eiqbq4w http://t.co/XpEXW2u



15 行脚慰霊御供養の途中、宮城県仙台市若林区にて。徐々に風雨が強くなり、かなり寒くなりました… http://t.co/8EXtkuQ



16 自衛隊災害派遣の車両、民間救援車両といくつもすれ違った。ご苦労様です。宜しくお願い致しますと、心から感謝でした。http://t.co/fMS7owZ



17 行脚慰霊御供養で訪れた宮城県岩沼市、途中仙台空港付近では、スクラップ状態の車両が何千台と積み重ねられており、被害の凄惨さを更に実感した...車に乗りながら津波に襲われて逃げ遅れた人がかなり多かったと伺った...

18 東日本大震災犠牲者追悼慰霊御供養、行脚にての網代傘と慰霊幡。暴風で何度も飛びそうになり、濡れてしわくちゃに… http://t.co/Zdyvs0I



19 ご遺体安置所での御供養、行脚慰霊の御供養をお勤めさせて頂く中、改めまして、「諸行無常・諸法無我・諸法空性(・一切皆空)・一切皆苦」の現実を真摯に直視・・・残酷で、つらく、惨く、悲しく、苦しい・・この度の震災の厳しい現実でした・・

20 あらゆるものには、実体がなく、無自性で、空であり、永久永遠に、独立して、固定して、単独で成り立っているものなどない・・凄惨な現地の光景を目の当たりにし、無常・無我・空の風がこの世に吹き渡っていることを改めて実感致しました・・

21 この度の被災地慰問におきましては、避難所にお寄りすることができなかったのが少し心残りでございました・・僧衣では、色々とご心情を害することになるとも判断させて頂きましたので、あえてお寄りすることは辞めさせて頂きました。

22 道々の軒先では、「頑張ろう東北」・「くじけずにきっと復興します。塩竃市」・「救援、支援、皆さんありがとうございます。頑張ります」などの垂れ幕・横幕を多く見ました。復興へ向けての熱い想いを知ることもでき、少し安堵致しました。

23 被災地では、懸命の自衛隊・消防・警察・民間の様々な皆様による支援、協力、連携も伺えて、復興へ向けた被災地の人々の熱い想いも知ることができ、「助け合い」・「支え合い」・「分かち合い」の「縁起」の世界のありようも垣間見ることができました。

24 今回、被災状況を目の当たりにし、本格的な復興へはまだまだ時間、資金、資材、人材を要するところがあると実感致しました。全国から、何かできることでそれぞれがやれる支援・協力の必要性を改めて思いました。

25 また、遠方の方も近郊の方も、被災地へと赴かれる方におかれましては、被災地の経済復興のために、できるだけ被災地でお金を使い、お金を落していくことも支援の一つであると思いました。不謹慎かとも思いましたが、お土産を買って帰りました。

26 やはり、実際に被災地に立たないと分からないことも多くありました。賛否両論ありますが、あくまでも邪魔・迷惑にならないように気を付け、現地に赴くことの大切さを思います。支援・協力への取り組み姿勢にも少なからず良い効果があるように存じます。

27 震災犠牲者慰霊御供養、ご法務・作務にご余裕が少しでもあられますご僧侶皆様方におかれましては、できうる限りにおいて現地へ赴かれましての御供養お勤めを誠に僭越、失礼なることとは重々にも承知の上ながら、お勧め申し上げる次第でございます。

28 震災犠牲者追悼御供養の慰霊幡、帰山後にお焚き上げして御供養とも存じましたが、できましたら被災地を行脚御供養なされる方へ御供養の想いを繋げる意味においてお渡しすることができればとも存じております。

29 震災犠牲者追悼御供養の慰霊幡、御供養の想いを繋げて頂ける方にお譲りさせて頂ければとも存じております。誠に綺麗とはとても言えない拙い字でございまして、大変に申し訳なく存じますが...

30 拙僧の震災犠牲者追悼御供養の慰霊幡、もしもご希望の方がいらっしゃいましたら、DMの方にお名前、ご住所、ご所属、ご希望動機などお知らせ下さいませ。おってご返信させて頂きます。

31 震災犠牲者追悼御供養の慰霊幡、しばらくご希望の無い場合でも、次回の被災地慰問の際の行脚御供養にてもご掲揚させて頂こうと存じておりますので、しかるべきところにて保管致しておきます。

32 ご報告6で触れさせて頂きました松島の臨済宗・瑞巌寺様。ご本尊・聖観世音菩薩様御前にて震災犠牲者追悼慰霊御供養をお勤めさせて頂きましたが、後で知るところ、実は特別公開中であり、誠にご仏縁に感謝でございました。合掌。

33(こぼれ話) 仙台市へと向かう途上の19日早朝、高速バスが福島県通過中、緊急地震速報が乗車客の各携帯から一斉に車内に鳴り響いた時は、正直、かなり緊張しました・・恐怖を覚えましたね・・

34(こぼれ話)とにかく18日19時半から約12時間かけて、19日早朝に仙台駅着、夕方18時まで被災地各所を廻らせて頂きまして、仙台駅・19時半からまた12時間かけて大阪駅着まで、かなりの強行軍でございました・・

35(こぼれ話)緊張と寝不足で、事故ることはないか、失敗はないかと心配でしたが何とか大丈夫でした。御仏のご加護の御陰様があったのかもしれません。もしも皆様方の中で遠方より被災地入りなされる場合は余裕をある程度持たれた方が良いと存じます。

36 宮城県より帰山後、当寺院のご本尊様に今回の震災犠牲者追悼慰霊御供養のご報告。改めまして、犠牲者の皆様方のご冥福とご不明者の皆様方の早期のご発見があることを願い、いち早いご復興を祈願申し上げさせて頂きました。

37 これからの支援へ向けた方策としては、長期的には間接的な支援、短・中期的には個別具体的な支援が求められていると思いました。より的確な支援を効果的に行うためには、まず情報収集、支援ニーズの把握が重要であると考えております。

38 支援のための情報収集、支援ニーズの把握においては、このツイッターの活用も大きな役割を担うものであると考えております。被災地、避難所の皆様方には、色々と余裕ができ次第にでも色々とまさにつぶやいて頂くことができれば良いとも存じております。

39 思い・想いや考えは、表現・行動が伴わなければ、誰にも伝わらず、形にすることはできません。どんなに思い、考えていても表現・行動が無ければ、何も無いのと同様であります。そういえば、ACの広告でも同様の内容のものがありましたね。

40 「諸法無我(空)」なるこの世界では、確かに何にも実体は無く、「有に非ず」ではありますが、一方においては、「縁起」によって成り立っている世界でもあり、「無に非ず」でもあります。この世界は様々な関係性に縁ってこそ起っている世界であります。

41 様々な関係性の中にあってこそ、私たちは生かされて存在することができます。確かに被災地では、無常・無我・空の風がこの世に吹き渡っていることを強く実感致しましたが、一方で、「縁起」という関係性の世界も強く実感することができました。

42 この「縁起」なる関係性の世界の中で、様々な人たちによるこの度の震災におけることでの支援、協力、連携での「助け合い」・「支え合い」・「分かち合い」の和・輪・環の広がりに「希望」を見いだすこともできると改めて実感致しました。

43 この「縁起」なる大いなる関係性の世界で強く生きていくためにも、是非にも、被災地・避難所の皆様方におかれましては、色々と我慢せずに、独りで悲しみ、苦しみに忍耐せずに、声を上げて助けを求めてほしいと、心から切に願う次第でございます。

44 とにかく、この度のことを次へと活かすことが大切なこととなります。追悼慰霊御供養と併せて個別具体的支援の取り組みも前へと進めていかなければならないと存じております。とにかく次の段階へ向けまして早期に精査検討を済ませたいと存じます。

45 ご遺体安置所各慰問の際、御供養の前に献花志をお渡しさせて頂こうと致しましたが、受け取れる体制が無いようで、できませんでした・・RT@mitsuhikoakita ..このたびの被災地が象徴的なのは「花が手向けられていない」こと..

46 ご遺体安置所グランディ21では、ご祭壇(線香台)が設けられておりましたが、旧仙台空港ボウルでは、ご祭壇は確認できませんでした・・RT@mitsuhikoakita ..象徴的なのは「花が手向けられていない」こと..

47 ご遺体安置所でもいまだに体制不足で大変な中にあり、混乱もあって、やはり御供養のことまで十分にご配慮頂ける余裕が無いのではないかと推察致しました。 RT@mitsuhikoakita ..象徴的なのは「花が手向けられていない」こと..

48 ですので、ご遺体安置所においても献花台(最終未確認ですが)をご用意して頂けるような状況にはいまだ無いと言えるのではないかと存じております・・RT@mitsuhikoakita ..象徴的なのは「花が手向けられていない」こと..

49 ご遺体安置所に赴いた時、身元の確認に訪れるご遺族の車両と、恐らくご遺体を搬送する警察の車両が次々と入ってきておりました。ご遺族のご心情を察した時、何も勝手の分からない私は、一瞬中に入ることに躊躇致しました..

50 しかし、案内の方には、この一介の者に丁寧にご対応して頂きました。ご遺体安置所で詰めておられる方々の中には、お身内が犠牲になっておられる方もいらっしゃることでしょう。大変なる厳しい中、お疲れの中で、本当に有り難く感謝致しました。

51 懸命の捜索によりこれから発見なされるご遺体は、既に一ヶ月以上が経過している中、非常にお痛みが激しくなってしまわれていることと推察致します・・ますますお厳しい中でのご対応となってしまわれていることであろうと存じます・・

52 この度の震災の犠牲者の皆様、厳しい現実と向き合っておられる皆様、立ち直ろうと必死に努力なされておられる皆様、懸命にご支援をなされておられる皆様と、どのようにして真摯に向き合うべきであるのか・・この愚僧、自問自答の日々が続きます・・

53 絶望と希望がいまだ激しく交錯している被災地・・無常・無我・空を「苦」としてとらえてしまう限りにおいては、「絶望」は避けられないでしょう。「絶望」を避けるためには、無常・無我・空を「真理」として了解することが大切なこととなって参ります。

54 また、「希望」を見いだすためには、「縁起」の理解が大切なこととなります。もちろん最終的には、深遠なる空・縁起の了解により、「絶望」にも「希望」にもとらわれないことが求められますが、今はまだそのような段階では全くないと存じております。

55 4/29・ダライ・ラマ法王猊下・震災特別慰霊法要のネット中継を希望致しております。震災犠牲者各御霊位、ご遺族の皆様、被災地・避難所の皆様、会場にお参りできない皆様への少しのご配慮ともなり、尚大変に有り難いことになるかと存じております。

更に続く予定・・

この度はご仏縁に支えられまして、被災地入りでの震災犠牲者皆様方の追悼慰霊御供養のお勤めを勤めさせて頂くことができました。誠に感謝致しております。ありがとうございました。

また、皆様からは様々に温かいお言葉、ねぎらいのお言葉をツイッター、メールにて頂戴致しまして、心から感謝致しております。とにかく、まだまだの未熟者、あまりにも無力ではございますが、更に精進努力して、少しずつでもできることからと存じております。どうぞこれからも宜しくお願い申し上げます。

光琳寺・井上広法師様に被災地入り・ご報告ツイートをおまとめ頂きましたTogetter。
http://togetter.com/li/126127

・・

改めまして、この度の大地震にて被災されました皆様方には心からお見舞い申し上げます。また、お亡くなりになられました方のご冥福を心からお祈り申し上げます。これから、私にできる支援、協力を考えて、実践致したく存じております。川口英俊拝

3/11・東日本大地震発生時より#buddhajihiのハッシュタグを利用して収集させて頂いて参りました「仏教・寺院・僧侶による支援の情報」の全ての過去ログは、Twilogにおいて閲覧して頂くことができます。

http://twilog.org/hide1125/hashtags-buddhajihi

http://twilog.org/hide1125

・・

他、これまでの考察シリーズは下記をご参照下さいませ。
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives


2011年04月21日(Thu)▲ページの先頭へ
東日本大震災・被災地入り・ご報告・1-43
この度はご仏縁に支えられまして、被災地入りでの震災犠牲者皆様方の追悼慰霊御供養のお勤めを勤めさせて頂くことができました。誠に感謝致しております。ありがとうございました。

また、皆様からは様々に温かいお言葉、ねぎらいのお言葉をツイッター、メールにて頂戴致しまして、心から感謝致しております。とにかく、まだまだの未熟者、あまりにも無力ではございますが、更に精進努力して、少しずつでもできることからと存じております。どうぞこれからも宜しくお願い申し上げます。

帰山後、当山ご本尊様に今回の震災犠牲者追悼慰霊御供養のご報告。

改めまして、犠牲者の皆様方のご冥福とご不明者の皆様方の早期のご発見があることを願い、いち早いご復興を祈願申し上げさせて頂きました。合掌。

ご報告後、寺務、今回の被災地入りの件の総括などして過ごす。

・・

東日本大震災 ツイッターにて情報収集・情報発信が中心
http://twitter.com/hide1125

被災地入り・ご報告・1-43

1 東日本大震災犠牲者追悼慰霊御供養、塩釜市、仙台市若林区、岩沼市におきまして、行脚のお勤めをさせて頂きました。暴風雨でかなり寒かったですが、まだ手つかずのそのままの凄惨な状況に思わずしばらく絶句してしまいました…

2 行脚御供養におきましては、まだ安否ご不明の方も大勢いらっしゃいます中でもあり、とにかくいち早くのご発見も願いながら、この寒く冷たい中で待っておられるのかと、切なく胸にこみあげてくるものがございました…

3 行脚御供養の途中では、ご不明の御身内を御探しなのか、凄惨な現場を遠い目で見ておられる方もいらっしゃいました…http://t.co/CueCjeI



4 また、ご遺体安置所、グランディ21と旧仙台空港ボウルの二ヶ所をご慰問、前者は中にてお線香を上げさせて頂きましてから、外から迷惑にならないように御供養、後者では中の傍にて御供養お勤めをさせて頂きました。どちらも丁寧なる対応を頂きました。

5 両ご遺体安置所共にご確認に訪れておられたご遺族の方々がいらっしゃり、旧仙台空港ボウルでは失礼にならないように丁寧に誦経、回向をお勤めさせて頂きました。悲しみのご対面、すすり泣くお声が静かな場内に響いておりました…

6 途中、塩釜市での行脚御供養の次に仙台市若林区に向かうまでに、松島の臨済宗・瑞巌寺へと立ち寄り、ご本尊・聖観世音菩薩様御前にて、般若心経、観音経世尊偈、大悲心陀羅尼、消災呪誦経、回向、震災犠牲者追悼慰霊御供養をお勤めさせて頂きました。

7 今回の追悼慰霊御供養行脚の合間には被災寺院様二ヶ寺にお寄りさせて頂きまして、個別的支援協力の連携についてお話をさせて頂きました。宗教法人・みんなの寺さん http://t.co/U0zdoHq のところにもお寄りさせて頂きました。

8 グランディ21ご遺体安置所では、ご案内の方が、ようやく随分と少なくなりました…とポツリ。最初に間違えて裏口にお伺いしてしまい、消防・警察、検死官の方々とお会いし、皆一様にかなりお疲れのご様子…本当にご苦労様でございます。

9 行脚慰霊御供養をお勤めさせて頂きました宮城県塩竈市で撮影。まだ信号機も復旧しておらず、警察官が交差点ごとに誘導をされていました。http://t.co/9F3Ufto



10 行脚御供養で訪れた宮城県塩竈市内でもう一枚撮影。道路上に横たわる小型船。津波の脅威を思います… http://t.co/Q4Cw1Cg



11 行脚慰霊御供養で訪れた宮城県仙台市若林区で。まだ手つかずの状況にしばらく絶句… http://t.co/VGuyAGo



12 行脚慰霊御供養の途中、宮城県仙台市若林区にて。警察官による立ち入り禁止制限も続いていました… http://t.co/aWXBEEs



13 行脚慰霊御供養の途中、宮城県仙台市若林区にて。道路も至る所に陥没、隆起があり、危険でした… http://t.co/Gu1S5w8



14 行脚慰霊御供養の途中、宮城県仙台市若林区にて。http://t.co/Eiqbq4w http://t.co/XpEXW2u



15 行脚慰霊御供養の途中、宮城県仙台市若林区にて。徐々に風雨が強くなり、かなり寒くなりました… http://t.co/8EXtkuQ



16 自衛隊災害派遣の車両、民間救援車両といくつもすれ違った。ご苦労様です。宜しくお願い致しますと、心から感謝でした。http://t.co/fMS7owZ



17 行脚慰霊御供養で訪れた宮城県岩沼市、途中仙台空港付近では、スクラップ状態の車両が何千台と積み重ねられており、被害の凄惨さを更に実感した...車に乗りながら津波に襲われて逃げ遅れた人がかなり多かったと伺った...

18 東日本大震災犠牲者追悼慰霊御供養、行脚にての網代傘と慰霊幡。暴風で何度も飛びそうになり、濡れてしわくちゃに… http://t.co/Zdyvs0I



19 ご遺体安置所での御供養、行脚慰霊の御供養をお勤めさせて頂く中、改めまして、「諸行無常・諸法無我・諸法空性(・一切皆空)・一切皆苦」の現実を真摯に直視・・・残酷で、つらく、惨く、悲しく、苦しい・・この度の震災の厳しい現実でした・・

20 あらゆるものには、実体がなく、無自性で、空であり、永久永遠に、独立して、固定して、単独で成り立っているものなどない・・凄惨な現地の光景を目の当たりにし、無常・無我・空の風がこの世に吹き渡っていることを改めて実感致しました・・

21 この度の被災地慰問におきましては、避難所にお寄りすることができなかったのが少し心残りでございました・・僧衣では、色々とご心情を害することになるとも判断させて頂きましたので、あえてお寄りすることは辞めさせて頂きました。

22 道々の軒先では、「頑張ろう東北」・「くじけずにきっと復興します。塩竃市」・「救援、支援、皆さんありがとうございます。頑張ります」などの垂れ幕・横幕を多く見ました。復興へ向けての熱い想いを知ることもでき、少し安堵致しました。

23 被災地では、懸命の自衛隊・消防・警察・民間の様々な皆様による支援、協力、連携も伺えて、復興へ向けた被災地の人々の熱い想いも知ることができ、「助け合い」・「支え合い」・「分かち合い」の「縁起」の世界のありようも垣間見ることができました。

24 今回、被災状況を目の当たりにし、本格的な復興へはまだまだ時間、資金、資材、人材を要するところがあると実感致しました。全国から、何かできることでそれぞれがやれる支援・協力の必要性を改めて思いました。

25 また、遠方の方も近郊の方も、被災地へと赴かれる方におかれましては、被災地の経済復興のために、できるだけ被災地でお金を使い、お金を落していくことも支援の一つであると思いました。不謹慎かとも思いましたが、お土産を買って帰りました。

26 やはり、実際に被災地に立たないと分からないことも多くありました。賛否両論ありますが、あくまでも邪魔・迷惑にならないように気を付け、現地に赴くことの大切さを思います。支援・協力への取り組み姿勢にも少なからず良い効果があるように存じます。

27 震災犠牲者慰霊御供養、ご法務・作務にご余裕が少しでもあられますご僧侶皆様方におかれましては、できうる限りにおいて現地へ赴かれましての御供養お勤めを誠に僭越、失礼なることとは重々にも承知の上ながら、お勧め申し上げる次第でございます。

28 震災犠牲者追悼御供養の慰霊幡、帰山後にお焚き上げして御供養とも存じましたが、できましたら被災地を行脚御供養なされる方へ御供養の想いを繋げる意味においてお渡しすることができればとも存じております。

29 震災犠牲者追悼御供養の慰霊幡、御供養の想いを繋げて頂ける方にお譲りさせて頂ければとも存じております。誠に綺麗とはとても言えない拙い字でございまして、大変に申し訳なく存じますが...

30 拙僧の震災犠牲者追悼御供養の慰霊幡、もしもご希望の方がいらっしゃいましたら、DMの方にお名前、ご住所、ご所属、ご希望動機などお知らせ下さいませ。おってご返信させて頂きます。

31 震災犠牲者追悼御供養の慰霊幡、しばらくご希望の無い場合でも、次回の被災地慰問の際の行脚御供養にてもご掲揚させて頂こうと存じておりますので、しかるべきところにて保管致しておきます。

32 ご報告6で触れさせて頂きました松島の臨済宗・瑞巌寺様。ご本尊・聖観世音菩薩様御前にて震災犠牲者追悼慰霊御供養をお勤めさせて頂きましたが、後で知るところ、実は特別公開中であり、誠にご仏縁に感謝でございました。合掌。

33(こぼれ話) 仙台市へと向かう途上の19日早朝、高速バスが福島県通過中、緊急地震速報が乗車客の各携帯から一斉に車内に鳴り響いた時は、正直、かなり緊張しました・・恐怖を覚えましたね・・

34(こぼれ話)とにかく18日19時半から約12時間かけて、19日早朝に仙台駅着、夕方18時まで被災地各所を廻らせて頂きまして、仙台駅・19時半からまた12時間かけて大阪駅着まで、かなりの強行軍でございました・・

35(こぼれ話)緊張と寝不足で、事故ることはないか、失敗はないかと心配でしたが何とか大丈夫でした。御仏のご加護の御陰様があったのかもしれません。もしも皆様方の中で遠方より被災地入りなされる場合は余裕をある程度持たれた方が良いと存じます。

36 宮城県より帰山後、当寺院のご本尊様に今回の震災犠牲者追悼慰霊御供養のご報告。改めまして、犠牲者の皆様方のご冥福とご不明者の皆様方の早期のご発見があることを願い、いち早いご復興を祈願申し上げさせて頂きました。

37 これからの支援へ向けた方策としては、長期的には間接的な支援、短・中期的には個別具体的な支援が求められていると思いました。より的確な支援を効果的に行うためには、まず情報収集、支援ニーズの把握が重要であると考えております。

38 支援のための情報収集、支援ニーズの把握においては、このツイッターの活用も大きな役割を担うものであると考えております。被災地、避難所の皆様方には、色々と余裕ができ次第にでも色々とまさにつぶやいて頂くことができれば良いとも存じております。

39 思い・想いや考えは、表現・行動が伴わなければ、誰にも伝わらず、形にすることはできません。どんなに思い、考えていても表現・行動が無ければ、何もない無いのと同様であります。そういえば、ACの広告でも同様の内容のものがありましたね。

40 「諸法無我(空)」なるこの世界では、確かに何にも実体は無く、「有に非ず」ではありますが、一方においては、「縁起」によって成り立っている世界でもあり、「無に非ず」でもあります。この世界は様々な関係性に縁ってこそ起っている世界であります。

41 様々な関係性の中にあってこそ、私たちは生かされて存在することができます。確かに被災地では、無常・無我・空の風がこの世に吹き渡っていることを強く実感致しましたが、一方で、「縁起」という関係性の世界も強く実感することができました。

42 この「縁起」なる関係性の世界の中で、様々な人たちによるこの度の震災におけることでの支援、協力、連携での「助け合い」・「支え合い」・「分かち合い」の和・輪・環の広がりに「希望」を見いだすこともできると改めて実感致しました。

43 この「縁起」なる大いなる関係性の世界で強く生きていくためにも、是非にも、被災地・避難所の皆様方におかれましては、色々と我慢せずに、独りで悲しみ、苦しみに忍耐せずに、声を上げて助けを求めてほしいと、心から切に願う次第でございます。

更に続く予定・・

光琳寺・井上広法師様に被災地入り・ご報告ツイートをおまとめ頂きましたTogetter。
http://togetter.com/li/126127

・・

改めまして、この度の大地震にて被災されました皆様方には心からお見舞い申し上げます。また、お亡くなりになられました方のご冥福を心からお祈り申し上げます。これから、私にできる支援、協力を考えて、実践致したく存じております。川口英俊拝

3/11・東日本大地震発生時より#buddhajihiのハッシュタグを利用して収集させて頂いて参りました「仏教・寺院・僧侶による支援の情報」の全ての過去ログは、Twilogにおいて閲覧して頂くことができます。

http://twilog.org/hide1125

http://twilog.org/hide1125/hashtags-buddhajihi

・・

他、これまでの考察シリーズは下記をご参照下さいませ。
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives


2011年04月16日(Sat)▲ページの先頭へ
4月19日・被災地入り予定
東北地方太平洋沖地震 ツイッターにて情報収集・情報発信が中心
http://twitter.com/hide1125

川口英俊のツイッターログ
http://twilog.org/hide1125

何とか今月中の被災地入りをと考えておりました中、19日早朝に宮城県仙台市入りさせて頂くこととなりました。第一は、今後の個別具体的復興支援の情報収集のために連携協定予定団体・施設、被災寺院への訪問を予定させて頂いております。

第二には、震災犠牲者の皆様方の追悼慰霊鎮魂御供養の行脚、そして、第三には、ご遺体安置所を慰問させて頂きましての御供養お勤めを予定させて頂いております。

今回の被災地入りにおいてできることは、あまりにも無力で申し訳なく存じております・・これからの個別具体的復興支援・協力に向けた第一歩と心得ております。被災地の現実と真摯に向き合って参りたいと存じております。

とにかく、被災地入りにおきましては、皆様方のご迷惑、足手まといとならぬように心掛け、色々とご心情にも留意致しまして、注意して行動して参りたいと存じております。何卒、どうかご理解の程を宜しくお願い申し上げます。

川口英俊拝

・・

【小池龍之介師 宗派離脱・単立寺院化】ツイッターコメント投稿・1-14

@話題性のあることについて久しぶりに考察して参りたいと考えております。斬新な姿勢にて寺院の改革的取り組み、坐禅指導・執筆活動を進めておられる小池師。宗派離脱・単立寺院化の経緯は、サイト上 http://iede.cc/s/ に記されている。

A私見ながら、今後、このような形にて単立寺院化していく大志ある僧侶・寺院が増えていくであろうことを予測している。尊敬する大法輪寺・田口学法師もその先達のお一人だ。

B様々な既得権益に縛られ、保身的・利己的なところに陥って、本来の仏教・寺院・僧侶のあり方からかけ離れてしまっているところが否めないのが、日本仏教界の抱えている現実であり、課題でもあります。

Cこのあたりのことについては、最近、3/1・NHKクローズアップ現代・「岐路に立つお寺」における関連のツイートにおいて、多少なりとも触れさせて頂いている。その投稿内容は、次のURLにある。

D「クロ現・岐路に立つお寺」関連ツイート内容1〜59 http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51982661.html

E「クロ現・岐路に立つお寺」関連ツイート内容6〜11、29〜41などが特にそうであります。 http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51982661.html

Fとにかく、今の現代日本仏教においては、今一度、何が真なる仏教であるのかについて、真摯に考究して取り組む意識・姿勢が少なからず必要となっており、その意識・姿勢を小池師は体現なされたとみております。

Gやはり、仏教に真摯に携わろうとするのであれば、なるべく携わる前に「真なる仏教とは何であるのか」について、できるだけ慎重にできれば中立的視点・多角的視点から十分に学びを進めておかなければならないでしょう。 

Hまた、各宗派においては、開かれた宗門を目指すのであれば、護教的に閉鎖的・閉塞に陥らずに対話・議論の場を設け、お釈迦様の真なる教えとは何かを徹底して考究していく機会を大切にしていくべきでありますでしょう。

I宗派を離脱し、単立として先駆的活動を展開されている寺院としては、この度の東日本大震災で自身も被災されておられる中であっても寺院を開放し、被災者の入居者募集もされている宗教法人「みんなの寺」も特筆に値するでしょう。

J宗教法人「みんなの寺」 http://www.mintera.info/ もちろん、色々とあるだろうが、坊守・天野和公さんのブログ絵日記はほのぼのと楽しい。http://mintera.blog63.fc2.com/ @amanowako

Kまた、「みんなの寺」 坊守・天野和公さんは、ツイッターでも積極的に情報発信なされておられる。@amanowako 今後も活動に注目していきたいお寺の一つである。宗教法人「みんなの寺」 http://www.mintera.info/

L少し偏見かもしれないですが、現代日本仏教における改革論者には、上座部仏教、あるいはチベット仏教(特に中観哲学)の学びを真摯に進めている方が結構多いように思われます。仏教原点回帰を目指すヒントが、それらに多くあるからであると考えられます。

Mまた、それらの方々には、日本仏教の前途を憂い、問題意識を高く持っておられる方も多いように存じます。何事も多角的・俯瞰的視点から比較検討して批判的検証を加えていくことは、堕落・腐敗・退廃・閉塞を避けるためにも大切なことであります。

更に続く予定・・

・・

東北地方太平洋沖地震 ツイッターにて情報収集・情報発信が中心
http://twitter.com/hide1125

改めまして、この度の大地震にて被災されました皆様方には心からお見舞い申し上げます。また、お亡くなりになられました方のご冥福を心からお祈り申し上げます。これから、私にできる支援、協力を考えて、実践致したく存じております。川口英俊拝

3/11・東日本大地震発生時より#buddhajihiのハッシュタグを利用して収集させて頂いて参りました「仏教・寺院・僧侶による支援の情報」の全ての過去ログは、Twilogにおいて閲覧して頂くことができます。

http://twilog.org/hide1125/hashtags-buddhajihi

http://twilog.org/hide1125

・・

4/4・東日本大震災、今月中の被災地入りを検討
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51992430.html

3/24・東北地方太平洋沖地震 ツイッターにて情報収集・情報発信が中心
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51988008.html

3/1・NHKクローズアップ現代・「岐路に立つお寺」
ツイッター投稿内容・1〜59
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51982661.html

「三十七の菩薩の実践」(ギャルセー・トクメー・サンポ師著)
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51979461.html

「まんがと図解でわかるニーチェ(別冊宝島1729)」白取春彦・監修を一読して
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51978181.html

チベット仏教ゲルク派・宗学研究所・齋藤保高氏
教理の考察「何のために空を覚るのか」
http://rdor-sems.jp/index.php?%E4%BD%95%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E7%A9%BA%E3%82%92%E8%A6%9A%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B

「如来蔵思想と本覚思想」 松本史朗氏著を読んで
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51968615.html

化身ラマ制度における負の部分
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51968054.html

「非有・非無」の中道に関しての補足・1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51965057.html

「ツォンカパの中観思想 - ことばによることばの否定- 四津谷孝道著 大蔵出版」の再々再々読を終えて
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51960156.html

「禅思想の批判的研究 松本史朗著 大蔵出版」の再々読を終えて
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51957524.html

「基体説」論考3-4
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51788684.html

「基体説」論考1-2
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51786543.html

「場所の哲学」と仏教
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51784548.html

"dha(_)tu-va(_)da"「ダートゥ・ヴァーダ」・基体説について
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51783852.html

チベット仏教・「シュクデン」崇拝問題から考える
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html

ダライ・ラマ14世師と毛沢東・中国初代国家主席との会談について考える
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51776609.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・6-7
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51774538.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・5
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51773161.html

余談「批判的思考の必要性について・1」
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51772472.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・4
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51771197.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51770905.html

「禅思想の批判的研究・松本史朗著・大蔵出版 」を一読して
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51769465.html

ツォンカパ論師の中観思想を学ぶ意義4-5
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51768858.html

ツォンカパ論師の中観思想を学ぶ意義1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51766505.html

「非有・非無の中道」について
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51764526.html

「縁起賛」・「ラムツォ ナムスム(道の三要訣)」・「四つの捕われから離れる秘訣」
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/m/197611

「蟻の瓶と象の瓶」齋藤保高氏
http://rdor-sems.jp/index.php?%E8%9F%BB%E3%81%AE%E7%93%B6%E3%81%A8%E8%B1%A1%E3%81%AE%E7%93%B6

教理の考察「蟻の瓶と象の瓶」(齋藤保高氏)・感想1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51749171.html

チベット仏教ゲルク派 宗学研究所
http://rdor-sems.jp/
ポタラ・カレッジ 齋藤保高氏の個人サイト

「苦楽中道説について」
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51739221.html

「苦楽中道説について」補足
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51746333.html

中観帰謬論証派の学びのススメ
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51597159.html

mixiコミュニティ「仏教・中観思想・空思想を学ぶ」
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4629752

・・

仏教・学びの進捗状況全般参照
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第四弾
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html

施本シリーズ

施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/enginorikai.html
施本・「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 〜 一枚の紙から考える 〜」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
http://oujyouin.com/hotokenomichi.html


2011年04月04日(Mon)▲ページの先頭へ
東日本大震災、今月中の被災地入りを検討
東北地方太平洋沖地震 ツイッターにて情報収集・情報発信が中心
http://twitter.com/hide1125

東日本大震災、今月中の現地入りを検討しています。一僧侶として、この度の犠牲者の皆様方への追悼慰霊御供養と遺体安置所での御供養、また、小規模避難所への個別的な物資支援を考えております。そのため具体的な個別支援ニーズの情報を賜りたく存じております。

今月中に被災地・小規模避難所への個別的な物資直接支援を考えており、支援ニーズのある寺院さんへと赴くことができましたらと考えております。避難所となっております寺院様からの支援ニーズ情報をお待ち申し上げます。#buddhajihi #hinan #hinanjo #jiin_save

被災地・小規模避難所への個別的な物資直接支援は、今後、中期的に必要と思われる物に関しまして調達させて頂こうと存じております。避難所となっております寺院様からの支援ニーズ情報をお待ち申し上げます。#buddhajihi #hinan #hinanjo #jiin_save

検討中の被災地・小規模避難所への個別的な物資直接支援。中期的に支援を継続して実施していければと考えております。その拠点となって頂ける寺院避難所様の情報がございましたら、ご連絡を宜しくお願い致します。#buddhajihi #hinan #hinanjo #jiin_save

・・

東北地方太平洋沖地震 ツイッターにて情報収集・情報発信が中心
http://twitter.com/hide1125

川口英俊のツイッターログ
http://twilog.org/hide1125

改めまして、この度の大地震にて被災されました皆様方には心からお見舞い申し上げます。また、お亡くなりになられました方のご冥福を心からお祈り申し上げます。これから、私にできる支援、協力を考えて、実践致したく存じております。川口英俊拝

「 #buddhajihi 」のハッシュタグにて、仏教・寺院・僧侶による支援の情報の集約に努めておりますので、是非、ご参照下さいませ。

【拡散・活用望】 東日本大震災 仏教・寺院・僧侶による総合支援情報→ #buddhajihi 各宗派による支援情報→ #shuha_save  寺院による支援情報→ #jiin_save 僧侶による支援情報→ #sou_save 仏教思想による支援情報→ #buddha_save

3/11・東日本大地震発生時より収集させて頂いて参りました「仏教・寺院・僧侶による支援の情報」の全ての過去ログは、Twilogにおいて閲覧して頂くことができます。

http://twilog.org/hide1125

・・

東日本大震災・寺務所前設置の義援金募金缶・第一次集計結果
¥44,917円

4/1に日本赤十字社の指定口座に送金させて頂きました。ご協力ありがとうございました。

引き続きましてご協力ほどを宜しくお願い申し上げます。

東日本大震災 当寺院・宗教法人からの義援金につきましては、後日の役員会にての審議の結果を受けて、ご送金させて頂く予定でございます。

個人義援金の第二次送金の検討にも入らせて頂く予定です。

・・

3/24・東北地方太平洋沖地震 ツイッターにて情報収集・情報発信が中心
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51988008.html

3/1・NHKクローズアップ現代・「岐路に立つお寺」
ツイッター投稿内容・1〜59
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51982661.html

「三十七の菩薩の実践」(ギャルセー・トクメー・サンポ師著)
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51979461.html

「まんがと図解でわかるニーチェ(別冊宝島1729)」白取春彦・監修を一読して
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51978181.html

チベット仏教ゲルク派・宗学研究所・齋藤保高氏
教理の考察「何のために空を覚るのか」
http://rdor-sems.jp/index.php?%E4%BD%95%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E7%A9%BA%E3%82%92%E8%A6%9A%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B

「如来蔵思想と本覚思想」 松本史朗氏著を読んで
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51968615.html

化身ラマ制度における負の部分
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51968054.html

「非有・非無」の中道に関しての補足・1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51965057.html

「ツォンカパの中観思想 - ことばによることばの否定- 四津谷孝道著 大蔵出版」の再々再々読を終えて
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51960156.html

「禅思想の批判的研究 松本史朗著 大蔵出版」の再々読を終えて
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51957524.html

「基体説」論考3-4
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51788684.html

「基体説」論考1-2
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51786543.html

「場所の哲学」と仏教
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51784548.html

"dha(_)tu-va(_)da"「ダートゥ・ヴァーダ」・基体説について
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51783852.html

チベット仏教・「シュクデン」崇拝問題から考える
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html

ダライ・ラマ14世師と毛沢東・中国初代国家主席との会談について考える
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51776609.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・6-7
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51774538.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・5
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51773161.html

余談「批判的思考の必要性について・1」
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51772472.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・4
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51771197.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51770905.html

「禅思想の批判的研究・松本史朗著・大蔵出版 」を一読して
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51769465.html

ツォンカパ論師の中観思想を学ぶ意義4-5
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51768858.html

ツォンカパ論師の中観思想を学ぶ意義1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51766505.html

「非有・非無の中道」について
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51764526.html

「縁起賛」・「ラムツォ ナムスム(道の三要訣)」・「四つの捕われから離れる秘訣」
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/m/197611

「蟻の瓶と象の瓶」齋藤保高氏
http://rdor-sems.jp/index.php?%E8%9F%BB%E3%81%AE%E7%93%B6%E3%81%A8%E8%B1%A1%E3%81%AE%E7%93%B6

教理の考察「蟻の瓶と象の瓶」(齋藤保高氏)・感想1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51749171.html

チベット仏教ゲルク派 宗学研究所
http://rdor-sems.jp/
ポタラ・カレッジ 齋藤保高氏の個人サイト

「苦楽中道説について」
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51739221.html

「苦楽中道説について」補足
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51746333.html

中観帰謬論証派の学びのススメ
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51597159.html

mixiコミュニティ「仏教・中観思想・空思想を学ぶ」
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4629752

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仏教・学びの進捗状況全般参照
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第四弾
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html

施本シリーズ

施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/enginorikai.html
施本・「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 〜 一枚の紙から考える 〜」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
http://oujyouin.com/hotokenomichi.html


2011年03月31日(Thu)▲ページの先頭へ
東日本大震災 仏教・寺院・僧侶による支援情報の収集 総合状況
東北地方太平洋沖地震 ツイッターにて情報収集・情報発信が中心
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改めまして、この度の大地震にて被災されました皆様方には心からお見舞い申し上げます。また、お亡くなりになられました方のご冥福を心からお祈り申し上げます。これから、私にできる支援、協力を考えて、実践致したく存じております。川口英俊拝

「 #buddhajihi 」のハッシュタグにて、仏教・寺院・僧侶による支援の情報の集約に努めておりますので、是非、ご参照下さいませ。

【拡散・活用望】 東日本大震災 仏教・寺院・僧侶による総合支援情報→ #buddhajihi 各宗派による支援情報→ #shuha_save  寺院による支援情報→ #jiin_save 僧侶による支援情報→ #sou_save 仏教思想による支援情報→ #buddha_save

3/11・東日本大地震発生時より収集させて頂いて参りました「仏教・寺院・僧侶による支援の情報」の全ての過去ログは、Twilogにおいて閲覧して頂くことができます。

http://twilog.org/hide1125

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3/24・東北地方太平洋沖地震 ツイッターにて情報収集・情報発信が中心
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51988008.html

3/1・NHKクローズアップ現代・「岐路に立つお寺」
ツイッター投稿内容・1〜59
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51982661.html

「三十七の菩薩の実践」(ギャルセー・トクメー・サンポ師著)
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51979461.html

「まんがと図解でわかるニーチェ(別冊宝島1729)」白取春彦・監修を一読して
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51978181.html

チベット仏教ゲルク派・宗学研究所・齋藤保高氏
教理の考察「何のために空を覚るのか」
http://rdor-sems.jp/index.php?%E4%BD%95%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E7%A9%BA%E3%82%92%E8%A6%9A%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B

「如来蔵思想と本覚思想」 松本史朗氏著を読んで
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51968615.html

化身ラマ制度における負の部分
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51968054.html

「非有・非無」の中道に関しての補足・1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51965057.html

「ツォンカパの中観思想 - ことばによることばの否定- 四津谷孝道著 大蔵出版」の再々再々読を終えて
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51960156.html

「禅思想の批判的研究 松本史朗著 大蔵出版」の再々読を終えて
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51957524.html

「基体説」論考3-4
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51788684.html

「基体説」論考1-2
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51786543.html

「場所の哲学」と仏教
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51784548.html

"dha(_)tu-va(_)da"「ダートゥ・ヴァーダ」・基体説について
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51783852.html

チベット仏教・「シュクデン」崇拝問題から考える
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html

ダライ・ラマ14世師と毛沢東・中国初代国家主席との会談について考える
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「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・6-7
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51774538.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・5
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51773161.html

余談「批判的思考の必要性について・1」
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51772472.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・4
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51771197.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51770905.html

「禅思想の批判的研究・松本史朗著・大蔵出版 」を一読して
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51769465.html

ツォンカパ論師の中観思想を学ぶ意義4-5
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ツォンカパ論師の中観思想を学ぶ意義1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51766505.html

「非有・非無の中道」について
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51764526.html

「縁起賛」・「ラムツォ ナムスム(道の三要訣)」・「四つの捕われから離れる秘訣」
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/m/197611

「蟻の瓶と象の瓶」齋藤保高氏
http://rdor-sems.jp/index.php?%E8%9F%BB%E3%81%AE%E7%93%B6%E3%81%A8%E8%B1%A1%E3%81%AE%E7%93%B6

教理の考察「蟻の瓶と象の瓶」(齋藤保高氏)・感想1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51749171.html

チベット仏教ゲルク派 宗学研究所
http://rdor-sems.jp/
ポタラ・カレッジ 齋藤保高氏の個人サイト

「苦楽中道説について」
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51739221.html

「苦楽中道説について」補足
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51746333.html

中観帰謬論証派の学びのススメ
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51597159.html

mixiコミュニティ「仏教・中観思想・空思想を学ぶ」
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4629752

・・

仏教・学びの進捗状況全般参照
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第四弾
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html

施本シリーズ

施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/enginorikai.html
施本・「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 〜 一枚の紙から考える 〜」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
http://oujyouin.com/hotokenomichi.html


2011年03月24日(Thu)▲ページの先頭へ
東北地方太平洋沖地震 ツイッターにて情報収集・情報発信が中心
東北地方太平洋沖地震
ツイッターにて情報収集・情報発信が中心
http://twitter.com/hide1125

改めまして、この度の大地震にて被災されました皆様方には心からお見舞い申し上げます。また、お亡くなりになられました方のご冥福をお祈り申し上げます。これから、私にできる支援、協力を考えて、実践致したく存じております。川口英俊拝

「 #buddhajihi 」のハッシュタグにて、仏教・寺院・僧侶による支援の情報の集約に努めておりますので、是非、ご参照下さいませ。

【拡散・活用望】 東日本大震災 仏教・寺院・僧侶による総合支援情報→ #buddhajihi 各宗派による支援情報→ #shuha_save  寺院による支援情報→ #jiin_save 僧侶による支援情報→ #sou_save 仏教思想による支援情報→ #buddha_save

ツイッター投稿内容からほんの一部を抜粋しておきます。全てをご覧になりたい方は、ツイッターにて、#buddhajihiのタグで検索下さいませ。

明日はお彼岸の結岸。二七日忌・導師・釈迦如来様に震災犠牲者の皆様の到彼岸のお導きを賜りますようにご供養申し上げます。合掌。RT@nagabodhi 明日24日は震災犠牲者の皆様の二七日(ふたなのか)忌。..#buddhajihi #buddha_save

大震災により、無情にもお亡くなりになられた皆々が、切実に生きたいと想い、願ったであろう一日が今日も過ぎゆく・・「無常」・」無我」・「空」・「苦」を想うものの、無数無限の大いなる「縁」により生かされている「今」をとにかく大切に感謝して過ごしていきたい。合掌

RT@mitsuhikoakita 【RT希望】應典院で何ができるか、主幹と共に考えた。JR西日本あんしん社会財団とも意見交換。発生1ヶ月目の4月10日(日)應典院全山を開放して、「祈りの市民集会」を開催することを決定。現地に赴くこともだが、いま関西にあって、遠く被災地を「祈る」ことも尊い。詳細は近日発表。4月10日は一日應典院を開ける。用意された集会ではなく、参加者自身がそれぞれの「祈り」を持ち寄りながら、皆でつくりあげる。姿はそれぞれでよい。宗教もあるが、議論の場もあるし、アーティストによる表現の場もある。過ぎ去った時間を思い返しながら、これからに思いやるような場。来てほしい。#buddhajihi #jiin_save

RT@nakashitadaiki いろんな震災ボランティア関係の会議に出るたび、仏教やキリスト教、新宗教関係の方とお目にかかる機会が増えつつある。宗教界にとって、今はまさに正念場。特に仏教界にとっては土葬の報道がなされている今こそ存在意義を示す必要がある。#buddhajihi

RT@tomoshiokuda 現場にいない者が言うのはいけないと思いつつ、宗教者として何かできないかを考え続けている。宗教がこの不条理、「神がおられるならなぜこのようなことが起こるのか」という答えのない神議論の問いを引き受けるためにも、今、この悲しみと不条理を引き受けねばらない。護教的にならないこと。このような苦難を無理して感謝して受け取ったり、神の摂理などと言う必要はない。自分たちの信じてきた神や仏を信頼しつつ、ちゃんと文句を言うこと。「ええかげんにしてください。神様」と宗教者が責任をもって皆の前で祈ること。それは、大事だと思う。普遍不動の神様も大事だが、人と共にもがき苦しむ神や仏も大事だ。宗教者は、希望を「宣言」する強さと同時に、共に泣きうろたえるという弱さを持ち合わせねばらない。しんどいけれど。 #buddhajihi

【全日本仏教会 東日本大地震に関する被災地支援情報一覧 】 http://www.jbf.ne.jp/2011/03/post_186.html #buddhajihi #shuha_save

大震災により、無情にも犠牲となってお亡くなりになられた皆々が、切実に生きたいと想い、願ったであろう一日、一日が無常に過ぎゆく・・無数無限の大いなる「縁」により生かされて生きている一日一日を大切に感謝して過ごしていきたい。#buddhajihi #buddha_save

RT@tomaatlas あるお坊さんの言だそうです。考えさせられました。http://iede.cc/jishin.html 小池龍之介氏メッセージ #buddhajihi #buddha_save

RT@OgaYukan 僧侶仲間が明日現地入りするとの連絡。頭が下がる。そして彼の無事を祈る。自分は諸々の仕事をほっぽって行くわけにはいかないので、粛々とできることから。とりあえず、調布のボランティアに一市民として仮登録。そこから見つかる「僧侶ならではのできること」もあるだろう。#buddhajihi #sou_save

RT@BuneiOtokawa @kikyousan 行政・警察の立場としては、特定の宗教・宗派だけを安置所に入れるわけにはいかんということもわかりますが、枕経も上げてもらえないというのは亡くなった方と遺族が不憫でたまりません。 #buddhajihi #buddha_save

RT@monodoi #311map 稲場圭信さん&黒崎浩行さん作成の労作「宗教者災害救援マップ」(http://bit.ly/fxmQP1)を、いかに「地理・地理空間情報」 http://ow.ly/4iuBK が位置付けるかもまた興味深い #buddhajihi

RT“@tomoshiokuda: 政府主体の合同慰霊や追悼も必要だが、死はあくまでも個人の尊厳に関わることなので、個々人のご遺族に対して、個々宗教者が関わることが必要。しかし、それをどこに言えばいいかわからないので、宗教側が統一の窓口をつくることは必要。弔いの仕方は、それぞれ遺族の想いを中心に考えればよい。”#buddhajihi #buddha_save

RT@tomoshiokuda 私は、牧師なのですが、被災地における宗教的ケアというものが今、必要だと感じています。これは阪神の反省でもあります。被災者の中には、家族を助けられなかったという自責と弔ってやれなかったという自責が交錯している。宗派を超え仏教、キリスト教など、被災者の声に応える形で弔いを行う。現場の状況からすると葬儀という事までもいかないだろう。しかし、宗教者が立ち会って祈ること、お経の一つでもあげること。また、遺骨を寺院や教会であずかり、追悼したい時に静かに祈ることができること。それを確保することが今重要だと思う。集団土葬ということも話題に出ているそうだ。ならば余計このことに対するケアの体制を整える必要がある。それは宗教の役割。それをしないなら何のための宗教なのか。たとえ遺骨が無くても、家族を想い出せる空間を提供すべきだと思う。宗教界が統一したテーブル設定できないか。体がもう一つほしい。#buddhajihi #buddha_save

この度のお彼岸施餓鬼法要での法話においては、東日本大震災に関連致しまして、仏教・縁起思想における「助け合い」・「支え合い」・「分かち合い」の大切さ、慈悲の実践の大切さについて簡単にお話させて頂いております。合掌。

@お彼岸施餓鬼法要では、慈悲の心を持って、三界において苦しんでいる全ての衆生、霊位へと供養を及ぼすことによって、ご先祖様のみならず、全ての霊位、また、自ら、他の者たち全ての仏道の成就を願い、安らかなる涅槃・彼岸へと至れるように回向することが大切となります。#buddha_save

Aそのため、もちろん、この度のお彼岸施餓鬼法要においては、東日本大震災にてお亡くなりになられました皆様方の御供養も併せて行わせて頂いております。心からご冥福をお祈り申し上げます。合掌。#buddhajihi #buddha_save

RT @riushin: 六波羅蜜を実践しよう布施(義捐金、救済物資を被災者に届けよう)自戒(自らの生活を律しよう)忍辱(不自由、不便に文句を言わない)精進(自分が今出来ることを粛々と)禅定(まず心を落ち着けよう)智恵(デマに惑わされず正しい情報を)#buddhajihi

お彼岸施餓鬼法要が始まり、本日から24日まで、午前8時から午後4時の間、続きます・・合間でも何とか仏教・寺院・僧侶による支援情報の収集・発信をと努めておりますが、限界もございますので、ご容赦の程を誠に宜しくお願い申し上げます。#buddhajihi

改めて、この大変な今ほど、仏教思想における「諸行無常」・「一切皆苦」ということを痛切に観じることはない...だが、救援・支援による「助け合い」・「支え合い」・「分かち合い」を鑑みると「縁起」ということの大切さも思惟するところでございます。合掌。#buddhajihi

@inabakeishinもちろん今回の震災で被害にあっている宗教施設もあるが、情報共有の場として、避難所として、ボランティアの拠点として、中継地点として、神社・寺院・宗教団体施設は力を発揮できる。教団、宗派の違いをこえて情報交換をしながらの救援・復興活動を願う。

@motataro本願寺派は750回遠忌を「予定通り」行う。まさか、犠牲者・被災者への追悼の意味も込めずに法要をお勤めなさるおつもりか。きらびやかな音楽法要も何千万円もかけて新調された荘厳も庭儀も楽も「予定通り」なのか。その華やかな法要には参拝できない人たちが居ることをお忘れなのか。

@nakashitadaiki 地震の緊急支援対策として、食糧や医療など「生きる支援」は必要不可欠。一方で、大量の遺体が道端に放置されている状態を考慮すると、棺やお花の手配も怠ってはならない。私が現地入りする時は、遺族ケアという観点も考えないと。そしてそれは、10年スパンで考えないと、一時的なものではまずい。

@syunmyo日本仏教は宗派、という区切りがあってそこから抜け出せないように思われているが、古くは宗門、であって、どの門から入っても行き着く目的地は一緒。まずは托鉢で浄財を。メディア熱が冷めた頃も、復興にとって大事な時期になる。

(17日)本日早朝に当寺院・奥の院(観音堂)にて、観音菩薩様御前にて観世音菩薩普門品世尊偈三巻・ご真言誦経、回向、東日本大震災犠牲者の皆様への鎮魂御供養・回向を勤めさせて頂きました。改めまして心からご冥福をお祈り申し上げます。合掌 #buddhajihi #sou_save

(17日)本日、奥の院での鎮魂御供養と共に、午後2時46分からの全国一斉「祈りと追悼(被災者とともに〜生を祈り、死を悼む〜)」と併せまして、梵鐘一撞・般若心経・観音菩薩様ご真言誦経・回向を勤めさせて頂きました。心からご冥福をお祈り申し上げます。合掌。#buddhajihi

(17日)早朝の奥の院での御供養、午後2時46分からの一斉「祈りと追悼」での御供養と併せまして、今夕梵鐘にて観世音菩薩普門品世尊偈・観音菩薩様ご真言、初七日導師・不動明王様ご真言誦経、回向にて鎮魂御供養をお勤めさせて頂きました。心からご冥福をお祈り申し上げます。合掌。#buddhajihi

お彼岸(18日〜24日)が近づきまして、明日以降、寺務・法務の合間での情報収集が誠に厳しくなって参ります・・どなたでも構いませんので、どうか、仏教・寺院・僧侶による支援情報の【#buddhajihi 】タグでの収集にご協力を賜れましたらと存じております。宜しくお願い申し上げます。

今ほど、仏教思想における「諸行無常」・「一切皆苦」ということを痛切に観じることはない...だが、救援・支援による「助け合い」・「支え合い」・「分かち合い」を鑑みると「縁起」ということの大切さも改めて思惟するところでございます。合掌。#buddha_save #buddhajihi

RT@nekotoi 【再送】私たちは生きているのではない。活かされているのだ。生かされているのだ。だからこそ頑張ること。連帯することが出来るのだ。先ずは念じましょう。神仏という大いなる存在に。そして何が出来るか動く前に周囲をよく見て考えましょう。 #buddha_save

【超拡散希望】全国寺院、超宗派で厳修致さねばならないと存じます。RT@nichibon 緊急提言 今回の犠牲者は通夜も葬儀もない。合同慰霊になるだろう。なら全国仏教寺院は約八万件。全ての寺で地震犠牲者の通夜葬儀を厳修しよう。対象は不明でもかまわない。 #buddhajihi

RT@project173 震災前、NHKが声高に「無縁死」の恐怖を叫び、若い人が「自分も無縁死になるかも?」と懸念しました。集団土葬になっても、ご遺体が水没して見つからぬままでも、彼らは決して“無縁”ではないことを宗教者は示しましょう。遠くから祈る“縁”の声で、“無”を埋めましょう。#buddhajihi

RT@UedaNoriyuki 相馬市近くに入った高橋卓志師より。「相馬市の遺体安置所は遺族と関係者のみ立入が許されており近づけません。僧侶が単独で状況に関わることはまだ難しい状況です。原発の状況もあり、もう少々時間がかかるでしょう。しかし、宗派の団体などからの公式な申し出があれば、僧侶による支援も可能かもしれません。明日には被災地からいちど撤収し、再度様々な可能性を模索し、検討してみたいと思います」 #buddhajihi #shien

RT@UedaNoriyuki【僧侶に拡散希望】「寺よ、変われ」の著者、神宮寺の高橋卓志師らが今日被災地入りし、僧侶としての援助の可能性を探ります。既に「僧侶の人数が絶対的に足りない」との情報があります。プランが策定され次第、私もツイートします。今後の時間を空けておいて、情報をお待ちください。

再RT@mitsuhikoakita 【RT願】被災地に近く、ボランティア拠点・宿舎として受け入れてくださる寺院をさがしています。客間、厨房、を一定期間開放していただきます。期間は要相談。規模・条件に応じて、関西からの救援NPOのマッチングを考えています。 #buddhajihi

RT“@nagabodhi: 震災犠牲者並びに被災者の皆様へ佐々井秀嶺師からのメッセージ全体を掲載しました。 佐々井師より http://t.co/GHrgvht” #buddhajihi

RT@riushin 高野山開創1200年もです。いまこそ「済世利人」の心で対処をお願いします。@project173 浄土宗=法然上人800年忌、浄土真宗=親鸞聖人750年忌。年忌を縮小して災害援助にまわすご英断を、お願いしたいです。 #buddhajihi

RT“@project173: 宗門の被災状況なんかあとでいいから、心を支えて! 祈り、励まし、祈り、明日への希望を紡いでほしい。外部から「義捐金」を集めるのではなく、寺の持てるもの(備蓄米とか)をまず喜捨してほしい #buddhajihi

RT@nakashitadaiki 私の所属する浄土真宗は、莫大な予算をかけて今年行う予定の親鸞聖人の750回忌法要の内容、予算の使い道を見直すべき。この緊急事態に、親鸞聖人が生きておられたらば、法要を望まないはず。社会から宗教の存在意義も問われる今こそ、社会のために貢献してほしい。#buddhajihi

RT@tonbani ブログ更新:ダラムサラで「日本のために10万回般若心経が唱えられた」http://blog.livedoor.jp/rftibet/ #buddhajihi

RT@tonbani 今日、ダラムサラでは朝6時半から午後4時ごろまで、約1500人の僧侶、尼僧、俗人がツクラカンに集まり、日本の被災地に向け祈りを届けようと、般若心経(総計)十万回が読誦されました。 #buddhajihi

RT@mmbaoffice 日本別院ではたくさんの灯明を灯し、僧侶一同で地震で亡くなった方のご冥福と皆様のご無事をお祈りしております。ダライ・ラマ法王からも「無事な方は般若心経を唱えて下さい」とのお言葉がありました。 #buddhajihi

#buddhajihi 【仏教・寺院による支援情報】 東北地方太平洋沖地震に関する仏教・寺院の取り組む支援情報、ボランティア情報を集約して発信するためのタグです。有効にご活用頂けましたら幸いでございます。

このような時こそ、仏教、寺院の役割が問われる。Twitter上でも、仏教、寺院の取り組む災害支援情報、ボランティア情報を集約して発信するために、宗旨宗派を超えて取り組めないかな?

日本の仏教界において、宗旨・宗派を超えて、教団・寺院・僧侶が、今回の大地震での救援・支援で、迅速かつ効率的・効果的な行動が取れるように、情報収集・分析・情報発信できるようなネットワークの構築などの動きはないのだろうか・・#buddhajihi #shien #jishin

各市町村、公共団体、自治会、NPO法人等、被害の出ていないところで備蓄している災害非常時備蓄品における余裕分を被災地へと迅速かつ効率・有効に送れるように、情報収集・指示ができるようなネットワークを早期に立ち上げてほしい。#jishin #shien #osaka

【Save Japan】 http://t.co/yCTGQyO” #save_miyagi #save_fukushima #save_yamagata #save_aomori #save_akita #save_iwate 以上もお役立て下さい。#buddhajihi

【拡散希望】 #buddhajihi 【仏教・寺院による支援情報】・【地震関連ハッシュタグ】 #j_j_helpme 救助要請 #jishin #jisin 地震 #earthquake #eqjp 地震 #tsunami 津波 #hinan 避難 #anpi 安否

【無事.me】被災地にいる大切なひとと連絡がつかず、やきもきしている人がわたしたちの周りにはたくさんいます。被災地の無事を確認できた人の"位置"情報を集めています。 http://buji.me/ #buji #jishin #buddhajihi

【募金缶・簡易設置方法】百均などで貯金缶を購入、それに募金目的(東北地方太平洋沖地震・義援金)・期間・設置者名、ユニセフや赤十字などの送金先を明記、印刷貼付し完成。管理、所属団体の許可、会計処理(寄付処理)・送金報告に留意。#somosepa #buddhajihi #shien

「縁起」・・「あらゆるモノ・コトは、その各自のモノ・コトとして、実体として固定・独立して成り立っているものではなく(空であり)、相互依存の関係性において成り立っている。」・・助け、助けられて、支え、支えられ、生きて、生かされて・・つながり・・縁起を改めて深く思惟致します。

・・

今日は晴れとなり、風の冷たい寒い一日となりました。

終日春季彼岸施餓鬼法要

お彼岸六日目、お参り、お勤めとペースはかなり落ちましたが、まだ続いております。

とにかくあと一日に、サロンパスを貼り、栄養ドリンクを飲んで、明日に備えます。

明日はお彼岸の結岸。二七日忌・導師・釈迦如来様に震災犠牲者の皆様の到彼岸のお導きを賜りますようにご供養申し上げます。合掌。

大震災により、無情にもお亡くなりになられた皆々が、切実に生きたいと想い、願ったであろう一日が今日も過ぎゆく・・「無常」・」無我」・「空」・「苦」を想うものの、無数無限の大いなる「縁」により生かされている「今」をとにかく大切に感謝して過ごしていきたい。合掌

大震災により、無情にも犠牲となってお亡くなりになられた皆々が、切実に生きたいと想い、願ったであろう一日、一日が無常に過ぎゆく・・無数無限の大いなる「縁」により生かされて生きている一日一日を大切に感謝して過ごしていきたい。

施餓鬼供養では、慈悲の心を持って、三界(欲界・色界・無色界)において苦しんでいる全ての衆生、霊位へと供養を及ぼすことによって、ご先祖様のみならず、全ての霊位、また、自ら、他の者たちの仏道の成就を願い、安らかなる涅槃・彼岸へと至れるように回向することが大切となります。もちろん、この度の東日本大震災にてお亡くなりになられました皆様方の御供養も併せて行わせて頂くこととなります。心からご冥福をお祈り申し上げます。合掌。

この度のお彼岸施餓鬼法要での法話においては、東日本大震災に関連致しまして、仏教・縁起思想における「助け合い」・「支え合い」・「分かち合い」の大切さ、慈悲の実践の大切さについて簡単にお話させて頂いております。合掌。

朝夕の梵鐘勤行にて、東北地方太平洋沖地震においてお亡くなりになられました方々へご冥福のお祈り、鎮魂ご供養。また、行方不明者の皆様のご無事、早期の救助を心から願っております。

また、2005年から5年ほど継続しておりました地震予知研究を中途中断し、この度の未曾有の巨大地震の予知に何らの貢献もできませんでしたことを心からお詫び申し上げます・・衛星写真による地震雲確認、大噴火など地震活動活発化の兆候、深海魚の動向など、様々な宏観情報などにより、何らかの予測手立てはあったものと思われますが、全く力及ばずで本当に申し訳ございませんでした。

東北地方太平洋沖地震・義援金のための募金缶を寺務所前に設置させて頂きました。

ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

寺院の募金活動とは別に、個人義援金、第1回目を ゆうちょ銀行 日本赤十字社 東北関東大震災義援金 00140-8-507 へと送金させて頂きました。どうか、ほんの僅かでも支援・復興の一助となりましたら幸いでございます。 #buddhajihi #shien

寺務所前に設置させて頂いた募金缶


・・

私が事務局を担当させて頂いております瓢箪山地域まちづくり協議会でも東北地方太平洋沖地震・義援金・募金活動を開始致しました。

キューたんステーションに募金箱・缶を設置致しました。ご支援、ご協力の程を宜しくお願い申し上げます。義援金は、日本赤十字社を通じて、東北地方太平洋沖地震の支援に役立たさせて頂きます。



瓢箪山地域まちづくり協議会ホームページ
http://hyotanyamarket.net/

これまでの活動報告
http://hide-1.jugem.jp/?cid=16


2011年03月14日(Mon)▲ページの先頭へ
東北地方太平洋沖地震 ツイッターにて情報収集・情報発信が中心
東北地方太平洋沖地震
ツイッターにて情報収集・情報発信が中心
http://twitter.com/hide1125

改めまして、この度の大地震にて被災されました皆様方には心からお見舞い申し上げます。また、お亡くなりになられました方のご冥福をお祈り申し上げます。これから、私にできる支援、協力を考えて、実践致したく存じております。川口英俊拝

#buddhajihiのタグにて、仏教・寺院・僧侶による支援の情報の集約に努めておりますので、是非、ご参照下さいませ。

ツイッター投稿内容からほんの一部を抜粋しておきます。全てをご覧になりたい方は、ツイッターにて、#buddhajihiのタグで検索下さいませ。

RT@UedaNoriyuki【僧侶に拡散希望】「寺よ、変われ」の著者、神宮寺の高橋卓志師らが今日被災地入りし、僧侶としての援助の可能性を探ります。既に「僧侶の人数が絶対的に足りない」との情報があります。プランが策定され次第、私もツイートします。今後の時間を空けておいて、情報をお待ちください。

再RT@mitsuhikoakita 【RT願】被災地に近く、ボランティア拠点・宿舎として受け入れてくださる寺院をさがしています。客間、厨房、を一定期間開放していただきます。期間は要相談。規模・条件に応じて、関西からの救援NPOのマッチングを考えています。 #buddhajihi

RT“@nagabodhi: 震災犠牲者並びに被災者の皆様へ佐々井秀嶺師からのメッセージ全体を掲載しました。 佐々井師より http://t.co/GHrgvht” #buddhajihi

RT@riushin 高野山開創1200年もです。いまこそ「済世利人」の心で対処をお願いします。@project173 浄土宗=法然上人800年忌、浄土真宗=親鸞聖人750年忌。年忌を縮小して災害援助にまわすご英断を、お願いしたいです。 #buddhajihi

RT“@project173: 宗門の被災状況なんかあとでいいから、心を支えて! 祈り、励まし、祈り、明日への希望を紡いでほしい。外部から「義捐金」を集めるのではなく、寺の持てるもの(備蓄米とか)をまず喜捨してほしい #buddhajihi

RT@nakashitadaiki 私の所属する浄土真宗は、莫大な予算をかけて今年行う予定の親鸞聖人の750回忌法要の内容、予算の使い道を見直すべき。この緊急事態に、親鸞聖人が生きておられたらば、法要を望まないはず。社会から宗教の存在意義も問われる今こそ、社会のために貢献してほしい。#buddhajihi

RT@tonbani ブログ更新:ダラムサラで「日本のために10万回般若心経が唱えられた」http://blog.livedoor.jp/rftibet/ #buddhajihi

RT@tonbani 今日、ダラムサラでは朝6時半から午後4時ごろまで、約1500人の僧侶、尼僧、俗人がツクラカンに集まり、日本の被災地に向け祈りを届けようと、般若心経(総計)十万回が読誦されました。 #buddhajihi

RT@mmbaoffice 日本別院ではたくさんの灯明を灯し、僧侶一同で地震で亡くなった方のご冥福と皆様のご無事をお祈りしております。ダライ・ラマ法王からも「無事な方は般若心経を唱えて下さい」とのお言葉がありました。 #buddhajihi

#buddhajihi 【仏教・寺院による支援情報】 東北地方太平洋沖地震に関する仏教・寺院の取り組む支援情報、ボランティア情報を集約して発信するためのタグです。有効にご活用頂けましたら幸いでございます。

このような時こそ、仏教、寺院の役割が問われる。Twitter上でも、仏教、寺院の取り組む災害支援情報、ボランティア情報を集約して発信するために、宗旨宗派を超えて取り組めないかな?

日本の仏教界において、宗旨・宗派を超えて、教団・寺院・僧侶が、今回の大地震での救援・支援で、迅速かつ効率的・効果的な行動が取れるように、情報収集・分析・情報発信できるようなネットワークの構築などの動きはないのだろうか・・#buddhajihi #shien #jishin

各市町村、公共団体、自治会、NPO法人等、被害の出ていないところで備蓄している災害非常時備蓄品における余裕分を被災地へと迅速かつ効率・有効に送れるように、情報収集・指示ができるようなネットワークを早期に立ち上げてほしい。#jishin #shien #osaka

【Save Japan】 http://t.co/yCTGQyO” #save_miyagi #save_fukushima #save_yamagata #save_aomori #save_akita #save_iwate 以上もお役立て下さい。#buddhajihi

【拡散希望】 #buddhajihi 【仏教・寺院による支援情報】・【地震関連ハッシュタグ】 #j_j_helpme 救助要請 #jishin #jisin 地震 #earthquake #eqjp 地震 #tsunami 津波 #hinan 避難 #anpi 安否

【無事.me】被災地にいる大切なひとと連絡がつかず、やきもきしている人がわたしたちの周りにはたくさんいます。被災地の無事を確認できた人の"位置"情報を集めています。 http://buji.me/ #buji #jishin #buddhajihi

【募金缶・簡易設置方法】百均などで貯金缶を購入、それに募金目的(東北地方太平洋沖地震・義援金)・期間・設置者名、ユニセフや赤十字などの送金先を明記、印刷貼付し完成。管理、所属団体の許可、会計処理(寄付処理)・送金報告に留意。#somosepa #buddhajihi #shien

「縁起」・・「あらゆるモノ・コトは、その各自のモノ・コトとして、実体として固定・独立して成り立っているものではなく(空であり)、相互依存の関係性において成り立っている。」・・助け、助けられて、支え、支えられ、生きて、生かされて・・つながり・・縁起を改めて深く思惟致します。

・・

朝夕の梵鐘勤行にて、東北地方太平洋沖地震においてお亡くなりになられました方々へご冥福、ご供養。また、行方不明者の皆様のご無事、早期の救助を心から願っております。

また、2005年から5年ほど継続しておりました地震予知研究を中途中断し、この度の未曾有の巨大地震の予知に何らの貢献もできませんでしたことを心からお詫び申し上げます・・衛星写真による地震雲確認、大噴火など地震活動活発化の兆候、深海魚の動向など、様々な宏観情報などにより、何らかの予測手立てはあったものと思われますが、全く力及ばずで本当に申し訳ございませんでした。

東北地方太平洋沖地震・義援金のための募金缶を寺務所前に設置させて頂きました。

ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

【募金缶・簡易設置方法】百均などで貯金缶を購入、それに募金目的(東北地方太平洋沖地震・義援金)・期間・設置者名、ユニセフや赤十字などの送金先を明記、印刷貼付し完成。管理、所属団体の許可、会計処理(寄付処理)・送金報告に留意。#somosepa #buddhajihi #shien

百均で購入した貯金缶


募金缶の表記内容


募金缶完成


寺務所前に設置させて頂いた募金缶


とにかく、私もできることを考えて、できるだけのことをと存じております。近々、献血へも行こうと存じます。

・・

私が事務局を担当させて頂いております瓢箪山地域まちづくり協議会でも東北地方太平洋沖地震・義援金・募金活動を開始致しました。

キューたんステーションに募金箱・缶を設置致しました。ご支援、ご協力の程を宜しくお願い申し上げます。義援金は、日本赤十字社を通じて、東北地方太平洋沖地震の支援に役立たさせて頂きます。





募金缶設置協力を依頼させて頂いております。宜しくお願い申し上げます。


瓢箪山地域まちづくり協議会ホームページ
http://hyotanyamarket.net/

キューたんステーションでは、18日まで、社福)なかよし福祉会さん主催による障がい者の方による作品の展示会を開催致しております。是非、ご覧に足を運んでみて下さい。

これまでの活動報告
http://hide-1.jugem.jp/?cid=16


2011年03月04日(Fri)▲ページの先頭へ
3/1・NHKクローズアップ現代・「岐路に立つお寺」・ツイッター投稿・1〜27
さて、3/1・NHKクローズアップ現代・「岐路に立つお寺」に関して、久しぶりに熱くなり、ツイッターにて意見を述べさせて頂きました。

http://twitter.com/hide1125

RT @UedaNoriyuki 「クロ現・岐路に立つお寺」1〜27

1・社会活動・地域活動への取り組みは大切です。私も実際に努力して取り組んできたこともありますが、お寺だから、僧侶だからということで、それを前面に出してすることはせずにあくまで一個人として取り組むことが重要だと思います。

2・お寺・僧侶を前面に出して社会活動・地域活動に取り組むと、経験上、悲しいかな、やはり、何らかの売名行為・利得行為と見なされて、余計な誤解や偏見を生み出してしまうこともあります。

3・余計な誤解や偏見を生じさせないためにも、お寺・僧侶・宗教ということを外して、あくまでも一個人として、無理なく、義務でなく、一つの趣味みたいなものとして、自分のできることから実地に取り組むのが重要だと考えています。

4・そもそも社会活動・地域活動は、慈悲・利他行として、仏教に携わる者であるならば、取り組んで当たり前のことで、「当たり前」となっていない現代仏教における問題点の本質をえぐり出さないと解決に役立たないと考えています。

5・では、その現代仏教における問題点の本質とは、一体どこにあるのかについて、私は、駒澤大学・松本史朗教授の「如来蔵思想批判」からえぐり出して、その問題解決の一つの糸口を見い出していきたいと考えています。

6・現代仏教の問題点の補足としては、現代日本における仏教に係る色々なモノ・コトにおいて、保身的・利己的に執着する対象があまりに増えすぎてしまったということの弊害も大きいと思われます。

7・それは、例えば例を挙げると、(宗旨宗派)教団・組織体制・階位・檀家制度の維持管理、建物・宝物・霊園・納骨堂などの維持管理、更には、世襲・家族・財産などの維持管理・・と色々とあるかと思います。

9・一つ、悲劇であるのは、寺の跡取りとして産まれて、仏教と向き合い、真摯に取り組もうとするものの、もしかすると仏教でない仏教を強制的・義務的に押しつけられてしまい、更に悩み苦しむということも少なからずあるでしょう・・

10・ 「葬式仏教批判→法務にやり甲斐無し、罪悪感を抱く→社会活動に参加→やり甲斐・生き甲斐あり」という構図があり、それに違和感を指摘された @kikyousan さんのご意見にはどこか同調するところがあります。

11・やはり、根本的には、何が真なる仏教であるのかについて、真摯に考究して取り組む意識・姿勢が相当に無くなってしまっているという弊害が、今日的な仏教諸批判を浴びる最大の要因となっているのではないかと考えます。

12・「如来蔵思想批判」の正・誤は別として、「基体説」から批判的に現代仏教にアプローチしてみて、真なる仏教とは何であるのかを考究していくためのあくまで一つの方便として「如来蔵思想批判」を捉えています。

13・学生時代に大蓮寺住職・應典院代表の秋田光彦師 @mitsuhikoakita の寺院改革取り組みの初期の頃にインターンとして学んだことは、これからのお寺のあり方を考える上で、今でも私の貴重な視座となっています。

14・また、禅専門道場での修行時代に、遠鉢(遠方への托鉢)でお世話になりました長野県松本市の神宮寺住職・高橋卓志師から当時色々と教えて頂いたこともこれからのお寺のあり方を考える上で、今でも私の貴重な視座となっています。

15・とにかく、現代日本仏教の再生を図るための一つの方便としては、チベット仏教哲学・中観帰謬論証派の思想から現代日本仏教のあり方の見直しを図ってみようと試みるアプローチが有効なものになると今は考えています。

16・お寺・僧侶の社会活動・貢献慈善活動は確かに慈悲・利他行の実践として間違いなく重要であります。但し、お寺・僧侶であるから、やらなければならないという強制・義務的なものでは全くないと考えています。

17・仏教に深く帰依し、菩提心を発心した者であるならば、慈悲・利他行の実践は、僧侶に拘わらずに実践しなければならない徳目の一つであります。また、、それが人間道のみの世界だけで留まったものであってもいけないと考えています。

18・つまり、社会貢献活動や慈善事業というものにおいて、人間道のみの縁起関係だけの利己的なものに留まってしまって、独善・自己満足に陥ってしまっていてはいけないと考えています。

19・それは、人間道のみならず、慈悲・利他の実践は、畜生道(環境問題・畜産界の問題)、または残りの四道等、一切の苦しみにある衆生へもそれを及ぼすことが当然に求められます。

20・大いなる縁起と空の理解から、三輪清浄・三輪空寂の思惟によっての慈悲・利他行の実践が大切になるというところであります。その行には、当然にも実体はなく、行った後は、何らとしてとらわれることもありません。

21・よって、お寺・僧侶だからといって、慈悲・利他行を絶対にしなければならないというわけではなく、お寺・僧侶関係無しに、できる者からできることの実践を一つ一つしていければ良いわけであります。

22・また、何も慈悲・利他行の実践を、特に社会活動や慈善事業に拘る必要も当然にないと考えています。縁起関係にあるものたちに優しく慈しみ微笑みかけるだけでも十分に立派な慈悲・利他行になります。

23・とにかく、確かなる慈悲・利他行の実践のためには、その前提として、「縁起と空」の理解は欠かすことができないものと考えております。「縁起と空」の確かなる理解による慈悲・利他行の実践が大切であると存じております。

24・@grossherzigkeit さんが「上田紀行型仏教」の問題点について少し指摘されておられますが、確かに、慈悲・利他行を私たちの恣意的価値判断で固定化してしまおうとすることは良くないと考えています。

25・つまり、慈悲・利他行の観点からは、「社会事業してる坊さんこそ立派」というだけではなくて、僧侶であろうと無かろうと、「蟻を踏み殺さずに歩くように心掛けていること」も十分に慈悲・利他行として立派なことであります。

26・ですから、人間の世界・社会・国・地域だけの自己都合・自己満足におけることだけで、慈悲・利他行を固定化、絶対化してしまおうとはせずに、もっと大きな縁起関係から慈悲・利他行を捉えないといけないと考えております。

27・ 同感です。慈悲・利他行の実践は、そのようなことで相殺されるほど簡単なものではありません。RT @seiro10 「伝統仏教への批判は、社会事業の参加によって相殺されるという結論ならば、仏教本来の考えとは違う」

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新たな仏教参考書として、下記を追加致しました。

「ダライ・ラマ 死と向きあう智慧」

ダライラマ14世テンジンギャツォ (著), ジェフリー ホプキンス (編集), ハーディング 祥子 (翻訳)  地湧社

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「ダライ・ラマ 生き方の探究」

ダライ・ラマ14世テンジン・ギャツォ著、藤田省吾 (翻訳)、ゲシェーソナムギャルツェンゴンタ (翻訳) 春秋社

誠に遅まきながら、「三十七の菩薩の実践」についてのダライ・ラマ14世師のご法話内容の訳書を手に入れさせて頂きました。

早速に読み進めて参りたいと存じます。

「三十七の菩薩の実践」(ギャルセー・トクメー・サンポ師著)
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51979461.html

「まんがと図解でわかるニーチェ(別冊宝島1729)」白取春彦・監修を一読して
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51978181.html

チベット仏教ゲルク派・宗学研究所・齋藤保高氏
教理の考察「何のために空を覚るのか」
http://rdor-sems.jp/index.php?%E4%BD%95%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E7%A9%BA%E3%82%92%E8%A6%9A%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B

「如来蔵思想と本覚思想」 松本史朗氏著を読んで
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51968615.html

化身ラマ制度における負の部分
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51968054.html

「非有・非無」の中道に関しての補足・1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51965057.html

「ツォンカパの中観思想 - ことばによることばの否定- 四津谷孝道著 大蔵出版」の再々再々読を終えて
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51960156.html

「禅思想の批判的研究 松本史朗著 大蔵出版」の再々読を終えて
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51957524.html

「基体説」論考3-4
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51788684.html

「基体説」論考1-2
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51786543.html

「場所の哲学」と仏教
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51784548.html

"dha(_)tu-va(_)da"「ダートゥ・ヴァーダ」・基体説について
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51783852.html

チベット仏教・「シュクデン」崇拝問題から考える
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html

ダライ・ラマ14世師と毛沢東・中国初代国家主席との会談について考える
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51776609.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・6-7
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51774538.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・5
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51773161.html

余談「批判的思考の必要性について・1」
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51772472.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・4
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51771197.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51770905.html

「禅思想の批判的研究・松本史朗著・大蔵出版 」を一読して
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51769465.html

ツォンカパ論師の中観思想を学ぶ意義4-5
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51768858.html

ツォンカパ論師の中観思想を学ぶ意義1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51766505.html

「非有・非無の中道」について
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51764526.html

「縁起賛」・「ラムツォ ナムスム(道の三要訣)」・「四つの捕われから離れる秘訣」
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/m/197611

「蟻の瓶と象の瓶」齋藤保高氏
http://rdor-sems.jp/index.php?%E8%9F%BB%E3%81%AE%E7%93%B6%E3%81%A8%E8%B1%A1%E3%81%AE%E7%93%B6

教理の考察「蟻の瓶と象の瓶」(齋藤保高氏)・感想1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51749171.html

チベット仏教ゲルク派 宗学研究所
http://rdor-sems.jp/
ポタラ・カレッジ 齋藤保高氏の個人サイト

「苦楽中道説について」
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51739221.html

「苦楽中道説について」補足
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51746333.html

中観帰謬論証派の学びのススメ
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51597159.html

mixiコミュニティ「仏教・中観思想・空思想を学ぶ」
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4629752

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仏教・学びの進捗状況全般参照
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第四弾
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html

「中論―縁起・空・中の思想(上・中・下)」三枝充悳著 レグルス文庫
「大乗仏典14 龍樹論集」 中央公論新社
「講座 大乗仏教7 中観思想」春秋社
「講座 大乗仏教9 認識論と論理学」春秋社
「講座 仏教思想1 存在論・時間論」理想社
「講座 仏教思想2 認識論・論理学」理想社
「チャンドラキールティの中観思想」岸根敏幸著・大東出版社
「ツォンカパの中観思想―ことばによることばの否定」四津谷孝道著・大蔵出版
「ツォンカパ 中観哲学の研究1」
「ツォンカパ 中観哲学の研究2」
「ツォンカパ 中観哲学の研究3」
「ツォンカパ 中観哲学の研究4」
「ツォンカパ 中観哲学の研究5」
「般若経釈 現観荘厳論の研究」兵藤一夫著 文栄堂
「ダライ・ラマ 般若心経入門」ダライ・ラマ14世著、宮坂宥洪翻訳・春秋社
「ダライ・ラマの仏教哲学講義―苦しみから菩提へ」
 テンジンギャツォ著・TenzinGyatso原著・福田洋一翻訳・大東出版社
「チベット仏教成就者たちの聖典『道次第・解脱荘厳』解脱の宝飾」
 ガムポパ著・ツルティム・ケサン、藤仲 孝司共訳 UNIO
「心の迷妄を断つ智慧―チベット密教の真髄」
 チュギャム トゥルンパ著・宮坂宥洪訳
「チベット密教 修行の設計図」
 斎藤保高著・春秋社
「チベット密教 心の修行」
 ゲシェー・ソナム・ギャルツェン ゴンタ著、藤田省吾著 法蔵館
「チベット仏教 文殊菩薩(マンジュシュリ)の秘訣」
 ソナム・ギャルツェン・ゴンタ著 法蔵館
『ダライ・ラマの「中論」講義―第18・24・26章 』
 ダライラマ14世テンジンギャツォ著・マリアリンチェン翻訳 大蔵出版
「悟りへの階梯―チベット仏教の原典『菩提道次第論』」
 ツォンカパ著・ツルティムケサン翻訳・藤仲孝司翻訳 UNIO
「チベット仏教・菩薩行を生きる―精読・シャーンティデーヴァ『入菩薩行論』」
 Sonam Gyaltsen Gonta (原著)・ソナム・ギャルツェン ゴンタ (翻訳)・西村 香 (翻訳) 大法輪閣
「ダライ・ラマ 生き方の探究」
 ダライ・ラマ14世テンジン・ギャツォ著、藤田省吾 (翻訳)、ゲシェーソナムギャルツェンゴンタ (翻訳) 春秋社
「ダライ・ラマ 死と向きあう智慧」
ダライラマ14世テンジンギャツォ (著), ジェフリー ホプキンス (編集), ハーディング 祥子 (翻訳)  地湧社
『「空」の構造 -「中論」の論理』立川武蔵著・第三文明社
「縁起と空 如来蔵思想批判」松本史朗著・大蔵出版
「チベット仏教哲学」松本史朗著・大蔵出版
「禅思想の批判的研究」松本史朗著・大蔵出版
「道元思想論」松本史朗著・大蔵出版
「法然親鸞思想論」松本史朗著・大蔵出版
「仏教思想論 上」松本史朗著・大蔵出版
「法華経思想論」松本史朗著・大蔵出版
「中国仏教の批判的研究」伊藤隆寿著・大蔵出版

施本シリーズ

施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/enginorikai.html
施本・「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 〜 一枚の紙から考える 〜」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
http://oujyouin.com/hotokenomichi.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第三弾
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51518341.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第二弾
http://blog.livedoor.jp/oujyouin/archives/51552614.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第一弾
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/2008-11.html#20081110


2011年02月28日(Mon)▲ページの先頭へ
「三十七の菩薩の実践」(ギャルセー・トクメー・サンポ師著)
 「三十七の菩薩の実践」は、「菩提心」(悟り・智慧を求める強い意志)を発心(ほっしん)して、悟りの境地へと向かうために、私たちが実際に行うべき修行の実践についてまとめられた詩句でございます。是非、この機会にご一読し、ご興味を持って頂いて、その内容の理解を更に深めて頂くことの何かのきっかけとなりましたら、幸いでございます。

川口 英俊 合掌
http://www.hide.vc/

「三十七の菩薩の実践」
〔ギャルセー・トクメー・サンポ師(13世紀・チベット仏教サキャ派の学僧)著〕

ナモー、ローケーシュヴァラーヤ(南無観自在菩薩)

 すぐれた師(ラマ)であり、救世者(くぜしゃ)である観自在〔菩薩〕(かんじざいぼさつ)に、常に三門(身、口、意)で恭しく礼拝いたします。観自在〔菩薩〕は「一切の法(存在)は去ることも、来ることもない」とご覧になりつつ、しかも輪廻(りんね)する衆生のために一心に励んでいらっしゃるのです。
 一時的な幸せと究極的な幸せを生じる源であるもろもろの仏陀は、正しい法を完成することで仏陀となりえました。それは〔法を〕実践することの内容を知り、それを実際におこなったからなのです。これより菩薩の実践について述べることといたします。

1.大きな船のような有暇具足(うかぐそく)をそなえた有意義で得がたい生を享けた今生で 自他ともに輪廻の海から救われるために 昼夜を問わずに怠けずに聞・思・修(もん・し・しゅう)すること それが菩薩の実践である

2.身内に対しては愛情を水のように注ぎ 敵に対しては憎しみを炎のように燃やす 善悪の見境(みさかい)がつかない愚かさは真っ暗な闇(やみ) 故郷を捨てること、それが菩薩の実践である

3.悪い故郷を捨て去れば煩悩(ぼんのう)はしだいに消え去っていく 怠けず励む者の功徳はおのずと増えていく 知性が澄めば教えに信が生ずる 「静謐(せいひつ)な場所」に安らぐ心、それが菩薩の実践である

4.長い間親しくしている友と別れ、努力して得た財産を後に残し 「肉体」という宿を「心」という客が去っていく 今生を捨てること、それが菩薩の実践である

5.交われば三毒(貪・瞋・癡)が増大し 聞・思・修の行が疎かになり 慈悲がなくなりはじめる そのような悪い友を捨てること それが菩薩の実践である

6.〔その人に〕従えば欠点がなくなって 功徳が上弦(じょうげん)の月のように満ちてくる そのような善友(ラマ)を自分自身の身体よりも大切にする それが菩薩の実践である

7.自らも輪廻の牢獄に捕らわれている 世俗の神にいったい誰を救うことができるのか それゆえ、救いを求めても欺く事のない三宝(仏・法・僧)に帰依をする それが菩薩の実践である

8.「極めて耐えがたい悪趣(あくしゅ)の苦しみは 罪業(ざいごう)の結果である」と釈迦は説かれた そのため命を落とそうとも罪業をおこなわない それが菩薩の実践である

9.三界(欲界・色界・無色界)の幸せは草葉の露のごとく 瞬時に消え去るものである いかなるときも変わらずに解脱の最高の境地を目標とする それが菩薩の実践である

10.無始以来より私を愛してくれた母たちが 苦しみもがいているならば、自身の幸せなど何になろうか それゆえ、限りなき衆生を救うために菩提心を生起させる それが菩提の実践である

11.あらゆる苦しみは自らの幸せを追い求めることより生じ 悟りは他者のためを思うことより生ずる それゆえ、自己の幸せと他者の苦しみをまさしく交換する それが菩薩の実践である

12.何者かが大きな欲望で私の財産を すべて奪おうとして盗みに入ったとしても 身体と財産と三世の善の集積のすべてを差し出す それが菩薩の実践である

13.自らの過ちが認められないにもかかわらず 何者かが私を斬首刑(ざんしゅけい)に陥れたとしても いたわりの心でその罪を自ら被る それが菩薩の実践である

14.ある者が私に対してさまざまな非難中傷を 三千大千世界(さんぜんだいせんせかい)に遍くふれ回ったとしても 慈しみの心で繰り返しその者の功徳を称賛する それが菩薩の実践である

15.大勢の者が集まるなかである者が 私の過失を掘り起こし罵声を浴びせかけても その者を善友(ラマ)と思って敬意を払う それが菩薩の実践である

16.わが子のように大切に育てた者が 私を敵のように見なしたとしても 病気のわが子に接する母のようによりいっそうの愛情を注ぐ それが菩薩の実践である

17.私と同じくらいか、それより劣る者が 慢心を起こして私を軽視したとしても 師(ラマ)のように尊敬し自らの頭頂に戴く それが菩薩の実践である

18.生活に困窮し、常に人より軽蔑され ひどい病苦や悪霊に憑かれても それでも一切衆生の罪業と苦しみを受けて疲れることをしらない それが菩薩の実践である

19.称賛され、大勢の者が頭を垂れ 毘沙門天(びしゃもんてん)の財宝と同じものを手にしても 世間の豊かさには本質がないと見て驕らない それが菩薩の実践である

20.自身の中にある怒りという敵を調伏しないなら 外の敵を倒しても憎しみはますます増大するばかり それゆえ、慈悲という軍隊で自身の心を征服する それが菩薩の実践である

21.欲望の特性というのは塩水を飲めば飲むほど渇くのと似て どんなに満足してもさらに貪りたくなる 欲望が起きた対象はいかなるものでもすぐに捨てる それが菩薩の実践である

22.いかなる現象もそれは自身の心であり 心の本性は本来戯論(けろん)より離れている そのように理解して主客の諸相に気をとらわれてしまわない それが菩薩の実践である

23.意識がとらえる喜びの対象は 夏の盛りの虹の色彩のごとくに 美しい現象であっても実体のないものとして執着(しゅうじゃく)を捨てる それが菩薩の実践である

24.さまざまな苦しみは、夢の中での息子の死のごとく 錯誤を実体あるものととらえることより生じた疲れ それゆえ、たとえ逆境に遭遇したとしても錯誤と見なす それが菩薩の実践である

25.悟りを得るために、この身さえ犠牲にする必要があるのなら 外側のものなどなおさらに 見返りや成果を期待せず布施を行ずる それが菩薩の実践である

26.戒律を守らずして自利の完成は無い それでいて利他を成し遂げる願いを持っても笑われる それゆえ、世俗の欲を放棄して戒律を遵守(じゅんしゅ)する それが菩薩の実践である

27.善という財を求める諸菩薩を 傷つけてしまう者もまた、尊い宝も同然である それゆえ、あらゆる者に恨みをもたず忍耐を修習(しゅじゅう)する それが菩薩の実践である

28.自利のみを得ようとする声聞(しょうもん)、独覚(どっかく)も 頭に移った火を消そうとするように努力をするのをみるならば すべての衆生のためになる功徳の源泉となる精進に励む それが菩薩の実践である

29.「止」を伴ったすぐれた「観」が 煩悩を克服するのをよく知って 四無色定(しむしきじょう)を超越した禅定(ぜんじょう)を修習する それが菩薩の実践である

30.智慧のない五つの波羅密(はらみつ)だけならば 完全なる悟りを得ることはない それゆえ、波羅密行を伴った三輪無分別智(さんりんむふんべっち)を修習する それが菩薩の実践である

31.自らの錯誤を自らが正さないなら 行者が非法を行うことになりかねない それゆえ、常日頃より過ちを見抜いて捨てる それが菩薩の実践である

32.煩悩にかられて菩薩の方々の 過失を非難するならば、結局自らを衰退させるだけ それゆえ、大乗者の過失をいっさい口にしない それが菩薩の実践である

33.富と名声にかられ争いとなり 聞・思・修の行が疎かになる それゆえ、親友やご支援くださる人々に対しての甘えを捨てること それが菩薩の実践である

34.汚い言葉が他者を動揺させ 菩提行の在り方を弱めることになる それゆえ、他者の心を害するような汚い言葉を捨てること それが菩薩の実践である

35.煩悩に慣れれば制することが難しくなる 念(記憶)〔正念〕と正知(しょうち)という対治の刃を手に取り 欲望などの煩悩が起こるやいなや刈り取ってしまう それが菩薩の実践である

36.要約するなら、どこでもどんなときも何をしようとも 自らの心の在りようがどんな状態であっても 常に念と正知を利用して利他を成し遂げようとする それが菩薩の実践である

37.以上のように精進(努力)して、成し遂げられた諸善を 限りなき衆生の苦しみを取り除くため 三輪無分別智により、悟りを得るために回向(えこう)すること それが菩薩の実践である

 経とタントラと論書に説かれている内容を、諸賢の言葉に従って、菩薩の三十七の実践として、菩薩道を実践したい人のために著しました。浅学非才で諸学者の好む文章が記せないため、経典と賢者の言葉に準拠して、菩薩の実践を誤りなく正確に記そうと思慮しました。けれども、菩薩道は広大であり、私のような知力の劣る者には、その奥底は理解しがたく、矛盾や無関係などの過失の集積になってしまいました。諸賢方よ、お許しください。
 これによって生じた善があるならば、その善によってすべての衆生が勝義と世俗の二つの菩提心を起こし、輪廻と涅槃のどちらにも住することなく、救世者である観自在〔菩薩〕と等しい境地に至ることができますように。

 記した内容は自他のためになる言葉であり、学僧であり比丘であるトクメー・サンポが、グルチュー・リンチェン・プクというところで記したものです。

(藤田省吾氏、 ゲシェー・ソナム・ギャルツェン・ゴンタ師 訳)

和訳引用参照元「ダライ・ラマ 生き方の探究」春秋社 1997年
ダライ・ラマ14世テンジン・ギャツォ著、藤田省吾 (翻訳)、ゲシェーソナムギャルツェンゴンタ (翻訳)

・・

「縁起賛」・「ラムツォ ナムスム(道の三要訣)」・「四つの捕われから離れる秘訣」
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/m/197611



2011年02月25日(Fri)▲ページの先頭へ
「まんがと図解でわかるニーチェ(別冊宝島1729)」白取春彦・監修を一読
さて、先日に、「まんがと図解でわかるニーチェ(別冊宝島1729)」白取春彦・監修を一読しました。非常にニーチェの思想が解りやすく解説されていました。



遠近法的思考、ルサンチマン、ニヒリズム、無価値、超人、永劫回帰、力への意志等、基本的なニーチェ思想を学ぶ上で、誠にお薦めでありますが、ただ、後半の超人、永劫回帰、力への意志において、特に「欲望」を扱う部分に関しては解釈に注意が必要です。ここは、仏教哲学・中観思想的アプローチによる修正が必要であるかと考えています。

また、ニーチェ思想と仏教思想の相似・相違点に関しましては、随時に考察して参りたいと存じております。

・・

チベット仏教ゲルク派・宗学研究所・齋藤保高氏が、教理の考察「何のために空を覚るのか」を発表なされておられます。

教理の考察「何のために空を覚るのか」
http://rdor-sems.jp/index.php?%E4%BD%95%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E7%A9%BA%E3%82%92%E8%A6%9A%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B

「空性の現量了解」をいかにして図っていくべきであるのかについて、簡潔にまとめておられますので、参考になるかと存じます。

チベット仏教ゲルク派 宗学研究所
http://rdor-sems.jp/
ポタラ・カレッジ 齋藤保高氏の個人サイト

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「如来蔵思想と本覚思想」 松本史朗氏著を読んで
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51968615.html

化身ラマ制度における負の部分
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51968054.html

「非有・非無」の中道に関しての補足・1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51965057.html

「ツォンカパの中観思想 - ことばによることばの否定- 四津谷孝道著 大蔵出版」の再々再々読を終えて
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51960156.html

「禅思想の批判的研究 松本史朗著 大蔵出版」の再々読を終えて
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51957524.html

「基体説」論考3-4
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51788684.html

「基体説」論考1-2
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51786543.html

「場所の哲学」と仏教
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51784548.html

"dha(_)tu-va(_)da"「ダートゥ・ヴァーダ」・基体説について
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51783852.html

チベット仏教・「シュクデン」崇拝問題から考える
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html

ダライ・ラマ14世師と毛沢東・中国初代国家主席との会談について考える
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51776609.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・6-7
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51774538.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・5
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51773161.html

余談「批判的思考の必要性について・1」
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51772472.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・4
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51771197.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51770905.html

「禅思想の批判的研究・松本史朗著・大蔵出版 」を一読して
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51769465.html

ツォンカパ論師の中観思想を学ぶ意義4-5
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51768858.html

ツォンカパ論師の中観思想を学ぶ意義1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51766505.html

「非有・非無の中道」について
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「縁起賛」・「ラムツォ ナムスム(道の三要訣)」・「四つの捕われから離れる秘訣」
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「蟻の瓶と象の瓶」齋藤保高氏
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教理の考察「蟻の瓶と象の瓶」(齋藤保高氏)・感想1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51749171.html

チベット仏教ゲルク派 宗学研究所
http://rdor-sems.jp/
ポタラ・カレッジ 齋藤保高氏の個人サイト

「苦楽中道説について」
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「苦楽中道説について」補足
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51746333.html

中観帰謬論証派の学びのススメ
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mixiコミュニティ「仏教・中観思想・空思想を学ぶ」
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・・

仏教・学びの進捗状況全般参照
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第四弾
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html

「中論―縁起・空・中の思想(上・中・下)」三枝充悳著 レグルス文庫
「大乗仏典14 龍樹論集」 中央公論新社
「講座 大乗仏教7 中観思想」春秋社
「講座 大乗仏教9 認識論と論理学」春秋社
「講座 仏教思想1 存在論・時間論」理想社
「講座 仏教思想2 認識論・論理学」理想社
「チャンドラキールティの中観思想」岸根敏幸著・大東出版社
「ツォンカパの中観思想―ことばによることばの否定」四津谷孝道著・大蔵出版
「ツォンカパ 中観哲学の研究1」
「ツォンカパ 中観哲学の研究2」
「ツォンカパ 中観哲学の研究3」
「ツォンカパ 中観哲学の研究4」
「ツォンカパ 中観哲学の研究5」
「般若経釈 現観荘厳論の研究」兵藤一夫著 文栄堂
「ダライ・ラマ 般若心経入門」ダライ・ラマ14世著、宮坂宥洪翻訳・春秋社
「ダライ・ラマの仏教哲学講義―苦しみから菩提へ」
 テンジンギャツォ著・TenzinGyatso原著・福田洋一翻訳・大東出版社
「チベット仏教成就者たちの聖典『道次第・解脱荘厳』解脱の宝飾」
 ガムポパ著・ツルティム・ケサン、藤仲 孝司共訳 UNIO
「心の迷妄を断つ智慧―チベット密教の真髄」
 チュギャム トゥルンパ著・宮坂宥洪訳
「チベット密教 修行の設計図」
 斎藤保高著・春秋社
「チベット密教 心の修行」
 ゲシェー・ソナム・ギャルツェン ゴンタ著、藤田省吾著 法蔵館
「チベット仏教 文殊菩薩(マンジュシュリ)の秘訣」
 ソナム・ギャルツェン・ゴンタ著 法蔵館
『ダライ・ラマの「中論」講義―第18・24・26章 』
 ダライラマ14世テンジンギャツォ著・マリアリンチェン翻訳 大蔵出版
「悟りへの階梯―チベット仏教の原典『菩提道次第論』」
 ツォンカパ著・ツルティムケサン翻訳・藤仲孝司翻訳 UNIO
「チベット仏教・菩薩行を生きる―精読・シャーンティデーヴァ『入菩薩行論』」
 Sonam Gyaltsen Gonta (原著)・ソナム・ギャルツェン ゴンタ (翻訳)・西村 香 (翻訳) 大法輪閣
『「空」の構造 -「中論」の論理』立川武蔵著・第三文明社
「縁起と空 如来蔵思想批判」松本史朗著・大蔵出版
「チベット仏教哲学」松本史朗著・大蔵出版
「禅思想の批判的研究」松本史朗著・大蔵出版
「道元思想論」松本史朗著・大蔵出版
「法然親鸞思想論」松本史朗著・大蔵出版
「仏教思想論 上」松本史朗著・大蔵出版
「法華経思想論」松本史朗著・大蔵出版
「中国仏教の批判的研究」伊藤隆寿著・大蔵出版

施本シリーズ

施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
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施本・「仏教・空の理解から学ぶ」
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施本「仏教・空の理解」
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施本「仏教 〜 一枚の紙から考える 〜」
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施本「佛の道」
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これから更に仏教の学びを進めるための文献・第三弾
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これから更に仏教の学びを進めるための文献・第二弾
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これから更に仏教の学びを進めるための文献・第一弾
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/2008-11.html#20081110


2011年02月07日(Mon)▲ページの先頭へ
「如来蔵思想と本覚思想」 松本史朗氏著を読んで
『ダライ・ラマの「中論」講義―第18・24・26章 』の再読を終え、「ダライ・ラマの仏教哲学講義―苦しみから菩提へ」の再々読に入りました。

「如来蔵思想と本覚思想」 松本史朗氏著 平成17年3月 駒澤大學佛ヘ學部研究紀要 第63號
http://wwwelib.komazawa-u.ac.jp/cgi-bin/retrieve/sr_bookview.cgi/U_CHARSET.utf-8/XC00016965/Body/link/jfb063-07.pdf

松本史朗先生の如来蔵思想批判の基本的立場が簡潔にまとめられている内容であると存じますので、是非、ご参照下さいませ。

正直、日本仏教思想とチベット仏教哲学とを対比すると、その差はあまりに歴然としており、チベット仏教哲学の学びを進めていくと、それまで抱いていた日本仏教思想に対しての価値観が大きく揺らぎ、相当に疑念を持つようになってしまうことでしょう。ただ、日本仏教における伝統・文化・芸術面での価値の高さ、意義深さは、私もそれなりに認めるところでありますが、残念ながら仏教思想・哲学面では、疑問符の付くところが多くあります・・

極論となるかもしれませんが、日本仏教は、あくまでも伝統・文化・芸術で優れているものとして割り切って、思想・哲学ということでは、批判的検証が十分になされる必要性があると考えております。

「如来蔵思想と本覚思想」p6より抜粋・・

・・つまり、『涅槃経』に説かれる“如来=法身=仏性”は決して「存在論的に中性」(ontologically neutral)なのではなくて、正に存在論的な実在、即ち、永遠不変のa-tmanなのである。如来蔵思想は「非難の余地もないほど仏教的である」(impec-cably Buddhist)というKing氏の性急な主張が、中観思想を基調とするチベット仏教と対比すれば、如来蔵思想を主流とする中国・朝鮮・日本という東アジア系統の仏教思想を、仏教としては正統的なものであるとして擁護しようとする護教的意識(日本の多数の仏教学者によっても共有されている護教的意識)によって支えられていることは充分に理解できるが、しかし、a-tman論が『涅槃経』において明確に肯定されている以上、仏性を「救済論的方便」(soteriological device)と評価することは、不適切であろう。
 我々は常に研究の対象について批判的視点をもつべきであって、それを擁護したり讃美したりすべきではない。さもなければ、日本の仏教学者が日本仏教を大乗仏教発展の究極として讃美するという過去の誤りが繰り返されるであろう。・・抜粋ここまで。

・・

チベット仏教のカルマ・カギュ派の最高位化身ラマであるカルマパ第17世氏の御身のまわりで世間を騒がす事件が起きたようですね。

カルマパ活仏、中国スパイ説…資金提供や接触?
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110203-OYT1T00172.htm

カルマパ17世の僧院を捜索 大量の中国元も押収 インド
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110129/asi11012922590005-n1.htm

カルマパ17世
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%9117%E4%B8%96

化身ラマ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%96%E8%BA%AB%E3%83%A9%E3%83%9E

絶大な信仰を集める化身ラマには、当然にその周りで、化身ラマ制度を政治利用、経済利用しようとしての利権を巡る争いや腐敗が生じやすいことがあるようです。対立化身ラマが生じて分裂したり、悲劇に見舞われた化身ラマもいるほどです。今回の事件の背後においては、化身ラマ制度における負の部分が出てしまったのではないかと推測しております。

とにかく、化身ラマだから偉いというわけではなく、菩薩行の実践、慈悲行の実践という現実的なところで、その人が信仰に値するならば、信仰し、信仰するに当たらないならば、信仰しなければ良いだけでしょう。

シュクデン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%AF%E3%83%87%E3%83%B3

・・

烏枢沙摩(うすさま)明王様・石像・往生院六萬寺・トイレ前。

トイレの神様のヒットの陰で、密かにトイレの仏様も有名になってきているようです。



烏枢沙摩明王
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%83%8F%E6%9E%A2%E6%B2%99%E6%91%A9%E6%98%8E%E7%8E%8B

・・

「非有・非無」の中道に関しての補足・1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51965057.html

「ツォンカパの中観思想 - ことばによることばの否定- 四津谷孝道著 大蔵出版」の再々再々読を終えて
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51960156.html

「禅思想の批判的研究 松本史朗著 大蔵出版」の再々読を終えて
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51957524.html

「基体説」論考3-4
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51788684.html

「基体説」論考1-2
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51786543.html

「場所の哲学」と仏教
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51784548.html

"dha(_)tu-va(_)da"「ダートゥ・ヴァーダ」・基体説について
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チベット仏教・「シュクデン」崇拝問題から考える
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ダライ・ラマ14世師と毛沢東・中国初代国家主席との会談について考える
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「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・6-7
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「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・5
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余談「批判的思考の必要性について・1」
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「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・4
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51771197.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51770905.html

「禅思想の批判的研究・松本史朗著・大蔵出版 」を一読して
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ツォンカパ論師の中観思想を学ぶ意義4-5
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ツォンカパ論師の中観思想を学ぶ意義1-3
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「非有・非無の中道」について
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51764526.html

「縁起賛」・「ラムツォ ナムスム(道の三要訣)」・「四つの捕われから離れる秘訣」
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「蟻の瓶と象の瓶」齋藤保高氏
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教理の考察「蟻の瓶と象の瓶」(齋藤保高氏)・感想1-3
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チベット仏教ゲルク派 宗学研究所
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「苦楽中道説について」補足
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中観帰謬論証派の学びのススメ
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・・

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 ガムポパ著・ツルティム・ケサン、藤仲 孝司共訳 UNIO
「心の迷妄を断つ智慧―チベット密教の真髄」
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「チベット密教 修行の設計図」
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「チベット密教 心の修行」
 ゲシェー・ソナム・ギャルツェン ゴンタ著、藤田省吾著 法蔵館
「チベット仏教 文殊菩薩(マンジュシュリ)の秘訣」
 ソナム・ギャルツェン・ゴンタ著 法蔵館
『ダライ・ラマの「中論」講義―第18・24・26章 』
 ダライラマ14世テンジンギャツォ著・マリアリンチェン翻訳 大蔵出版
「悟りへの階梯―チベット仏教の原典『菩提道次第論』」
 ツォンカパ著・ツルティムケサン翻訳・藤仲孝司翻訳 UNIO
「チベット仏教・菩薩行を生きる―精読・シャーンティデーヴァ『入菩薩行論』」
 Sonam Gyaltsen Gonta (原著)・ソナム・ギャルツェン ゴンタ (翻訳)・西村 香 (翻訳) 大法輪閣
『「空」の構造 -「中論」の論理』立川武蔵著・第三文明社
「縁起と空 如来蔵思想批判」松本史朗著・大蔵出版
「チベット仏教哲学」松本史朗著・大蔵出版
「禅思想の批判的研究」松本史朗著・大蔵出版
「道元思想論」松本史朗著・大蔵出版
「法然親鸞思想論」松本史朗著・大蔵出版
「仏教思想論 上」松本史朗著・大蔵出版
「法華経思想論」松本史朗著・大蔵出版
「中国仏教の批判的研究」伊藤隆寿著・大蔵出版

施本シリーズ

施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/enginorikai.html
施本・「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 〜 一枚の紙から考える 〜」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
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これから更に仏教の学びを進めるための文献・第三弾
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これから更に仏教の学びを進めるための文献・第二弾
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これから更に仏教の学びを進めるための文献・第一弾
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2011年02月06日(Sun)▲ページの先頭へ
化身ラマ制度における負の部分
チベット仏教のカルマ・カギュ派の最高位化身ラマであるカルマパ第17世氏の御身のまわりで世間を騒がす事件が起きたようですね。

カルマパ活仏、中国スパイ説…資金提供や接触?
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110203-OYT1T00172.htm

カルマパ17世の僧院を捜索 大量の中国元も押収 インド
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110129/asi11012922590005-n1.htm

カルマパ17世
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%9117%E4%B8%96

化身ラマ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%96%E8%BA%AB%E3%83%A9%E3%83%9E

絶大な信仰を集める化身ラマには、当然にその周りで、化身ラマ制度を政治利用、経済利用しようとしての利権を巡る争いや腐敗が生じやすいことがあるようです。対立化身ラマが生じて分裂したり、悲劇に見舞われた化身ラマもいるほどです。今回の事件の背後においては、化身ラマ制度における負の部分が出てしまったのではないかと推測しております。

とにかく、化身ラマだから偉いというわけではなく、菩薩行の実践、慈悲行の実践という現実的なところで、その人が信仰に値するならば、信仰し、信仰するに当たらないならば、信仰しなければ良いだけでしょう。

シュクデン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%AF%E3%83%87%E3%83%B3

・・

『ダライ・ラマの「中論」講義―第18・24・26章 』の再読を始めました。

・・

「非有・非無」の中道に関しての補足・3

「ツォンカパにおける無自性論証と正理 四津谷孝道氏・論著 国際仏教学大学院大学研究紀要第1号 平成10年3月」p103より参照・・

「正理の役割について」

正理による考察に耐えないもの
(=正理によっては得られないもの、正理〔知〕によって成立しないもの) 

1)正理による考察の範囲の内にあり、正理によって損なわれる(=否定される)もの
2)正理による考察の範囲の外にあり、正理による考察が加えられず、従って正理によって損なわれることがないもの

2)

a)《言説有》-「通常の言説知」あるいは「言説の量」即ち迷乱を生じさせる一時的な原因によって汚されていない明晰な感官知によって措定されるもの
b)《言説無》-「一時的な原因によって汚された感官知によって措定されるもの

・・参照ここまで。

次に、「ツォンカパの中観思想 - ことばによることばの否定- 四津谷孝道著 大蔵出版」・「第3章 正理のはたらき」p57-p98より参照・・

〔正理の理解1〕
正理による考察に耐えるもの・正理によって得られるもの・正理によって成立するもの=勝義的な存在すなわち実体有

〔正理の理解2〕
正理による考察に耐えるとされるものすなわち実体的な存在は、正理によって得られるべきものであり、またそれによって成立すべきものではあるが、中観論者にとってはそうした実体的な存在は正理によって得られることはなく、正理によって成立するものではない。

〔正理の理解3〕
正理によって得られないもの
(1)正理による考察に耐えるもの(=正理によって無いと認定されるもの/正理によって排撃・否定されるもの)例)実体有
(2)正理による考察に耐えないもの(=正理によって無いと認定されないもの/正理によって排撃・否定されないもの)例)言説有/通常の言説知によって虚偽とされる言説無

〔無自性と正理〕
無自性(正確には、言説有としての無自性)
1)正理による考察に耐えない。
2)正理によって得られる(成立する)。

《二諦説の二重構造》

〔広義の二諦説〕
・ことばを超えた世界(真の勝義の世界)
・ことばの世界(世俗の世界)

〔狭義の二諦説:ことばの世界の中の二諦説〕
・正理〔知〕 勝義(暫定的な勝義:世俗的勝義)としてはXは無いことを示す。
・言説〔知〕 言説(世俗)としてはXは有ることを示す。

・・参照ここまで。

以上において、ツォンカパ論師の捉えている「正理」に関しまして、参照としてまとめさせて頂きました。

とにかく、「非有・非無」の中道を理解するためには、「二諦説の二重構造」の理論をしっかりと理解していくことが大切であると考えております。

・・

「非有・非無」の中道に関しての補足・1-2
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51963139.html

「ツォンカパの中観思想 - ことばによることばの否定- 四津谷孝道著 大蔵出版」の再々再々読を終えて
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51960156.html

「禅思想の批判的研究 松本史朗著 大蔵出版」の再々読を終えて
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51957524.html

「基体説」論考3-4
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51788684.html

「基体説」論考1-2
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51786543.html

「場所の哲学」と仏教
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51784548.html

"dha(_)tu-va(_)da"「ダートゥ・ヴァーダ」・基体説について
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51783852.html

チベット仏教・「シュクデン」崇拝問題から考える
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ダライ・ラマ14世師と毛沢東・中国初代国家主席との会談について考える
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「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・6-7
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「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・5
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51773161.html

余談「批判的思考の必要性について・1」
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51772472.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・4
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51771197.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・1-3
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「禅思想の批判的研究・松本史朗著・大蔵出版 」を一読して
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51769465.html

ツォンカパ論師の中観思想を学ぶ意義4-5
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51768858.html

ツォンカパ論師の中観思想を学ぶ意義1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51766505.html

「非有・非無の中道」について
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51764526.html

「縁起賛」・「ラムツォ ナムスム(道の三要訣)」・「四つの捕われから離れる秘訣」
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/m/197611

「蟻の瓶と象の瓶」齋藤保高氏
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教理の考察「蟻の瓶と象の瓶」(齋藤保高氏)・感想1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51749171.html

チベット仏教ゲルク派 宗学研究所
http://rdor-sems.jp/
ポタラ・カレッジ 齋藤保高氏の個人サイト

「苦楽中道説について」
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51739221.html

「苦楽中道説について」補足
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中観帰謬論証派の学びのススメ
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51597159.html

mixiコミュニティ「仏教・中観思想・空思想を学ぶ」
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・・

仏教・学びの進捗状況全般参照
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これから更に仏教の学びを進めるための文献・第四弾
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「中論―縁起・空・中の思想(上・中・下)」三枝充悳著 レグルス文庫
「大乗仏典14 龍樹論集」 中央公論新社
「講座 大乗仏教7 中観思想」春秋社
「講座 大乗仏教9 認識論と論理学」春秋社
「講座 仏教思想1 存在論・時間論」理想社
「講座 仏教思想2 認識論・論理学」理想社
「チャンドラキールティの中観思想」岸根敏幸著・大東出版社
「ツォンカパの中観思想―ことばによることばの否定」四津谷孝道著・大蔵出版
「ツォンカパ 中観哲学の研究1」
「ツォンカパ 中観哲学の研究2」
「ツォンカパ 中観哲学の研究3」
「ツォンカパ 中観哲学の研究4」
「ツォンカパ 中観哲学の研究5」
「般若経釈 現観荘厳論の研究」兵藤一夫著 文栄堂
「ダライ・ラマ 般若心経入門」ダライ・ラマ14世著、宮坂宥洪翻訳・春秋社
「ダライ・ラマの仏教哲学講義―苦しみから菩提へ」
 テンジンギャツォ著・TenzinGyatso原著・福田洋一翻訳・大東出版社
「チベット仏教成就者たちの聖典『道次第・解脱荘厳』解脱の宝飾」
 ガムポパ著・ツルティム・ケサン、藤仲 孝司共訳 UNIO
「心の迷妄を断つ智慧―チベット密教の真髄」
 チュギャム トゥルンパ著・宮坂宥洪訳
「チベット密教 修行の設計図」
 斎藤保高著・春秋社
「チベット密教 心の修行」
 ゲシェー・ソナム・ギャルツェン ゴンタ著、藤田省吾著 法蔵館
「チベット仏教 文殊菩薩(マンジュシュリ)の秘訣」
 ソナム・ギャルツェン・ゴンタ著 法蔵館
『ダライ・ラマの「中論」講義―第18・24・26章 』
 ダライラマ14世テンジンギャツォ著・マリアリンチェン翻訳 大蔵出版
「悟りへの階梯―チベット仏教の原典『菩提道次第論』」
 ツォンカパ著・ツルティムケサン翻訳・藤仲孝司翻訳 UNIO
「チベット仏教・菩薩行を生きる―精読・シャーンティデーヴァ『入菩薩行論』」
 Sonam Gyaltsen Gonta (原著)・ソナム・ギャルツェン ゴンタ (翻訳)・西村 香 (翻訳) 大法輪閣
『「空」の構造 -「中論」の論理』立川武蔵著・第三文明社
「縁起と空 如来蔵思想批判」松本史朗著・大蔵出版
「チベット仏教哲学」松本史朗著・大蔵出版
「禅思想の批判的研究」松本史朗著・大蔵出版
「道元思想論」松本史朗著・大蔵出版
「法然親鸞思想論」松本史朗著・大蔵出版
「仏教思想論 上」松本史朗著・大蔵出版
「法華経思想論」松本史朗著・大蔵出版
「中国仏教の批判的研究」伊藤隆寿著・大蔵出版

施本シリーズ

施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
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施本・「仏教・空の理解から学ぶ」
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施本「仏教・空の理解」
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施本「佛の道」
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これから更に仏教の学びを進めるための文献・第三弾
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これから更に仏教の学びを進めるための文献・第二弾
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2011年01月31日(Mon)▲ページの先頭へ
「非有・非無」の中道に関しての補足・3
「非有・非無」の中道に関しての補足・3

「ツォンカパにおける無自性論証と正理 四津谷孝道氏・論著 国際仏教学大学院大学研究紀要第1号 平成10年3月」p103より参照・・

「正理の役割について」

正理による考察に耐えないもの
(=正理によっては得られないもの、正理〔知〕によって成立しないもの) 

1)正理による考察の範囲の内にあり、正理によって損なわれる(=否定される)もの
2)正理による考察の範囲の外にあり、正理による考察が加えられず、従って正理によって損なわれることがないもの

2)

a)《言説有》-「通常の言説知」あるいは「言説の量」即ち迷乱を生じさせる一時的な原因によって汚されていない明晰な感官知によって措定されるもの
b)《言説無》-「一時的な原因によって汚された感官知によって措定されるもの

・・参照ここまで。

次に、「ツォンカパの中観思想 - ことばによることばの否定- 四津谷孝道著 大蔵出版」・「第3章 正理のはたらき」p57-p98より参照・・

〔正理の理解1〕
正理による考察に耐えるもの・正理によって得られるもの・正理によって成立するもの=勝義的な存在すなわち実体有

〔正理の理解2〕
正理による考察に耐えるとされるものすなわち実体的な存在は、正理によって得られるべきものであり、またそれによって成立すべきものではあるが、中観論者にとってはそうした実体的な存在は正理によって得られることはなく、正理によって成立するものではない。

〔正理の理解3〕
正理によって得られないもの
(1)正理による考察に耐えるもの(=正理によって無いと認定されるもの/正理によって排撃・否定されるもの)例)実体有
(2)正理による考察に耐えないもの(=正理によって無いと認定されないもの/正理によって排撃・否定されないもの)例)言説有/通常の言説知によって虚偽とされる言説無

〔無自性と正理〕
無自性(正確には、言説有としての無自性)
1)正理による考察に耐えない。
2)正理によって得られる(成立する)。

《二諦説の二重構造》

〔広義の二諦説〕
・ことばを超えた世界(真の勝義の世界)
・ことばの世界(世俗の世界)

〔狭義の二諦説:ことばの世界の中の二諦説〕
・正理〔知〕 勝義(暫定的な勝義:世俗的勝義)としてはXは無いことを示す。
・言説〔知〕 言説(世俗)としてはXは有ることを示す。

・・参照ここまで。

以上において、ツォンカパ論師の捉えている「正理」に関しまして、参照としてまとめさせて頂きました。

とにかく、「非有・非無」の中道を理解するためには、「二諦説の二重構造」の理論をしっかりと理解していくことが大切であると考えております。

・・

「非有・非無」の中道に関しての補足・1-2
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51963139.html

「ツォンカパの中観思想 - ことばによることばの否定- 四津谷孝道著 大蔵出版」の再々再々読を終えて
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51960156.html

「禅思想の批判的研究 松本史朗著 大蔵出版」の再々読を終えて
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51957524.html

「基体説」論考3-4
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51788684.html

「基体説」論考1-2
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51786543.html

「場所の哲学」と仏教
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51784548.html

"dha(_)tu-va(_)da"「ダートゥ・ヴァーダ」・基体説について
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51783852.html

チベット仏教・「シュクデン」崇拝問題から考える
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html

ダライ・ラマ14世師と毛沢東・中国初代国家主席との会談について考える
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51776609.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・6-7
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51774538.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・5
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51773161.html

余談「批判的思考の必要性について・1」
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51772472.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・4
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51771197.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51770905.html

「禅思想の批判的研究・松本史朗著・大蔵出版 」を一読して
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51769465.html

ツォンカパ論師の中観思想を学ぶ意義4-5
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51768858.html

ツォンカパ論師の中観思想を学ぶ意義1-3
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教理の考察「蟻の瓶と象の瓶」(齋藤保高氏)・感想1-3
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・・

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施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
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これから更に仏教の学びを進めるための文献・第三弾
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これから更に仏教の学びを進めるための文献・第二弾
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これから更に仏教の学びを進めるための文献・第一弾
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2011年01月28日(Fri)▲ページの先頭へ
「非有・非無」の中道に関しての補足・2
仏教参考書追加

「チベット仏教・菩薩行を生きる―精読・シャーンティデーヴァ『入菩薩行論』」Sonam Gyaltsen Gonta (原著)・ソナム・ギャルツェン ゴンタ (翻訳)・西村 香 (翻訳) 大法輪閣

ようやくに手に入れることができました。また機会を得て読み進めて参りたいと存じます。

「非有・非無」の中道に関しての補足・2

「帰謬派の離辺中観解釈 四津谷孝道氏・論著 駒澤大學佛敎學部論集第33號 平成14年10月」 p64より抜粋・・

・・ツォンカパの離辺中観解釈の特徴は以下の三点に纏められよう。

1)「諦」(=自性)が否定され、「諦無」(=空性、無自性)に執着する(=「諦無」と理解する)知が否定されることは不適当である。

2)「非有・非無」は、「勝義としては有ではなく、世俗としては無ではない」と理解すべきである。

3)分別によって捉えられた対象はすべて、真実を考察する正理によって否定されるべきではない。

・・ここまで。

「勝義としては有ではなく、世俗としては無ではない」・・

「世俗としては無ではない」ということに関しては、通常の世俗(=言説)というところにおいての『「効果的作用の能力」としての「事物」』というものは、もちろん、実在・実体・自性としてある「モノ・コト」というものではなく、属性(一般にあるものに共通して備わっているとされる性質や特徴)として、「言説」によって明確に限定づけられた観念によるものとして認められうるものであると考えられます。

一方で、世俗は世俗でも、「勝義的世俗」・「随順勝義」においては、「無自性」ということをめぐって、実体としての「無自性」は当然に否定されるが、非実体的な「無自性」は有るとして考えていくことが重要であると理解しています。

とにかく、ツォンカパ論師の「正理」に関する理解の整理も必要であります。

・・

「非有・非無」の中道に関しての補足・1

「帰謬派の離辺中観解釈 四津谷孝道氏・論著 駒澤大學佛敎學部論集第33號 平成14年10月」 p67-68より抜粋・・

・・事物には、勝義と世俗(=通常の言説)のいずれにおいても否定される「実体的な事物」と世俗において認められる「効果的作用の能力」としての「事物」が想定される。つまり、事物に関しては勝義としては「実体的な事物」は無いけれども(→勝義として「非有」)、世俗においては「効果的作用の能力」としての「事物」が有る(世俗として「非無」)。一方、「無自性」に関しても実体的な「無自性」(→「諦執」即ち「悪取空見」の対象としての「無自性」)と「勝義的世俗」と理解されるところの「随順勝義」として認められる「無自性」がある。つまり、世俗(=言説)レベルでは、前者は否定されるものであり、後者は否定されないものである。換言すれば、勝義としては「無自性」は成立しないが(→勝義としては非有)、世俗としては成立するのである(世俗としては非無)。
 ここで重要なのは、「事物」が認められる所の世俗は、「通常の世俗(=言説)」(rang dga' ba'i tha snyad)であると考えられ、「無自性」が認められる所の世俗は「勝義的世俗」即ち「随順勝義」であるということである。・・抜粋ここまで。

「無自性」についての実体視の扱い、「効果的作用の能力」としての「事物」の扱いをどのように理解していくかというところが一つの要点であると考えております。

・・

「ツォンカパの中観思想 - ことばによることばの否定- 四津谷孝道著 大蔵出版」の再々再々読を致しております。

第8章 自立論証批判(1)p282-283より抜粋・・

・・「中観」の「中」とは「非有・非無」すなわち「有」でもなく「無」でもないということを示し、それには少なくとも二つの理解があると考えられる。一つは、「非有・非無」ということをことば通りに捉え観想し、思惟のあらゆる対象を超えて得られる無分別な知の状態のことである。(勝義的離辺中道解釈)。もう一つは、先にも言及したように、「非有・非無」ということを「諸々の事物は、勝義においては無であり(→非有)、世俗としては有である(非無)」と理解し、「中」ということが明確に概念的な内容を伴ったものとして捉えられた分別知の状態のことである(二諦的離辺中道解釈)。
 そして、「中観論者」とは、究極的には、上の二つの「中」の理解のうち、前者に至るために後者の「中」を明らかにすることに努める人々、厳密に言えば、世俗においては有るとされるものを依拠としながら、それが勝義においては無であることを示すことによって、概念的思考を超えることに腐心する人々のことである、と考えられる。したがって、このような形で「ことばによってことばを超えること」、つまり「ことばによってことばを否定すること」に努める人々が、中観論者と考えられるのである。・・抜粋ここまで。

さて、やはりここで問題となるのは、「無分別知」を最高の真理として、勝義的離辺中道解釈、二諦的離辺中道解釈のどちらにしても「無分別知」を目指して、最終的には「戯論寂滅」を志向するのかどうかというところであります。現段階の私の見解では、やはり最終的に「戯論寂滅」を志向することについては懐疑的なところがあります。とにかく、ここのところは課題として考察継続であります。

・・

第3章 正理のはたらき p57より抜粋・・

縁起ということの理解を通して、実体的な有(sat)に対する執着である常見あるいは虚無としての無(asat)に対する執着である断見のいずれにも傾倒することなく、空に徹していくことが、中観思想の特徴の一つである。しかし、そのような中観思想は、自らが克服したはずの常見あるいは断見にすぐさま傾倒してゆく危険性を常に自らの中に潜ませている。もう少し具体的に述べれば、縁起ということの理解を通して得られた諸存在の空性そのものが逆に実体化・絶対化され、あるいは空に徹するあまり、実体的なものだけに止まらず、真理に至る過程において依拠となる言説あるいは世俗の世界までもが否定されてしまうという危険性が中観思想自身に常に潜在しているのである。・・抜粋ここまで。

ツォンカパ論師は、上記の危険性の回避をいかにして図ったのかをしっかりと見極めて理解していくことが重要となります。

・・

「禅思想の批判的研究 松本史朗著 大蔵出版」の再々読に入っております。

現代仏教は、果たして真なるお釈迦様の説かれた教えであると言えるかどうかは、95%ほど、違うと言わざるを得ないところがあるのではないかと考えております。特に大乗仏教に関しても、98%、怪しいと考えざるを得ないでしょう・・

現代仏教から、純粋仏教を抽出するとするならば、実在論・実体論、(ウパニシャッド・ヴェーダンタ的)一元論、(ジャイナ教的)二元論・相対主義・不定主義、更には、神秘主義的・反知性主義的不可知論、懐疑論といったものに当該する思想・哲学を現代仏教から排除していかなければなりません。

また、松本史朗氏の「基体説」からの批判的検討を加え、如来蔵思想・仏性思想的要素も完全に排除させなければなりません。もちろん、「基体説」から導き出される仏性内在論・仏性顕在論的要素についても排除させる必要があります。

そして、現代仏教における儀礼祭祀的な形式面にとらわれてしまっての形骸化、現世利益的な祈祷・祈願・呪術の受容拡大などの神秘主義化・雑密化、また、土着信仰との融合や神仏習合などによっての教理の曖昧化といったことに関しても当然に排除対象となります。

上記の排除結果として、純粋に仏教と考えられる思想・哲学を抽出することによって、真なるお釈迦様の教えに関して、再構築をしていくことが大切になると考えております。

・・

「第一章 禅思想の意義」における「無分別知」を巡る議論については、特に刮目して理解する必要があります。

とにかく、「仏教」に関することにおいて、私たちが普段当たり前として何気なくこういうものであると、すっかりと信じて疑わないものとなってしまっていることであっても、しっかりと検証考察、批判的検討を行っていくことが大切であると痛切に感じるところでございます。

ただ、長年続いてきた慣行・慣習・慣例、伝統・習わし・しきたり・ルールだからと、何となくそれで正しいと鵜呑みにして過ごしていくということでは、時に既に危険な誤りに陥ってしまっていることもあります。

仏教史上においても、「無分別知」という概念に関して、それがまるであたかも「真理・悟り」へと至るための錦の御旗であるかのように宣揚され続けてしまってきている弊害について考えを及ぼすとき、その被害の甚大さは、いまだに計り知れないものがあると思われます。

仏教の歴史は、その初期の頃より、実在論・一元論、あるいは二元論、または、神秘主義的・反知性主義的不可知論へと傾斜してゆき、やがて仏教最大の真理要諦である「縁起」を破壊し、非仏教化の道を歩み続けてきてしまったことへの深い反省が必要であると存じております。

チベット仏教哲学の意義
『チベット仏教哲学』松本史朗著(大蔵出版)よりの抜粋の参照・・
http://page.freett.com/mishima/tibetph1.htm

・・

「第六章 深信因果について」p611から抜粋・・

「・・縁起説の解釈を決定的にするのは、縁起説が指示している宗教的時間の時間性を解消する方向に向かうのか、それともそれを死守しようとするのかという一点にあるのである。もしそれをひとが解消したければ、過去と未来は相対的であるとか、因と果は同時で相互に依存している(法界縁起)と説けばよいし、もしそれを守りたければ、因と果は"三世"として、相互に全く隔絶した不可逆のものとして厳然として存在していると論じなければならないのである。つまり、時間性の本質は因と果の隔絶性と不可逆性(一定方向性)にあるのである。すなわち、もし因と果の隔絶性を認めずに両者の連続性が説かれるとすれば、因果は異時なものとして別個にわかれて存在することはできず、同時なものとして一点に収束し、それによって時間は解消されてしまうので、それを防ぐために、因果の隔絶性、異時性が強調されなければならないのである。・・」・・ここまで。

非常に重要な内容であります。

しかし、再読が終わった松本史朗先生の「仏教思想論 上 大蔵出版」に続く「下巻」の刊行が誠に待ち遠しいですね。

・・

仏教論考考察

「基体説」論考3-4
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「基体説」論考1-2
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「場所の哲学」と仏教
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"dha(_)tu-va(_)da"「ダートゥ・ヴァーダ」・基体説について
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チベット仏教・「シュクデン」崇拝問題から考える
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ダライ・ラマ14世師と毛沢東・中国初代国家主席との会談について考える
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「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・6-7
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「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・5
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51773161.html

余談「批判的思考の必要性について・1」
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51772472.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・4
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51771197.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51770905.html

「禅思想の批判的研究・松本史朗著・大蔵出版 」を一読して
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51769465.html

ツォンカパ論師の中観思想を学ぶ意義4-5
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51768858.html

ツォンカパ論師の中観思想を学ぶ意義1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51766505.html

「非有・非無の中道」について
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51764526.html

「縁起賛」・「ラムツォ ナムスム(道の三要訣)」・「四つの捕われから離れる秘訣」
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/m/197611

「蟻の瓶と象の瓶」齋藤保高氏
http://rdor-sems.jp/index.php?%E8%9F%BB%E3%81%AE%E7%93%B6%E3%81%A8%E8%B1%A1%E3%81%AE%E7%93%B6

教理の考察「蟻の瓶と象の瓶」(齋藤保高氏)・感想1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51749171.html

チベット仏教ゲルク派 宗学研究所
http://rdor-sems.jp/
ポタラ・カレッジ 齋藤保高氏の個人サイト

「苦楽中道説について」
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51739221.html

「苦楽中道説について」補足
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51746333.html

中観帰謬論証派の学びのススメ
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51597159.html

mixiコミュニティ「仏教・中観思想・空思想を学ぶ」
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4629752

・・

仏教・学びの進捗状況全般参照
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第四弾
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html

「中論―縁起・空・中の思想(上・中・下)」三枝充悳著 レグルス文庫
「大乗仏典14 龍樹論集」 中央公論新社
「講座 大乗仏教7 中観思想」春秋社
「講座 大乗仏教9 認識論と論理学」春秋社
「講座 仏教思想1 存在論・時間論」理想社
「講座 仏教思想2 認識論・論理学」理想社
「チャンドラキールティの中観思想」岸根敏幸著・大東出版社
「ツォンカパの中観思想―ことばによることばの否定」四津谷孝道著・大蔵出版
「ツォンカパ 中観哲学の研究1」
「ツォンカパ 中観哲学の研究2」
「ツォンカパ 中観哲学の研究3」
「ツォンカパ 中観哲学の研究4」
「ツォンカパ 中観哲学の研究5」
「般若経釈 現観荘厳論の研究」兵藤一夫著 文栄堂
「ダライ・ラマ 般若心経入門」ダライ・ラマ14世著、宮坂宥洪翻訳・春秋社
「ダライ・ラマの仏教哲学講義―苦しみから菩提へ」
 テンジンギャツォ著・TenzinGyatso原著・福田洋一翻訳・大東出版社
「チベット仏教成就者たちの聖典『道次第・解脱荘厳』解脱の宝飾」
 ガムポパ著・ツルティム・ケサン、藤仲 孝司共訳 UNIO
「心の迷妄を断つ智慧―チベット密教の真髄」
 チュギャム トゥルンパ著・宮坂宥洪訳
「チベット密教 修行の設計図」
 斎藤保高著・春秋社
「チベット密教 心の修行」
 ゲシェー・ソナム・ギャルツェン ゴンタ著、藤田省吾著 法蔵館
「チベット仏教 文殊菩薩(マンジュシュリ)の秘訣」
 ソナム・ギャルツェン・ゴンタ著 法蔵館
『ダライ・ラマの「中論」講義―第18・24・26章 』
 ダライラマ14世テンジンギャツォ著・マリアリンチェン翻訳 大蔵出版
「悟りへの階梯―チベット仏教の原典『菩提道次第論』」
 ツォンカパ著・ツルティムケサン翻訳・藤仲孝司翻訳 UNIO
『「空」の構造 -「中論」の論理』立川武蔵著・第三文明社
「縁起と空 如来蔵思想批判」松本史朗著・大蔵出版
「チベット仏教哲学」松本史朗著・大蔵出版
「禅思想の批判的研究」松本史朗著・大蔵出版
「道元思想論」松本史朗著・大蔵出版
「法然親鸞思想論」松本史朗著・大蔵出版
「仏教思想論 上」松本史朗著・大蔵出版
「法華経思想論」松本史朗著・大蔵出版
「中国仏教の批判的研究」伊藤隆寿著・大蔵出版

施本シリーズ

施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/enginorikai.html
施本・「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 〜 一枚の紙から考える 〜」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
http://oujyouin.com/hotokenomichi.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第三弾

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第二弾

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第一弾


2011年01月25日(Tue)▲ページの先頭へ
「非有・非無」の中道に関しての補足・1
「非有・非無」の中道に関しての補足・1

「帰謬派の離辺中観解釈 四津谷孝道氏・論著 駒澤大學佛ヘ學部論集第33號 平成14年10月」 p67-68より抜粋・・

・・事物には、勝義と世俗(=通常の言説)のいずれにおいても否定される「実体的な事物」と世俗において認められる「効果的作用の能力」としての「事物」が想定される。つまり、事物に関しては勝義としては「実体的な事物」は無いけれども(→勝義として「非有」)、世俗においては「効果的作用の能力」としての「事物」が有る(世俗として「非無」)。一方、「無自性」に関しても実体的な「無自性」(→「諦執」即ち「悪取空見」の対象としての「無自性」)と「勝義的世俗」と理解されるところの「随順勝義」として認められる「無自性」がある。つまり、世俗(=言説)レベルでは、前者は否定されるものであり、後者は否定されないものである。換言すれば、勝義としては「無自性」は成立しないが(→勝義としては非有)、世俗としては成立するのである(世俗としては非無)。
 ここで重要なのは、「事物」が認められる所の世俗は、「通常の世俗(=言説)」(rang dga' ba'i tha snyad)であると考えられ、「無自性」が認められる所の世俗は「勝義的世俗」即ち「随順勝義」であるということである。・・抜粋ここまで。

「無自性」についての実体視の扱い、「効果的作用の能力」としての「事物」の扱いをどのように理解していくかというところが一つの要点であると考えております。

・・

「ツォンカパの中観思想 - ことばによることばの否定- 四津谷孝道著 大蔵出版」の再々再々読を致しております。

第8章 自立論証批判(1)p282-283より抜粋・・

・・「中観」の「中」とは「非有・非無」すなわち「有」でもなく「無」でもないということを示し、それには少なくとも二つの理解があると考えられる。一つは、「非有・非無」ということをことば通りに捉え観想し、思惟のあらゆる対象を超えて得られる無分別な知の状態のことである。(勝義的離辺中道解釈)。もう一つは、先にも言及したように、「非有・非無」ということを「諸々の事物は、勝義においては無であり(→非有)、世俗としては有である(非無)」と理解し、「中」ということが明確に概念的な内容を伴ったものとして捉えられた分別知の状態のことである(二諦的離辺中道解釈)。
 そして、「中観論者」とは、究極的には、上の二つの「中」の理解のうち、前者に至るために後者の「中」を明らかにすることに努める人々、厳密に言えば、世俗においては有るとされるものを依拠としながら、それが勝義においては無であることを示すことによって、概念的思考を超えることに腐心する人々のことである、と考えられる。したがって、このような形で「ことばによってことばを超えること」、つまり「ことばによってことばを否定すること」に努める人々が、中観論者と考えられるのである。・・抜粋ここまで。

さて、やはりここで問題となるのは、「無分別知」を最高の真理として、勝義的離辺中道解釈、二諦的離辺中道解釈のどちらにしても「無分別知」を目指して、最終的には「戯論寂滅」を志向するのかどうかというところであります。現段階の私の見解では、やはり最終的に「戯論寂滅」を志向することについては懐疑的なところがあります。とにかく、ここのところは課題として考察継続であります。

・・

第3章 正理のはたらき p57より抜粋・・

縁起ということの理解を通して、実体的な有(sat)に対する執着である常見あるいは虚無としての無(asat)に対する執着である断見のいずれにも傾倒することなく、空に徹していくことが、中観思想の特徴の一つである。しかし、そのような中観思想は、自らが克服したはずの常見あるいは断見にすぐさま傾倒してゆく危険性を常に自らの中に潜ませている。もう少し具体的に述べれば、縁起ということの理解を通して得られた諸存在の空性そのものが逆に実体化・絶対化され、あるいは空に徹するあまり、実体的なものだけに止まらず、真理に至る過程において依拠となる言説あるいは世俗の世界までもが否定されてしまうという危険性が中観思想自身に常に潜在しているのである。・・抜粋ここまで。

ツォンカパ論師は、上記の危険性の回避をいかにして図ったのかをしっかりと見極めて理解していくことが重要となります。

・・

「禅思想の批判的研究 松本史朗著 大蔵出版」の再々読に入っております。

現代仏教は、果たして真なるお釈迦様の説かれた教えであると言えるかどうかは、95%ほど、違うと言わざるを得ないところがあるのではないかと考えております。特に大乗仏教に関しても、98%、怪しいと考えざるを得ないでしょう・・

現代仏教から、純粋仏教を抽出するとするならば、実在論・実体論、(ウパニシャッド・ヴェーダンタ的)一元論、(ジャイナ教的)二元論・相対主義・不定主義、更には、神秘主義的・反知性主義的不可知論、懐疑論といったものに当該する思想・哲学を現代仏教から排除していかなければなりません。

また、松本史朗氏の「基体説」からの批判的検討を加え、如来蔵思想・仏性思想的要素も完全に排除させなければなりません。もちろん、「基体説」から導き出される仏性内在論・仏性顕在論的要素についても排除させる必要があります。

そして、現代仏教における儀礼祭祀的な形式面にとらわれてしまっての形骸化、現世利益的な祈祷・祈願・呪術の受容拡大などの神秘主義化・雑密化、また、土着信仰との融合や神仏習合などによっての教理の曖昧化といったことに関しても当然に排除対象となります。

上記の排除結果として、純粋に仏教と考えられる思想・哲学を抽出することによって、真なるお釈迦様の教えに関して、再構築をしていくことが大切になると考えております。

・・

「第一章 禅思想の意義」における「無分別知」を巡る議論については、特に刮目して理解する必要があります。

とにかく、「仏教」に関することにおいて、私たちが普段当たり前として何気なくこういうものであると、すっかりと信じて疑わないものとなってしまっていることであっても、しっかりと検証考察、批判的検討を行っていくことが大切であると痛切に感じるところでございます。

ただ、長年続いてきた慣行・慣習・慣例、伝統・習わし・しきたり・ルールだからと、何となくそれで正しいと鵜呑みにして過ごしていくということでは、時に既に危険な誤りに陥ってしまっていることもあります。

仏教史上においても、「無分別知」という概念に関して、それがまるであたかも「真理・悟り」へと至るための錦の御旗であるかのように宣揚され続けてしまってきている弊害について考えを及ぼすとき、その被害の甚大さは、いまだに計り知れないものがあると思われます。

仏教の歴史は、その初期の頃より、実在論・一元論、あるいは二元論、または、神秘主義的・反知性主義的不可知論へと傾斜してゆき、やがて仏教最大の真理要諦である「縁起」を破壊し、非仏教化の道を歩み続けてきてしまったことへの深い反省が必要であると存じております。

チベット仏教哲学の意義
『チベット仏教哲学』松本史朗著(大蔵出版)よりの抜粋の参照・・
http://page.freett.com/mishima/tibetph1.htm

・・

「第六章 深信因果について」p611から抜粋・・

「・・縁起説の解釈を決定的にするのは、縁起説が指示している宗教的時間の時間性を解消する方向に向かうのか、それともそれを死守しようとするのかという一点にあるのである。もしそれをひとが解消したければ、過去と未来は相対的であるとか、因と果は同時で相互に依存している(法界縁起)と説けばよいし、もしそれを守りたければ、因と果は"三世"として、相互に全く隔絶した不可逆のものとして厳然として存在していると論じなければならないのである。つまり、時間性の本質は因と果の隔絶性と不可逆性(一定方向性)にあるのである。すなわち、もし因と果の隔絶性を認めずに両者の連続性が説かれるとすれば、因果は異時なものとして別個にわかれて存在することはできず、同時なものとして一点に収束し、それによって時間は解消されてしまうので、それを防ぐために、因果の隔絶性、異時性が強調されなければならないのである。・・」・・ここまで。

非常に重要な内容であります。

しかし、再読が終わった松本史朗先生の「仏教思想論 上 大蔵出版」に続く「下巻」の刊行が誠に待ち遠しいですね。

・・

仏教論考考察

「基体説」論考3-4
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51788684.html

「基体説」論考1-2
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51786543.html

「場所の哲学」と仏教
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51784548.html

"dha(_)tu-va(_)da"「ダートゥ・ヴァーダ」・基体説について
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51783852.html

チベット仏教・「シュクデン」崇拝問題から考える
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html

ダライ・ラマ14世師と毛沢東・中国初代国家主席との会談について考える
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51776609.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・6-7
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51774538.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・5
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51773161.html

余談「批判的思考の必要性について・1」
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51772472.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・4
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51771197.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51770905.html

「禅思想の批判的研究・松本史朗著・大蔵出版 」を一読して
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51769465.html

ツォンカパ論師の中観思想を学ぶ意義4-5
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51768858.html

ツォンカパ論師の中観思想を学ぶ意義1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51766505.html

「非有・非無の中道」について
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51764526.html

「縁起賛」・「ラムツォ ナムスム(道の三要訣)」・「四つの捕われから離れる秘訣」
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/m/197611

「蟻の瓶と象の瓶」齋藤保高氏
http://rdor-sems.jp/index.php?%E8%9F%BB%E3%81%AE%E7%93%B6%E3%81%A8%E8%B1%A1%E3%81%AE%E7%93%B6

教理の考察「蟻の瓶と象の瓶」(齋藤保高氏)・感想1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51749171.html

チベット仏教ゲルク派 宗学研究所
http://rdor-sems.jp/
ポタラ・カレッジ 齋藤保高氏の個人サイト

「苦楽中道説について」
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51739221.html

「苦楽中道説について」補足
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51746333.html

中観帰謬論証派の学びのススメ
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51597159.html

mixiコミュニティ「仏教・中観思想・空思想を学ぶ」
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4629752

・・

仏教・学びの進捗状況全般参照
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第四弾
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html

「中論―縁起・空・中の思想(上・中・下)」三枝充悳著 レグルス文庫
「大乗仏典14 龍樹論集」 中央公論新社
「講座 大乗仏教7 中観思想」春秋社
「講座 大乗仏教9 認識論と論理学」春秋社
「講座 仏教思想1 存在論・時間論」理想社
「講座 仏教思想2 認識論・論理学」理想社
「チャンドラキールティの中観思想」岸根敏幸著・大東出版社
「ツォンカパの中観思想―ことばによることばの否定」四津谷孝道著・大蔵出版
「ツォンカパ 中観哲学の研究1」
「ツォンカパ 中観哲学の研究2」
「ツォンカパ 中観哲学の研究3」
「ツォンカパ 中観哲学の研究4」
「ツォンカパ 中観哲学の研究5」
「般若経釈 現観荘厳論の研究」兵藤一夫著 文栄堂
「ダライ・ラマ 般若心経入門」ダライ・ラマ14世著、宮坂宥洪翻訳・春秋社
「ダライ・ラマの仏教哲学講義―苦しみから菩提へ」
 テンジンギャツォ著・TenzinGyatso原著・福田洋一翻訳・大東出版社
「チベット仏教成就者たちの聖典『道次第・解脱荘厳』解脱の宝飾」
 ガムポパ著・ツルティム・ケサン、藤仲 孝司共訳 UNIO
「心の迷妄を断つ智慧―チベット密教の真髄」
 チュギャム トゥルンパ著・宮坂宥洪訳
「チベット密教 修行の設計図」
 斎藤保高著・春秋社
「チベット密教 心の修行」
 ゲシェー・ソナム・ギャルツェン ゴンタ著、藤田省吾著 法蔵館
「チベット仏教 文殊菩薩(マンジュシュリ)の秘訣」
 ソナム・ギャルツェン・ゴンタ著 法蔵館
『ダライ・ラマの「中論」講義―第18・24・26章 』
 ダライラマ14世テンジンギャツォ著・マリアリンチェン翻訳 大蔵出版
「悟りへの階梯―チベット仏教の原典『菩提道次第論』」
 ツォンカパ著・ツルティムケサン翻訳・藤仲孝司翻訳 UNIO
『「空」の構造 -「中論」の論理』立川武蔵著・第三文明社
「縁起と空 如来蔵思想批判」松本史朗著・大蔵出版
「チベット仏教哲学」松本史朗著・大蔵出版
「禅思想の批判的研究」松本史朗著・大蔵出版
「道元思想論」松本史朗著・大蔵出版
「法然親鸞思想論」松本史朗著・大蔵出版
「仏教思想論 上」松本史朗著・大蔵出版
「法華経思想論」松本史朗著・大蔵出版
「中国仏教の批判的研究」伊藤隆寿著・大蔵出版

施本シリーズ

施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/enginorikai.html
施本・「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 〜 一枚の紙から考える 〜」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
http://oujyouin.com/hotokenomichi.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第三弾

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第二弾

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第一弾


2011年01月24日(Mon)▲ページの先頭へ
「非有・非無」の中道。勝義的離辺中道解釈と二諦的離辺中道解釈。
「ツォンカパの中観思想 - ことばによることばの否定- 四津谷孝道著 大蔵出版」の再々再々読を致しております。

第8章 自立論証批判(1)p282-283より抜粋・・

・・「中観」の「中」とは「非有・非無」すなわち「有」でもなく「無」でもないということを示し、それには少なくとも二つの理解があると考えられる。一つは、「非有・非無」ということをことば通りに捉え観想し、思惟のあらゆる対象を超えて得られる無分別な知の状態のことである。(勝義的離辺中道解釈)。もう一つは、先にも言及したように、「非有・非無」ということを「諸々の事物は、勝義においては無であり(→非有)、世俗としては有である(非無)」と理解し、「中」ということが明確に概念的な内容を伴ったものとして捉えられた分別知の状態のことである(二諦的離辺中道解釈)。
 そして、「中観論者」とは、究極的には、上の二つの「中」の理解のうち、前者に至るために後者の「中」を明らかにすることに努める人々、厳密に言えば、世俗においては有るとされるものを依拠としながら、それが勝義においては無であることを示すことによって、概念的思考を超えることに腐心する人々のことである、と考えられる。したがって、このような形で「ことばによってことばを超えること」、つまり「ことばによってことばを否定すること」に努める人々が、中観論者と考えられるのである。・・抜粋ここまで。

さて、やはりここで問題となるのは、「無分別知」を最高の真理として、勝義的離辺中道解釈、二諦的離辺中道解釈のどちらにしても「無分別知」を目指して、最終的には「戯論寂滅」を志向するのかどうかというところであります。現段階の私の見解では、やはり最終的に「戯論寂滅」を志向することについては懐疑的なところがあります。とにかく、ここのところは課題として考察継続であります。

・・

第3章 正理のはたらき p57より抜粋・・

縁起ということの理解を通して、実体的な有(sat)に対する執着である常見あるいは虚無としての無(asat)に対する執着である断見のいずれにも傾倒することなく、空に徹していくことが、中観思想の特徴の一つである。しかし、そのような中観思想は、自らが克服したはずの常見あるいは断見にすぐさま傾倒してゆく危険性を常に自らの中に潜ませている。もう少し具体的に述べれば、縁起ということの理解を通して得られた諸存在の空性そのものが逆に実体化・絶対化され、あるいは空に徹するあまり、実体的なものだけに止まらず、真理に至る過程において依拠となる言説あるいは世俗の世界までもが否定されてしまうという危険性が中観思想自身に常に潜在しているのである。・・抜粋ここまで。

ツォンカパ論師は、上記の危険性の回避をいかにして図ったのかをしっかりと見極めて理解していくことが重要となります。

・・

「禅思想の批判的研究 松本史朗著 大蔵出版」の再々読に入っております。

現代仏教は、果たして真なるお釈迦様の説かれた教えであると言えるかどうかは、95%ほど、違うと言わざるを得ないところがあるのではないかと考えております。特に大乗仏教に関しても、98%、怪しいと考えざるを得ないでしょう・・

現代仏教から、純粋仏教を抽出するとするならば、実在論・実体論、(ウパニシャッド・ヴェーダンタ的)一元論、(ジャイナ教的)二元論・相対主義・不定主義、更には、神秘主義的・反知性主義的不可知論、懐疑論といったものに当該する思想・哲学を現代仏教から排除していかなければなりません。

また、松本史朗氏の「基体説」からの批判的検討を加え、如来蔵思想・仏性思想的要素も完全に排除させなければなりません。もちろん、「基体説」から導き出される仏性内在論・仏性顕在論的要素についても排除させる必要があります。

そして、現代仏教における儀礼祭祀的な形式面にとらわれてしまっての形骸化、現世利益的な祈祷・祈願・呪術の受容拡大などの神秘主義化・雑密化、また、土着信仰との融合や神仏習合などによっての教理の曖昧化といったことに関しても当然に排除対象となります。

上記の排除結果として、純粋に仏教と考えられる思想・哲学を抽出することによって、真なるお釈迦様の教えに関して、再構築をしていくことが大切になると考えております。

・・

「第一章 禅思想の意義」における「無分別知」を巡る議論については、特に刮目して理解する必要があります。

とにかく、「仏教」に関することにおいて、私たちが普段当たり前として何気なくこういうものであると、すっかりと信じて疑わないものとなってしまっていることであっても、しっかりと検証考察、批判的検討を行っていくことが大切であると痛切に感じるところでございます。

ただ、長年続いてきた慣行・慣習・慣例、伝統・習わし・しきたり・ルールだからと、何となくそれで正しいと鵜呑みにして過ごしていくということでは、時に既に危険な誤りに陥ってしまっていることもあります。

仏教史上においても、「無分別知」という概念に関して、それがまるであたかも「真理・悟り」へと至るための錦の御旗であるかのように宣揚され続けてしまってきている弊害について考えを及ぼすとき、その被害の甚大さは、いまだに計り知れないものがあると思われます。

仏教の歴史は、その初期の頃より、実在論・一元論、あるいは二元論、または、神秘主義的・反知性主義的不可知論へと傾斜してゆき、やがて仏教最大の真理要諦である「縁起」を破壊し、非仏教化の道を歩み続けてきてしまったことへの深い反省が必要であると存じております。

チベット仏教哲学の意義
『チベット仏教哲学』松本史朗著(大蔵出版)よりの抜粋の参照・・
http://page.freett.com/mishima/tibetph1.htm

・・

「第六章 深信因果について」p611から抜粋・・

「・・縁起説の解釈を決定的にするのは、縁起説が指示している宗教的時間の時間性を解消する方向に向かうのか、それともそれを死守しようとするのかという一点にあるのである。もしそれをひとが解消したければ、過去と未来は相対的であるとか、因と果は同時で相互に依存している(法界縁起)と説けばよいし、もしそれを守りたければ、因と果は"三世"として、相互に全く隔絶した不可逆のものとして厳然として存在していると論じなければならないのである。つまり、時間性の本質は因と果の隔絶性と不可逆性(一定方向性)にあるのである。すなわち、もし因と果の隔絶性を認めずに両者の連続性が説かれるとすれば、因果は異時なものとして別個にわかれて存在することはできず、同時なものとして一点に収束し、それによって時間は解消されてしまうので、それを防ぐために、因果の隔絶性、異時性が強調されなければならないのである。・・」・・ここまで。

非常に重要な内容であります。

しかし、再読が終わった松本史朗先生の「仏教思想論 上 大蔵出版」に続く「下巻」の刊行が誠に待ち遠しいですね。

・・

仏教論考考察

「基体説」論考3-4
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51788684.html

「基体説」論考1-2
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51786543.html

「場所の哲学」と仏教
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51784548.html

"dha(_)tu-va(_)da"「ダートゥ・ヴァーダ」・基体説について
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51783852.html

チベット仏教・「シュクデン」崇拝問題から考える
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html

ダライ・ラマ14世師と毛沢東・中国初代国家主席との会談について考える
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51776609.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・6-7
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51774538.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・5
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51773161.html

余談「批判的思考の必要性について・1」
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51772472.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・4
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51771197.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51770905.html

「禅思想の批判的研究・松本史朗著・大蔵出版 」を一読して
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51769465.html

ツォンカパ論師の中観思想を学ぶ意義4-5
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51768858.html

ツォンカパ論師の中観思想を学ぶ意義1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51766505.html

「非有・非無の中道」について
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51764526.html

「縁起賛」・「ラムツォ ナムスム(道の三要訣)」・「四つの捕われから離れる秘訣」
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/m/197611

「蟻の瓶と象の瓶」齋藤保高氏
http://rdor-sems.jp/index.php?%E8%9F%BB%E3%81%AE%E7%93%B6%E3%81%A8%E8%B1%A1%E3%81%AE%E7%93%B6

教理の考察「蟻の瓶と象の瓶」(齋藤保高氏)・感想1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51749171.html

チベット仏教ゲルク派 宗学研究所
http://rdor-sems.jp/
ポタラ・カレッジ 齋藤保高氏の個人サイト

「苦楽中道説について」
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51739221.html

「苦楽中道説について」補足
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51746333.html

中観帰謬論証派の学びのススメ
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51597159.html

mixiコミュニティ「仏教・中観思想・空思想を学ぶ」
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4629752

・・

仏教・学びの進捗状況全般参照
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第四弾
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html

「中論―縁起・空・中の思想(上・中・下)」三枝充悳著 レグルス文庫
「大乗仏典14 龍樹論集」 中央公論新社
「講座 大乗仏教7 中観思想」春秋社
「講座 大乗仏教9 認識論と論理学」春秋社
「講座 仏教思想1 存在論・時間論」理想社
「講座 仏教思想2 認識論・論理学」理想社
「チャンドラキールティの中観思想」岸根敏幸著・大東出版社
「ツォンカパの中観思想―ことばによることばの否定」四津谷孝道著・大蔵出版
「ツォンカパ 中観哲学の研究1」
「ツォンカパ 中観哲学の研究2」
「ツォンカパ 中観哲学の研究3」
「ツォンカパ 中観哲学の研究4」
「ツォンカパ 中観哲学の研究5」
「般若経釈 現観荘厳論の研究」兵藤一夫著 文栄堂
「ダライ・ラマ 般若心経入門」ダライ・ラマ14世著、宮坂宥洪翻訳・春秋社
「ダライ・ラマの仏教哲学講義―苦しみから菩提へ」
 テンジンギャツォ著・TenzinGyatso原著・福田洋一翻訳・大東出版社
「チベット仏教成就者たちの聖典『道次第・解脱荘厳』解脱の宝飾」
 ガムポパ著・ツルティム・ケサン、藤仲 孝司共訳 UNIO
「心の迷妄を断つ智慧―チベット密教の真髄」
 チュギャム トゥルンパ著・宮坂宥洪訳
「チベット密教 修行の設計図」
 斎藤保高著・春秋社
「チベット密教 心の修行」
 ゲシェー・ソナム・ギャルツェン ゴンタ著、藤田省吾著 法蔵館
「チベット仏教 文殊菩薩(マンジュシュリ)の秘訣」
 ソナム・ギャルツェン・ゴンタ著 法蔵館
『ダライ・ラマの「中論」講義―第18・24・26章 』
 ダライラマ14世テンジンギャツォ著・マリアリンチェン翻訳 大蔵出版
「悟りへの階梯―チベット仏教の原典『菩提道次第論』」
 ツォンカパ著・ツルティムケサン翻訳・藤仲孝司翻訳 UNIO
『「空」の構造 -「中論」の論理』立川武蔵著・第三文明社
「縁起と空 如来蔵思想批判」松本史朗著・大蔵出版
「チベット仏教哲学」松本史朗著・大蔵出版
「禅思想の批判的研究」松本史朗著・大蔵出版
「道元思想論」松本史朗著・大蔵出版
「法然親鸞思想論」松本史朗著・大蔵出版
「仏教思想論 上」松本史朗著・大蔵出版
「法華経思想論」松本史朗著・大蔵出版
「中国仏教の批判的研究」伊藤隆寿著・大蔵出版

施本シリーズ

施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/enginorikai.html
施本・「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 〜 一枚の紙から考える 〜」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
http://oujyouin.com/hotokenomichi.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第三弾

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第二弾

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第一弾


2011年01月20日(Thu)▲ページの先頭へ
「ツォンカパの中観思想 四津谷孝道著 大蔵出版」の再々再々読開始
「ツォンカパの中観思想 - ことばによることばの否定- 四津谷孝道著 大蔵出版」の再々再々読を致しております。

第3章 正理のはたらき p57より抜粋・・

縁起ということの理解を通して、実体的な有(sat)に対する執着である常見あるいは虚無としての無(asat)に対する執着である断見のいずれにも傾倒することなく、空に徹していくことが、中観思想の特徴の一つである。しかし、そのような中観思想は、自らが克服したはずの常見あるいは断見にすぐさま傾倒してゆく危険性を常に自らの中に潜ませている。もう少し具体的に述べれば、縁起ということの理解を通して得られた諸存在の空性そのものが逆に実体化・絶対化され、あるいは空に徹するあまり、実体的なものだけに止まらず、真理に至る過程において依拠となる言説あるいは世俗の世界までもが否定されてしまうという危険性が中観思想自身に常に潜在しているのである。・・抜粋ここまで。

ツォンカパ論師は、上記の危険性の回避をいかにして図ったのかをしっかりと見極めて理解していくことが重要となります。

・・

「禅思想の批判的研究 松本史朗著 大蔵出版」の再々読に入っております。

現代仏教は、果たして真なるお釈迦様の説かれた教えであると言えるかどうかは、95%ほど、違うと言わざるを得ないところがあるのではないかと考えております。特に大乗仏教に関しても、98%、怪しいと考えざるを得ないでしょう・・

現代仏教から、純粋仏教を抽出するとするならば、実在論・実体論、(ウパニシャッド・ヴェーダンタ的)一元論、(ジャイナ教的)二元論・相対主義・不定主義、更には、神秘主義的・反知性主義的不可知論、懐疑論といったものに当該する思想・哲学を現代仏教から排除していかなければなりません。

また、松本史朗氏の「基体説」からの批判的検討を加え、如来蔵思想・仏性思想的要素も完全に排除させなければなりません。もちろん、「基体説」から導き出される仏性内在論・仏性顕在論的要素についても排除させる必要があります。

そして、現代仏教における儀礼祭祀的な形式面にとらわれてしまっての形骸化、現世利益的な祈祷・祈願・呪術の受容拡大などの神秘主義化・雑密化、また、土着信仰との融合や神仏習合などによっての教理の曖昧化といったことに関しても当然に排除対象となります。

上記の排除結果として、純粋に仏教と考えられる思想・哲学を抽出することによって、真なるお釈迦様の教えに関して、再構築をしていくことが大切になると考えております。

・・

「第一章 禅思想の意義」における「無分別知」を巡る議論については、特に刮目して理解する必要があります。

とにかく、「仏教」に関することにおいて、私たちが普段当たり前として何気なくこういうものであると、すっかりと信じて疑わないものとなってしまっていることであっても、しっかりと検証考察、批判的検討を行っていくことが大切であると痛切に感じるところでございます。

ただ、長年続いてきた慣行・慣習・慣例、伝統・習わし・しきたり・ルールだからと、何となくそれで正しいと鵜呑みにして過ごしていくということでは、時に既に危険な誤りに陥ってしまっていることもあります。

仏教史上においても、「無分別知」という概念に関して、それがまるであたかも「真理・悟り」へと至るための錦の御旗であるかのように宣揚され続けてしまってきている弊害について考えを及ぼすとき、その被害の甚大さは、いまだに計り知れないものがあると思われます。

仏教の歴史は、その初期の頃より、実在論・一元論、あるいは二元論、または、神秘主義的・反知性主義的不可知論へと傾斜してゆき、やがて仏教最大の真理要諦である「縁起」を破壊し、非仏教化の道を歩み続けてきてしまったことへの深い反省が必要であると存じております。

チベット仏教哲学の意義
『チベット仏教哲学』松本史朗著(大蔵出版)よりの抜粋の参照・・
http://page.freett.com/mishima/tibetph1.htm

・・

「第六章 深信因果について」p611から抜粋・・

「・・縁起説の解釈を決定的にするのは、縁起説が指示している宗教的時間の時間性を解消する方向に向かうのか、それともそれを死守しようとするのかという一点にあるのである。もしそれをひとが解消したければ、過去と未来は相対的であるとか、因と果は同時で相互に依存している(法界縁起)と説けばよいし、もしそれを守りたければ、因と果は"三世"として、相互に全く隔絶した不可逆のものとして厳然として存在していると論じなければならないのである。つまり、時間性の本質は因と果の隔絶性と不可逆性(一定方向性)にあるのである。すなわち、もし因と果の隔絶性を認めずに両者の連続性が説かれるとすれば、因果は異時なものとして別個にわかれて存在することはできず、同時なものとして一点に収束し、それによって時間は解消されてしまうので、それを防ぐために、因果の隔絶性、異時性が強調されなければならないのである。・・」・・ここまで。

非常に重要な内容であります。

しかし、再読が終わった松本史朗先生の「仏教思想論 上 大蔵出版」に続く「下巻」の刊行が誠に待ち遠しいですね。

・・

仏教論考考察

「基体説」論考3-4
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51788684.html

「基体説」論考1-2
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51786543.html

「場所の哲学」と仏教
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51784548.html

"dha(_)tu-va(_)da"「ダートゥ・ヴァーダ」・基体説について
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51783852.html

チベット仏教・「シュクデン」崇拝問題から考える
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html

ダライ・ラマ14世師と毛沢東・中国初代国家主席との会談について考える
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51776609.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・6-7
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51774538.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・5
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51773161.html

余談「批判的思考の必要性について・1」
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51772472.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・4
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51771197.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51770905.html

「禅思想の批判的研究・松本史朗著・大蔵出版 」を一読して
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51769465.html

ツォンカパ論師の中観思想を学ぶ意義4-5
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51768858.html

ツォンカパ論師の中観思想を学ぶ意義1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51766505.html

「非有・非無の中道」について
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51764526.html

「縁起賛」・「ラムツォ ナムスム(道の三要訣)」・「四つの捕われから離れる秘訣」
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/m/197611

「蟻の瓶と象の瓶」齋藤保高氏
http://rdor-sems.jp/index.php?%E8%9F%BB%E3%81%AE%E7%93%B6%E3%81%A8%E8%B1%A1%E3%81%AE%E7%93%B6

教理の考察「蟻の瓶と象の瓶」(齋藤保高氏)・感想1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51749171.html

チベット仏教ゲルク派 宗学研究所
http://rdor-sems.jp/
ポタラ・カレッジ 齋藤保高氏の個人サイト

「苦楽中道説について」
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51739221.html

「苦楽中道説について」補足
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51746333.html

中観帰謬論証派の学びのススメ
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51597159.html

mixiコミュニティ「仏教・中観思想・空思想を学ぶ」
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4629752

・・

仏教・学びの進捗状況全般参照
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第四弾
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html

「中論―縁起・空・中の思想(上・中・下)」三枝充悳著 レグルス文庫
「大乗仏典14 龍樹論集」 中央公論新社
「講座 大乗仏教7 中観思想」春秋社
「講座 大乗仏教9 認識論と論理学」春秋社
「講座 仏教思想1 存在論・時間論」理想社
「講座 仏教思想2 認識論・論理学」理想社
「チャンドラキールティの中観思想」岸根敏幸著・大東出版社
「ツォンカパの中観思想―ことばによることばの否定」四津谷孝道著・大蔵出版
「ツォンカパ 中観哲学の研究1」
「ツォンカパ 中観哲学の研究2」
「ツォンカパ 中観哲学の研究3」
「ツォンカパ 中観哲学の研究4」
「ツォンカパ 中観哲学の研究5」
「般若経釈 現観荘厳論の研究」兵藤一夫著 文栄堂
「ダライ・ラマ 般若心経入門」ダライ・ラマ14世著、宮坂宥洪翻訳・春秋社
「ダライ・ラマの仏教哲学講義―苦しみから菩提へ」
 テンジンギャツォ著・TenzinGyatso原著・福田洋一翻訳・大東出版社
「チベット仏教成就者たちの聖典『道次第・解脱荘厳』解脱の宝飾」
 ガムポパ著・ツルティム・ケサン、藤仲 孝司共訳 UNIO
「心の迷妄を断つ智慧―チベット密教の真髄」
 チュギャム トゥルンパ著・宮坂宥洪訳
「チベット密教 修行の設計図」
 斎藤保高著・春秋社
「チベット密教 心の修行」
 ゲシェー・ソナム・ギャルツェン ゴンタ著、藤田省吾著 法蔵館
「チベット仏教 文殊菩薩(マンジュシュリ)の秘訣」
 ソナム・ギャルツェン・ゴンタ著 法蔵館
『ダライ・ラマの「中論」講義―第18・24・26章 』
 ダライラマ14世テンジンギャツォ著・マリアリンチェン翻訳 大蔵出版
「悟りへの階梯―チベット仏教の原典『菩提道次第論』」
 ツォンカパ著・ツルティムケサン翻訳・藤仲孝司翻訳 UNIO
『「空」の構造 -「中論」の論理』立川武蔵著・第三文明社
「縁起と空 如来蔵思想批判」松本史朗著・大蔵出版
「チベット仏教哲学」松本史朗著・大蔵出版
「禅思想の批判的研究」松本史朗著・大蔵出版
「道元思想論」松本史朗著・大蔵出版
「法然親鸞思想論」松本史朗著・大蔵出版
「仏教思想論 上」松本史朗著・大蔵出版
「法華経思想論」松本史朗著・大蔵出版
「中国仏教の批判的研究」伊藤隆寿著・大蔵出版

施本シリーズ

施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/enginorikai.html
施本・「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 〜 一枚の紙から考える 〜」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
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これから更に仏教の学びを進めるための文献・第三弾

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第二弾

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第一弾


2011年01月18日(Tue)▲ページの先頭へ
純粋仏教の再構築
「禅思想の批判的研究 松本史朗著 大蔵出版」の再々読に入っております。

現代仏教は、果たして真なるお釈迦様の説かれた教えであると言えるかどうかは、95%ほど、違うと言わざるを得ないところがあるのではないかと考えております。特に大乗仏教に関しても、98%、怪しいと考えざるを得ないでしょう・・

現代仏教から、純粋仏教を抽出するとするならば、実在論・実体論、(ウパニシャッド・ヴェーダンタ的)一元論、(ジャイナ教的)二元論・相対主義・不定主義、更には、神秘主義的・反知性主義的不可知論、懐疑論といったものに当該する思想・哲学を現代仏教から排除していかなければなりません。

また、松本史朗氏の「基体説」からの批判的検討を加え、如来蔵思想・仏性思想的要素も完全に排除させなければなりません。もちろん、「基体説」から導き出される仏性内在論・仏性顕在論的要素についても排除させる必要があります。

そして、現代仏教における儀礼祭祀的な形式面にとらわれてしまっての形骸化、現世利益的な祈祷・祈願・呪術の受容拡大などの神秘主義化・雑密化、また、土着信仰との融合や神仏習合などによっての教理の曖昧化といったことに関しても当然に排除対象となります。

上記の排除結果として、純粋に仏教と考えられる思想・哲学を抽出することによって、真なるお釈迦様の教えに関して、再構築をしていくことが大切になると考えております。

・・

「第一章 禅思想の意義」における「無分別知」を巡る議論については、特に刮目して理解する必要があります。

とにかく、「仏教」に関することにおいて、私たちが普段当たり前として何気なくこういうものであると、すっかりと信じて疑わないものとなってしまっていることであっても、しっかりと検証考察、批判的検討を行っていくことが大切であると痛切に感じるところでございます。

ただ、長年続いてきた慣行・慣習・慣例、伝統・習わし・しきたり・ルールだからと、何となくそれで正しいと鵜呑みにして過ごしていくということでは、時に既に危険な誤りに陥ってしまっていることもあります。

仏教史上においても、「無分別知」という概念に関して、それがまるであたかも「真理・悟り」へと至るための錦の御旗であるかのように宣揚され続けてしまってきている弊害について考えを及ぼすとき、その被害の甚大さは、いまだに計り知れないものがあると思われます。

仏教の歴史は、その初期の頃より、実在論・一元論、あるいは二元論、または、神秘主義的・反知性主義的不可知論へと傾斜してゆき、やがて仏教最大の真理要諦である「縁起」を破壊し、非仏教化の道を歩み続けてきてしまったことへの深い反省が必要であると存じております。

チベット仏教哲学の意義
『チベット仏教哲学』松本史朗著(大蔵出版)よりの抜粋の参照・・
http://page.freett.com/mishima/tibetph1.htm

・・

「第六章 深信因果について」p611から抜粋・・

「・・縁起説の解釈を決定的にするのは、縁起説が指示している宗教的時間の時間性を解消する方向に向かうのか、それともそれを死守しようとするのかという一点にあるのである。もしそれをひとが解消したければ、過去と未来は相対的であるとか、因と果は同時で相互に依存している(法界縁起)と説けばよいし、もしそれを守りたければ、因と果は"三世"として、相互に全く隔絶した不可逆のものとして厳然として存在していると論じなければならないのである。つまり、時間性の本質は因と果の隔絶性と不可逆性(一定方向性)にあるのである。すなわち、もし因と果の隔絶性を認めずに両者の連続性が説かれるとすれば、因果は異時なものとして別個にわかれて存在することはできず、同時なものとして一点に収束し、それによって時間は解消されてしまうので、それを防ぐために、因果の隔絶性、異時性が強調されなければならないのである。・・」・・ここまで。

非常に重要な内容であります。

しかし、再読が終わった松本史朗先生の「仏教思想論 上 大蔵出版」に続く「下巻」の刊行が誠に待ち遠しいですね。

・・

仏教論考考察

「基体説」論考3-4
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51788684.html

「基体説」論考1-2
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51786543.html

「場所の哲学」と仏教
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"dha(_)tu-va(_)da"「ダートゥ・ヴァーダ」・基体説について
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51783852.html

チベット仏教・「シュクデン」崇拝問題から考える
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html

ダライ・ラマ14世師と毛沢東・中国初代国家主席との会談について考える
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51776609.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・6-7
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51774538.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・5
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51773161.html

余談「批判的思考の必要性について・1」
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「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・4
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51771197.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51770905.html

「禅思想の批判的研究・松本史朗著・大蔵出版 」を一読して
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51769465.html

ツォンカパ論師の中観思想を学ぶ意義4-5
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51768858.html

ツォンカパ論師の中観思想を学ぶ意義1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51766505.html

「非有・非無の中道」について
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51764526.html

「縁起賛」・「ラムツォ ナムスム(道の三要訣)」・「四つの捕われから離れる秘訣」
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/m/197611

「蟻の瓶と象の瓶」齋藤保高氏
http://rdor-sems.jp/index.php?%E8%9F%BB%E3%81%AE%E7%93%B6%E3%81%A8%E8%B1%A1%E3%81%AE%E7%93%B6

教理の考察「蟻の瓶と象の瓶」(齋藤保高氏)・感想1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51749171.html

チベット仏教ゲルク派 宗学研究所
http://rdor-sems.jp/
ポタラ・カレッジ 齋藤保高氏の個人サイト

「苦楽中道説について」
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51739221.html

「苦楽中道説について」補足
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51746333.html

中観帰謬論証派の学びのススメ
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51597159.html

mixiコミュニティ「仏教・中観思想・空思想を学ぶ」
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4629752

・・

仏教・学びの進捗状況全般参照
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第四弾
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html

「中論―縁起・空・中の思想(上・中・下)」三枝充悳著 レグルス文庫
「大乗仏典14 龍樹論集」 中央公論新社
「講座 大乗仏教7 中観思想」春秋社
「講座 大乗仏教9 認識論と論理学」春秋社
「講座 仏教思想1 存在論・時間論」理想社
「講座 仏教思想2 認識論・論理学」理想社
「チャンドラキールティの中観思想」岸根敏幸著・大東出版社
「ツォンカパの中観思想―ことばによることばの否定」四津谷孝道著・大蔵出版
「ツォンカパ 中観哲学の研究1」
「ツォンカパ 中観哲学の研究2」
「ツォンカパ 中観哲学の研究3」
「ツォンカパ 中観哲学の研究4」
「ツォンカパ 中観哲学の研究5」
「般若経釈 現観荘厳論の研究」兵藤一夫著 文栄堂
「ダライ・ラマ 般若心経入門」ダライ・ラマ14世著、宮坂宥洪翻訳・春秋社
「ダライ・ラマの仏教哲学講義―苦しみから菩提へ」
 テンジンギャツォ著・TenzinGyatso原著・福田洋一翻訳・大東出版社
「チベット仏教成就者たちの聖典『道次第・解脱荘厳』解脱の宝飾」
 ガムポパ著・ツルティム・ケサン、藤仲 孝司共訳 UNIO
「心の迷妄を断つ智慧―チベット密教の真髄」
 チュギャム トゥルンパ著・宮坂宥洪訳
「チベット密教 修行の設計図」
 斎藤保高著・春秋社
「チベット密教 心の修行」
 ゲシェー・ソナム・ギャルツェン ゴンタ著、藤田省吾著 法蔵館
「チベット仏教 文殊菩薩(マンジュシュリ)の秘訣」
 ソナム・ギャルツェン・ゴンタ著 法蔵館
『ダライ・ラマの「中論」講義―第18・24・26章 』
 ダライラマ14世テンジンギャツォ著・マリアリンチェン翻訳 大蔵出版
「悟りへの階梯―チベット仏教の原典『菩提道次第論』」
 ツォンカパ著・ツルティムケサン翻訳・藤仲孝司翻訳 UNIO
『「空」の構造 -「中論」の論理』立川武蔵著・第三文明社
「縁起と空 如来蔵思想批判」松本史朗著・大蔵出版
「チベット仏教哲学」松本史朗著・大蔵出版
「禅思想の批判的研究」松本史朗著・大蔵出版
「道元思想論」松本史朗著・大蔵出版
「法然親鸞思想論」松本史朗著・大蔵出版
「仏教思想論 上」松本史朗著・大蔵出版
「法華経思想論」松本史朗著・大蔵出版
「中国仏教の批判的研究」伊藤隆寿著・大蔵出版

施本シリーズ

施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/enginorikai.html
施本・「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 〜 一枚の紙から考える 〜」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
http://oujyouin.com/hotokenomichi.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第三弾

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第二弾

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第一弾


2011年01月04日(Tue)▲ページの先頭へ
本年の抱負
明けましておめでとうございます。本年も誠に宜しくお願い申し上げます。

さて、新年が始まり、とにかく施本第六弾発行へ向けて本格的に取り組みたいと考えております。

大乗仏教に関わっている寺院僧侶関係各位においては、現代仏教再生のためにも、顕経の学びをしっかりと進め、しっかりと仏教哲学に関する知見をしっかりと得てからの実践活動が大切なことであると常々に考えております。特には、ナーガールジュナ論師、チャンドラキールティ論師、ツォンカパ論師、ダルマキールティ論師、法蔵論師の五大論師の思想哲学の概要ぐらいは理解しておかなければならないと存じております。五大論師の思想哲学を学んだ後に、現代の各宗旨宗派におけるそれぞれの宗旨・教義・法務に活かしての実践活動が求められると考えております。

現代日本仏教における問題点に関しましては、施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」の「第十三章・現代日本仏教の抱える課題について」におきまして、述べさせて頂いておりましたように、儀礼祭祀的な形式面にとらわれてしまっての形骸化、現世利益的な祈祷・祈願・呪術の受容拡大などの神秘主義化・雑密(純密とは違う)化、また、土着信仰との融合や神仏習合などによっての教理の曖昧化、更には、葬式仏教・職業仏教・世襲仏教・世俗仏教などへの批判と、課題は山積しております。

これらの課題解決へ向けては、今一度大乗仏教の基本的な思想哲学を日本大乗仏教の寺院僧侶関係各位が学び直すことから始めていく必要があると思っておりまして、若輩、浅学菲才の未熟者でございます私自身もよりいっそうに精進努力していかなければならないと考えております。

・・

とにかく、自身、これからの仏教哲学の論考考察に関しましては、ナーガールジュナ論師、チャンドラキールティ論師、ツォンカパ論師、ダルマキールティ論師、法蔵論師、この五大論師の思想哲学について集中的に学びを進めていけましたらと存じております。

最近、法蔵論師の華厳哲学が一部で密かなブームになっているような気がしておりまして、久しぶりに「渾沌への視座 哲学としての華厳仏教 山田史生著 春秋社」の再読を致しております。

・・

本年の抱負は、とにかく施本第六弾発行へ向けて、仏教論考考察の尚一層の精進と、これまでの諸活動の見直しを進めて、志意義ある活動への本格的取り組みへ向けた準備に努力して参りたいと考えております。

・・

Twitterを本格的に開始しようと思います。アカウントをようやく稼働させます。
「hide1125」です。
http://twitter.com/#!/hide1125

このブログのサイドバーにも貼り付けました。iPhoneから随時に私の色々な現状についてのつぶやきを更新していけれましたらと考えております。仏教思想の論考考察のためにメモ的に使う可能性もあります。

しばらく仏教論考考察を小休止致しておりますが、そろそろ再開を考えております。下記いずれかの論考の続きをと思っています。

「基体説」論考3-4
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51788684.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・6-7
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51774538.html

・・

さて、しばらく仏教論考考察を小休止致しております間にも、仏教に関する書物は色々と読み進めております。

「龍樹―あるように見えても「空」という (構築された仏教思想) 石飛道子著・佼成出版社」・「入門 哲学としての仏教・竹村牧男著・講談社現代新書」、「ウィトゲンシュタインから龍樹へ 私説『中論』 黒崎宏著 哲学書房」の再読、そして、更には「もしリアルパンクロッカーが仏門に入ったら 架神恭介著 イカロス出版」、「法蔵-「一即一切」という法界縁起 (構築された仏教思想) 吉津宜英著 佼成出版社」と読み進めさせて頂きました。

この中で特には、「もしリアルパンクロッカーが仏門に入ったら」は、なかなか面白い内容でありましたが、私と致しましては、やたらと本文中に出てくる「全体ドカーン」に関してのことは、やや異議あるところであります。しかし、仏教についての大まかな流れ、概要を知るには非常に参考となる内容ではないかと存じます。また、中観思想に関しても一瞥の価値ある内容でありました。

とにかく一つ一つであります。。

・・

ボランティア論
http://hide-1.jugem.jp/?eid=409

・・

仏教論考考察

「基体説」論考3-4
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51788684.html

「基体説」論考1-2
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51786543.html

「場所の哲学」と仏教
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51784548.html

"dha(_)tu-va(_)da"「ダートゥ・ヴァーダ」・基体説について
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51783852.html

チベット仏教・「シュクデン」崇拝問題から考える
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html

ダライ・ラマ14世師と毛沢東・中国初代国家主席との会談について考える
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51776609.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・6-7
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51774538.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・5
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51773161.html

余談「批判的思考の必要性について・1」
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51772472.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・4
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51771197.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51770905.html

「禅思想の批判的研究・松本史朗著・大蔵出版 」を一読して
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51769465.html

ツォンカパ論師の中観思想を学ぶ意義4-5
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51768858.html

ツォンカパ論師の中観思想を学ぶ意義1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51766505.html

「非有・非無の中道」について
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51764526.html

「縁起賛」・「ラムツォ ナムスム(道の三要訣)」・「四つの捕われから離れる秘訣」
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/m/197611

「蟻の瓶と象の瓶」齋藤保高氏
http://rdor-sems.jp/index.php?%E8%9F%BB%E3%81%AE%E7%93%B6%E3%81%A8%E8%B1%A1%E3%81%AE%E7%93%B6

教理の考察「蟻の瓶と象の瓶」(齋藤保高氏)・感想1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51749171.html

チベット仏教ゲルク派 宗学研究所
http://rdor-sems.jp/
ポタラ・カレッジ 齋藤保高氏の個人サイト

「苦楽中道説について」
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51739221.html

「苦楽中道説について」補足
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51746333.html

中観帰謬論証派の学びのススメ
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51597159.html

mixiコミュニティ「仏教・中観思想・空思想を学ぶ」
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4629752

・・

仏教・学びの進捗状況全般参照
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第四弾
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html

「中論―縁起・空・中の思想(上・中・下)」三枝充悳著 レグルス文庫
「大乗仏典14 龍樹論集」 中央公論新社
「講座 大乗仏教7 中観思想」春秋社
「講座 大乗仏教9 認識論と論理学」春秋社
「講座 仏教思想1 存在論・時間論」理想社
「講座 仏教思想2 認識論・論理学」理想社
「チャンドラキールティの中観思想」岸根敏幸著・大東出版社
「ツォンカパの中観思想―ことばによることばの否定」四津谷孝道著・大蔵出版
「ツォンカパ 中観哲学の研究1」
「ツォンカパ 中観哲学の研究2」
「ツォンカパ 中観哲学の研究3」
「ツォンカパ 中観哲学の研究4」
「ツォンカパ 中観哲学の研究5」
「般若経釈 現観荘厳論の研究」兵藤一夫著 文栄堂
「ダライ・ラマ 般若心経入門」ダライ・ラマ14世著、宮坂宥洪翻訳・春秋社
「ダライ・ラマの仏教哲学講義―苦しみから菩提へ」
 テンジンギャツォ著・TenzinGyatso原著・福田洋一翻訳・大東出版社
「チベット仏教成就者たちの聖典『道次第・解脱荘厳』解脱の宝飾」
 ガムポパ著・ツルティム・ケサン、藤仲 孝司共訳 UNIO
「心の迷妄を断つ智慧―チベット密教の真髄」
 チュギャム トゥルンパ著・宮坂宥洪訳
「チベット密教 修行の設計図」
 斎藤保高著・春秋社
「チベット密教 心の修行」
 ゲシェー・ソナム・ギャルツェン ゴンタ著、藤田省吾著 法蔵館
「チベット仏教 文殊菩薩(マンジュシュリ)の秘訣」
 ソナム・ギャルツェン・ゴンタ著 法蔵館
『ダライ・ラマの「中論」講義―第18・24・26章 』
 ダライラマ14世テンジンギャツォ著・マリアリンチェン翻訳 大蔵出版
「悟りへの階梯―チベット仏教の原典『菩提道次第論』」
 ツォンカパ著・ツルティムケサン翻訳・藤仲孝司翻訳 UNIO
『「空」の構造 -「中論」の論理』立川武蔵著・第三文明社
「縁起と空 如来蔵思想批判」松本史朗著・大蔵出版
「チベット仏教哲学」松本史朗著・大蔵出版
「禅思想の批判的研究」松本史朗著・大蔵出版
「道元思想論」松本史朗著・大蔵出版
「法然親鸞思想論」松本史朗著・大蔵出版
「仏教思想論 上」松本史朗著・大蔵出版
「法華経思想論」松本史朗著・大蔵出版
「中国仏教の批判的研究」伊藤隆寿著・大蔵出版

施本シリーズ

施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/enginorikai.html
施本・「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 〜 一枚の紙から考える 〜」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
http://oujyouin.com/hotokenomichi.html

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