川口英俊のブログ - 2009/10

川口英俊のブログ




2009年10月25日(Sun)▲ページの先頭へ
日米関係
施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/enginorikai.html
施本「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 〜 一枚の紙から考える 〜」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
http://oujyouin.com/hotokenomichi.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第三弾

「講座仏教思想〈第2巻〉認識論・論理学」を読み進め中。

「現代仏教学を再生するためのホームページ」掲示板の投稿内容。

「日米関係」2009年10月24日

・・安保闘争・・戦後日本における重大な分岐点の一つであったものと存じます・・

敗戦国日本の戦後はまだまだ終わってはいません・・良いも悪いも日米同盟・核の傘の下において、長年にわたる米追従路線から抜けることができないままとなっております・・自民政権(特に六十年安保時の首相・岸信介氏以来の清和会系の流れ)は、強いアメリカ支配下にあって、対日年次改革要望書通りの政策実現の実働に当たってきました・・最近においてその最たるが小泉政権の郵政民営化でもあったのですが、その内実は、結局アメリカへの利益誘導にあります・・一番の目的は、米国債、米資本・外資の株・金融証券を日本に買わせるというためでもあったわけです。(亀井静香郵政改革担当相による郵政民営化見直しで当初の目的は無実化することになりますが・・)

また、ドルを支えるために2003-04年に行われた史上空前の為替介入(総額50兆円)もその一つであり、小泉政権・塩川財務大臣の下で、溝口善兵衛財務官(現・島根県知事)が行ったもので、買ったドルのほとんどは米国債として結局塩漬け状態になってしまっています。この介入の結果が、サブプライム問題の根源になったと経済コラムマガジンの著者荒井氏は述べておられます。

経済コラムマガジン・07/12/17(509号)
http://www.adpweb.com/eco/eco509.html

政権交代により民主政権になっても、残念ながら対日年次改革要望の受け入れからは容易に逃れることはできないのが、敗戦国の敗戦国たる虚しさを現しています・・誠に寂しい限りでございます・・

・・ここまで。

仏教談話ネットワーク・コミュニティ「中観思想・学びのすすめ」におきましては、管理人でもありコミュニティに参加されておられます金剛居士さんとのやり取りが続いております。仏教哲理に深く精通されておられます金剛居士さんからはいつも色々と助けられて教えられることばかりでございます。

・・

『「A」と主張する者は、非「A」という前提において言えていることである。「A」と主張する者は、非「A」ということを認めていることになってしまう。「A」はない。』同様に、『「非A」と主張する者は、「A」という前提において言えていることである。「非A」と主張する者は、「A」ということを認めていることになってしまう。「非A」はない。』

とにかく、「A」には、名称・言語・文章のみならず、思考・観念・論理・認識などいくらでも代入していけますし、また無限に展開していく論にもなって参ります・・

また、この論は、あくまでも「A」が固定でき、決定していてこそ言えるものであり、そもそも「A」そのものが固定・決定できるものであるのかどうかが問題であります。一応は仮に「A」というものを固定・決定してという前提が必要となります。もちろん、仮は所詮、仮に過ぎません。

また、もしも「A」というものが、止めれて、固定・決定できたとしても、結局は論そのもの自体が成り立たなくなってしまいます・・

「一秒前の私と今の(瞬間の)私は私なのか、違う私なのか」の問いも、あくまで仮に私と一瞬が止めれて、固定・決定してこそにおいて言えるものであり、また、そもそも私と一瞬が止めれて、固定・決定できるものであるのかどうかも問題であり、仮にもしも、止めれて、固定・決定できたとしても、結局は問い自体が成り立たなくなってしまいます・・

しいて述べさせて頂くならば、上記の論の「A」には、もちろん、仏教思想全般にわたるいかなる論であっても代入でき、この論自体も例外ではなく、そうなります。論自体が論そのものを否定する論ということとなります。

上記の論は、改めて言語活動の虚妄性を示すという意義はあるかとは思いますが、しかし十分ではないとも考えております。

・・

仏教認識論理学は誠に難解でありますが、仏教思想を一から学び直す中で、しっかりと学ばねばならないと、ようやくに関係論著を読み進めている次第でございます。もちろんまだまだただ目で読み進めているだけでありますが・・

とにかく、「一秒前の私と今の(瞬間の)私は私なのか、違う私なのか」という基本的な疑問について法話にて確実に答えるために仏教認識論理学の論考は避けて通れないところでございます。

「不常不断・不一不異・非連続の連続・・刹那滅論証・・」

ダルマキールティ論師の瞬間的存在性論証(刹那滅論証)は、(あくまでも世俗諦としてではあるかと存じますが)上記の疑問に答えるための最大の論証であると考えております。

「ダルマキールティの瞬間的存在性論証(刹那滅論証)」において意図するところは、仏教認識論理学(主に唯識思想)と仏教思考論理学(主に中観思想)の統合的理解を目指したものであると存じますので、中観思想と唯識思想の論理、また中観思想における自立論証派・帰謬論証派、唯識思想における有形象唯識論、無形象唯識論の論理発展についても学ぶことができるため、非常に理解することには難解さを極めますが、「ダルマキールティの瞬間的存在性論証(刹那滅論証)」を学べば、仏教の論理学体系をほぼ学ぶことができるのではないであろうかと考えております。

・・

中観思想の論理について改めて学び直すために、『「空」の構造」-「中論」の論理』立川武蔵著・第三文明社を急遽再読を終えました。

縁起は、時空的因果関係と即非の論理(Aと非A)により表されるものであると改めて確認できました。論理的縁起は、即非の論理(Aと非A)にてもっとしっかりと論じる必要があったと反省致しております。

「龍樹造「方便心論」の研究」を読み終えました。いわゆるインド論理学・因明学の発展を知る上で重要な書の一つであると存じます。また詳しい感想は後日に。

石飛先生は、「縁起とは、因果関係ではなく相依相関を意味している」という解釈は誤解に基づくものであると考えておられます。現在の私の「縁起」の捉え方は、時間的縁起・空間的縁起・論理的縁起として、時空的縁起は因果関係を扱って説明するものですが、最終的には論理的縁起としての相依相関性の方を重視しております。石飛先生の説かれる「縁起」とは一体どういうものであるのか・・とにかくまだまだ考察して参りたい存じます。

石飛道子先生のインド論理学・インド哲学、龍樹論師・中観思想についての論考は実にいつも興味深いものがあります。目下注目の碩学でございます。
http://homepage1.nifty.com/manikana/

一つには、唯識思想における「依他起性の仮有」・「真如の実有」と、ツォンカパ・ラマの中観思想における「言説有」との相似・相違点の整理を自分なりにして参りたいと存じております。

ツォンカパ・ラマは、チベット仏教・ゲルク派(黄帽派)の開祖であります。現在のゲルク派の(観音菩薩様)化身ラマは、ダライ・ラマ14世でございます。ツォンカパ・ラマは中観帰謬論証派の論師でもあり、チベット仏教教学を大成しました。龍樹論師以来の中観思想・空の思想をどのように発展させていったのかを更に詳しく学んで参りたいと存じます。

△「講座仏教思想〈第1巻〉存在論・時間論」
三枝充悳著・理想社
→「講座仏教思想〈第2巻〉認識論・論理学」
 三枝充悳著・理想社
○○『「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅』
 谷貞志著・春秋社
○「「空」の構造」-「中論」の論理」
 立川武蔵著・第三文明社
○「龍樹造「方便心論」の研究」
 石飛道子著・山喜房仏書林
○「ブッダの優しい論理学―縁起で学ぶ上手なコミュニケーション法 」
 石飛道子著・サンガ
△○○「ブッダと龍樹の論理学―縁起と中道」
 石飛道子著・サンガ
○○「ブッダ論理学五つの難問」
 石飛道子著・講談社
○「龍樹と、語れ!―『方便心論』の言語戦略」
 石飛道子著・大法輪閣
○○△「ツォンカパの中観思想―ことばによることばの否定」
 四津谷孝道著・大蔵出版
○○△「チャンドラキールティの中観思想」
 岸根敏幸著・大東出版社
△△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
○「チベット仏教哲学」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社

いつも、「現代仏教学を再生するためのホームページ」掲示板にて議論させて頂いておりますS・イマムラ先生が「C点による仏教論」を著されました。C点と仏教の真摯なるご論考でございますので、是非、皆様方もお読み頂けましたらと存じます。

「C点による仏教論」
http://www016.upp.so-net.ne.jp/jikuron/bukkyo/

読書の進捗状況
(→・進行中 ○・読み終え ○の数・一通り読んだ回数 △・中途停止 ▽・読み進める前 □・随時参照)

△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
△「日本仏教の思想 受容と変容の千五百年史」(講談社現代新書)
 立川武蔵著・講談社
○「わかる仏教史」
 宮元啓一著・春秋社
▽「涅槃経―如来常住と悉有仏性」 (サーラ叢書 26)
 横超慧日著・平楽寺書店
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社
▽「般若思想史」ワイド版版
 山口益著・法蔵館
△△△「講座・大乗仏教 認識論と論理学」
 春秋社
▽「道元と仏教―十二巻本『正法眼蔵』の道元」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「道元思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「仏教への道」
 松本史朗著・東京書籍
▽「法然親鸞思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「法然と明恵―日本仏教思想史序説」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「仏性思想の展開」
 奥野光賢著・大蔵出版
▽「天台学―根本思想とその展開」
 安藤俊雄著・平楽寺書店
▽「台密教学の研究」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「本覚思想の源流と展開」
 浅井円道著・平楽寺書店
▽「天台教学と本覚思想」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「最澄と天台本覚思想―日本精神史序説」
 栗田勇著・作品社
▽「アーラヤ的世界とその神―仏教思想像の転回」
 津田真一著・大蔵出版
▽「反密教学」
 改訂版・津田真一著・春秋社
▽「禅思想の批判的研究」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「インド哲学七つの難問 (講談社選書メチエ)」
  宮元啓一著・講談社
▽「華厳五教章」
 鎌田茂雄著・大蔵出版
▽「「華厳経」を読む (仏典を読むシリーズ) 」
 西本照真著・武蔵野大学編纂・角川学芸出版
△「和訳 華厳経」
 鎌田茂雄著・東京美術
▽「華厳禅の思想史的研究」
 吉津宜英著・大東出版社
△「唯識説を中心とした初期華厳教学の研究―智儼・義湘から法蔵へ」
 大竹晋著・大蔵出版
▽「華厳思想 (講座・大乗仏教)」
 平川彰編集・梶山雄一編集・春秋社
▽「浄土思想 (講座・大乗仏教)」
 梶山雄一編集・高崎直道編集・春秋社
▽「法華経の七つの譬喩―初めて学ぶ『法華経』(レグルス文庫 (207))」
 菅野博史著・第三文明社
▽「図説 法華経大全―「妙法蓮華経全二十八品」現代語訳総解説 (エソテリカ・セレクション)」
 大角修翻訳・学習研究社
△「初期大乗と法華思想 (平川彰著作集)」
 平川彰著・春秋社
▽「法華経思想史から学ぶ仏教」
 菅野博史著・大蔵出版
▽「密教 (岩波新書)」
 松長有慶著・岩波書店
▽「観音経講話 (講談社学術文庫 ) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「般若心経講話 (講談社学術文庫) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「理趣経 (中公文庫BIBLIO)」
 松長有慶著・中央公論新社
▽「最澄と空海―日本仏教思想の誕生 (講談社選書メチエ) 」
 立川武蔵著・講談社
▽「密教概論」
 高神覚昇著・大法輪閣
▽「正法眼蔵随聞記講話」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「古仏のまねび「道元」」
 高崎直道著・梅原猛著・角川書店
▽「生命の海「空海」」
 宮坂宥勝著・梅原猛著・角川書店
▽「絶望と歓喜「親鸞」」
 増谷文雄著・梅原猛著・角川書店
▽「密教の思想」
 立川武蔵著・吉川弘文館
▽「密教・自心の探求―『菩提心論』を読む」
 生井智紹著・大法輪閣
▽「『華厳経』『楞伽経』 (現代語訳大乗仏典)」
 中村元著・東京書籍
▽「「正法眼蔵」を読む―現代を生き抜く一二〇の知恵」
 秋月龍萊著・PHP研究所
▽「『金剛頂経』入門―即身成仏への道 」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「『大日経』入門―慈悲のマンダラ世界」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「知の教科書 密教」
 正木晃著・講談社
▽「密教の哲学」
 金岡秀友著・講談社
▽「空海の思想的展開の研究」
 藤井淳著・トランスビュー
○「絶対無と場所―鈴木禅学と西田哲学」
 秋月龍萊著・青土社
▽「西田哲学への導き―経験と自覚」
 上田閑照著・岩波書店
○「西田幾多郎の思想」
 小坂国継著・講談社
▽「西田哲学の根本問題」
 滝沢克己著・小林孝吉編集・こぶし書房
△「仏教的立場から西田哲学への理解」
 増田鷹雄著・三崎堂
○「西田幾多郎―生きることと哲学」
 藤田正勝著・岩波書店
▽「西田幾多郎とは誰か」
 上田閑照著・岩波書店
○「絶対無の哲学―西田哲学研究入門」
 花岡永子著・世界思想社
△「絶対無の哲学―西田哲学の継承と体系化」
 根井康之著・農山漁村文化協会
▽「西田哲学の世界―あるいは哲学の転回」
 大橋良介著・筑摩書房
▽「歴史的現実と西田哲学―絶対的論理主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田哲学の再構築―その成立過程と比較思想」
 平山洋著・ミネルヴァ書房
▽「ホワイトヘッドと西田哲学の“あいだ”―仏教的キリスト教哲学の構想」
 延原時行著・法蔵館
○「時間幻想―西田哲学からの出発」
 重久俊夫著・中央公論事業出版
○「「自己」の哲学―ウィトゲンシュタイン・鈴木大拙・西田幾多郎」
 黒崎宏著・春秋社
△「西田哲学の論理と方法―徹底的批評主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田幾多郎と仏教―禅と真宗の根底を究める」
 竹村牧男著・大東出版社
○「サクラは何色ですか?―西田幾多郎の思想」
 大沢正人著・現代書館
△「「自己と世界」の問題―絶対無の視点から」
 花岡永子著・現代図書
○「現代思想としての西田幾多郎」
 藤田正勝著・講談社
▽「絶対無と神―京都学派の哲学」
 小野寺功著・春風社
▽「仏教とキリスト教」
 滝沢克己著・法蔵館
▽「場所論としての宗教哲学―仏教とキリスト教の交点に立って」
 八木誠一著・法蔵館
△「時間と絶対と相対と ―運命論から何を読み取るべきか」
 入不二基義著・勁草書房
▽「過程と実在〈1〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「過程と実在〈2〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「『正法眼蔵』を読む 存在するとはどういうことか」
 南直哉著・講談社
▽「道元入門」
 秋月龍萊著・講談社
▽「鈴木大拙」
 秋月龍萊著・講談社
▽「相対主義の極北」
 入不二基義著・筑摩書房
○「足の裏に影はあるか? ないか? 哲学随想」
 入不二基義著・朝日出版社
▽「時間は実在するか」
 入不二基義著・講談社
○「ホワイトヘッドの哲学」
 中村昇著・講談社
▽「知の教科書 論理の哲学」
 飯田隆編集・講談社
○△「「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅」
 谷貞志著・春秋社
▽「徳一と最澄―もう一つの正統仏教」
 高橋富雄著・中央公論社
▽「無の探求「中国禅」―仏教の思想〈7〉」
 柳田聖山著・梅原猛著・角川書店
▽「絶対の真理「天台」―仏教の思想〈5〉」
 田村芳朗著・梅原猛著・角川書店
▽「法然対明恵―鎌倉仏教の宗教対決」
 町田宗鳳著・講談社
▽「仏教講義―根本仏教と大乗仏教の会通を語る」
 増谷文雄著・佼成出版社
▽「中論」改訂版
 ナーガールジュナ(竜樹尊者)著・西嶋(愚道)和夫訳・金沢文庫
▽「根本的な中論の歌―釈尊の教えは実在論である」
 ナーガールジュナ著・西嶋和夫翻訳・金沢文庫
▽「大乗仏典」
 長尾雅人責任編集・中央公論社
▽「無心ということ」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅とは何か」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅」
 鈴木大拙著・ちくま文庫
▽「禅と唯識―悟りの構造」
 竹村牧男著・大法輪閣
▽「唯識思想論考」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「唯識とは何か―『法相二巻抄』を読む」
 横山紘一著・春秋社
▽「大智度論講述」
 宇野順治著・永田文昌堂
▽「大乗としての浄土―空・唯識から念仏へ」
 山口益著・大法輪閣
▽「唯識の探求 『唯識三十頌を読む』」
 竹村牧男著・春秋社
▽「講座・大乗仏教 大乗仏教とその周辺」
 春秋社
▽「門無き門より入れ―精読『無門関』」
 山田史生著・大蔵出版
○「唯識でよむ般若心経―空の実践」
 横山紘一著・大法輪閣
▽「入門 哲学としての仏教」
 竹村牧男著・講談社
○「僧侶と哲学者―チベット仏教をめぐる対話」
 ジャン=フランソワルヴェル著、マチウリカール著・新評論
○「掌の中の無限―チベット仏教と現代科学が出会う時」
 マチウリカール著、チンスアン・トゥアン著・新評論
▽「理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性」
 高橋昌一郎著・講談社
▽「ゲーデルの哲学―不完全性定理と神の存在論」
 高橋昌一郎著・講談社
□大乗仏典・中公文庫 1
 般若部経典・金剛般経
□大乗仏典・中公文庫 2
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 3
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 7
 維摩経・首楞厳経
□大乗仏典・中公文庫 8
 十地経
□大乗仏典・中公文庫 12
 如来蔵系経典
□大乗仏典・中公文庫 14
 龍樹論集
□大乗仏典・中公文庫 15
 世親論集

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第二弾

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第一弾


2009年10月24日(Sat)▲ページの先頭へ
個人金融資産1400兆円
施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/enginorikai.html
施本「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 〜 一枚の紙から考える 〜」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
http://oujyouin.com/hotokenomichi.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第三弾

「講座仏教思想〈第2巻〉認識論・論理学」を読み進め中。

「現代仏教学を再生するためのホームページ」掲示板の投稿内容。

「個人金融資産1400兆円」2009年10月23日

・・確かに日本国の個人金融資産は、1400兆円超(リーマンショックからかなり目減り傾向にありますが)有るからまだ大丈夫というのは良く聞く話でございます。

先日にお亡くなりになられた中川昭一元財務相のあの酩酊会見の席に座っていた篠原尚之氏・前財務官がIMF(国際通貨基金)・副専務理事に就任したのは正直驚きですが、そのことと合わせて、IMFが「日本の政府債務残高が2019年に個人金融資産 (約1400兆円)を上回るとの試算」を出したことで、IMFは日本財政破綻精算整理を視野に入れて動き出している公算は高まっているという感じであると存じております。

確かに分岐点は 1400兆円ですが、現在の国の借金は、大本営発表であり、一応08年度末で850兆円ほどですが、財政融資資金特別会計国債残高など特別会計の債務、地方債も合わせると既にゆうに1000兆円を超えてしまっています。2019年どころか、実際はあと数年もつかどうかというところであります。

もちろん、まだ問題はあり、あくまでも個人金融資産1400兆円が日本の純粋な資産とは言えないということであります。円以外の外貨や外債なども含まれており、純粋に日本の資産と言えるかどうかも疑問であります。

よって、個人金融資産を担保として債務残高の限界値を考えるのは正直意味のないことであると考えております。

むしろ、1400兆円の個人金融資産がどれだけ実体をもって捉えられるかということも疑問視しています。金融は、所詮人間の信用創造の賜物に過ぎず、ある意味で大いなる虚構を含んでいます。仏教的には、「お金も空(=無自性)」というところであります。そのため扱いには十分に気を付けなければならないと存じております。

それと、確かに『「外国」への借金』はありませんが、実質塩漬け状態となっております日本の資産として、外貨準備残高・米国債は多くございます・・

しかし、ドルの信用は正直もうかなり危なくなっています。

・・ここまで。

仏教談話ネットワーク・コミュニティ「中観思想・学びのすすめ」におきましては、管理人でもありコミュニティに参加されておられます金剛居士さんとのやり取りが続いております。仏教哲理に深く精通されておられます金剛居士さんからはいつも色々と助けられて教えられることばかりでございます。

・・

『「A」と主張する者は、非「A」という前提において言えていることである。「A」と主張する者は、非「A」ということを認めていることになってしまう。「A」はない。』同様に、『「非A」と主張する者は、「A」という前提において言えていることである。「非A」と主張する者は、「A」ということを認めていることになってしまう。「非A」はない。』

とにかく、「A」には、名称・言語・文章のみならず、思考・観念・論理・認識などいくらでも代入していけますし、また無限に展開していく論にもなって参ります・・

また、この論は、あくまでも「A」が固定でき、決定していてこそ言えるものであり、そもそも「A」そのものが固定・決定できるものであるのかどうかが問題であります。一応は仮に「A」というものを固定・決定してという前提が必要となります。もちろん、仮は所詮、仮に過ぎません。

また、もしも「A」というものが、止めれて、固定・決定できたとしても、結局は論そのもの自体が成り立たなくなってしまいます・・

「一秒前の私と今の(瞬間の)私は私なのか、違う私なのか」の問いも、あくまで仮に私と一瞬が止めれて、固定・決定してこそにおいて言えるものであり、また、そもそも私と一瞬が止めれて、固定・決定できるものであるのかどうかも問題であり、仮にもしも、止めれて、固定・決定できたとしても、結局は問い自体が成り立たなくなってしまいます・・

しいて述べさせて頂くならば、上記の論の「A」には、もちろん、仏教思想全般にわたるいかなる論であっても代入でき、この論自体も例外ではなく、そうなります。論自体が論そのものを否定する論ということとなります。

上記の論は、改めて言語活動の虚妄性を示すという意義はあるかとは思いますが、しかし十分ではないとも考えております。

・・

仏教認識論理学は誠に難解でありますが、仏教思想を一から学び直す中で、しっかりと学ばねばならないと、ようやくに関係論著を読み進めている次第でございます。もちろんまだまだただ目で読み進めているだけでありますが・・

とにかく、「一秒前の私と今の(瞬間の)私は私なのか、違う私なのか」という基本的な疑問について法話にて確実に答えるために仏教認識論理学の論考は避けて通れないところでございます。

「不常不断・不一不異・非連続の連続・・刹那滅論証・・」

ダルマキールティ論師の瞬間的存在性論証(刹那滅論証)は、(あくまでも世俗諦としてではあるかと存じますが)上記の疑問に答えるための最大の論証であると考えております。

「ダルマキールティの瞬間的存在性論証(刹那滅論証)」において意図するところは、仏教認識論理学(主に唯識思想)と仏教思考論理学(主に中観思想)の統合的理解を目指したものであると存じますので、中観思想と唯識思想の論理、また中観思想における自立論証派・帰謬論証派、唯識思想における有形象唯識論、無形象唯識論の論理発展についても学ぶことができるため、非常に理解することには難解さを極めますが、「ダルマキールティの瞬間的存在性論証(刹那滅論証)」を学べば、仏教の論理学体系をほぼ学ぶことができるのではないであろうかと考えております。

・・

中観思想の論理について改めて学び直すために、『「空」の構造」-「中論」の論理』立川武蔵著・第三文明社を急遽再読を終えました。

縁起は、時空的因果関係と即非の論理(Aと非A)により表されるものであると改めて確認できました。論理的縁起は、即非の論理(Aと非A)にてもっとしっかりと論じる必要があったと反省致しております。

「龍樹造「方便心論」の研究」を読み終えました。いわゆるインド論理学・因明学の発展を知る上で重要な書の一つであると存じます。また詳しい感想は後日に。

石飛先生は、「縁起とは、因果関係ではなく相依相関を意味している」という解釈は誤解に基づくものであると考えておられます。現在の私の「縁起」の捉え方は、時間的縁起・空間的縁起・論理的縁起として、時空的縁起は因果関係を扱って説明するものですが、最終的には論理的縁起としての相依相関性の方を重視しております。石飛先生の説かれる「縁起」とは一体どういうものであるのか・・とにかくまだまだ考察して参りたい存じます。

石飛道子先生のインド論理学・インド哲学、龍樹論師・中観思想についての論考は実にいつも興味深いものがあります。目下注目の碩学でございます。
http://homepage1.nifty.com/manikana/

一つには、唯識思想における「依他起性の仮有」・「真如の実有」と、ツォンカパ・ラマの中観思想における「言説有」との相似・相違点の整理を自分なりにして参りたいと存じております。

ツォンカパ・ラマは、チベット仏教・ゲルク派(黄帽派)の開祖であります。現在のゲルク派の(観音菩薩様)化身ラマは、ダライ・ラマ14世でございます。ツォンカパ・ラマは中観帰謬論証派の論師でもあり、チベット仏教教学を大成しました。龍樹論師以来の中観思想・空の思想をどのように発展させていったのかを更に詳しく学んで参りたいと存じます。

△「講座仏教思想〈第1巻〉存在論・時間論」
三枝充悳著・理想社
→「講座仏教思想〈第2巻〉認識論・論理学」
 三枝充悳著・理想社
○○『「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅』
 谷貞志著・春秋社
○「「空」の構造」-「中論」の論理」
 立川武蔵著・第三文明社
○「龍樹造「方便心論」の研究」
 石飛道子著・山喜房仏書林
○「ブッダの優しい論理学―縁起で学ぶ上手なコミュニケーション法 」
 石飛道子著・サンガ
△○○「ブッダと龍樹の論理学―縁起と中道」
 石飛道子著・サンガ
○○「ブッダ論理学五つの難問」
 石飛道子著・講談社
○「龍樹と、語れ!―『方便心論』の言語戦略」
 石飛道子著・大法輪閣
○○△「ツォンカパの中観思想―ことばによることばの否定」
 四津谷孝道著・大蔵出版
○○△「チャンドラキールティの中観思想」
 岸根敏幸著・大東出版社
△△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
○「チベット仏教哲学」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社

いつも、「現代仏教学を再生するためのホームページ」掲示板にて議論させて頂いておりますS・イマムラ先生が「C点による仏教論」を著されました。C点と仏教の真摯なるご論考でございますので、是非、皆様方もお読み頂けましたらと存じます。

「C点による仏教論」
http://www016.upp.so-net.ne.jp/jikuron/bukkyo/

読書の進捗状況
(→・進行中 ○・読み終え ○の数・一通り読んだ回数 △・中途停止 ▽・読み進める前 □・随時参照)

△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
△「日本仏教の思想 受容と変容の千五百年史」(講談社現代新書)
 立川武蔵著・講談社
○「わかる仏教史」
 宮元啓一著・春秋社
▽「涅槃経―如来常住と悉有仏性」 (サーラ叢書 26)
 横超慧日著・平楽寺書店
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社
▽「般若思想史」ワイド版版
 山口益著・法蔵館
△△△「講座・大乗仏教 認識論と論理学」
 春秋社
▽「道元と仏教―十二巻本『正法眼蔵』の道元」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「道元思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「仏教への道」
 松本史朗著・東京書籍
▽「法然親鸞思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「法然と明恵―日本仏教思想史序説」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「仏性思想の展開」
 奥野光賢著・大蔵出版
▽「天台学―根本思想とその展開」
 安藤俊雄著・平楽寺書店
▽「台密教学の研究」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「本覚思想の源流と展開」
 浅井円道著・平楽寺書店
▽「天台教学と本覚思想」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「最澄と天台本覚思想―日本精神史序説」
 栗田勇著・作品社
▽「アーラヤ的世界とその神―仏教思想像の転回」
 津田真一著・大蔵出版
▽「反密教学」
 改訂版・津田真一著・春秋社
▽「禅思想の批判的研究」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「インド哲学七つの難問 (講談社選書メチエ)」
  宮元啓一著・講談社
▽「華厳五教章」
 鎌田茂雄著・大蔵出版
▽「「華厳経」を読む (仏典を読むシリーズ) 」
 西本照真著・武蔵野大学編纂・角川学芸出版
△「和訳 華厳経」
 鎌田茂雄著・東京美術
▽「華厳禅の思想史的研究」
 吉津宜英著・大東出版社
△「唯識説を中心とした初期華厳教学の研究―智儼・義湘から法蔵へ」
 大竹晋著・大蔵出版
▽「華厳思想 (講座・大乗仏教)」
 平川彰編集・梶山雄一編集・春秋社
▽「浄土思想 (講座・大乗仏教)」
 梶山雄一編集・高崎直道編集・春秋社
▽「法華経の七つの譬喩―初めて学ぶ『法華経』(レグルス文庫 (207))」
 菅野博史著・第三文明社
▽「図説 法華経大全―「妙法蓮華経全二十八品」現代語訳総解説 (エソテリカ・セレクション)」
 大角修翻訳・学習研究社
△「初期大乗と法華思想 (平川彰著作集)」
 平川彰著・春秋社
▽「法華経思想史から学ぶ仏教」
 菅野博史著・大蔵出版
▽「密教 (岩波新書)」
 松長有慶著・岩波書店
▽「観音経講話 (講談社学術文庫 ) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「般若心経講話 (講談社学術文庫) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「理趣経 (中公文庫BIBLIO)」
 松長有慶著・中央公論新社
▽「最澄と空海―日本仏教思想の誕生 (講談社選書メチエ) 」
 立川武蔵著・講談社
▽「密教概論」
 高神覚昇著・大法輪閣
▽「正法眼蔵随聞記講話」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「古仏のまねび「道元」」
 高崎直道著・梅原猛著・角川書店
▽「生命の海「空海」」
 宮坂宥勝著・梅原猛著・角川書店
▽「絶望と歓喜「親鸞」」
 増谷文雄著・梅原猛著・角川書店
▽「密教の思想」
 立川武蔵著・吉川弘文館
▽「密教・自心の探求―『菩提心論』を読む」
 生井智紹著・大法輪閣
▽「『華厳経』『楞伽経』 (現代語訳大乗仏典)」
 中村元著・東京書籍
▽「「正法眼蔵」を読む―現代を生き抜く一二〇の知恵」
 秋月龍萊著・PHP研究所
▽「『金剛頂経』入門―即身成仏への道 」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「『大日経』入門―慈悲のマンダラ世界」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「知の教科書 密教」
 正木晃著・講談社
▽「密教の哲学」
 金岡秀友著・講談社
▽「空海の思想的展開の研究」
 藤井淳著・トランスビュー
○「絶対無と場所―鈴木禅学と西田哲学」
 秋月龍萊著・青土社
▽「西田哲学への導き―経験と自覚」
 上田閑照著・岩波書店
○「西田幾多郎の思想」
 小坂国継著・講談社
▽「西田哲学の根本問題」
 滝沢克己著・小林孝吉編集・こぶし書房
△「仏教的立場から西田哲学への理解」
 増田鷹雄著・三崎堂
○「西田幾多郎―生きることと哲学」
 藤田正勝著・岩波書店
▽「西田幾多郎とは誰か」
 上田閑照著・岩波書店
○「絶対無の哲学―西田哲学研究入門」
 花岡永子著・世界思想社
△「絶対無の哲学―西田哲学の継承と体系化」
 根井康之著・農山漁村文化協会
▽「西田哲学の世界―あるいは哲学の転回」
 大橋良介著・筑摩書房
▽「歴史的現実と西田哲学―絶対的論理主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田哲学の再構築―その成立過程と比較思想」
 平山洋著・ミネルヴァ書房
▽「ホワイトヘッドと西田哲学の“あいだ”―仏教的キリスト教哲学の構想」
 延原時行著・法蔵館
○「時間幻想―西田哲学からの出発」
 重久俊夫著・中央公論事業出版
○「「自己」の哲学―ウィトゲンシュタイン・鈴木大拙・西田幾多郎」
 黒崎宏著・春秋社
△「西田哲学の論理と方法―徹底的批評主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田幾多郎と仏教―禅と真宗の根底を究める」
 竹村牧男著・大東出版社
○「サクラは何色ですか?―西田幾多郎の思想」
 大沢正人著・現代書館
△「「自己と世界」の問題―絶対無の視点から」
 花岡永子著・現代図書
○「現代思想としての西田幾多郎」
 藤田正勝著・講談社
▽「絶対無と神―京都学派の哲学」
 小野寺功著・春風社
▽「仏教とキリスト教」
 滝沢克己著・法蔵館
▽「場所論としての宗教哲学―仏教とキリスト教の交点に立って」
 八木誠一著・法蔵館
△「時間と絶対と相対と ―運命論から何を読み取るべきか」
 入不二基義著・勁草書房
▽「過程と実在〈1〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「過程と実在〈2〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「『正法眼蔵』を読む 存在するとはどういうことか」
 南直哉著・講談社
▽「道元入門」
 秋月龍萊著・講談社
▽「鈴木大拙」
 秋月龍萊著・講談社
▽「相対主義の極北」
 入不二基義著・筑摩書房
○「足の裏に影はあるか? ないか? 哲学随想」
 入不二基義著・朝日出版社
▽「時間は実在するか」
 入不二基義著・講談社
○「ホワイトヘッドの哲学」
 中村昇著・講談社
▽「知の教科書 論理の哲学」
 飯田隆編集・講談社
○△「「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅」
 谷貞志著・春秋社
▽「徳一と最澄―もう一つの正統仏教」
 高橋富雄著・中央公論社
▽「無の探求「中国禅」―仏教の思想〈7〉」
 柳田聖山著・梅原猛著・角川書店
▽「絶対の真理「天台」―仏教の思想〈5〉」
 田村芳朗著・梅原猛著・角川書店
▽「法然対明恵―鎌倉仏教の宗教対決」
 町田宗鳳著・講談社
▽「仏教講義―根本仏教と大乗仏教の会通を語る」
 増谷文雄著・佼成出版社
▽「中論」改訂版
 ナーガールジュナ(竜樹尊者)著・西嶋(愚道)和夫訳・金沢文庫
▽「根本的な中論の歌―釈尊の教えは実在論である」
 ナーガールジュナ著・西嶋和夫翻訳・金沢文庫
▽「大乗仏典」
 長尾雅人責任編集・中央公論社
▽「無心ということ」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅とは何か」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅」
 鈴木大拙著・ちくま文庫
▽「禅と唯識―悟りの構造」
 竹村牧男著・大法輪閣
▽「唯識思想論考」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「唯識とは何か―『法相二巻抄』を読む」
 横山紘一著・春秋社
▽「大智度論講述」
 宇野順治著・永田文昌堂
▽「大乗としての浄土―空・唯識から念仏へ」
 山口益著・大法輪閣
▽「唯識の探求 『唯識三十頌を読む』」
 竹村牧男著・春秋社
▽「講座・大乗仏教 大乗仏教とその周辺」
 春秋社
▽「門無き門より入れ―精読『無門関』」
 山田史生著・大蔵出版
○「唯識でよむ般若心経―空の実践」
 横山紘一著・大法輪閣
▽「入門 哲学としての仏教」
 竹村牧男著・講談社
○「僧侶と哲学者―チベット仏教をめぐる対話」
 ジャン=フランソワルヴェル著、マチウリカール著・新評論
○「掌の中の無限―チベット仏教と現代科学が出会う時」
 マチウリカール著、チンスアン・トゥアン著・新評論
▽「理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性」
 高橋昌一郎著・講談社
▽「ゲーデルの哲学―不完全性定理と神の存在論」
 高橋昌一郎著・講談社
□大乗仏典・中公文庫 1
 般若部経典・金剛般経
□大乗仏典・中公文庫 2
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 3
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 7
 維摩経・首楞厳経
□大乗仏典・中公文庫 8
 十地経
□大乗仏典・中公文庫 12
 如来蔵系経典
□大乗仏典・中公文庫 14
 龍樹論集
□大乗仏典・中公文庫 15
 世親論集

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第二弾

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第一弾


2009年10月22日(Thu)▲ページの先頭へ
「アポーハ論」
施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/enginorikai.html
施本「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 〜 一枚の紙から考える 〜」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
http://oujyouin.com/hotokenomichi.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第三弾

「講座仏教思想〈第2巻〉認識論・論理学」を読み進め中。

「現代仏教学を再生するためのホームページ」掲示板の投稿内容。

「アポーハ論」2009年10月21日

・・やはり、ここにきまして累積赤字国債の問題は、税収の落ち込みも重なり、民主政権の政策を金縛りにしてしまっているのがより顕著となって参りましたね・・

財務省は国債の発行処理についてかなり懸念している様子が、西川善文氏の後に日本郵政社長にミスター大蔵省・斎藤次郎氏が就任したことによって、より明らかになって参りました。合わせて将来の増税懸念も高まってきたという感じでもありますが・・

一連の傾向は正直まずいと考えております・・どうやらもう最悪の事態を迎えることになる日も残念ながら近づきつつあるように存じます・・

いよいよとなれば・・政治的犠牲により苦しみ、亡くなる方は甚大となる危惧が高まって参ります・・やがて襲うこの国の苦しみは太平洋戦争末期並に陥るかもしれません・・とにかく動向に注視でございます。

さて、以前、「中観思想・基本的な議論の流れの復習」におきましての私の四句分別の混乱は何とか一応の収束をみたように存じております。

仏教談話ネットワーク
http://buddhism.sns.fc2.com/exec/
中観思想・学びのすすめ
http://buddhism.sns.fc2.com/exec/community/view/community/2047/
トピック・中観思想と唯識思想
http://buddhism.sns.fc2.com/exec/community/forum/view/16208/

におきまして、参加者でSNSの管理人でもある金剛居士さんに補足・補完を頂きました。

また、どうも私の「アポーハ論」についての学びが中途半端なために出てきてしまった混乱であったのかもしれませんので、「アポーハ論」の展開についてもじっくりと学びを進めようと存じます。

・・ここまで。

仏教談話ネットワーク・コミュニティ「中観思想・学びのすすめ」におきましては、管理人でもありコミュニティに参加されておられます金剛居士さんとのやり取りが続いております。仏教哲理に深く精通されておられます金剛居士さんからはいつも色々と助けられて教えられることばかりでございます。

・・

『「A」と主張する者は、非「A」という前提において言えていることである。「A」と主張する者は、非「A」ということを認めていることになってしまう。「A」はない。』同様に、『「非A」と主張する者は、「A」という前提において言えていることである。「非A」と主張する者は、「A」ということを認めていることになってしまう。「非A」はない。』

とにかく、「A」には、名称・言語・文章のみならず、思考・観念・論理・認識などいくらでも代入していけますし、また無限に展開していく論にもなって参ります・・

また、この論は、あくまでも「A」が固定でき、決定していてこそ言えるものであり、そもそも「A」そのものが固定・決定できるものであるのかどうかが問題であります。一応は仮に「A」というものを固定・決定してという前提が必要となります。もちろん、仮は所詮、仮に過ぎません。

また、もしも「A」というものが、止めれて、固定・決定できたとしても、結局は論そのもの自体が成り立たなくなってしまいます・・

「一秒前の私と今の(瞬間の)私は私なのか、違う私なのか」の問いも、あくまで仮に私と一瞬が止めれて、固定・決定してこそにおいて言えるものであり、また、そもそも私と一瞬が止めれて、固定・決定できるものであるのかどうかも問題であり、仮にもしも、止めれて、固定・決定できたとしても、結局は問い自体が成り立たなくなってしまいます・・

しいて述べさせて頂くならば、上記の論の「A」には、もちろん、仏教思想全般にわたるいかなる論であっても代入でき、この論自体も例外ではなく、そうなります。論自体が論そのものを否定する論ということとなります。

上記の論は、改めて言語活動の虚妄性を示すという意義はあるかとは思いますが、しかし十分ではないとも考えております。

・・

仏教認識論理学は誠に難解でありますが、仏教思想を一から学び直す中で、しっかりと学ばねばならないと、ようやくに関係論著を読み進めている次第でございます。もちろんまだまだただ目で読み進めているだけでありますが・・

とにかく、「一秒前の私と今の(瞬間の)私は私なのか、違う私なのか」という基本的な疑問について法話にて確実に答えるために仏教認識論理学の論考は避けて通れないところでございます。

「不常不断・不一不異・非連続の連続・・刹那滅論証・・」

ダルマキールティ論師の瞬間的存在性論証(刹那滅論証)は、(あくまでも世俗諦としてではあるかと存じますが)上記の疑問に答えるための最大の論証であると考えております。

「ダルマキールティの瞬間的存在性論証(刹那滅論証)」において意図するところは、仏教認識論理学(主に唯識思想)と仏教思考論理学(主に中観思想)の統合的理解を目指したものであると存じますので、中観思想と唯識思想の論理、また中観思想における自立論証派・帰謬論証派、唯識思想における有形象唯識論、無形象唯識論の論理発展についても学ぶことができるため、非常に理解することには難解さを極めますが、「ダルマキールティの瞬間的存在性論証(刹那滅論証)」を学べば、仏教の論理学体系をほぼ学ぶことができるのではないであろうかと考えております。

・・

中観思想の論理について改めて学び直すために、『「空」の構造」-「中論」の論理』立川武蔵著・第三文明社を急遽再読を終えました。

縁起は、時空的因果関係と即非の論理(Aと非A)により表されるものであると改めて確認できました。論理的縁起は、即非の論理(Aと非A)にてもっとしっかりと論じる必要があったと反省致しております。

「龍樹造「方便心論」の研究」を読み終えました。いわゆるインド論理学・因明学の発展を知る上で重要な書の一つであると存じます。また詳しい感想は後日に。

石飛先生は、「縁起とは、因果関係ではなく相依相関を意味している」という解釈は誤解に基づくものであると考えておられます。現在の私の「縁起」の捉え方は、時間的縁起・空間的縁起・論理的縁起として、時空的縁起は因果関係を扱って説明するものですが、最終的には論理的縁起としての相依相関性の方を重視しております。石飛先生の説かれる「縁起」とは一体どういうものであるのか・・とにかくまだまだ考察して参りたい存じます。

石飛道子先生のインド論理学・インド哲学、龍樹論師・中観思想についての論考は実にいつも興味深いものがあります。目下注目の碩学でございます。
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一つには、唯識思想における「依他起性の仮有」・「真如の実有」と、ツォンカパ・ラマの中観思想における「言説有」との相似・相違点の整理を自分なりにして参りたいと存じております。

ツォンカパ・ラマは、チベット仏教・ゲルク派(黄帽派)の開祖であります。現在のゲルク派の(観音菩薩様)化身ラマは、ダライ・ラマ14世でございます。ツォンカパ・ラマは中観帰謬論証派の論師でもあり、チベット仏教教学を大成しました。龍樹論師以来の中観思想・空の思想をどのように発展させていったのかを更に詳しく学んで参りたいと存じます。

△「講座仏教思想〈第1巻〉存在論・時間論」
三枝充悳著・理想社
→「講座仏教思想〈第2巻〉認識論・論理学」
 三枝充悳著・理想社
○○『「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅』
 谷貞志著・春秋社
○「「空」の構造」-「中論」の論理」
 立川武蔵著・第三文明社
○「龍樹造「方便心論」の研究」
 石飛道子著・山喜房仏書林
○「ブッダの優しい論理学―縁起で学ぶ上手なコミュニケーション法 」
 石飛道子著・サンガ
△○○「ブッダと龍樹の論理学―縁起と中道」
 石飛道子著・サンガ
○○「ブッダ論理学五つの難問」
 石飛道子著・講談社
○「龍樹と、語れ!―『方便心論』の言語戦略」
 石飛道子著・大法輪閣
○○△「ツォンカパの中観思想―ことばによることばの否定」
 四津谷孝道著・大蔵出版
○○△「チャンドラキールティの中観思想」
 岸根敏幸著・大東出版社
△△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
○「チベット仏教哲学」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社

いつも、「現代仏教学を再生するためのホームページ」掲示板にて議論させて頂いておりますS・イマムラ先生が「C点による仏教論」を著されました。C点と仏教の真摯なるご論考でございますので、是非、皆様方もお読み頂けましたらと存じます。

「C点による仏教論」
http://www016.upp.so-net.ne.jp/jikuron/bukkyo/

読書の進捗状況
(→・進行中 ○・読み終え ○の数・一通り読んだ回数 △・中途停止 ▽・読み進める前 □・随時参照)

△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
△「日本仏教の思想 受容と変容の千五百年史」(講談社現代新書)
 立川武蔵著・講談社
○「わかる仏教史」
 宮元啓一著・春秋社
▽「涅槃経―如来常住と悉有仏性」 (サーラ叢書 26)
 横超慧日著・平楽寺書店
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社
▽「般若思想史」ワイド版版
 山口益著・法蔵館
△△△「講座・大乗仏教 認識論と論理学」
 春秋社
▽「道元と仏教―十二巻本『正法眼蔵』の道元」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「道元思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「仏教への道」
 松本史朗著・東京書籍
▽「法然親鸞思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「法然と明恵―日本仏教思想史序説」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「仏性思想の展開」
 奥野光賢著・大蔵出版
▽「天台学―根本思想とその展開」
 安藤俊雄著・平楽寺書店
▽「台密教学の研究」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「本覚思想の源流と展開」
 浅井円道著・平楽寺書店
▽「天台教学と本覚思想」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「最澄と天台本覚思想―日本精神史序説」
 栗田勇著・作品社
▽「アーラヤ的世界とその神―仏教思想像の転回」
 津田真一著・大蔵出版
▽「反密教学」
 改訂版・津田真一著・春秋社
▽「禅思想の批判的研究」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「インド哲学七つの難問 (講談社選書メチエ)」
  宮元啓一著・講談社
▽「華厳五教章」
 鎌田茂雄著・大蔵出版
▽「「華厳経」を読む (仏典を読むシリーズ) 」
 西本照真著・武蔵野大学編纂・角川学芸出版
△「和訳 華厳経」
 鎌田茂雄著・東京美術
▽「華厳禅の思想史的研究」
 吉津宜英著・大東出版社
△「唯識説を中心とした初期華厳教学の研究―智儼・義湘から法蔵へ」
 大竹晋著・大蔵出版
▽「華厳思想 (講座・大乗仏教)」
 平川彰編集・梶山雄一編集・春秋社
▽「浄土思想 (講座・大乗仏教)」
 梶山雄一編集・高崎直道編集・春秋社
▽「法華経の七つの譬喩―初めて学ぶ『法華経』(レグルス文庫 (207))」
 菅野博史著・第三文明社
▽「図説 法華経大全―「妙法蓮華経全二十八品」現代語訳総解説 (エソテリカ・セレクション)」
 大角修翻訳・学習研究社
△「初期大乗と法華思想 (平川彰著作集)」
 平川彰著・春秋社
▽「法華経思想史から学ぶ仏教」
 菅野博史著・大蔵出版
▽「密教 (岩波新書)」
 松長有慶著・岩波書店
▽「観音経講話 (講談社学術文庫 ) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「般若心経講話 (講談社学術文庫) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「理趣経 (中公文庫BIBLIO)」
 松長有慶著・中央公論新社
▽「最澄と空海―日本仏教思想の誕生 (講談社選書メチエ) 」
 立川武蔵著・講談社
▽「密教概論」
 高神覚昇著・大法輪閣
▽「正法眼蔵随聞記講話」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「古仏のまねび「道元」」
 高崎直道著・梅原猛著・角川書店
▽「生命の海「空海」」
 宮坂宥勝著・梅原猛著・角川書店
▽「絶望と歓喜「親鸞」」
 増谷文雄著・梅原猛著・角川書店
▽「密教の思想」
 立川武蔵著・吉川弘文館
▽「密教・自心の探求―『菩提心論』を読む」
 生井智紹著・大法輪閣
▽「『華厳経』『楞伽経』 (現代語訳大乗仏典)」
 中村元著・東京書籍
▽「「正法眼蔵」を読む―現代を生き抜く一二〇の知恵」
 秋月龍萊著・PHP研究所
▽「『金剛頂経』入門―即身成仏への道 」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「『大日経』入門―慈悲のマンダラ世界」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「知の教科書 密教」
 正木晃著・講談社
▽「密教の哲学」
 金岡秀友著・講談社
▽「空海の思想的展開の研究」
 藤井淳著・トランスビュー
○「絶対無と場所―鈴木禅学と西田哲学」
 秋月龍萊著・青土社
▽「西田哲学への導き―経験と自覚」
 上田閑照著・岩波書店
○「西田幾多郎の思想」
 小坂国継著・講談社
▽「西田哲学の根本問題」
 滝沢克己著・小林孝吉編集・こぶし書房
△「仏教的立場から西田哲学への理解」
 増田鷹雄著・三崎堂
○「西田幾多郎―生きることと哲学」
 藤田正勝著・岩波書店
▽「西田幾多郎とは誰か」
 上田閑照著・岩波書店
○「絶対無の哲学―西田哲学研究入門」
 花岡永子著・世界思想社
△「絶対無の哲学―西田哲学の継承と体系化」
 根井康之著・農山漁村文化協会
▽「西田哲学の世界―あるいは哲学の転回」
 大橋良介著・筑摩書房
▽「歴史的現実と西田哲学―絶対的論理主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田哲学の再構築―その成立過程と比較思想」
 平山洋著・ミネルヴァ書房
▽「ホワイトヘッドと西田哲学の“あいだ”―仏教的キリスト教哲学の構想」
 延原時行著・法蔵館
○「時間幻想―西田哲学からの出発」
 重久俊夫著・中央公論事業出版
○「「自己」の哲学―ウィトゲンシュタイン・鈴木大拙・西田幾多郎」
 黒崎宏著・春秋社
△「西田哲学の論理と方法―徹底的批評主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田幾多郎と仏教―禅と真宗の根底を究める」
 竹村牧男著・大東出版社
○「サクラは何色ですか?―西田幾多郎の思想」
 大沢正人著・現代書館
△「「自己と世界」の問題―絶対無の視点から」
 花岡永子著・現代図書
○「現代思想としての西田幾多郎」
 藤田正勝著・講談社
▽「絶対無と神―京都学派の哲学」
 小野寺功著・春風社
▽「仏教とキリスト教」
 滝沢克己著・法蔵館
▽「場所論としての宗教哲学―仏教とキリスト教の交点に立って」
 八木誠一著・法蔵館
△「時間と絶対と相対と ―運命論から何を読み取るべきか」
 入不二基義著・勁草書房
▽「過程と実在〈1〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「過程と実在〈2〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「『正法眼蔵』を読む 存在するとはどういうことか」
 南直哉著・講談社
▽「道元入門」
 秋月龍萊著・講談社
▽「鈴木大拙」
 秋月龍萊著・講談社
▽「相対主義の極北」
 入不二基義著・筑摩書房
○「足の裏に影はあるか? ないか? 哲学随想」
 入不二基義著・朝日出版社
▽「時間は実在するか」
 入不二基義著・講談社
○「ホワイトヘッドの哲学」
 中村昇著・講談社
▽「知の教科書 論理の哲学」
 飯田隆編集・講談社
○△「「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅」
 谷貞志著・春秋社
▽「徳一と最澄―もう一つの正統仏教」
 高橋富雄著・中央公論社
▽「無の探求「中国禅」―仏教の思想〈7〉」
 柳田聖山著・梅原猛著・角川書店
▽「絶対の真理「天台」―仏教の思想〈5〉」
 田村芳朗著・梅原猛著・角川書店
▽「法然対明恵―鎌倉仏教の宗教対決」
 町田宗鳳著・講談社
▽「仏教講義―根本仏教と大乗仏教の会通を語る」
 増谷文雄著・佼成出版社
▽「中論」改訂版
 ナーガールジュナ(竜樹尊者)著・西嶋(愚道)和夫訳・金沢文庫
▽「根本的な中論の歌―釈尊の教えは実在論である」
 ナーガールジュナ著・西嶋和夫翻訳・金沢文庫
▽「大乗仏典」
 長尾雅人責任編集・中央公論社
▽「無心ということ」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅とは何か」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅」
 鈴木大拙著・ちくま文庫
▽「禅と唯識―悟りの構造」
 竹村牧男著・大法輪閣
▽「唯識思想論考」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「唯識とは何か―『法相二巻抄』を読む」
 横山紘一著・春秋社
▽「大智度論講述」
 宇野順治著・永田文昌堂
▽「大乗としての浄土―空・唯識から念仏へ」
 山口益著・大法輪閣
▽「唯識の探求 『唯識三十頌を読む』」
 竹村牧男著・春秋社
▽「講座・大乗仏教 大乗仏教とその周辺」
 春秋社
▽「門無き門より入れ―精読『無門関』」
 山田史生著・大蔵出版
○「唯識でよむ般若心経―空の実践」
 横山紘一著・大法輪閣
▽「入門 哲学としての仏教」
 竹村牧男著・講談社
○「僧侶と哲学者―チベット仏教をめぐる対話」
 ジャン=フランソワルヴェル著、マチウリカール著・新評論
○「掌の中の無限―チベット仏教と現代科学が出会う時」
 マチウリカール著、チンスアン・トゥアン著・新評論
▽「理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性」
 高橋昌一郎著・講談社
▽「ゲーデルの哲学―不完全性定理と神の存在論」
 高橋昌一郎著・講談社
□大乗仏典・中公文庫 1
 般若部経典・金剛般経
□大乗仏典・中公文庫 2
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 3
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 7
 維摩経・首楞厳経
□大乗仏典・中公文庫 8
 十地経
□大乗仏典・中公文庫 12
 如来蔵系経典
□大乗仏典・中公文庫 14
 龍樹論集
□大乗仏典・中公文庫 15
 世親論集

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第二弾

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第一弾


2009年10月20日(Tue)▲ページの先頭へ
「出世欲の餓鬼道について」
施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/enginorikai.html
施本「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 〜 一枚の紙から考える 〜」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
http://oujyouin.com/hotokenomichi.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第三弾

下記文献を新たに追加しました。

「講座仏教思想〈第1巻〉存在論・時間論」三枝充悳著・理想社

「現代仏教学を再生するためのホームページ」掲示板の投稿内容。

「出世欲の餓鬼道について」2009年10月19日

・・さて、実は私のサイト読者の方から「サンデー毎日」10.25号で、佐高信氏のコラム「政経外科」に島村大心師のことが載っていますよ、と教えて頂きまして、普段は全く読むことのない週刊誌を急ぎ書店へ買いに行きました。何とか一冊残っておりまして、すぐに読みました。

内容は詳しく述べることはできませんが、同じ都市銀行において役員として肩を並べられました西川善文氏(現・日本郵政社長)と島村大心先生との相違、「出世欲の餓鬼道について」と題してのコラムでございました。

僅か一ページに過ぎませんが、読み終わった感想としましては、改めまして島村先生の清々しいまでのご仏道ご精進への尊敬の思いを新たに致しまして、一方、「かんぽの宿」問題などで醜態をさらすことになってしまっている西川善文氏には、もはや世間も嫌忌しているところではありますが、西川善文氏は西川善文氏で誠に哀れで可哀想な方であり、その様々に抱えている執着の苦しみから早く脱して頂いて、自らで辞任し、残りの人生を社会貢献や慈善活動に取り組んで頂ければと思うところでもございますね・・

とにかく、今の日本では、戦争による銃や爆弾で理不尽にも犠牲となり亡くなる人はいないものの、政治による犠牲にて苦しみ、また亡くなる人が多くなってしまっています・・誠に税金の使い道の正常化が望まれるところでございます。

・・ここまで。

「講座仏教思想〈第2巻〉認識論・論理学」を読み進め中。

仏教談話ネットワーク・コミュニティ「中観思想・学びのすすめ」におきましては、管理人でもありコミュニティに参加されておられます金剛居士さんとのやり取りが続いております。仏教哲理に深く精通されておられます金剛居士さんからはいつも色々と助けられて教えられることばかりでございます。

・・

『「A」と主張する者は、非「A」という前提において言えていることである。「A」と主張する者は、非「A」ということを認めていることになってしまう。「A」はない。』同様に、『「非A」と主張する者は、「A」という前提において言えていることである。「非A」と主張する者は、「A」ということを認めていることになってしまう。「非A」はない。』

とにかく、「A」には、名称・言語・文章のみならず、思考・観念・論理・認識などいくらでも代入していけますし、また無限に展開していく論にもなって参ります・・

また、この論は、あくまでも「A」が固定でき、決定していてこそ言えるものであり、そもそも「A」そのものが固定・決定できるものであるのかどうかが問題であります。一応は仮に「A」というものを固定・決定してという前提が必要となります。もちろん、仮は所詮、仮に過ぎません。

また、もしも「A」というものが、止めれて、固定・決定できたとしても、結局は論そのもの自体が成り立たなくなってしまいます・・

「一秒前の私と今の(瞬間の)私は私なのか、違う私なのか」の問いも、あくまで仮に私と一瞬が止めれて、固定・決定してこそにおいて言えるものであり、また、そもそも私と一瞬が止めれて、固定・決定できるものであるのかどうかも問題であり、仮にもしも、止めれて、固定・決定できたとしても、結局は問い自体が成り立たなくなってしまいます・・

しいて述べさせて頂くならば、上記の論の「A」には、もちろん、仏教思想全般にわたるいかなる論であっても代入でき、この論自体も例外ではなく、そうなります。論自体が論そのものを否定する論ということとなります。

上記の論は、改めて言語活動の虚妄性を示すという意義はあるかとは思いますが、しかし十分ではないとも考えております。

・・

仏教認識論理学は誠に難解でありますが、仏教思想を一から学び直す中で、しっかりと学ばねばならないと、ようやくに関係論著を読み進めている次第でございます。もちろんまだまだただ目で読み進めているだけでありますが・・

とにかく、「一秒前の私と今の(瞬間の)私は私なのか、違う私なのか」という基本的な疑問について法話にて確実に答えるために仏教認識論理学の論考は避けて通れないところでございます。

「不常不断・不一不異・非連続の連続・・刹那滅論証・・」

ダルマキールティ論師の瞬間的存在性論証(刹那滅論証)は、(あくまでも世俗諦としてではあるかと存じますが)上記の疑問に答えるための最大の論証であると考えております。

「ダルマキールティの瞬間的存在性論証(刹那滅論証)」において意図するところは、仏教認識論理学(主に唯識思想)と仏教思考論理学(主に中観思想)の統合的理解を目指したものであると存じますので、中観思想と唯識思想の論理、また中観思想における自立論証派・帰謬論証派、唯識思想における有形象唯識論、無形象唯識論の論理発展についても学ぶことができるため、非常に理解することには難解さを極めますが、「ダルマキールティの瞬間的存在性論証(刹那滅論証)」を学べば、仏教の論理学体系をほぼ学ぶことができるのではないであろうかと考えております。

・・

中観思想の論理について改めて学び直すために、『「空」の構造」-「中論」の論理』立川武蔵著・第三文明社を急遽再読を終えました。

縁起は、時空的因果関係と即非の論理(Aと非A)により表されるものであると改めて確認できました。論理的縁起は、即非の論理(Aと非A)にてもっとしっかりと論じる必要があったと反省致しております。

「龍樹造「方便心論」の研究」を読み終えました。いわゆるインド論理学・因明学の発展を知る上で重要な書の一つであると存じます。また詳しい感想は後日に。

石飛先生は、「縁起とは、因果関係ではなく相依相関を意味している」という解釈は誤解に基づくものであると考えておられます。現在の私の「縁起」の捉え方は、時間的縁起・空間的縁起・論理的縁起として、時空的縁起は因果関係を扱って説明するものですが、最終的には論理的縁起としての相依相関性の方を重視しております。石飛先生の説かれる「縁起」とは一体どういうものであるのか・・とにかくまだまだ考察して参りたい存じます。

石飛道子先生のインド論理学・インド哲学、龍樹論師・中観思想についての論考は実にいつも興味深いものがあります。目下注目の碩学でございます。
http://homepage1.nifty.com/manikana/

一つには、唯識思想における「依他起性の仮有」・「真如の実有」と、ツォンカパ・ラマの中観思想における「言説有」との相似・相違点の整理を自分なりにして参りたいと存じております。

ツォンカパ・ラマは、チベット仏教・ゲルク派(黄帽派)の開祖であります。現在のゲルク派の(観音菩薩様)化身ラマは、ダライ・ラマ14世でございます。ツォンカパ・ラマは中観帰謬論証派の論師でもあり、チベット仏教教学を大成しました。龍樹論師以来の中観思想・空の思想をどのように発展させていったのかを更に詳しく学んで参りたいと存じます。

△「講座仏教思想〈第1巻〉存在論・時間論」
三枝充悳著・理想社
→「講座仏教思想〈第2巻〉認識論・論理学」
 三枝充悳著・理想社
○○『「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅』
 谷貞志著・春秋社
○「「空」の構造」-「中論」の論理」
 立川武蔵著・第三文明社
○「龍樹造「方便心論」の研究」
 石飛道子著・山喜房仏書林
○「ブッダの優しい論理学―縁起で学ぶ上手なコミュニケーション法 」
 石飛道子著・サンガ
△○○「ブッダと龍樹の論理学―縁起と中道」
 石飛道子著・サンガ
○○「ブッダ論理学五つの難問」
 石飛道子著・講談社
○「龍樹と、語れ!―『方便心論』の言語戦略」
 石飛道子著・大法輪閣
○○△「ツォンカパの中観思想―ことばによることばの否定」
 四津谷孝道著・大蔵出版
○○△「チャンドラキールティの中観思想」
 岸根敏幸著・大東出版社
△△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
○「チベット仏教哲学」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社

いつも、「現代仏教学を再生するためのホームページ」掲示板にて議論させて頂いておりますS・イマムラ先生が「C点による仏教論」を著されました。C点と仏教の真摯なるご論考でございますので、是非、皆様方もお読み頂けましたらと存じます。

「C点による仏教論」
http://www016.upp.so-net.ne.jp/jikuron/bukkyo/

読書の進捗状況
(→・進行中 ○・読み終え ○の数・一通り読んだ回数 △・中途停止 ▽・読み進める前 □・随時参照)

△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
△「日本仏教の思想 受容と変容の千五百年史」(講談社現代新書)
 立川武蔵著・講談社
○「わかる仏教史」
 宮元啓一著・春秋社
▽「涅槃経―如来常住と悉有仏性」 (サーラ叢書 26)
 横超慧日著・平楽寺書店
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社
▽「般若思想史」ワイド版版
 山口益著・法蔵館
△△△「講座・大乗仏教 認識論と論理学」
 春秋社
▽「道元と仏教―十二巻本『正法眼蔵』の道元」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「道元思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「仏教への道」
 松本史朗著・東京書籍
▽「法然親鸞思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「法然と明恵―日本仏教思想史序説」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「仏性思想の展開」
 奥野光賢著・大蔵出版
▽「天台学―根本思想とその展開」
 安藤俊雄著・平楽寺書店
▽「台密教学の研究」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「本覚思想の源流と展開」
 浅井円道著・平楽寺書店
▽「天台教学と本覚思想」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「最澄と天台本覚思想―日本精神史序説」
 栗田勇著・作品社
▽「アーラヤ的世界とその神―仏教思想像の転回」
 津田真一著・大蔵出版
▽「反密教学」
 改訂版・津田真一著・春秋社
▽「禅思想の批判的研究」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「インド哲学七つの難問 (講談社選書メチエ)」
  宮元啓一著・講談社
▽「華厳五教章」
 鎌田茂雄著・大蔵出版
▽「「華厳経」を読む (仏典を読むシリーズ) 」
 西本照真著・武蔵野大学編纂・角川学芸出版
△「和訳 華厳経」
 鎌田茂雄著・東京美術
▽「華厳禅の思想史的研究」
 吉津宜英著・大東出版社
△「唯識説を中心とした初期華厳教学の研究―智儼・義湘から法蔵へ」
 大竹晋著・大蔵出版
▽「華厳思想 (講座・大乗仏教)」
 平川彰編集・梶山雄一編集・春秋社
▽「浄土思想 (講座・大乗仏教)」
 梶山雄一編集・高崎直道編集・春秋社
▽「法華経の七つの譬喩―初めて学ぶ『法華経』(レグルス文庫 (207))」
 菅野博史著・第三文明社
▽「図説 法華経大全―「妙法蓮華経全二十八品」現代語訳総解説 (エソテリカ・セレクション)」
 大角修翻訳・学習研究社
△「初期大乗と法華思想 (平川彰著作集)」
 平川彰著・春秋社
▽「法華経思想史から学ぶ仏教」
 菅野博史著・大蔵出版
▽「密教 (岩波新書)」
 松長有慶著・岩波書店
▽「観音経講話 (講談社学術文庫 ) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「般若心経講話 (講談社学術文庫) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「理趣経 (中公文庫BIBLIO)」
 松長有慶著・中央公論新社
▽「最澄と空海―日本仏教思想の誕生 (講談社選書メチエ) 」
 立川武蔵著・講談社
▽「密教概論」
 高神覚昇著・大法輪閣
▽「正法眼蔵随聞記講話」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「古仏のまねび「道元」」
 高崎直道著・梅原猛著・角川書店
▽「生命の海「空海」」
 宮坂宥勝著・梅原猛著・角川書店
▽「絶望と歓喜「親鸞」」
 増谷文雄著・梅原猛著・角川書店
▽「密教の思想」
 立川武蔵著・吉川弘文館
▽「密教・自心の探求―『菩提心論』を読む」
 生井智紹著・大法輪閣
▽「『華厳経』『楞伽経』 (現代語訳大乗仏典)」
 中村元著・東京書籍
▽「「正法眼蔵」を読む―現代を生き抜く一二〇の知恵」
 秋月龍萊著・PHP研究所
▽「『金剛頂経』入門―即身成仏への道 」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「『大日経』入門―慈悲のマンダラ世界」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「知の教科書 密教」
 正木晃著・講談社
▽「密教の哲学」
 金岡秀友著・講談社
▽「空海の思想的展開の研究」
 藤井淳著・トランスビュー
○「絶対無と場所―鈴木禅学と西田哲学」
 秋月龍萊著・青土社
▽「西田哲学への導き―経験と自覚」
 上田閑照著・岩波書店
○「西田幾多郎の思想」
 小坂国継著・講談社
▽「西田哲学の根本問題」
 滝沢克己著・小林孝吉編集・こぶし書房
△「仏教的立場から西田哲学への理解」
 増田鷹雄著・三崎堂
○「西田幾多郎―生きることと哲学」
 藤田正勝著・岩波書店
▽「西田幾多郎とは誰か」
 上田閑照著・岩波書店
○「絶対無の哲学―西田哲学研究入門」
 花岡永子著・世界思想社
△「絶対無の哲学―西田哲学の継承と体系化」
 根井康之著・農山漁村文化協会
▽「西田哲学の世界―あるいは哲学の転回」
 大橋良介著・筑摩書房
▽「歴史的現実と西田哲学―絶対的論理主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田哲学の再構築―その成立過程と比較思想」
 平山洋著・ミネルヴァ書房
▽「ホワイトヘッドと西田哲学の“あいだ”―仏教的キリスト教哲学の構想」
 延原時行著・法蔵館
○「時間幻想―西田哲学からの出発」
 重久俊夫著・中央公論事業出版
○「「自己」の哲学―ウィトゲンシュタイン・鈴木大拙・西田幾多郎」
 黒崎宏著・春秋社
△「西田哲学の論理と方法―徹底的批評主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田幾多郎と仏教―禅と真宗の根底を究める」
 竹村牧男著・大東出版社
○「サクラは何色ですか?―西田幾多郎の思想」
 大沢正人著・現代書館
△「「自己と世界」の問題―絶対無の視点から」
 花岡永子著・現代図書
○「現代思想としての西田幾多郎」
 藤田正勝著・講談社
▽「絶対無と神―京都学派の哲学」
 小野寺功著・春風社
▽「仏教とキリスト教」
 滝沢克己著・法蔵館
▽「場所論としての宗教哲学―仏教とキリスト教の交点に立って」
 八木誠一著・法蔵館
△「時間と絶対と相対と ―運命論から何を読み取るべきか」
 入不二基義著・勁草書房
▽「過程と実在〈1〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「過程と実在〈2〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「『正法眼蔵』を読む 存在するとはどういうことか」
 南直哉著・講談社
▽「道元入門」
 秋月龍萊著・講談社
▽「鈴木大拙」
 秋月龍萊著・講談社
▽「相対主義の極北」
 入不二基義著・筑摩書房
○「足の裏に影はあるか? ないか? 哲学随想」
 入不二基義著・朝日出版社
▽「時間は実在するか」
 入不二基義著・講談社
○「ホワイトヘッドの哲学」
 中村昇著・講談社
▽「知の教科書 論理の哲学」
 飯田隆編集・講談社
○△「「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅」
 谷貞志著・春秋社
▽「徳一と最澄―もう一つの正統仏教」
 高橋富雄著・中央公論社
▽「無の探求「中国禅」―仏教の思想〈7〉」
 柳田聖山著・梅原猛著・角川書店
▽「絶対の真理「天台」―仏教の思想〈5〉」
 田村芳朗著・梅原猛著・角川書店
▽「法然対明恵―鎌倉仏教の宗教対決」
 町田宗鳳著・講談社
▽「仏教講義―根本仏教と大乗仏教の会通を語る」
 増谷文雄著・佼成出版社
▽「中論」改訂版
 ナーガールジュナ(竜樹尊者)著・西嶋(愚道)和夫訳・金沢文庫
▽「根本的な中論の歌―釈尊の教えは実在論である」
 ナーガールジュナ著・西嶋和夫翻訳・金沢文庫
▽「大乗仏典」
 長尾雅人責任編集・中央公論社
▽「無心ということ」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅とは何か」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅」
 鈴木大拙著・ちくま文庫
▽「禅と唯識―悟りの構造」
 竹村牧男著・大法輪閣
▽「唯識思想論考」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「唯識とは何か―『法相二巻抄』を読む」
 横山紘一著・春秋社
▽「大智度論講述」
 宇野順治著・永田文昌堂
▽「大乗としての浄土―空・唯識から念仏へ」
 山口益著・大法輪閣
▽「唯識の探求 『唯識三十頌を読む』」
 竹村牧男著・春秋社
▽「講座・大乗仏教 大乗仏教とその周辺」
 春秋社
▽「門無き門より入れ―精読『無門関』」
 山田史生著・大蔵出版
○「唯識でよむ般若心経―空の実践」
 横山紘一著・大法輪閣
▽「入門 哲学としての仏教」
 竹村牧男著・講談社
○「僧侶と哲学者―チベット仏教をめぐる対話」
 ジャン=フランソワルヴェル著、マチウリカール著・新評論
○「掌の中の無限―チベット仏教と現代科学が出会う時」
 マチウリカール著、チンスアン・トゥアン著・新評論
▽「理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性」
 高橋昌一郎著・講談社
▽「ゲーデルの哲学―不完全性定理と神の存在論」
 高橋昌一郎著・講談社
□大乗仏典・中公文庫 1
 般若部経典・金剛般経
□大乗仏典・中公文庫 2
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 3
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 7
 維摩経・首楞厳経
□大乗仏典・中公文庫 8
 十地経
□大乗仏典・中公文庫 12
 如来蔵系経典
□大乗仏典・中公文庫 14
 龍樹論集
□大乗仏典・中公文庫 15
 世親論集

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第二弾

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第一弾


2009年10月19日(Mon)▲ページの先頭へ
「民主党の政権が抱える難問についての苦悩につきまして」
施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/enginorikai.html
施本「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 〜 一枚の紙から考える 〜」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
http://oujyouin.com/hotokenomichi.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第三弾

「現代仏教学を再生するためのホームページ」掲示板の投稿内容。

「民主党の政権が抱える難問についての苦悩につきまして」2009年10月18日

・・少し以前に改めまして述べさせて頂きますとしながら、そのままになっておりました「民主党政権が抱える難問についての苦悩」につきましてでございます。既に2010年度・予算概算要求の段階にて壁にぶつかって混迷を来しているところでもありますが・・

とにかく、政治の問題はすべからく「お金(税金)の使い道」に通じるところでございます。私たちの「税金」は公共サービス(防衛・司法・消防、公共事業など)の確保、所得格差是正の措置(福祉・社会保障制度)、経済景気の調整の三つのために使われるべきですが、結局は政治権力により、一部の者の利益のために歪められて使われることが多くあるのが現実でございます・・

税金の使い道について、公共性・平等性を担保させるために国民ができることは「選挙」によっての是正であり、今回はようやく政権交代により、その是正効果が望める結果となった次第ではありますが・・

しかし、時既に遅く、戦後五十五年体制の自民政権下で大きく歪められた税金の使い道の公共性・平等性の担保を正常に戻すことは非常に難しくなってしまっています。

その要因は色々とありますが、一番はあまりに膨れあがってしまった借金(赤字国債)問題であります。これによって民主政権の政策も誠に金縛りにあってしまったように身動きが取れなくなってしまっています・・

このあたりのことは拙著「誇れる社会のために」において「為替介入」を題材として主に取り上げて述べさせて頂いていることでもありますが、奥に控えているモラル低下の問題の根本を解決させずに(一部の者を救うための)公的資金という名の麻酔薬を打ち続けて(更にモラルの低下を招き)、一時しのぎの対策に終始することから離れない限り、いずれ国債の発行がうまくいかず、やがて著しい(入札の)未達が起これば、国債の信用は一気に低下し、最悪の事態を迎えることになる日は近いかと思われます。

経済・金融のことにつきましては、私よりもかつて都市銀行の取締役までお務めになられました島村大心師様の方がはるかにお詳しいことであるかとは存じますので、この掲示板にて私が経済・金融について触れさせて頂くことも実におこがましいことではございますが・・

主に私は経済・金融の学びにつきましては、

経済コラムマガジン・荒井彰氏
http://www.adpweb.com/eco/

にて進めさせて頂いております。数少ない良識ある民間経済論者ではないかと存じております。

もう少し掘り下げて学ぶ場合は、やや全体的に右よりの懸念もございますが、

日本経済再生政策提言フォーラム
http://homepage2.nifty.com/niwaharuki/

におけます各論考、更に少し世界の金融の裏側を深く学びたい場合は、

「反ロスチャイルド同盟」
http://www.anti-rothschild.net/

そして、少し過激な言論活動が展開されているところがございますが、真偽の程の扱いは注意しなければならないところですが、情報収集の参考の一つとして、

「東海アマチュア無線地震予知研究会」
http://www1.odn.ne.jp/~cam22440/

が参考になるかと存じます。

・・ここまで。

「講座仏教思想〈第2巻〉認識論・論理学」を読み進め中。

仏教談話ネットワーク・コミュニティ「中観思想・学びのすすめ」におきましては、管理人でもありコミュニティに参加されておられます金剛居士さんとのやり取りが続いております。仏教哲理に深く精通されておられます金剛居士さんからはいつも色々と助けられて教えられることばかりでございます。

・・

『「A」と主張する者は、非「A」という前提において言えていることである。「A」と主張する者は、非「A」ということを認めていることになってしまう。「A」はない。』同様に、『「非A」と主張する者は、「A」という前提において言えていることである。「非A」と主張する者は、「A」ということを認めていることになってしまう。「非A」はない。』

とにかく、「A」には、名称・言語・文章のみならず、思考・観念・論理・認識などいくらでも代入していけますし、また無限に展開していく論にもなって参ります・・

また、この論は、あくまでも「A」が固定でき、決定していてこそ言えるものであり、そもそも「A」そのものが固定・決定できるものであるのかどうかが問題であります。一応は仮に「A」というものを固定・決定してという前提が必要となります。もちろん、仮は所詮、仮に過ぎません。

また、もしも「A」というものが、止めれて、固定・決定できたとしても、結局は論そのもの自体が成り立たなくなってしまいます・・

「一秒前の私と今の(瞬間の)私は私なのか、違う私なのか」の問いも、あくまで仮に私と一瞬が止めれて、固定・決定してこそにおいて言えるものであり、また、そもそも私と一瞬が止めれて、固定・決定できるものであるのかどうかも問題であり、仮にもしも、止めれて、固定・決定できたとしても、結局は問い自体が成り立たなくなってしまいます・・

しいて述べさせて頂くならば、上記の論の「A」には、もちろん、仏教思想全般にわたるいかなる論であっても代入でき、この論自体も例外ではなく、そうなります。論自体が論そのものを否定する論ということとなります。

上記の論は、改めて言語活動の虚妄性を示すという意義はあるかとは思いますが、しかし十分ではないとも考えております。

・・

仏教認識論理学は誠に難解でありますが、仏教思想を一から学び直す中で、しっかりと学ばねばならないと、ようやくに関係論著を読み進めている次第でございます。もちろんまだまだただ目で読み進めているだけでありますが・・

とにかく、「一秒前の私と今の(瞬間の)私は私なのか、違う私なのか」という基本的な疑問について法話にて確実に答えるために仏教認識論理学の論考は避けて通れないところでございます。

「不常不断・不一不異・非連続の連続・・刹那滅論証・・」

ダルマキールティ論師の瞬間的存在性論証(刹那滅論証)は、(あくまでも世俗諦としてではあるかと存じますが)上記の疑問に答えるための最大の論証であると考えております。

「ダルマキールティの瞬間的存在性論証(刹那滅論証)」において意図するところは、仏教認識論理学(主に唯識思想)と仏教思考論理学(主に中観思想)の統合的理解を目指したものであると存じますので、中観思想と唯識思想の論理、また中観思想における自立論証派・帰謬論証派、唯識思想における有形象唯識論、無形象唯識論の論理発展についても学ぶことができるため、非常に理解することには難解さを極めますが、「ダルマキールティの瞬間的存在性論証(刹那滅論証)」を学べば、仏教の論理学体系をほぼ学ぶことができるのではないであろうかと考えております。

・・

中観思想の論理について改めて学び直すために、『「空」の構造」-「中論」の論理』立川武蔵著・第三文明社を急遽再読を終えました。

縁起は、時空的因果関係と即非の論理(Aと非A)により表されるものであると改めて確認できました。論理的縁起は、即非の論理(Aと非A)にてもっとしっかりと論じる必要があったと反省致しております。

「龍樹造「方便心論」の研究」を読み終えました。いわゆるインド論理学・因明学の発展を知る上で重要な書の一つであると存じます。また詳しい感想は後日に。

石飛先生は、「縁起とは、因果関係ではなく相依相関を意味している」という解釈は誤解に基づくものであると考えておられます。現在の私の「縁起」の捉え方は、時間的縁起・空間的縁起・論理的縁起として、時空的縁起は因果関係を扱って説明するものですが、最終的には論理的縁起としての相依相関性の方を重視しております。石飛先生の説かれる「縁起」とは一体どういうものであるのか・・とにかくまだまだ考察して参りたい存じます。

石飛道子先生のインド論理学・インド哲学、龍樹論師・中観思想についての論考は実にいつも興味深いものがあります。目下注目の碩学でございます。
http://homepage1.nifty.com/manikana/

一つには、唯識思想における「依他起性の仮有」・「真如の実有」と、ツォンカパ・ラマの中観思想における「言説有」との相似・相違点の整理を自分なりにして参りたいと存じております。

ツォンカパ・ラマは、チベット仏教・ゲルク派(黄帽派)の開祖であります。現在のゲルク派の(観音菩薩様)化身ラマは、ダライ・ラマ14世でございます。ツォンカパ・ラマは中観帰謬論証派の論師でもあり、チベット仏教教学を大成しました。龍樹論師以来の中観思想・空の思想をどのように発展させていったのかを更に詳しく学んで参りたいと存じます。

→「講座仏教思想〈第2巻〉認識論・論理学」
 三枝充悳著・理想社
○○『「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅』
 谷貞志著・春秋社
○「「空」の構造」-「中論」の論理」
 立川武蔵著・第三文明社
○「龍樹造「方便心論」の研究」
 石飛道子著・山喜房仏書林
○「ブッダの優しい論理学―縁起で学ぶ上手なコミュニケーション法 」
 石飛道子著・サンガ
△○○「ブッダと龍樹の論理学―縁起と中道」
 石飛道子著・サンガ
○○「ブッダ論理学五つの難問」
 石飛道子著・講談社
○「龍樹と、語れ!―『方便心論』の言語戦略」
 石飛道子著・大法輪閣
○○△「ツォンカパの中観思想―ことばによることばの否定」
 四津谷孝道著・大蔵出版
○○△「チャンドラキールティの中観思想」
 岸根敏幸著・大東出版社
△△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
○「チベット仏教哲学」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社

いつも、「現代仏教学を再生するためのホームページ」掲示板にて議論させて頂いておりますS・イマムラ先生が「C点による仏教論」を著されました。C点と仏教の真摯なるご論考でございますので、是非、皆様方もお読み頂けましたらと存じます。

「C点による仏教論」
http://www016.upp.so-net.ne.jp/jikuron/bukkyo/

読書の進捗状況
(→・進行中 ○・読み終え ○の数・一通り読んだ回数 △・中途停止 ▽・読み進める前 □・随時参照)

△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
△「日本仏教の思想 受容と変容の千五百年史」(講談社現代新書)
 立川武蔵著・講談社
○「わかる仏教史」
 宮元啓一著・春秋社
▽「涅槃経―如来常住と悉有仏性」 (サーラ叢書 26)
 横超慧日著・平楽寺書店
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社
▽「般若思想史」ワイド版版
 山口益著・法蔵館
△△△「講座・大乗仏教 認識論と論理学」
 春秋社
▽「道元と仏教―十二巻本『正法眼蔵』の道元」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「道元思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「仏教への道」
 松本史朗著・東京書籍
▽「法然親鸞思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「法然と明恵―日本仏教思想史序説」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「仏性思想の展開」
 奥野光賢著・大蔵出版
▽「天台学―根本思想とその展開」
 安藤俊雄著・平楽寺書店
▽「台密教学の研究」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「本覚思想の源流と展開」
 浅井円道著・平楽寺書店
▽「天台教学と本覚思想」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「最澄と天台本覚思想―日本精神史序説」
 栗田勇著・作品社
▽「アーラヤ的世界とその神―仏教思想像の転回」
 津田真一著・大蔵出版
▽「反密教学」
 改訂版・津田真一著・春秋社
▽「禅思想の批判的研究」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「インド哲学七つの難問 (講談社選書メチエ)」
  宮元啓一著・講談社
▽「華厳五教章」
 鎌田茂雄著・大蔵出版
▽「「華厳経」を読む (仏典を読むシリーズ) 」
 西本照真著・武蔵野大学編纂・角川学芸出版
△「和訳 華厳経」
 鎌田茂雄著・東京美術
▽「華厳禅の思想史的研究」
 吉津宜英著・大東出版社
△「唯識説を中心とした初期華厳教学の研究―智儼・義湘から法蔵へ」
 大竹晋著・大蔵出版
▽「華厳思想 (講座・大乗仏教)」
 平川彰編集・梶山雄一編集・春秋社
▽「浄土思想 (講座・大乗仏教)」
 梶山雄一編集・高崎直道編集・春秋社
▽「法華経の七つの譬喩―初めて学ぶ『法華経』(レグルス文庫 (207))」
 菅野博史著・第三文明社
▽「図説 法華経大全―「妙法蓮華経全二十八品」現代語訳総解説 (エソテリカ・セレクション)」
 大角修翻訳・学習研究社
△「初期大乗と法華思想 (平川彰著作集)」
 平川彰著・春秋社
▽「法華経思想史から学ぶ仏教」
 菅野博史著・大蔵出版
▽「密教 (岩波新書)」
 松長有慶著・岩波書店
▽「観音経講話 (講談社学術文庫 ) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「般若心経講話 (講談社学術文庫) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「理趣経 (中公文庫BIBLIO)」
 松長有慶著・中央公論新社
▽「最澄と空海―日本仏教思想の誕生 (講談社選書メチエ) 」
 立川武蔵著・講談社
▽「密教概論」
 高神覚昇著・大法輪閣
▽「正法眼蔵随聞記講話」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「古仏のまねび「道元」」
 高崎直道著・梅原猛著・角川書店
▽「生命の海「空海」」
 宮坂宥勝著・梅原猛著・角川書店
▽「絶望と歓喜「親鸞」」
 増谷文雄著・梅原猛著・角川書店
▽「密教の思想」
 立川武蔵著・吉川弘文館
▽「密教・自心の探求―『菩提心論』を読む」
 生井智紹著・大法輪閣
▽「『華厳経』『楞伽経』 (現代語訳大乗仏典)」
 中村元著・東京書籍
▽「「正法眼蔵」を読む―現代を生き抜く一二〇の知恵」
 秋月龍萊著・PHP研究所
▽「『金剛頂経』入門―即身成仏への道 」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「『大日経』入門―慈悲のマンダラ世界」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「知の教科書 密教」
 正木晃著・講談社
▽「密教の哲学」
 金岡秀友著・講談社
▽「空海の思想的展開の研究」
 藤井淳著・トランスビュー
○「絶対無と場所―鈴木禅学と西田哲学」
 秋月龍萊著・青土社
▽「西田哲学への導き―経験と自覚」
 上田閑照著・岩波書店
○「西田幾多郎の思想」
 小坂国継著・講談社
▽「西田哲学の根本問題」
 滝沢克己著・小林孝吉編集・こぶし書房
△「仏教的立場から西田哲学への理解」
 増田鷹雄著・三崎堂
○「西田幾多郎―生きることと哲学」
 藤田正勝著・岩波書店
▽「西田幾多郎とは誰か」
 上田閑照著・岩波書店
○「絶対無の哲学―西田哲学研究入門」
 花岡永子著・世界思想社
△「絶対無の哲学―西田哲学の継承と体系化」
 根井康之著・農山漁村文化協会
▽「西田哲学の世界―あるいは哲学の転回」
 大橋良介著・筑摩書房
▽「歴史的現実と西田哲学―絶対的論理主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田哲学の再構築―その成立過程と比較思想」
 平山洋著・ミネルヴァ書房
▽「ホワイトヘッドと西田哲学の“あいだ”―仏教的キリスト教哲学の構想」
 延原時行著・法蔵館
○「時間幻想―西田哲学からの出発」
 重久俊夫著・中央公論事業出版
○「「自己」の哲学―ウィトゲンシュタイン・鈴木大拙・西田幾多郎」
 黒崎宏著・春秋社
△「西田哲学の論理と方法―徹底的批評主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田幾多郎と仏教―禅と真宗の根底を究める」
 竹村牧男著・大東出版社
○「サクラは何色ですか?―西田幾多郎の思想」
 大沢正人著・現代書館
△「「自己と世界」の問題―絶対無の視点から」
 花岡永子著・現代図書
○「現代思想としての西田幾多郎」
 藤田正勝著・講談社
▽「絶対無と神―京都学派の哲学」
 小野寺功著・春風社
▽「仏教とキリスト教」
 滝沢克己著・法蔵館
▽「場所論としての宗教哲学―仏教とキリスト教の交点に立って」
 八木誠一著・法蔵館
△「時間と絶対と相対と ―運命論から何を読み取るべきか」
 入不二基義著・勁草書房
▽「過程と実在〈1〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「過程と実在〈2〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「『正法眼蔵』を読む 存在するとはどういうことか」
 南直哉著・講談社
▽「道元入門」
 秋月龍萊著・講談社
▽「鈴木大拙」
 秋月龍萊著・講談社
▽「相対主義の極北」
 入不二基義著・筑摩書房
○「足の裏に影はあるか? ないか? 哲学随想」
 入不二基義著・朝日出版社
▽「時間は実在するか」
 入不二基義著・講談社
○「ホワイトヘッドの哲学」
 中村昇著・講談社
▽「知の教科書 論理の哲学」
 飯田隆編集・講談社
○△「「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅」
 谷貞志著・春秋社
▽「徳一と最澄―もう一つの正統仏教」
 高橋富雄著・中央公論社
▽「無の探求「中国禅」―仏教の思想〈7〉」
 柳田聖山著・梅原猛著・角川書店
▽「絶対の真理「天台」―仏教の思想〈5〉」
 田村芳朗著・梅原猛著・角川書店
▽「法然対明恵―鎌倉仏教の宗教対決」
 町田宗鳳著・講談社
▽「仏教講義―根本仏教と大乗仏教の会通を語る」
 増谷文雄著・佼成出版社
▽「中論」改訂版
 ナーガールジュナ(竜樹尊者)著・西嶋(愚道)和夫訳・金沢文庫
▽「根本的な中論の歌―釈尊の教えは実在論である」
 ナーガールジュナ著・西嶋和夫翻訳・金沢文庫
▽「大乗仏典」
 長尾雅人責任編集・中央公論社
▽「無心ということ」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅とは何か」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅」
 鈴木大拙著・ちくま文庫
▽「禅と唯識―悟りの構造」
 竹村牧男著・大法輪閣
▽「唯識思想論考」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「唯識とは何か―『法相二巻抄』を読む」
 横山紘一著・春秋社
▽「大智度論講述」
 宇野順治著・永田文昌堂
▽「大乗としての浄土―空・唯識から念仏へ」
 山口益著・大法輪閣
▽「唯識の探求 『唯識三十頌を読む』」
 竹村牧男著・春秋社
▽「講座・大乗仏教 大乗仏教とその周辺」
 春秋社
▽「門無き門より入れ―精読『無門関』」
 山田史生著・大蔵出版
○「唯識でよむ般若心経―空の実践」
 横山紘一著・大法輪閣
▽「入門 哲学としての仏教」
 竹村牧男著・講談社
○「僧侶と哲学者―チベット仏教をめぐる対話」
 ジャン=フランソワルヴェル著、マチウリカール著・新評論
○「掌の中の無限―チベット仏教と現代科学が出会う時」
 マチウリカール著、チンスアン・トゥアン著・新評論
▽「理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性」
 高橋昌一郎著・講談社
▽「ゲーデルの哲学―不完全性定理と神の存在論」
 高橋昌一郎著・講談社
□大乗仏典・中公文庫 1
 般若部経典・金剛般経
□大乗仏典・中公文庫 2
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 3
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 7
 維摩経・首楞厳経
□大乗仏典・中公文庫 8
 十地経
□大乗仏典・中公文庫 12
 如来蔵系経典
□大乗仏典・中公文庫 14
 龍樹論集
□大乗仏典・中公文庫 15
 世親論集

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第二弾

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第一弾


2009年10月18日(Sun)▲ページの先頭へ
「講座仏教思想〈第2巻〉認識論・論理学」を読み進め中
施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/enginorikai.html
施本「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 〜 一枚の紙から考える 〜」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
http://oujyouin.com/hotokenomichi.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第三弾

「講座仏教思想〈第2巻〉認識論・論理学」を読み進め中。

仏教談話ネットワーク・コミュニティ「中観思想・学びのすすめ」におきましては、管理人でもありコミュニティに参加されておられます金剛居士さんとのやり取りが続いております。仏教哲理に深く精通されておられます金剛居士さんからはいつも色々と助けられて教えられることばかりでございます。

・・

『「A」と主張する者は、非「A」という前提において言えていることである。「A」と主張する者は、非「A」ということを認めていることになってしまう。「A」はない。』同様に、『「非A」と主張する者は、「A」という前提において言えていることである。「非A」と主張する者は、「A」ということを認めていることになってしまう。「非A」はない。』

とにかく、「A」には、名称・言語・文章のみならず、思考・観念・論理・認識などいくらでも代入していけますし、また無限に展開していく論にもなって参ります・・

また、この論は、あくまでも「A」が固定でき、決定していてこそ言えるものであり、そもそも「A」そのものが固定・決定できるものであるのかどうかが問題であります。一応は仮に「A」というものを固定・決定してという前提が必要となります。もちろん、仮は所詮、仮に過ぎません。

また、もしも「A」というものが、止めれて、固定・決定できたとしても、結局は論そのもの自体が成り立たなくなってしまいます・・

「一秒前の私と今の(瞬間の)私は私なのか、違う私なのか」の問いも、あくまで仮に私と一瞬が止めれて、固定・決定してこそにおいて言えるものであり、また、そもそも私と一瞬が止めれて、固定・決定できるものであるのかどうかも問題であり、仮にもしも、止めれて、固定・決定できたとしても、結局は問い自体が成り立たなくなってしまいます・・

しいて述べさせて頂くならば、上記の論の「A」には、もちろん、仏教思想全般にわたるいかなる論であっても代入でき、この論自体も例外ではなく、そうなります。論自体が論そのものを否定する論ということとなります。

上記の論は、改めて言語活動の虚妄性を示すという意義はあるかとは思いますが、しかし十分ではないとも考えております。

・・

仏教認識論理学は誠に難解でありますが、仏教思想を一から学び直す中で、しっかりと学ばねばならないと、ようやくに関係論著を読み進めている次第でございます。もちろんまだまだただ目で読み進めているだけでありますが・・

とにかく、「一秒前の私と今の(瞬間の)私は私なのか、違う私なのか」という基本的な疑問について法話にて確実に答えるために仏教認識論理学の論考は避けて通れないところでございます。

「不常不断・不一不異・非連続の連続・・刹那滅論証・・」

ダルマキールティ論師の瞬間的存在性論証(刹那滅論証)は、(あくまでも世俗諦としてではあるかと存じますが)上記の疑問に答えるための最大の論証であると考えております。

「ダルマキールティの瞬間的存在性論証(刹那滅論証)」において意図するところは、仏教認識論理学(主に唯識思想)と仏教思考論理学(主に中観思想)の統合的理解を目指したものであると存じますので、中観思想と唯識思想の論理、また中観思想における自立論証派・帰謬論証派、唯識思想における有形象唯識論、無形象唯識論の論理発展についても学ぶことができるため、非常に理解することには難解さを極めますが、「ダルマキールティの瞬間的存在性論証(刹那滅論証)」を学べば、仏教の論理学体系をほぼ学ぶことができるのではないであろうかと考えております。

・・

中観思想の論理について改めて学び直すために、『「空」の構造」-「中論」の論理』立川武蔵著・第三文明社を急遽再読を終えました。

縁起は、時空的因果関係と即非の論理(Aと非A)により表されるものであると改めて確認できました。論理的縁起は、即非の論理(Aと非A)にてもっとしっかりと論じる必要があったと反省致しております。

「龍樹造「方便心論」の研究」を読み終えました。いわゆるインド論理学・因明学の発展を知る上で重要な書の一つであると存じます。また詳しい感想は後日に。

石飛先生は、「縁起とは、因果関係ではなく相依相関を意味している」という解釈は誤解に基づくものであると考えておられます。現在の私の「縁起」の捉え方は、時間的縁起・空間的縁起・論理的縁起として、時空的縁起は因果関係を扱って説明するものですが、最終的には論理的縁起としての相依相関性の方を重視しております。石飛先生の説かれる「縁起」とは一体どういうものであるのか・・とにかくまだまだ考察して参りたい存じます。

石飛道子先生のインド論理学・インド哲学、龍樹論師・中観思想についての論考は実にいつも興味深いものがあります。目下注目の碩学でございます。
http://homepage1.nifty.com/manikana/

一つには、唯識思想における「依他起性の仮有」・「真如の実有」と、ツォンカパ・ラマの中観思想における「言説有」との相似・相違点の整理を自分なりにして参りたいと存じております。

ツォンカパ・ラマは、チベット仏教・ゲルク派(黄帽派)の開祖であります。現在のゲルク派の(観音菩薩様)化身ラマは、ダライ・ラマ14世でございます。ツォンカパ・ラマは中観帰謬論証派の論師でもあり、チベット仏教教学を大成しました。龍樹論師以来の中観思想・空の思想をどのように発展させていったのかを更に詳しく学んで参りたいと存じます。

→「講座仏教思想〈第2巻〉認識論・論理学」
 三枝充悳著・理想社
○○『「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅』
 谷貞志著・春秋社
○「「空」の構造」-「中論」の論理」
 立川武蔵著・第三文明社
○「龍樹造「方便心論」の研究」
 石飛道子著・山喜房仏書林
○「ブッダの優しい論理学―縁起で学ぶ上手なコミュニケーション法 」
 石飛道子著・サンガ
△○○「ブッダと龍樹の論理学―縁起と中道」
 石飛道子著・サンガ
○○「ブッダ論理学五つの難問」
 石飛道子著・講談社
○「龍樹と、語れ!―『方便心論』の言語戦略」
 石飛道子著・大法輪閣
○○△「ツォンカパの中観思想―ことばによることばの否定」
 四津谷孝道著・大蔵出版
○○△「チャンドラキールティの中観思想」
 岸根敏幸著・大東出版社
△△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
○「チベット仏教哲学」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社

いつも、「現代仏教学を再生するためのホームページ」掲示板にて議論させて頂いておりますS・イマムラ先生が「C点による仏教論」を著されました。C点と仏教の真摯なるご論考でございますので、是非、皆様方もお読み頂けましたらと存じます。

「C点による仏教論」
http://www016.upp.so-net.ne.jp/jikuron/bukkyo/

読書の進捗状況
(→・進行中 ○・読み終え ○の数・一通り読んだ回数 △・中途停止 ▽・読み進める前 □・随時参照)

△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
△「日本仏教の思想 受容と変容の千五百年史」(講談社現代新書)
 立川武蔵著・講談社
○「わかる仏教史」
 宮元啓一著・春秋社
▽「涅槃経―如来常住と悉有仏性」 (サーラ叢書 26)
 横超慧日著・平楽寺書店
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社
▽「般若思想史」ワイド版版
 山口益著・法蔵館
△△△「講座・大乗仏教 認識論と論理学」
 春秋社
▽「道元と仏教―十二巻本『正法眼蔵』の道元」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「道元思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「仏教への道」
 松本史朗著・東京書籍
▽「法然親鸞思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「法然と明恵―日本仏教思想史序説」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「仏性思想の展開」
 奥野光賢著・大蔵出版
▽「天台学―根本思想とその展開」
 安藤俊雄著・平楽寺書店
▽「台密教学の研究」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「本覚思想の源流と展開」
 浅井円道著・平楽寺書店
▽「天台教学と本覚思想」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「最澄と天台本覚思想―日本精神史序説」
 栗田勇著・作品社
▽「アーラヤ的世界とその神―仏教思想像の転回」
 津田真一著・大蔵出版
▽「反密教学」
 改訂版・津田真一著・春秋社
▽「禅思想の批判的研究」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「インド哲学七つの難問 (講談社選書メチエ)」
  宮元啓一著・講談社
▽「華厳五教章」
 鎌田茂雄著・大蔵出版
▽「「華厳経」を読む (仏典を読むシリーズ) 」
 西本照真著・武蔵野大学編纂・角川学芸出版
△「和訳 華厳経」
 鎌田茂雄著・東京美術
▽「華厳禅の思想史的研究」
 吉津宜英著・大東出版社
△「唯識説を中心とした初期華厳教学の研究―智儼・義湘から法蔵へ」
 大竹晋著・大蔵出版
▽「華厳思想 (講座・大乗仏教)」
 平川彰編集・梶山雄一編集・春秋社
▽「浄土思想 (講座・大乗仏教)」
 梶山雄一編集・高崎直道編集・春秋社
▽「法華経の七つの譬喩―初めて学ぶ『法華経』(レグルス文庫 (207))」
 菅野博史著・第三文明社
▽「図説 法華経大全―「妙法蓮華経全二十八品」現代語訳総解説 (エソテリカ・セレクション)」
 大角修翻訳・学習研究社
△「初期大乗と法華思想 (平川彰著作集)」
 平川彰著・春秋社
▽「法華経思想史から学ぶ仏教」
 菅野博史著・大蔵出版
▽「密教 (岩波新書)」
 松長有慶著・岩波書店
▽「観音経講話 (講談社学術文庫 ) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「般若心経講話 (講談社学術文庫) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「理趣経 (中公文庫BIBLIO)」
 松長有慶著・中央公論新社
▽「最澄と空海―日本仏教思想の誕生 (講談社選書メチエ) 」
 立川武蔵著・講談社
▽「密教概論」
 高神覚昇著・大法輪閣
▽「正法眼蔵随聞記講話」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「古仏のまねび「道元」」
 高崎直道著・梅原猛著・角川書店
▽「生命の海「空海」」
 宮坂宥勝著・梅原猛著・角川書店
▽「絶望と歓喜「親鸞」」
 増谷文雄著・梅原猛著・角川書店
▽「密教の思想」
 立川武蔵著・吉川弘文館
▽「密教・自心の探求―『菩提心論』を読む」
 生井智紹著・大法輪閣
▽「『華厳経』『楞伽経』 (現代語訳大乗仏典)」
 中村元著・東京書籍
▽「「正法眼蔵」を読む―現代を生き抜く一二〇の知恵」
 秋月龍萊著・PHP研究所
▽「『金剛頂経』入門―即身成仏への道 」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「『大日経』入門―慈悲のマンダラ世界」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「知の教科書 密教」
 正木晃著・講談社
▽「密教の哲学」
 金岡秀友著・講談社
▽「空海の思想的展開の研究」
 藤井淳著・トランスビュー
○「絶対無と場所―鈴木禅学と西田哲学」
 秋月龍萊著・青土社
▽「西田哲学への導き―経験と自覚」
 上田閑照著・岩波書店
○「西田幾多郎の思想」
 小坂国継著・講談社
▽「西田哲学の根本問題」
 滝沢克己著・小林孝吉編集・こぶし書房
△「仏教的立場から西田哲学への理解」
 増田鷹雄著・三崎堂
○「西田幾多郎―生きることと哲学」
 藤田正勝著・岩波書店
▽「西田幾多郎とは誰か」
 上田閑照著・岩波書店
○「絶対無の哲学―西田哲学研究入門」
 花岡永子著・世界思想社
△「絶対無の哲学―西田哲学の継承と体系化」
 根井康之著・農山漁村文化協会
▽「西田哲学の世界―あるいは哲学の転回」
 大橋良介著・筑摩書房
▽「歴史的現実と西田哲学―絶対的論理主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田哲学の再構築―その成立過程と比較思想」
 平山洋著・ミネルヴァ書房
▽「ホワイトヘッドと西田哲学の“あいだ”―仏教的キリスト教哲学の構想」
 延原時行著・法蔵館
○「時間幻想―西田哲学からの出発」
 重久俊夫著・中央公論事業出版
○「「自己」の哲学―ウィトゲンシュタイン・鈴木大拙・西田幾多郎」
 黒崎宏著・春秋社
△「西田哲学の論理と方法―徹底的批評主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田幾多郎と仏教―禅と真宗の根底を究める」
 竹村牧男著・大東出版社
○「サクラは何色ですか?―西田幾多郎の思想」
 大沢正人著・現代書館
△「「自己と世界」の問題―絶対無の視点から」
 花岡永子著・現代図書
○「現代思想としての西田幾多郎」
 藤田正勝著・講談社
▽「絶対無と神―京都学派の哲学」
 小野寺功著・春風社
▽「仏教とキリスト教」
 滝沢克己著・法蔵館
▽「場所論としての宗教哲学―仏教とキリスト教の交点に立って」
 八木誠一著・法蔵館
△「時間と絶対と相対と ―運命論から何を読み取るべきか」
 入不二基義著・勁草書房
▽「過程と実在〈1〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「過程と実在〈2〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「『正法眼蔵』を読む 存在するとはどういうことか」
 南直哉著・講談社
▽「道元入門」
 秋月龍萊著・講談社
▽「鈴木大拙」
 秋月龍萊著・講談社
▽「相対主義の極北」
 入不二基義著・筑摩書房
○「足の裏に影はあるか? ないか? 哲学随想」
 入不二基義著・朝日出版社
▽「時間は実在するか」
 入不二基義著・講談社
○「ホワイトヘッドの哲学」
 中村昇著・講談社
▽「知の教科書 論理の哲学」
 飯田隆編集・講談社
○△「「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅」
 谷貞志著・春秋社
▽「徳一と最澄―もう一つの正統仏教」
 高橋富雄著・中央公論社
▽「無の探求「中国禅」―仏教の思想〈7〉」
 柳田聖山著・梅原猛著・角川書店
▽「絶対の真理「天台」―仏教の思想〈5〉」
 田村芳朗著・梅原猛著・角川書店
▽「法然対明恵―鎌倉仏教の宗教対決」
 町田宗鳳著・講談社
▽「仏教講義―根本仏教と大乗仏教の会通を語る」
 増谷文雄著・佼成出版社
▽「中論」改訂版
 ナーガールジュナ(竜樹尊者)著・西嶋(愚道)和夫訳・金沢文庫
▽「根本的な中論の歌―釈尊の教えは実在論である」
 ナーガールジュナ著・西嶋和夫翻訳・金沢文庫
▽「大乗仏典」
 長尾雅人責任編集・中央公論社
▽「無心ということ」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅とは何か」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅」
 鈴木大拙著・ちくま文庫
▽「禅と唯識―悟りの構造」
 竹村牧男著・大法輪閣
▽「唯識思想論考」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「唯識とは何か―『法相二巻抄』を読む」
 横山紘一著・春秋社
▽「大智度論講述」
 宇野順治著・永田文昌堂
▽「大乗としての浄土―空・唯識から念仏へ」
 山口益著・大法輪閣
▽「唯識の探求 『唯識三十頌を読む』」
 竹村牧男著・春秋社
▽「講座・大乗仏教 大乗仏教とその周辺」
 春秋社
▽「門無き門より入れ―精読『無門関』」
 山田史生著・大蔵出版
○「唯識でよむ般若心経―空の実践」
 横山紘一著・大法輪閣
▽「入門 哲学としての仏教」
 竹村牧男著・講談社
○「僧侶と哲学者―チベット仏教をめぐる対話」
 ジャン=フランソワルヴェル著、マチウリカール著・新評論
○「掌の中の無限―チベット仏教と現代科学が出会う時」
 マチウリカール著、チンスアン・トゥアン著・新評論
▽「理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性」
 高橋昌一郎著・講談社
▽「ゲーデルの哲学―不完全性定理と神の存在論」
 高橋昌一郎著・講談社
□大乗仏典・中公文庫 1
 般若部経典・金剛般経
□大乗仏典・中公文庫 2
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 3
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 7
 維摩経・首楞厳経
□大乗仏典・中公文庫 8
 十地経
□大乗仏典・中公文庫 12
 如来蔵系経典
□大乗仏典・中公文庫 14
 龍樹論集
□大乗仏典・中公文庫 15
 世親論集

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第二弾

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第一弾


2009年10月17日(Sat)▲ページの先頭へ
「講座仏教思想〈第2巻〉認識論・論理学」を読み進め
施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/enginorikai.html
施本「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 〜 一枚の紙から考える 〜」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
http://oujyouin.com/hotokenomichi.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第三弾

急遽、『「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅』の再読は終わりましたが、これはまた読み直す必要がすぐにあるかと存じます。次は、取り急ぎに「講座仏教思想〈第2巻〉認識論・論理学」を読み進めて参ります。

『「A」と主張する者は、非「A」という前提において言えていることである。「A」と主張する者は、非「A」ということを認めていることになってしまう。「A」はない。』同様に、『「非A」と主張する者は、「A」という前提において言えていることである。「非A」と主張する者は、「A」ということを認めていることになってしまう。「非A」はない。』

とにかく、「A」には、名称・言語・文章のみならず、思考・観念・論理・認識などいくらでも代入していけますし、また無限に展開していく論にもなって参ります・・

また、この論は、あくまでも「A」が固定でき、決定していてこそ言えるものであり、そもそも「A」そのものが固定・決定できるものであるのかどうかが問題であります。一応は仮に「A」というものを固定・決定してという前提が必要となります。もちろん、仮は所詮、仮に過ぎません。

また、もしも「A」というものが、止めれて、固定・決定できたとしても、結局は論そのもの自体が成り立たなくなってしまいます・・

「一秒前の私と今の(瞬間の)私は私なのか、違う私なのか」の問いも、あくまで仮に私と一瞬が止めれて、固定・決定してこそにおいて言えるものであり、また、そもそも私と一瞬が止めれて、固定・決定できるものであるのかどうかも問題であり、仮にもしも、止めれて、固定・決定できたとしても、結局は問い自体が成り立たなくなってしまいます・・

しいて述べさせて頂くならば、上記の論の「A」には、もちろん、仏教思想全般にわたるいかなる論であっても代入でき、この論自体も例外ではなく、そうなります。論自体が論そのものを否定する論ということとなります。

上記の論は、改めて言語活動の虚妄性を示すという意義はあるかとは思いますが、しかし十分ではないとも考えております。

・・

仏教認識論理学は誠に難解でありますが、仏教思想を一から学び直す中で、しっかりと学ばねばならないと、ようやくに関係論著を読み進めている次第でございます。もちろんまだまだただ目で読み進めているだけでありますが・・

とにかく、「一秒前の私と今の(瞬間の)私は私なのか、違う私なのか」という基本的な疑問について法話にて確実に答えるために仏教認識論理学の論考は避けて通れないところでございます。

「不常不断・不一不異・非連続の連続・・刹那滅論証・・」

ダルマキールティ論師の瞬間的存在性論証(刹那滅論証)は、(あくまでも世俗諦としてではあるかと存じますが)上記の疑問に答えるための最大の論証であると考えております。

「ダルマキールティの瞬間的存在性論証(刹那滅論証)」において意図するところは、仏教認識論理学(主に唯識思想)と仏教思考論理学(主に中観思想)の統合的理解を目指したものであると存じますので、中観思想と唯識思想の論理、また中観思想における自立論証派・帰謬論証派、唯識思想における有形象唯識論、無形象唯識論の論理発展についても学ぶことができるため、非常に理解することには難解さを極めますが、「ダルマキールティの瞬間的存在性論証(刹那滅論証)」を学べば、仏教の論理学体系をほぼ学ぶことができるのではないであろうかと考えております。

・・

中観思想の論理について改めて学び直すために、『「空」の構造」-「中論」の論理』立川武蔵著・第三文明社を急遽再読を終えました。

縁起は、時空的因果関係と即非の論理(Aと非A)により表されるものであると改めて確認できました。論理的縁起は、即非の論理(Aと非A)にてもっとしっかりと論じる必要があったと反省致しております。

「龍樹造「方便心論」の研究」を読み終えました。いわゆるインド論理学・因明学の発展を知る上で重要な書の一つであると存じます。また詳しい感想は後日に。

石飛先生は、「縁起とは、因果関係ではなく相依相関を意味している」という解釈は誤解に基づくものであると考えておられます。現在の私の「縁起」の捉え方は、時間的縁起・空間的縁起・論理的縁起として、時空的縁起は因果関係を扱って説明するものですが、最終的には論理的縁起としての相依相関性の方を重視しております。石飛先生の説かれる「縁起」とは一体どういうものであるのか・・とにかくまだまだ考察して参りたい存じます。

石飛道子先生のインド論理学・インド哲学、龍樹論師・中観思想についての論考は実にいつも興味深いものがあります。目下注目の碩学でございます。
http://homepage1.nifty.com/manikana/

一つには、唯識思想における「依他起性の仮有」・「真如の実有」と、ツォンカパ・ラマの中観思想における「言説有」との相似・相違点の整理を自分なりにして参りたいと存じております。

ツォンカパ・ラマは、チベット仏教・ゲルク派(黄帽派)の開祖であります。現在のゲルク派の(観音菩薩様)化身ラマは、ダライ・ラマ14世でございます。ツォンカパ・ラマは中観帰謬論証派の論師でもあり、チベット仏教教学を大成しました。龍樹論師以来の中観思想・空の思想をどのように発展させていったのかを更に詳しく学んで参りたいと存じます。

→「講座仏教思想〈第2巻〉認識論・論理学」
 三枝充悳著・理想社
○○『「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅』
 谷貞志著・春秋社
○「「空」の構造」-「中論」の論理」
 立川武蔵著・第三文明社
○「龍樹造「方便心論」の研究」
 石飛道子著・山喜房仏書林
○「ブッダの優しい論理学―縁起で学ぶ上手なコミュニケーション法 」
 石飛道子著・サンガ
△○○「ブッダと龍樹の論理学―縁起と中道」
 石飛道子著・サンガ
○○「ブッダ論理学五つの難問」
 石飛道子著・講談社
○「龍樹と、語れ!―『方便心論』の言語戦略」
 石飛道子著・大法輪閣
○○△「ツォンカパの中観思想―ことばによることばの否定」
 四津谷孝道著・大蔵出版
○○△「チャンドラキールティの中観思想」
 岸根敏幸著・大東出版社
△△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
○「チベット仏教哲学」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社

いつも、「現代仏教学を再生するためのホームページ」掲示板にて議論させて頂いておりますS・イマムラ先生が「C点による仏教論」を著されました。C点と仏教の真摯なるご論考でございますので、是非、皆様方もお読み頂けましたらと存じます。

「C点による仏教論」
http://www016.upp.so-net.ne.jp/jikuron/bukkyo/

読書の進捗状況
(→・進行中 ○・読み終え ○の数・一通り読んだ回数 △・中途停止 ▽・読み進める前 □・随時参照)

△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
△「日本仏教の思想 受容と変容の千五百年史」(講談社現代新書)
 立川武蔵著・講談社
○「わかる仏教史」
 宮元啓一著・春秋社
▽「涅槃経―如来常住と悉有仏性」 (サーラ叢書 26)
 横超慧日著・平楽寺書店
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社
▽「般若思想史」ワイド版版
 山口益著・法蔵館
△△△「講座・大乗仏教 認識論と論理学」
 春秋社
▽「道元と仏教―十二巻本『正法眼蔵』の道元」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「道元思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「仏教への道」
 松本史朗著・東京書籍
▽「法然親鸞思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「法然と明恵―日本仏教思想史序説」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「仏性思想の展開」
 奥野光賢著・大蔵出版
▽「天台学―根本思想とその展開」
 安藤俊雄著・平楽寺書店
▽「台密教学の研究」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「本覚思想の源流と展開」
 浅井円道著・平楽寺書店
▽「天台教学と本覚思想」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「最澄と天台本覚思想―日本精神史序説」
 栗田勇著・作品社
▽「アーラヤ的世界とその神―仏教思想像の転回」
 津田真一著・大蔵出版
▽「反密教学」
 改訂版・津田真一著・春秋社
▽「禅思想の批判的研究」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「インド哲学七つの難問 (講談社選書メチエ)」
  宮元啓一著・講談社
▽「華厳五教章」
 鎌田茂雄著・大蔵出版
▽「「華厳経」を読む (仏典を読むシリーズ) 」
 西本照真著・武蔵野大学編纂・角川学芸出版
△「和訳 華厳経」
 鎌田茂雄著・東京美術
▽「華厳禅の思想史的研究」
 吉津宜英著・大東出版社
△「唯識説を中心とした初期華厳教学の研究―智儼・義湘から法蔵へ」
 大竹晋著・大蔵出版
▽「華厳思想 (講座・大乗仏教)」
 平川彰編集・梶山雄一編集・春秋社
▽「浄土思想 (講座・大乗仏教)」
 梶山雄一編集・高崎直道編集・春秋社
▽「法華経の七つの譬喩―初めて学ぶ『法華経』(レグルス文庫 (207))」
 菅野博史著・第三文明社
▽「図説 法華経大全―「妙法蓮華経全二十八品」現代語訳総解説 (エソテリカ・セレクション)」
 大角修翻訳・学習研究社
△「初期大乗と法華思想 (平川彰著作集)」
 平川彰著・春秋社
▽「法華経思想史から学ぶ仏教」
 菅野博史著・大蔵出版
▽「密教 (岩波新書)」
 松長有慶著・岩波書店
▽「観音経講話 (講談社学術文庫 ) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「般若心経講話 (講談社学術文庫) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「理趣経 (中公文庫BIBLIO)」
 松長有慶著・中央公論新社
▽「最澄と空海―日本仏教思想の誕生 (講談社選書メチエ) 」
 立川武蔵著・講談社
▽「密教概論」
 高神覚昇著・大法輪閣
▽「正法眼蔵随聞記講話」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「古仏のまねび「道元」」
 高崎直道著・梅原猛著・角川書店
▽「生命の海「空海」」
 宮坂宥勝著・梅原猛著・角川書店
▽「絶望と歓喜「親鸞」」
 増谷文雄著・梅原猛著・角川書店
▽「密教の思想」
 立川武蔵著・吉川弘文館
▽「密教・自心の探求―『菩提心論』を読む」
 生井智紹著・大法輪閣
▽「『華厳経』『楞伽経』 (現代語訳大乗仏典)」
 中村元著・東京書籍
▽「「正法眼蔵」を読む―現代を生き抜く一二〇の知恵」
 秋月龍萊著・PHP研究所
▽「『金剛頂経』入門―即身成仏への道 」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「『大日経』入門―慈悲のマンダラ世界」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「知の教科書 密教」
 正木晃著・講談社
▽「密教の哲学」
 金岡秀友著・講談社
▽「空海の思想的展開の研究」
 藤井淳著・トランスビュー
○「絶対無と場所―鈴木禅学と西田哲学」
 秋月龍萊著・青土社
▽「西田哲学への導き―経験と自覚」
 上田閑照著・岩波書店
○「西田幾多郎の思想」
 小坂国継著・講談社
▽「西田哲学の根本問題」
 滝沢克己著・小林孝吉編集・こぶし書房
△「仏教的立場から西田哲学への理解」
 増田鷹雄著・三崎堂
○「西田幾多郎―生きることと哲学」
 藤田正勝著・岩波書店
▽「西田幾多郎とは誰か」
 上田閑照著・岩波書店
○「絶対無の哲学―西田哲学研究入門」
 花岡永子著・世界思想社
△「絶対無の哲学―西田哲学の継承と体系化」
 根井康之著・農山漁村文化協会
▽「西田哲学の世界―あるいは哲学の転回」
 大橋良介著・筑摩書房
▽「歴史的現実と西田哲学―絶対的論理主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田哲学の再構築―その成立過程と比較思想」
 平山洋著・ミネルヴァ書房
▽「ホワイトヘッドと西田哲学の“あいだ”―仏教的キリスト教哲学の構想」
 延原時行著・法蔵館
○「時間幻想―西田哲学からの出発」
 重久俊夫著・中央公論事業出版
○「「自己」の哲学―ウィトゲンシュタイン・鈴木大拙・西田幾多郎」
 黒崎宏著・春秋社
△「西田哲学の論理と方法―徹底的批評主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田幾多郎と仏教―禅と真宗の根底を究める」
 竹村牧男著・大東出版社
○「サクラは何色ですか?―西田幾多郎の思想」
 大沢正人著・現代書館
△「「自己と世界」の問題―絶対無の視点から」
 花岡永子著・現代図書
○「現代思想としての西田幾多郎」
 藤田正勝著・講談社
▽「絶対無と神―京都学派の哲学」
 小野寺功著・春風社
▽「仏教とキリスト教」
 滝沢克己著・法蔵館
▽「場所論としての宗教哲学―仏教とキリスト教の交点に立って」
 八木誠一著・法蔵館
△「時間と絶対と相対と ―運命論から何を読み取るべきか」
 入不二基義著・勁草書房
▽「過程と実在〈1〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「過程と実在〈2〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「『正法眼蔵』を読む 存在するとはどういうことか」
 南直哉著・講談社
▽「道元入門」
 秋月龍萊著・講談社
▽「鈴木大拙」
 秋月龍萊著・講談社
▽「相対主義の極北」
 入不二基義著・筑摩書房
○「足の裏に影はあるか? ないか? 哲学随想」
 入不二基義著・朝日出版社
▽「時間は実在するか」
 入不二基義著・講談社
○「ホワイトヘッドの哲学」
 中村昇著・講談社
▽「知の教科書 論理の哲学」
 飯田隆編集・講談社
○△「「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅」
 谷貞志著・春秋社
▽「徳一と最澄―もう一つの正統仏教」
 高橋富雄著・中央公論社
▽「無の探求「中国禅」―仏教の思想〈7〉」
 柳田聖山著・梅原猛著・角川書店
▽「絶対の真理「天台」―仏教の思想〈5〉」
 田村芳朗著・梅原猛著・角川書店
▽「法然対明恵―鎌倉仏教の宗教対決」
 町田宗鳳著・講談社
▽「仏教講義―根本仏教と大乗仏教の会通を語る」
 増谷文雄著・佼成出版社
▽「中論」改訂版
 ナーガールジュナ(竜樹尊者)著・西嶋(愚道)和夫訳・金沢文庫
▽「根本的な中論の歌―釈尊の教えは実在論である」
 ナーガールジュナ著・西嶋和夫翻訳・金沢文庫
▽「大乗仏典」
 長尾雅人責任編集・中央公論社
▽「無心ということ」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅とは何か」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅」
 鈴木大拙著・ちくま文庫
▽「禅と唯識―悟りの構造」
 竹村牧男著・大法輪閣
▽「唯識思想論考」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「唯識とは何か―『法相二巻抄』を読む」
 横山紘一著・春秋社
▽「大智度論講述」
 宇野順治著・永田文昌堂
▽「大乗としての浄土―空・唯識から念仏へ」
 山口益著・大法輪閣
▽「唯識の探求 『唯識三十頌を読む』」
 竹村牧男著・春秋社
▽「講座・大乗仏教 大乗仏教とその周辺」
 春秋社
▽「門無き門より入れ―精読『無門関』」
 山田史生著・大蔵出版
○「唯識でよむ般若心経―空の実践」
 横山紘一著・大法輪閣
▽「入門 哲学としての仏教」
 竹村牧男著・講談社
○「僧侶と哲学者―チベット仏教をめぐる対話」
 ジャン=フランソワルヴェル著、マチウリカール著・新評論
○「掌の中の無限―チベット仏教と現代科学が出会う時」
 マチウリカール著、チンスアン・トゥアン著・新評論
▽「理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性」
 高橋昌一郎著・講談社
▽「ゲーデルの哲学―不完全性定理と神の存在論」
 高橋昌一郎著・講談社
□大乗仏典・中公文庫 1
 般若部経典・金剛般経
□大乗仏典・中公文庫 2
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 3
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 7
 維摩経・首楞厳経
□大乗仏典・中公文庫 8
 十地経
□大乗仏典・中公文庫 12
 如来蔵系経典
□大乗仏典・中公文庫 14
 龍樹論集
□大乗仏典・中公文庫 15
 世親論集

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第二弾

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第一弾


2009年10月16日(Fri)▲ページの先頭へ
仏教認識論理学
施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/enginorikai.html
施本「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 〜 一枚の紙から考える 〜」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
http://oujyouin.com/hotokenomichi.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第三弾

急遽、『「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅』谷貞志著・春秋社を再び読み進め中。

仏教認識論理学は誠に難解でありますが、仏教思想を一から学び直す中で、しっかりと学ばねばならないと、ようやくに関係論著を読み進めている次第でございます。もちろんまだまだただ目で読み進めているだけでありますが・・

とにかく、「一秒前の私と今の(瞬間の)私は私なのか、違う私なのか」という基本的な疑問について法話にて確実に答えるために仏教認識論理学の論考は避けて通れないところでございます。

「不常不断・不一不異・非連続の連続・・刹那滅論証・・」

ダルマキールティ論師の瞬間的存在性論証(刹那滅論証)は、(あくまでも世俗諦としてではあるかと存じますが)上記の疑問に答えるための最大の論証であると考えております。

「ダルマキールティの瞬間的存在性論証(刹那滅論証)」において意図するところは、仏教認識論理学(主に唯識思想)と仏教思考論理学(主に中観思想)の統合的理解を目指したものであると存じますので、中観思想と唯識思想の論理、また中観思想における自立論証派・帰謬論証派、唯識思想における有形象唯識論、無形象唯識論の論理発展についても学ぶことができるため、非常に理解することには難解さを極めますが、「ダルマキールティの瞬間的存在性論証(刹那滅論証)」を学べば、仏教の論理学体系をほぼ学ぶことができるのではないであろうかと考えております。

・・

中観思想の論理について改めて学び直すために、『「空」の構造」-「中論」の論理』立川武蔵著・第三文明社を急遽再読を終えました。

縁起は、時空的因果関係と即非の論理(Aと非A)により表されるものであると改めて確認できました。論理的縁起は、即非の論理(Aと非A)にてもっとしっかりと論じる必要があったと反省致しております。

「龍樹造「方便心論」の研究」を読み終えました。いわゆるインド論理学・因明学の発展を知る上で重要な書の一つであると存じます。また詳しい感想は後日に。

石飛先生は、「縁起とは、因果関係ではなく相依相関を意味している」という解釈は誤解に基づくものであると考えておられます。現在の私の「縁起」の捉え方は、時間的縁起・空間的縁起・論理的縁起として、時空的縁起は因果関係を扱って説明するものですが、最終的には論理的縁起としての相依相関性の方を重視しております。石飛先生の説かれる「縁起」とは一体どういうものであるのか・・とにかくまだまだ考察して参りたい存じます。

石飛道子先生のインド論理学・インド哲学、龍樹論師・中観思想についての論考は実にいつも興味深いものがあります。目下注目の碩学でございます。
http://homepage1.nifty.com/manikana/

一つには、唯識思想における「依他起性の仮有」・「真如の実有」と、ツォンカパ・ラマの中観思想における「言説有」との相似・相違点の整理を自分なりにして参りたいと存じております。

ツォンカパ・ラマは、チベット仏教・ゲルク派(黄帽派)の開祖であります。現在のゲルク派の(観音菩薩様)化身ラマは、ダライ・ラマ14世でございます。ツォンカパ・ラマは中観帰謬論証派の論師でもあり、チベット仏教教学を大成しました。龍樹論師以来の中観思想・空の思想をどのように発展させていったのかを更に詳しく学んで参りたいと存じます。

△「講座仏教思想〈第2巻〉認識論・論理学」
 三枝充悳著・理想社
→○『「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅』
 谷貞志著・春秋社
○「「空」の構造」-「中論」の論理」
 立川武蔵著・第三文明社
○「龍樹造「方便心論」の研究」
 石飛道子著・山喜房仏書林
○「ブッダの優しい論理学―縁起で学ぶ上手なコミュニケーション法 」
 石飛道子著・サンガ
△○○「ブッダと龍樹の論理学―縁起と中道」
 石飛道子著・サンガ
○○「ブッダ論理学五つの難問」
 石飛道子著・講談社
○「龍樹と、語れ!―『方便心論』の言語戦略」
 石飛道子著・大法輪閣
○○△「ツォンカパの中観思想―ことばによることばの否定」
 四津谷孝道著・大蔵出版
○○△「チャンドラキールティの中観思想」
 岸根敏幸著・大東出版社
△△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
○「チベット仏教哲学」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社

いつも、「現代仏教学を再生するためのホームページ」掲示板にて議論させて頂いておりますS・イマムラ先生が「C点による仏教論」を著されました。C点と仏教の真摯なるご論考でございますので、是非、皆様方もお読み頂けましたらと存じます。

「C点による仏教論」
http://www016.upp.so-net.ne.jp/jikuron/bukkyo/

読書の進捗状況
(→・進行中 ○・読み終え ○の数・一通り読んだ回数 △・中途停止 ▽・読み進める前 □・随時参照)

△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
△「日本仏教の思想 受容と変容の千五百年史」(講談社現代新書)
 立川武蔵著・講談社
○「わかる仏教史」
 宮元啓一著・春秋社
▽「涅槃経―如来常住と悉有仏性」 (サーラ叢書 26)
 横超慧日著・平楽寺書店
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社
▽「般若思想史」ワイド版版
 山口益著・法蔵館
△△△「講座・大乗仏教 認識論と論理学」
 春秋社
▽「道元と仏教―十二巻本『正法眼蔵』の道元」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「道元思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「仏教への道」
 松本史朗著・東京書籍
▽「法然親鸞思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「法然と明恵―日本仏教思想史序説」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「仏性思想の展開」
 奥野光賢著・大蔵出版
▽「天台学―根本思想とその展開」
 安藤俊雄著・平楽寺書店
▽「台密教学の研究」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「本覚思想の源流と展開」
 浅井円道著・平楽寺書店
▽「天台教学と本覚思想」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「最澄と天台本覚思想―日本精神史序説」
 栗田勇著・作品社
▽「アーラヤ的世界とその神―仏教思想像の転回」
 津田真一著・大蔵出版
▽「反密教学」
 改訂版・津田真一著・春秋社
▽「禅思想の批判的研究」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「インド哲学七つの難問 (講談社選書メチエ)」
  宮元啓一著・講談社
▽「華厳五教章」
 鎌田茂雄著・大蔵出版
▽「「華厳経」を読む (仏典を読むシリーズ) 」
 西本照真著・武蔵野大学編纂・角川学芸出版
△「和訳 華厳経」
 鎌田茂雄著・東京美術
▽「華厳禅の思想史的研究」
 吉津宜英著・大東出版社
△「唯識説を中心とした初期華厳教学の研究―智儼・義湘から法蔵へ」
 大竹晋著・大蔵出版
▽「華厳思想 (講座・大乗仏教)」
 平川彰編集・梶山雄一編集・春秋社
▽「浄土思想 (講座・大乗仏教)」
 梶山雄一編集・高崎直道編集・春秋社
▽「法華経の七つの譬喩―初めて学ぶ『法華経』(レグルス文庫 (207))」
 菅野博史著・第三文明社
▽「図説 法華経大全―「妙法蓮華経全二十八品」現代語訳総解説 (エソテリカ・セレクション)」
 大角修翻訳・学習研究社
△「初期大乗と法華思想 (平川彰著作集)」
 平川彰著・春秋社
▽「法華経思想史から学ぶ仏教」
 菅野博史著・大蔵出版
▽「密教 (岩波新書)」
 松長有慶著・岩波書店
▽「観音経講話 (講談社学術文庫 ) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「般若心経講話 (講談社学術文庫) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「理趣経 (中公文庫BIBLIO)」
 松長有慶著・中央公論新社
▽「最澄と空海―日本仏教思想の誕生 (講談社選書メチエ) 」
 立川武蔵著・講談社
▽「密教概論」
 高神覚昇著・大法輪閣
▽「正法眼蔵随聞記講話」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「古仏のまねび「道元」」
 高崎直道著・梅原猛著・角川書店
▽「生命の海「空海」」
 宮坂宥勝著・梅原猛著・角川書店
▽「絶望と歓喜「親鸞」」
 増谷文雄著・梅原猛著・角川書店
▽「密教の思想」
 立川武蔵著・吉川弘文館
▽「密教・自心の探求―『菩提心論』を読む」
 生井智紹著・大法輪閣
▽「『華厳経』『楞伽経』 (現代語訳大乗仏典)」
 中村元著・東京書籍
▽「「正法眼蔵」を読む―現代を生き抜く一二〇の知恵」
 秋月龍萊著・PHP研究所
▽「『金剛頂経』入門―即身成仏への道 」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「『大日経』入門―慈悲のマンダラ世界」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「知の教科書 密教」
 正木晃著・講談社
▽「密教の哲学」
 金岡秀友著・講談社
▽「空海の思想的展開の研究」
 藤井淳著・トランスビュー
○「絶対無と場所―鈴木禅学と西田哲学」
 秋月龍萊著・青土社
▽「西田哲学への導き―経験と自覚」
 上田閑照著・岩波書店
○「西田幾多郎の思想」
 小坂国継著・講談社
▽「西田哲学の根本問題」
 滝沢克己著・小林孝吉編集・こぶし書房
△「仏教的立場から西田哲学への理解」
 増田鷹雄著・三崎堂
○「西田幾多郎―生きることと哲学」
 藤田正勝著・岩波書店
▽「西田幾多郎とは誰か」
 上田閑照著・岩波書店
○「絶対無の哲学―西田哲学研究入門」
 花岡永子著・世界思想社
△「絶対無の哲学―西田哲学の継承と体系化」
 根井康之著・農山漁村文化協会
▽「西田哲学の世界―あるいは哲学の転回」
 大橋良介著・筑摩書房
▽「歴史的現実と西田哲学―絶対的論理主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田哲学の再構築―その成立過程と比較思想」
 平山洋著・ミネルヴァ書房
▽「ホワイトヘッドと西田哲学の“あいだ”―仏教的キリスト教哲学の構想」
 延原時行著・法蔵館
○「時間幻想―西田哲学からの出発」
 重久俊夫著・中央公論事業出版
○「「自己」の哲学―ウィトゲンシュタイン・鈴木大拙・西田幾多郎」
 黒崎宏著・春秋社
△「西田哲学の論理と方法―徹底的批評主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田幾多郎と仏教―禅と真宗の根底を究める」
 竹村牧男著・大東出版社
○「サクラは何色ですか?―西田幾多郎の思想」
 大沢正人著・現代書館
△「「自己と世界」の問題―絶対無の視点から」
 花岡永子著・現代図書
○「現代思想としての西田幾多郎」
 藤田正勝著・講談社
▽「絶対無と神―京都学派の哲学」
 小野寺功著・春風社
▽「仏教とキリスト教」
 滝沢克己著・法蔵館
▽「場所論としての宗教哲学―仏教とキリスト教の交点に立って」
 八木誠一著・法蔵館
△「時間と絶対と相対と ―運命論から何を読み取るべきか」
 入不二基義著・勁草書房
▽「過程と実在〈1〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「過程と実在〈2〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「『正法眼蔵』を読む 存在するとはどういうことか」
 南直哉著・講談社
▽「道元入門」
 秋月龍萊著・講談社
▽「鈴木大拙」
 秋月龍萊著・講談社
▽「相対主義の極北」
 入不二基義著・筑摩書房
○「足の裏に影はあるか? ないか? 哲学随想」
 入不二基義著・朝日出版社
▽「時間は実在するか」
 入不二基義著・講談社
○「ホワイトヘッドの哲学」
 中村昇著・講談社
▽「知の教科書 論理の哲学」
 飯田隆編集・講談社
○△「「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅」
 谷貞志著・春秋社
▽「徳一と最澄―もう一つの正統仏教」
 高橋富雄著・中央公論社
▽「無の探求「中国禅」―仏教の思想〈7〉」
 柳田聖山著・梅原猛著・角川書店
▽「絶対の真理「天台」―仏教の思想〈5〉」
 田村芳朗著・梅原猛著・角川書店
▽「法然対明恵―鎌倉仏教の宗教対決」
 町田宗鳳著・講談社
▽「仏教講義―根本仏教と大乗仏教の会通を語る」
 増谷文雄著・佼成出版社
▽「中論」改訂版
 ナーガールジュナ(竜樹尊者)著・西嶋(愚道)和夫訳・金沢文庫
▽「根本的な中論の歌―釈尊の教えは実在論である」
 ナーガールジュナ著・西嶋和夫翻訳・金沢文庫
▽「大乗仏典」
 長尾雅人責任編集・中央公論社
▽「無心ということ」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅とは何か」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅」
 鈴木大拙著・ちくま文庫
▽「禅と唯識―悟りの構造」
 竹村牧男著・大法輪閣
▽「唯識思想論考」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「唯識とは何か―『法相二巻抄』を読む」
 横山紘一著・春秋社
▽「大智度論講述」
 宇野順治著・永田文昌堂
▽「大乗としての浄土―空・唯識から念仏へ」
 山口益著・大法輪閣
▽「唯識の探求 『唯識三十頌を読む』」
 竹村牧男著・春秋社
▽「講座・大乗仏教 大乗仏教とその周辺」
 春秋社
▽「門無き門より入れ―精読『無門関』」
 山田史生著・大蔵出版
○「唯識でよむ般若心経―空の実践」
 横山紘一著・大法輪閣
▽「入門 哲学としての仏教」
 竹村牧男著・講談社
○「僧侶と哲学者―チベット仏教をめぐる対話」
 ジャン=フランソワルヴェル著、マチウリカール著・新評論
○「掌の中の無限―チベット仏教と現代科学が出会う時」
 マチウリカール著、チンスアン・トゥアン著・新評論
▽「理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性」
 高橋昌一郎著・講談社
▽「ゲーデルの哲学―不完全性定理と神の存在論」
 高橋昌一郎著・講談社
□大乗仏典・中公文庫 1
 般若部経典・金剛般経
□大乗仏典・中公文庫 2
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 3
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 7
 維摩経・首楞厳経
□大乗仏典・中公文庫 8
 十地経
□大乗仏典・中公文庫 12
 如来蔵系経典
□大乗仏典・中公文庫 14
 龍樹論集
□大乗仏典・中公文庫 15
 世親論集

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第二弾

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第一弾


2009年10月15日(Thu)▲ページの先頭へ
「講座仏教思想〈第2巻〉認識論・論理学」を追加
施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/enginorikai.html
施本「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 〜 一枚の紙から考える 〜」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
http://oujyouin.com/hotokenomichi.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第三弾

下記文献を新たに追加しました。

「講座仏教思想〈第2巻〉認識論・論理学」三枝充悳著・理想社

急遽、『「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅』谷貞志著・春秋社を再び読み進め中。

「ダルマキールティの瞬間的存在性論証(刹那滅論証)」において意図するところは、仏教認識論理学(主に唯識思想)と仏教思考論理学(主に中観思想)の統合的理解を目指したものであると存じますので、中観思想と唯識思想の論理、また中観思想における自立論証派・帰謬論証派、唯識思想における有形象唯識論、無形象唯識論の論理発展についても学ぶことができるため、非常に理解することには難解さを極めますが、「ダルマキールティの瞬間的存在性論証(刹那滅論証)」を学べば、仏教の論理学体系をほぼ学ぶことができるのではないであろうかと考えております。

・・

中観思想の論理について改めて学び直すために、『「空」の構造」-「中論」の論理』立川武蔵著・第三文明社を急遽再読を終えました。

縁起は、時空的因果関係と即非の論理(Aと非A)により表されるものであると改めて確認できました。論理的縁起は、即非の論理(Aと非A)にてもっとしっかりと論じる必要があったと反省致しております。

「龍樹造「方便心論」の研究」を読み終えました。いわゆるインド論理学・因明学の発展を知る上で重要な書の一つであると存じます。また詳しい感想は後日に。

石飛先生は、「縁起とは、因果関係ではなく相依相関を意味している」という解釈は誤解に基づくものであると考えておられます。現在の私の「縁起」の捉え方は、時間的縁起・空間的縁起・論理的縁起として、時空的縁起は因果関係を扱って説明するものですが、最終的には論理的縁起としての相依相関性の方を重視しております。石飛先生の説かれる「縁起」とは一体どういうものであるのか・・とにかくまだまだ考察して参りたい存じます。

石飛道子先生のインド論理学・インド哲学、龍樹論師・中観思想についての論考は実にいつも興味深いものがあります。目下注目の碩学でございます。
http://homepage1.nifty.com/manikana/

一つには、唯識思想における「依他起性の仮有」・「真如の実有」と、ツォンカパ・ラマの中観思想における「言説有」との相似・相違点の整理を自分なりにして参りたいと存じております。

ツォンカパ・ラマは、チベット仏教・ゲルク派(黄帽派)の開祖であります。現在のゲルク派の(観音菩薩様)化身ラマは、ダライ・ラマ14世でございます。ツォンカパ・ラマは中観帰謬論証派の論師でもあり、チベット仏教教学を大成しました。龍樹論師以来の中観思想・空の思想をどのように発展させていったのかを更に詳しく学んで参りたいと存じます。

△「講座仏教思想〈第2巻〉認識論・論理学」
 三枝充悳著・理想社
→○『「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅』
 谷貞志著・春秋社
○「「空」の構造」-「中論」の論理」
 立川武蔵著・第三文明社
○「龍樹造「方便心論」の研究」
 石飛道子著・山喜房仏書林
○「ブッダの優しい論理学―縁起で学ぶ上手なコミュニケーション法 」
 石飛道子著・サンガ
△○○「ブッダと龍樹の論理学―縁起と中道」
 石飛道子著・サンガ
○○「ブッダ論理学五つの難問」
 石飛道子著・講談社
○「龍樹と、語れ!―『方便心論』の言語戦略」
 石飛道子著・大法輪閣
○○△「ツォンカパの中観思想―ことばによることばの否定」
 四津谷孝道著・大蔵出版
○○△「チャンドラキールティの中観思想」
 岸根敏幸著・大東出版社
△△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
○「チベット仏教哲学」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社

いつも、「現代仏教学を再生するためのホームページ」掲示板にて議論させて頂いておりますS・イマムラ先生が「C点による仏教論」を著されました。C点と仏教の真摯なるご論考でございますので、是非、皆様方もお読み頂けましたらと存じます。

「C点による仏教論」
http://www016.upp.so-net.ne.jp/jikuron/bukkyo/

読書の進捗状況
(→・進行中 ○・読み終え ○の数・一通り読んだ回数 △・中途停止 ▽・読み進める前 □・随時参照)

△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
△「日本仏教の思想 受容と変容の千五百年史」(講談社現代新書)
 立川武蔵著・講談社
○「わかる仏教史」
 宮元啓一著・春秋社
▽「涅槃経―如来常住と悉有仏性」 (サーラ叢書 26)
 横超慧日著・平楽寺書店
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社
▽「般若思想史」ワイド版版
 山口益著・法蔵館
△△△「講座・大乗仏教 認識論と論理学」
 春秋社
▽「道元と仏教―十二巻本『正法眼蔵』の道元」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「道元思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「仏教への道」
 松本史朗著・東京書籍
▽「法然親鸞思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「法然と明恵―日本仏教思想史序説」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「仏性思想の展開」
 奥野光賢著・大蔵出版
▽「天台学―根本思想とその展開」
 安藤俊雄著・平楽寺書店
▽「台密教学の研究」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「本覚思想の源流と展開」
 浅井円道著・平楽寺書店
▽「天台教学と本覚思想」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「最澄と天台本覚思想―日本精神史序説」
 栗田勇著・作品社
▽「アーラヤ的世界とその神―仏教思想像の転回」
 津田真一著・大蔵出版
▽「反密教学」
 改訂版・津田真一著・春秋社
▽「禅思想の批判的研究」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「インド哲学七つの難問 (講談社選書メチエ)」
  宮元啓一著・講談社
▽「華厳五教章」
 鎌田茂雄著・大蔵出版
▽「「華厳経」を読む (仏典を読むシリーズ) 」
 西本照真著・武蔵野大学編纂・角川学芸出版
△「和訳 華厳経」
 鎌田茂雄著・東京美術
▽「華厳禅の思想史的研究」
 吉津宜英著・大東出版社
△「唯識説を中心とした初期華厳教学の研究―智儼・義湘から法蔵へ」
 大竹晋著・大蔵出版
▽「華厳思想 (講座・大乗仏教)」
 平川彰編集・梶山雄一編集・春秋社
▽「浄土思想 (講座・大乗仏教)」
 梶山雄一編集・高崎直道編集・春秋社
▽「法華経の七つの譬喩―初めて学ぶ『法華経』(レグルス文庫 (207))」
 菅野博史著・第三文明社
▽「図説 法華経大全―「妙法蓮華経全二十八品」現代語訳総解説 (エソテリカ・セレクション)」
 大角修翻訳・学習研究社
△「初期大乗と法華思想 (平川彰著作集)」
 平川彰著・春秋社
▽「法華経思想史から学ぶ仏教」
 菅野博史著・大蔵出版
▽「密教 (岩波新書)」
 松長有慶著・岩波書店
▽「観音経講話 (講談社学術文庫 ) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「般若心経講話 (講談社学術文庫) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「理趣経 (中公文庫BIBLIO)」
 松長有慶著・中央公論新社
▽「最澄と空海―日本仏教思想の誕生 (講談社選書メチエ) 」
 立川武蔵著・講談社
▽「密教概論」
 高神覚昇著・大法輪閣
▽「正法眼蔵随聞記講話」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「古仏のまねび「道元」」
 高崎直道著・梅原猛著・角川書店
▽「生命の海「空海」」
 宮坂宥勝著・梅原猛著・角川書店
▽「絶望と歓喜「親鸞」」
 増谷文雄著・梅原猛著・角川書店
▽「密教の思想」
 立川武蔵著・吉川弘文館
▽「密教・自心の探求―『菩提心論』を読む」
 生井智紹著・大法輪閣
▽「『華厳経』『楞伽経』 (現代語訳大乗仏典)」
 中村元著・東京書籍
▽「「正法眼蔵」を読む―現代を生き抜く一二〇の知恵」
 秋月龍萊著・PHP研究所
▽「『金剛頂経』入門―即身成仏への道 」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「『大日経』入門―慈悲のマンダラ世界」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「知の教科書 密教」
 正木晃著・講談社
▽「密教の哲学」
 金岡秀友著・講談社
▽「空海の思想的展開の研究」
 藤井淳著・トランスビュー
○「絶対無と場所―鈴木禅学と西田哲学」
 秋月龍萊著・青土社
▽「西田哲学への導き―経験と自覚」
 上田閑照著・岩波書店
○「西田幾多郎の思想」
 小坂国継著・講談社
▽「西田哲学の根本問題」
 滝沢克己著・小林孝吉編集・こぶし書房
△「仏教的立場から西田哲学への理解」
 増田鷹雄著・三崎堂
○「西田幾多郎―生きることと哲学」
 藤田正勝著・岩波書店
▽「西田幾多郎とは誰か」
 上田閑照著・岩波書店
○「絶対無の哲学―西田哲学研究入門」
 花岡永子著・世界思想社
△「絶対無の哲学―西田哲学の継承と体系化」
 根井康之著・農山漁村文化協会
▽「西田哲学の世界―あるいは哲学の転回」
 大橋良介著・筑摩書房
▽「歴史的現実と西田哲学―絶対的論理主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田哲学の再構築―その成立過程と比較思想」
 平山洋著・ミネルヴァ書房
▽「ホワイトヘッドと西田哲学の“あいだ”―仏教的キリスト教哲学の構想」
 延原時行著・法蔵館
○「時間幻想―西田哲学からの出発」
 重久俊夫著・中央公論事業出版
○「「自己」の哲学―ウィトゲンシュタイン・鈴木大拙・西田幾多郎」
 黒崎宏著・春秋社
△「西田哲学の論理と方法―徹底的批評主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田幾多郎と仏教―禅と真宗の根底を究める」
 竹村牧男著・大東出版社
○「サクラは何色ですか?―西田幾多郎の思想」
 大沢正人著・現代書館
△「「自己と世界」の問題―絶対無の視点から」
 花岡永子著・現代図書
○「現代思想としての西田幾多郎」
 藤田正勝著・講談社
▽「絶対無と神―京都学派の哲学」
 小野寺功著・春風社
▽「仏教とキリスト教」
 滝沢克己著・法蔵館
▽「場所論としての宗教哲学―仏教とキリスト教の交点に立って」
 八木誠一著・法蔵館
△「時間と絶対と相対と ―運命論から何を読み取るべきか」
 入不二基義著・勁草書房
▽「過程と実在〈1〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「過程と実在〈2〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「『正法眼蔵』を読む 存在するとはどういうことか」
 南直哉著・講談社
▽「道元入門」
 秋月龍萊著・講談社
▽「鈴木大拙」
 秋月龍萊著・講談社
▽「相対主義の極北」
 入不二基義著・筑摩書房
○「足の裏に影はあるか? ないか? 哲学随想」
 入不二基義著・朝日出版社
▽「時間は実在するか」
 入不二基義著・講談社
○「ホワイトヘッドの哲学」
 中村昇著・講談社
▽「知の教科書 論理の哲学」
 飯田隆編集・講談社
○△「「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅」
 谷貞志著・春秋社
▽「徳一と最澄―もう一つの正統仏教」
 高橋富雄著・中央公論社
▽「無の探求「中国禅」―仏教の思想〈7〉」
 柳田聖山著・梅原猛著・角川書店
▽「絶対の真理「天台」―仏教の思想〈5〉」
 田村芳朗著・梅原猛著・角川書店
▽「法然対明恵―鎌倉仏教の宗教対決」
 町田宗鳳著・講談社
▽「仏教講義―根本仏教と大乗仏教の会通を語る」
 増谷文雄著・佼成出版社
▽「中論」改訂版
 ナーガールジュナ(竜樹尊者)著・西嶋(愚道)和夫訳・金沢文庫
▽「根本的な中論の歌―釈尊の教えは実在論である」
 ナーガールジュナ著・西嶋和夫翻訳・金沢文庫
▽「大乗仏典」
 長尾雅人責任編集・中央公論社
▽「無心ということ」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅とは何か」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅」
 鈴木大拙著・ちくま文庫
▽「禅と唯識―悟りの構造」
 竹村牧男著・大法輪閣
▽「唯識思想論考」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「唯識とは何か―『法相二巻抄』を読む」
 横山紘一著・春秋社
▽「大智度論講述」
 宇野順治著・永田文昌堂
▽「大乗としての浄土―空・唯識から念仏へ」
 山口益著・大法輪閣
▽「唯識の探求 『唯識三十頌を読む』」
 竹村牧男著・春秋社
▽「講座・大乗仏教 大乗仏教とその周辺」
 春秋社
▽「門無き門より入れ―精読『無門関』」
 山田史生著・大蔵出版
○「唯識でよむ般若心経―空の実践」
 横山紘一著・大法輪閣
▽「入門 哲学としての仏教」
 竹村牧男著・講談社
○「僧侶と哲学者―チベット仏教をめぐる対話」
 ジャン=フランソワルヴェル著、マチウリカール著・新評論
○「掌の中の無限―チベット仏教と現代科学が出会う時」
 マチウリカール著、チンスアン・トゥアン著・新評論
▽「理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性」
 高橋昌一郎著・講談社
▽「ゲーデルの哲学―不完全性定理と神の存在論」
 高橋昌一郎著・講談社
□大乗仏典・中公文庫 1
 般若部経典・金剛般経
□大乗仏典・中公文庫 2
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 3
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 7
 維摩経・首楞厳経
□大乗仏典・中公文庫 8
 十地経
□大乗仏典・中公文庫 12
 如来蔵系経典
□大乗仏典・中公文庫 14
 龍樹論集
□大乗仏典・中公文庫 15
 世親論集

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第二弾

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第一弾


2009年10月14日(Wed)▲ページの先頭へ
ダルマキールティの瞬間的存在性論証(刹那滅論証)
施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/enginorikai.html
施本「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 〜 一枚の紙から考える 〜」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
http://oujyouin.com/hotokenomichi.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第三弾

急遽、『「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅』谷貞志著・春秋社を再び読み進め中。

「ダルマキールティの瞬間的存在性論証(刹那滅論証)」において意図するところは、仏教認識論理学(主に唯識思想)と仏教思考論理学(主に中観思想)の統合的理解を目指したものであると存じますので、中観思想と唯識思想の論理、また中観思想における自立論証派・帰謬論証派、唯識思想における有形象唯識論、無形象唯識論の論理発展についても学ぶことができるため、非常に理解することには難解さを極めますが、「ダルマキールティの瞬間的存在性論証(刹那滅論証)」を学べば、仏教の論理学体系をほぼ学ぶことができるのではないであろうかと考えております。

・・

中観思想の論理について改めて学び直すために、『「空」の構造」-「中論」の論理』立川武蔵著・第三文明社を急遽再読を終えました。

縁起は、時空的因果関係と即非の論理(Aと非A)により表されるものであると改めて確認できました。論理的縁起は、即非の論理(Aと非A)にてもっとしっかりと論じる必要があったと反省致しております。

「龍樹造「方便心論」の研究」を読み終えました。いわゆるインド論理学・因明学の発展を知る上で重要な書の一つであると存じます。また詳しい感想は後日に。

石飛先生は、「縁起とは、因果関係ではなく相依相関を意味している」という解釈は誤解に基づくものであると考えておられます。現在の私の「縁起」の捉え方は、時間的縁起・空間的縁起・論理的縁起として、時空的縁起は因果関係を扱って説明するものですが、最終的には論理的縁起としての相依相関性の方を重視しております。石飛先生の説かれる「縁起」とは一体どういうものであるのか・・とにかくまだまだ考察して参りたい存じます。

石飛道子先生のインド論理学・インド哲学、龍樹論師・中観思想についての論考は実にいつも興味深いものがあります。目下注目の碩学でございます。
http://homepage1.nifty.com/manikana/

一つには、唯識思想における「依他起性の仮有」・「真如の実有」と、ツォンカパ・ラマの中観思想における「言説有」との相似・相違点の整理を自分なりにして参りたいと存じております。

ツォンカパ・ラマは、チベット仏教・ゲルク派(黄帽派)の開祖であります。現在のゲルク派の(観音菩薩様)化身ラマは、ダライ・ラマ14世でございます。ツォンカパ・ラマは中観帰謬論証派の論師でもあり、チベット仏教教学を大成しました。龍樹論師以来の中観思想・空の思想をどのように発展させていったのかを更に詳しく学んで参りたいと存じます。

→○『「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅』
 谷貞志著・春秋社
○「「空」の構造」-「中論」の論理」
 立川武蔵著・第三文明社
○「龍樹造「方便心論」の研究」
 石飛道子著・山喜房仏書林
○「ブッダの優しい論理学―縁起で学ぶ上手なコミュニケーション法 」
 石飛道子著・サンガ
△○○「ブッダと龍樹の論理学―縁起と中道」
 石飛道子著・サンガ
○○「ブッダ論理学五つの難問」
 石飛道子著・講談社
○「龍樹と、語れ!―『方便心論』の言語戦略」
 石飛道子著・大法輪閣
○○△「ツォンカパの中観思想―ことばによることばの否定」
 四津谷孝道著・大蔵出版
○○△「チャンドラキールティの中観思想」
 岸根敏幸著・大東出版社
△△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
○「チベット仏教哲学」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社

いつも、「現代仏教学を再生するためのホームページ」掲示板にて議論させて頂いておりますS・イマムラ先生が「C点による仏教論」を著されました。C点と仏教の真摯なるご論考でございますので、是非、皆様方もお読み頂けましたらと存じます。

「C点による仏教論」
http://www016.upp.so-net.ne.jp/jikuron/bukkyo/

読書の進捗状況
(→・進行中 ○・読み終え ○の数・一通り読んだ回数 △・中途停止 ▽・読み進める前 □・随時参照)

△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
△「日本仏教の思想 受容と変容の千五百年史」(講談社現代新書)
 立川武蔵著・講談社
○「わかる仏教史」
 宮元啓一著・春秋社
▽「涅槃経―如来常住と悉有仏性」 (サーラ叢書 26)
 横超慧日著・平楽寺書店
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社
▽「般若思想史」ワイド版版
 山口益著・法蔵館
△△△「講座・大乗仏教 認識論と論理学」
 春秋社
▽「道元と仏教―十二巻本『正法眼蔵』の道元」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「道元思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「仏教への道」
 松本史朗著・東京書籍
▽「法然親鸞思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「法然と明恵―日本仏教思想史序説」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「仏性思想の展開」
 奥野光賢著・大蔵出版
▽「天台学―根本思想とその展開」
 安藤俊雄著・平楽寺書店
▽「台密教学の研究」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「本覚思想の源流と展開」
 浅井円道著・平楽寺書店
▽「天台教学と本覚思想」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「最澄と天台本覚思想―日本精神史序説」
 栗田勇著・作品社
▽「アーラヤ的世界とその神―仏教思想像の転回」
 津田真一著・大蔵出版
▽「反密教学」
 改訂版・津田真一著・春秋社
▽「禅思想の批判的研究」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「インド哲学七つの難問 (講談社選書メチエ)」
  宮元啓一著・講談社
▽「華厳五教章」
 鎌田茂雄著・大蔵出版
▽「「華厳経」を読む (仏典を読むシリーズ) 」
 西本照真著・武蔵野大学編纂・角川学芸出版
△「和訳 華厳経」
 鎌田茂雄著・東京美術
▽「華厳禅の思想史的研究」
 吉津宜英著・大東出版社
△「唯識説を中心とした初期華厳教学の研究―智儼・義湘から法蔵へ」
 大竹晋著・大蔵出版
▽「華厳思想 (講座・大乗仏教)」
 平川彰編集・梶山雄一編集・春秋社
▽「浄土思想 (講座・大乗仏教)」
 梶山雄一編集・高崎直道編集・春秋社
▽「法華経の七つの譬喩―初めて学ぶ『法華経』(レグルス文庫 (207))」
 菅野博史著・第三文明社
▽「図説 法華経大全―「妙法蓮華経全二十八品」現代語訳総解説 (エソテリカ・セレクション)」
 大角修翻訳・学習研究社
△「初期大乗と法華思想 (平川彰著作集)」
 平川彰著・春秋社
▽「法華経思想史から学ぶ仏教」
 菅野博史著・大蔵出版
▽「密教 (岩波新書)」
 松長有慶著・岩波書店
▽「観音経講話 (講談社学術文庫 ) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「般若心経講話 (講談社学術文庫) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「理趣経 (中公文庫BIBLIO)」
 松長有慶著・中央公論新社
▽「最澄と空海―日本仏教思想の誕生 (講談社選書メチエ) 」
 立川武蔵著・講談社
▽「密教概論」
 高神覚昇著・大法輪閣
▽「正法眼蔵随聞記講話」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「古仏のまねび「道元」」
 高崎直道著・梅原猛著・角川書店
▽「生命の海「空海」」
 宮坂宥勝著・梅原猛著・角川書店
▽「絶望と歓喜「親鸞」」
 増谷文雄著・梅原猛著・角川書店
▽「密教の思想」
 立川武蔵著・吉川弘文館
▽「密教・自心の探求―『菩提心論』を読む」
 生井智紹著・大法輪閣
▽「『華厳経』『楞伽経』 (現代語訳大乗仏典)」
 中村元著・東京書籍
▽「「正法眼蔵」を読む―現代を生き抜く一二〇の知恵」
 秋月龍萊著・PHP研究所
▽「『金剛頂経』入門―即身成仏への道 」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「『大日経』入門―慈悲のマンダラ世界」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「知の教科書 密教」
 正木晃著・講談社
▽「密教の哲学」
 金岡秀友著・講談社
▽「空海の思想的展開の研究」
 藤井淳著・トランスビュー
○「絶対無と場所―鈴木禅学と西田哲学」
 秋月龍萊著・青土社
▽「西田哲学への導き―経験と自覚」
 上田閑照著・岩波書店
○「西田幾多郎の思想」
 小坂国継著・講談社
▽「西田哲学の根本問題」
 滝沢克己著・小林孝吉編集・こぶし書房
△「仏教的立場から西田哲学への理解」
 増田鷹雄著・三崎堂
○「西田幾多郎―生きることと哲学」
 藤田正勝著・岩波書店
▽「西田幾多郎とは誰か」
 上田閑照著・岩波書店
○「絶対無の哲学―西田哲学研究入門」
 花岡永子著・世界思想社
△「絶対無の哲学―西田哲学の継承と体系化」
 根井康之著・農山漁村文化協会
▽「西田哲学の世界―あるいは哲学の転回」
 大橋良介著・筑摩書房
▽「歴史的現実と西田哲学―絶対的論理主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田哲学の再構築―その成立過程と比較思想」
 平山洋著・ミネルヴァ書房
▽「ホワイトヘッドと西田哲学の“あいだ”―仏教的キリスト教哲学の構想」
 延原時行著・法蔵館
○「時間幻想―西田哲学からの出発」
 重久俊夫著・中央公論事業出版
○「「自己」の哲学―ウィトゲンシュタイン・鈴木大拙・西田幾多郎」
 黒崎宏著・春秋社
△「西田哲学の論理と方法―徹底的批評主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田幾多郎と仏教―禅と真宗の根底を究める」
 竹村牧男著・大東出版社
○「サクラは何色ですか?―西田幾多郎の思想」
 大沢正人著・現代書館
△「「自己と世界」の問題―絶対無の視点から」
 花岡永子著・現代図書
○「現代思想としての西田幾多郎」
 藤田正勝著・講談社
▽「絶対無と神―京都学派の哲学」
 小野寺功著・春風社
▽「仏教とキリスト教」
 滝沢克己著・法蔵館
▽「場所論としての宗教哲学―仏教とキリスト教の交点に立って」
 八木誠一著・法蔵館
△「時間と絶対と相対と ―運命論から何を読み取るべきか」
 入不二基義著・勁草書房
▽「過程と実在〈1〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「過程と実在〈2〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「『正法眼蔵』を読む 存在するとはどういうことか」
 南直哉著・講談社
▽「道元入門」
 秋月龍萊著・講談社
▽「鈴木大拙」
 秋月龍萊著・講談社
▽「相対主義の極北」
 入不二基義著・筑摩書房
○「足の裏に影はあるか? ないか? 哲学随想」
 入不二基義著・朝日出版社
▽「時間は実在するか」
 入不二基義著・講談社
○「ホワイトヘッドの哲学」
 中村昇著・講談社
▽「知の教科書 論理の哲学」
 飯田隆編集・講談社
○△「「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅」
 谷貞志著・春秋社
▽「徳一と最澄―もう一つの正統仏教」
 高橋富雄著・中央公論社
▽「無の探求「中国禅」―仏教の思想〈7〉」
 柳田聖山著・梅原猛著・角川書店
▽「絶対の真理「天台」―仏教の思想〈5〉」
 田村芳朗著・梅原猛著・角川書店
▽「法然対明恵―鎌倉仏教の宗教対決」
 町田宗鳳著・講談社
▽「仏教講義―根本仏教と大乗仏教の会通を語る」
 増谷文雄著・佼成出版社
▽「中論」改訂版
 ナーガールジュナ(竜樹尊者)著・西嶋(愚道)和夫訳・金沢文庫
▽「根本的な中論の歌―釈尊の教えは実在論である」
 ナーガールジュナ著・西嶋和夫翻訳・金沢文庫
▽「大乗仏典」
 長尾雅人責任編集・中央公論社
▽「無心ということ」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅とは何か」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅」
 鈴木大拙著・ちくま文庫
▽「禅と唯識―悟りの構造」
 竹村牧男著・大法輪閣
▽「唯識思想論考」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「唯識とは何か―『法相二巻抄』を読む」
 横山紘一著・春秋社
▽「大智度論講述」
 宇野順治著・永田文昌堂
▽「大乗としての浄土―空・唯識から念仏へ」
 山口益著・大法輪閣
▽「唯識の探求 『唯識三十頌を読む』」
 竹村牧男著・春秋社
▽「講座・大乗仏教 大乗仏教とその周辺」
 春秋社
▽「門無き門より入れ―精読『無門関』」
 山田史生著・大蔵出版
○「唯識でよむ般若心経―空の実践」
 横山紘一著・大法輪閣
▽「入門 哲学としての仏教」
 竹村牧男著・講談社
○「僧侶と哲学者―チベット仏教をめぐる対話」
 ジャン=フランソワルヴェル著、マチウリカール著・新評論
○「掌の中の無限―チベット仏教と現代科学が出会う時」
 マチウリカール著、チンスアン・トゥアン著・新評論
▽「理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性」
 高橋昌一郎著・講談社
▽「ゲーデルの哲学―不完全性定理と神の存在論」
 高橋昌一郎著・講談社
□大乗仏典・中公文庫 1
 般若部経典・金剛般経
□大乗仏典・中公文庫 2
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 3
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 7
 維摩経・首楞厳経
□大乗仏典・中公文庫 8
 十地経
□大乗仏典・中公文庫 12
 如来蔵系経典
□大乗仏典・中公文庫 14
 龍樹論集
□大乗仏典・中公文庫 15
 世親論集

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第二弾

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第一弾


2009年10月13日(Tue)▲ページの先頭へ
『「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅』を再読中
施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/enginorikai.html
施本「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 〜 一枚の紙から考える 〜」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
http://oujyouin.com/hotokenomichi.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第三弾

急遽、『「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅』谷貞志著・春秋社を再び読み進め中。

仏教論理学の中でも特に難解である「ダルマキールティの瞬間的存在性論証(刹那滅論証)」・・仏教認識論理学(主に唯識思想)と仏教思考論理学(主に中観思想)の統合的理解を目指したものであり、理解するのは並大抵のことではありません。ダルマキールティが真に意図する論証の目指したものは何であるのか・・ここは、『「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅』にて更に深く学ばねばならないと存じております。

・・

中観思想の論理について改めて学び直すために、『「空」の構造」-「中論」の論理』立川武蔵著・第三文明社を急遽再読を終えました。

縁起は、時空的因果関係と即非の論理(Aと非A)により表されるものであると改めて確認できました。論理的縁起は、即非の論理(Aと非A)にてもっとしっかりと論じる必要があったと反省致しております。

「龍樹造「方便心論」の研究」を読み終えました。いわゆるインド論理学・因明学の発展を知る上で重要な書の一つであると存じます。また詳しい感想は後日に。

石飛先生は、「縁起とは、因果関係ではなく相依相関を意味している」という解釈は誤解に基づくものであると考えておられます。現在の私の「縁起」の捉え方は、時間的縁起・空間的縁起・論理的縁起として、時空的縁起は因果関係を扱って説明するものですが、最終的には論理的縁起としての相依相関性の方を重視しております。石飛先生の説かれる「縁起」とは一体どういうものであるのか・・とにかくまだまだ考察して参りたい存じます。

石飛道子先生のインド論理学・インド哲学、龍樹論師・中観思想についての論考は実にいつも興味深いものがあります。目下注目の碩学でございます。
http://homepage1.nifty.com/manikana/

一つには、唯識思想における「依他起性の仮有」・「真如の実有」と、ツォンカパ・ラマの中観思想における「言説有」との相似・相違点の整理を自分なりにして参りたいと存じております。

ツォンカパ・ラマは、チベット仏教・ゲルク派(黄帽派)の開祖であります。現在のゲルク派の(観音菩薩様)化身ラマは、ダライ・ラマ14世でございます。ツォンカパ・ラマは中観帰謬論証派の論師でもあり、チベット仏教教学を大成しました。龍樹論師以来の中観思想・空の思想をどのように発展させていったのかを更に詳しく学んで参りたいと存じます。

→○『「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅』
 谷貞志著・春秋社
○「「空」の構造」-「中論」の論理」
 立川武蔵著・第三文明社
○「龍樹造「方便心論」の研究」
 石飛道子著・山喜房仏書林
○「ブッダの優しい論理学―縁起で学ぶ上手なコミュニケーション法 」
 石飛道子著・サンガ
△○○「ブッダと龍樹の論理学―縁起と中道」
 石飛道子著・サンガ
○○「ブッダ論理学五つの難問」
 石飛道子著・講談社
○「龍樹と、語れ!―『方便心論』の言語戦略」
 石飛道子著・大法輪閣
○○△「ツォンカパの中観思想―ことばによることばの否定」
 四津谷孝道著・大蔵出版
○○△「チャンドラキールティの中観思想」
 岸根敏幸著・大東出版社
△△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
○「チベット仏教哲学」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社

いつも、「現代仏教学を再生するためのホームページ」掲示板にて議論させて頂いておりますS・イマムラ先生が「C点による仏教論」を著されました。C点と仏教の真摯なるご論考でございますので、是非、皆様方もお読み頂けましたらと存じます。

「C点による仏教論」
http://www016.upp.so-net.ne.jp/jikuron/bukkyo/

読書の進捗状況
(→・進行中 ○・読み終え ○の数・一通り読んだ回数 △・中途停止 ▽・読み進める前 □・随時参照)

△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
△「日本仏教の思想 受容と変容の千五百年史」(講談社現代新書)
 立川武蔵著・講談社
○「わかる仏教史」
 宮元啓一著・春秋社
▽「涅槃経―如来常住と悉有仏性」 (サーラ叢書 26)
 横超慧日著・平楽寺書店
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社
▽「般若思想史」ワイド版版
 山口益著・法蔵館
△△△「講座・大乗仏教 認識論と論理学」
 春秋社
▽「道元と仏教―十二巻本『正法眼蔵』の道元」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「道元思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「仏教への道」
 松本史朗著・東京書籍
▽「法然親鸞思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「法然と明恵―日本仏教思想史序説」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「仏性思想の展開」
 奥野光賢著・大蔵出版
▽「天台学―根本思想とその展開」
 安藤俊雄著・平楽寺書店
▽「台密教学の研究」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「本覚思想の源流と展開」
 浅井円道著・平楽寺書店
▽「天台教学と本覚思想」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「最澄と天台本覚思想―日本精神史序説」
 栗田勇著・作品社
▽「アーラヤ的世界とその神―仏教思想像の転回」
 津田真一著・大蔵出版
▽「反密教学」
 改訂版・津田真一著・春秋社
▽「禅思想の批判的研究」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「インド哲学七つの難問 (講談社選書メチエ)」
  宮元啓一著・講談社
▽「華厳五教章」
 鎌田茂雄著・大蔵出版
▽「「華厳経」を読む (仏典を読むシリーズ) 」
 西本照真著・武蔵野大学編纂・角川学芸出版
△「和訳 華厳経」
 鎌田茂雄著・東京美術
▽「華厳禅の思想史的研究」
 吉津宜英著・大東出版社
△「唯識説を中心とした初期華厳教学の研究―智儼・義湘から法蔵へ」
 大竹晋著・大蔵出版
▽「華厳思想 (講座・大乗仏教)」
 平川彰編集・梶山雄一編集・春秋社
▽「浄土思想 (講座・大乗仏教)」
 梶山雄一編集・高崎直道編集・春秋社
▽「法華経の七つの譬喩―初めて学ぶ『法華経』(レグルス文庫 (207))」
 菅野博史著・第三文明社
▽「図説 法華経大全―「妙法蓮華経全二十八品」現代語訳総解説 (エソテリカ・セレクション)」
 大角修翻訳・学習研究社
△「初期大乗と法華思想 (平川彰著作集)」
 平川彰著・春秋社
▽「法華経思想史から学ぶ仏教」
 菅野博史著・大蔵出版
▽「密教 (岩波新書)」
 松長有慶著・岩波書店
▽「観音経講話 (講談社学術文庫 ) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「般若心経講話 (講談社学術文庫) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「理趣経 (中公文庫BIBLIO)」
 松長有慶著・中央公論新社
▽「最澄と空海―日本仏教思想の誕生 (講談社選書メチエ) 」
 立川武蔵著・講談社
▽「密教概論」
 高神覚昇著・大法輪閣
▽「正法眼蔵随聞記講話」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「古仏のまねび「道元」」
 高崎直道著・梅原猛著・角川書店
▽「生命の海「空海」」
 宮坂宥勝著・梅原猛著・角川書店
▽「絶望と歓喜「親鸞」」
 増谷文雄著・梅原猛著・角川書店
▽「密教の思想」
 立川武蔵著・吉川弘文館
▽「密教・自心の探求―『菩提心論』を読む」
 生井智紹著・大法輪閣
▽「『華厳経』『楞伽経』 (現代語訳大乗仏典)」
 中村元著・東京書籍
▽「「正法眼蔵」を読む―現代を生き抜く一二〇の知恵」
 秋月龍萊著・PHP研究所
▽「『金剛頂経』入門―即身成仏への道 」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「『大日経』入門―慈悲のマンダラ世界」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「知の教科書 密教」
 正木晃著・講談社
▽「密教の哲学」
 金岡秀友著・講談社
▽「空海の思想的展開の研究」
 藤井淳著・トランスビュー
○「絶対無と場所―鈴木禅学と西田哲学」
 秋月龍萊著・青土社
▽「西田哲学への導き―経験と自覚」
 上田閑照著・岩波書店
○「西田幾多郎の思想」
 小坂国継著・講談社
▽「西田哲学の根本問題」
 滝沢克己著・小林孝吉編集・こぶし書房
△「仏教的立場から西田哲学への理解」
 増田鷹雄著・三崎堂
○「西田幾多郎―生きることと哲学」
 藤田正勝著・岩波書店
▽「西田幾多郎とは誰か」
 上田閑照著・岩波書店
○「絶対無の哲学―西田哲学研究入門」
 花岡永子著・世界思想社
△「絶対無の哲学―西田哲学の継承と体系化」
 根井康之著・農山漁村文化協会
▽「西田哲学の世界―あるいは哲学の転回」
 大橋良介著・筑摩書房
▽「歴史的現実と西田哲学―絶対的論理主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田哲学の再構築―その成立過程と比較思想」
 平山洋著・ミネルヴァ書房
▽「ホワイトヘッドと西田哲学の“あいだ”―仏教的キリスト教哲学の構想」
 延原時行著・法蔵館
○「時間幻想―西田哲学からの出発」
 重久俊夫著・中央公論事業出版
○「「自己」の哲学―ウィトゲンシュタイン・鈴木大拙・西田幾多郎」
 黒崎宏著・春秋社
△「西田哲学の論理と方法―徹底的批評主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田幾多郎と仏教―禅と真宗の根底を究める」
 竹村牧男著・大東出版社
○「サクラは何色ですか?―西田幾多郎の思想」
 大沢正人著・現代書館
△「「自己と世界」の問題―絶対無の視点から」
 花岡永子著・現代図書
○「現代思想としての西田幾多郎」
 藤田正勝著・講談社
▽「絶対無と神―京都学派の哲学」
 小野寺功著・春風社
▽「仏教とキリスト教」
 滝沢克己著・法蔵館
▽「場所論としての宗教哲学―仏教とキリスト教の交点に立って」
 八木誠一著・法蔵館
△「時間と絶対と相対と ―運命論から何を読み取るべきか」
 入不二基義著・勁草書房
▽「過程と実在〈1〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「過程と実在〈2〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「『正法眼蔵』を読む 存在するとはどういうことか」
 南直哉著・講談社
▽「道元入門」
 秋月龍萊著・講談社
▽「鈴木大拙」
 秋月龍萊著・講談社
▽「相対主義の極北」
 入不二基義著・筑摩書房
○「足の裏に影はあるか? ないか? 哲学随想」
 入不二基義著・朝日出版社
▽「時間は実在するか」
 入不二基義著・講談社
○「ホワイトヘッドの哲学」
 中村昇著・講談社
▽「知の教科書 論理の哲学」
 飯田隆編集・講談社
○△「「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅」
 谷貞志著・春秋社
▽「徳一と最澄―もう一つの正統仏教」
 高橋富雄著・中央公論社
▽「無の探求「中国禅」―仏教の思想〈7〉」
 柳田聖山著・梅原猛著・角川書店
▽「絶対の真理「天台」―仏教の思想〈5〉」
 田村芳朗著・梅原猛著・角川書店
▽「法然対明恵―鎌倉仏教の宗教対決」
 町田宗鳳著・講談社
▽「仏教講義―根本仏教と大乗仏教の会通を語る」
 増谷文雄著・佼成出版社
▽「中論」改訂版
 ナーガールジュナ(竜樹尊者)著・西嶋(愚道)和夫訳・金沢文庫
▽「根本的な中論の歌―釈尊の教えは実在論である」
 ナーガールジュナ著・西嶋和夫翻訳・金沢文庫
▽「大乗仏典」
 長尾雅人責任編集・中央公論社
▽「無心ということ」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅とは何か」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅」
 鈴木大拙著・ちくま文庫
▽「禅と唯識―悟りの構造」
 竹村牧男著・大法輪閣
▽「唯識思想論考」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「唯識とは何か―『法相二巻抄』を読む」
 横山紘一著・春秋社
▽「大智度論講述」
 宇野順治著・永田文昌堂
▽「大乗としての浄土―空・唯識から念仏へ」
 山口益著・大法輪閣
▽「唯識の探求 『唯識三十頌を読む』」
 竹村牧男著・春秋社
▽「講座・大乗仏教 大乗仏教とその周辺」
 春秋社
▽「門無き門より入れ―精読『無門関』」
 山田史生著・大蔵出版
○「唯識でよむ般若心経―空の実践」
 横山紘一著・大法輪閣
▽「入門 哲学としての仏教」
 竹村牧男著・講談社
○「僧侶と哲学者―チベット仏教をめぐる対話」
 ジャン=フランソワルヴェル著、マチウリカール著・新評論
○「掌の中の無限―チベット仏教と現代科学が出会う時」
 マチウリカール著、チンスアン・トゥアン著・新評論
▽「理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性」
 高橋昌一郎著・講談社
▽「ゲーデルの哲学―不完全性定理と神の存在論」
 高橋昌一郎著・講談社
□大乗仏典・中公文庫 1
 般若部経典・金剛般経
□大乗仏典・中公文庫 2
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 3
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 7
 維摩経・首楞厳経
□大乗仏典・中公文庫 8
 十地経
□大乗仏典・中公文庫 12
 如来蔵系経典
□大乗仏典・中公文庫 14
 龍樹論集
□大乗仏典・中公文庫 15
 世親論集

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第二弾

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第一弾


2009年10月12日(Mon)▲ページの先頭へ
『「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅』を再読
施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/enginorikai.html
施本「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 〜 一枚の紙から考える 〜」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
http://oujyouin.com/hotokenomichi.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第三弾

「現代仏教学を再生するためのホームページ」掲示板の投稿内容。

「無自性」2009年10月11日

・・「無自性」の理解は仏教に携わる者でも難しいものでございます。いわゆる三法印の「無我」でもあります。

そうですね・・「無自性」の前に「自性」についてまずは理解してみることをお薦め申し上げます。

「自性」とは、「実体」、無我の「我」とも同意でございますが、簡単に申しますと、「この世の現象界において永久永遠に変わらない」モノと言ったところでございます。

もう少し簡略化しますと、この世における存在について、私たちは色々と「名前」を付けていますが、その名前の付いているモノが永久永遠にそのままその名前が変わらずにずっと存在しているという感じでもあります。

しかし、果たして「永久永遠に変わらない」モノ、永久永遠にそのままその名前が変わらずにずっと存在しているようなモノがあり得るのでしょうか・・

ここで「無常」を説明するだけではなかなか「無自性」の理解は難しいですので、仏教では「縁起」をもって「無自性」を説明することとなります。

それが、時空的縁起の因果関係と、論理的縁起のAと非Aの関係でもって説明するものとして現時点で私は理解しております。

ただ、「無自性」を説明するためには時空的縁起の因果関係が妥当であります。

この世における現象界の存在というものは、様々な原因や条件によって成り立っています。原因や条件を離して、何か存在していると言えるものは見あたりません。

ここで、「名前」についてが最も説明しやすいものであります。

身近な何でも良いでしょう。例えば「S・イマムラ」でも構いません。もしも「S・イマムラ」という自性・実体・我があると思ってしまっているとしましょう。でも、「S・イマムラ」というものが成り立つには様々な原因や条件があるはずであります。

遡ればキリがありませんが、宇宙の生成、太陽系の生成、地球の生成、地球の生態系の生成、生命の進化の過程・・中略・・この間にも無数の原因と条件があって・・人類の誕生、先祖の過程・・父と母の出会い・・そして、先生は誕生と共に「名前」が命名されます。さて、何もないところからいきなり先生は存在していると言えるでありますでしょうか・・様々な原因や条件が無数にあってこそ、先生は現在、その名前にて(仮としてですが)存在していると言えるのであります。

「名前」が手っ取り早いと申しましたのは、確かに両親によって命名されましたが、しかし、名前なんていうものは、何でも可能であったはずであります。たまたま、日本語を扱う言語国で生まれ、そして、両親の想い、語呂合わせ・・等々、原因や条件によっては、もしかすると変わっていたかもしれません。また、当然に自分の意志という原因や何らかの条件によっては、改名だってできるわけであります。芸名でも良いわけでありますし、ニックネームでも、または掲示板で実名を使いたくなければ、略称「S・イマムラ」でもまったく良いわけであります。原因・条件によって、「名前」は変わっていくし、変えられるというものであります。先生も途中で「?」から「S・イマムラ」に変えられました。また、仏教の宗旨によって、「生」という条件が無くなり、「死」という原因によって「名前」が新たに仏法に帰依した証としての「戒名」にも変わることになります。

その名前だって、言語を扱う者がいてこそ意味があることで、先で人類が絶滅してしまえば、もうそんな「名前」さえも残らないものとなります。

あくまでも「名前」は様々な原因や条件によって言えているものに過ぎず、何かそれだけで永久永遠に変わらない何かがあるというわけではないのであります。

この世の現象界における存在というものは、このようにそのもの自身・自性・実体・我にて成り立っているといえるものは見あたらないというのが、「無自性」ということであります。

もちろん、中論では更に自性というものが有るわけではなく、かといって「無自性」というものが有るわけでもないと、自性にも無自性にもとらわれてしまうことを許さないのであります。・・

・・ここまで。

急遽、『「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅』谷貞志著・春秋社を再び読み進めます。

・・

中観思想の論理について改めて学び直すために、『「空」の構造」-「中論」の論理』立川武蔵著・第三文明社を急遽再読を終えました。

縁起は、時空的因果関係と即非の論理(Aと非A)により表されるものであると改めて確認できました。論理的縁起は、即非の論理(Aと非A)にてもっとしっかりと論じる必要があったと反省致しております。

「龍樹造「方便心論」の研究」を読み終えました。いわゆるインド論理学・因明学の発展を知る上で重要な書の一つであると存じます。また詳しい感想は後日に。

石飛先生は、「縁起とは、因果関係ではなく相依相関を意味している」という解釈は誤解に基づくものであると考えておられます。現在の私の「縁起」の捉え方は、時間的縁起・空間的縁起・論理的縁起として、時空的縁起は因果関係を扱って説明するものですが、最終的には論理的縁起としての相依相関性の方を重視しております。石飛先生の説かれる「縁起」とは一体どういうものであるのか・・とにかくまだまだ考察して参りたい存じます。

石飛道子先生のインド論理学・インド哲学、龍樹論師・中観思想についての論考は実にいつも興味深いものがあります。目下注目の碩学でございます。
http://homepage1.nifty.com/manikana/

一つには、唯識思想における「依他起性の仮有」・「真如の実有」と、ツォンカパ・ラマの中観思想における「言説有」との相似・相違点の整理を自分なりにして参りたいと存じております。

ツォンカパ・ラマは、チベット仏教・ゲルク派(黄帽派)の開祖であります。現在のゲルク派の(観音菩薩様)化身ラマは、ダライ・ラマ14世でございます。ツォンカパ・ラマは中観帰謬論証派の論師でもあり、チベット仏教教学を大成しました。龍樹論師以来の中観思想・空の思想をどのように発展させていったのかを更に詳しく学んで参りたいと存じます。

→○『「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅』
 谷貞志著・春秋社
○「「空」の構造」-「中論」の論理」
 立川武蔵著・第三文明社
○「龍樹造「方便心論」の研究」
 石飛道子著・山喜房仏書林
○「ブッダの優しい論理学―縁起で学ぶ上手なコミュニケーション法 」
 石飛道子著・サンガ
△○○「ブッダと龍樹の論理学―縁起と中道」
 石飛道子著・サンガ
○○「ブッダ論理学五つの難問」
 石飛道子著・講談社
○「龍樹と、語れ!―『方便心論』の言語戦略」
 石飛道子著・大法輪閣
○○△「ツォンカパの中観思想―ことばによることばの否定」
 四津谷孝道著・大蔵出版
○○△「チャンドラキールティの中観思想」
 岸根敏幸著・大東出版社
△△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
○「チベット仏教哲学」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社

いつも、「現代仏教学を再生するためのホームページ」掲示板にて議論させて頂いておりますS・イマムラ先生が「C点による仏教論」を著されました。C点と仏教の真摯なるご論考でございますので、是非、皆様方もお読み頂けましたらと存じます。

「C点による仏教論」
http://www016.upp.so-net.ne.jp/jikuron/bukkyo/

読書の進捗状況
(→・進行中 ○・読み終え ○の数・一通り読んだ回数 △・中途停止 ▽・読み進める前 □・随時参照)

△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
△「日本仏教の思想 受容と変容の千五百年史」(講談社現代新書)
 立川武蔵著・講談社
○「わかる仏教史」
 宮元啓一著・春秋社
▽「涅槃経―如来常住と悉有仏性」 (サーラ叢書 26)
 横超慧日著・平楽寺書店
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社
▽「般若思想史」ワイド版版
 山口益著・法蔵館
△△△「講座・大乗仏教 認識論と論理学」
 春秋社
▽「道元と仏教―十二巻本『正法眼蔵』の道元」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「道元思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「仏教への道」
 松本史朗著・東京書籍
▽「法然親鸞思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「法然と明恵―日本仏教思想史序説」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「仏性思想の展開」
 奥野光賢著・大蔵出版
▽「天台学―根本思想とその展開」
 安藤俊雄著・平楽寺書店
▽「台密教学の研究」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「本覚思想の源流と展開」
 浅井円道著・平楽寺書店
▽「天台教学と本覚思想」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「最澄と天台本覚思想―日本精神史序説」
 栗田勇著・作品社
▽「アーラヤ的世界とその神―仏教思想像の転回」
 津田真一著・大蔵出版
▽「反密教学」
 改訂版・津田真一著・春秋社
▽「禅思想の批判的研究」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「インド哲学七つの難問 (講談社選書メチエ)」
  宮元啓一著・講談社
▽「華厳五教章」
 鎌田茂雄著・大蔵出版
▽「「華厳経」を読む (仏典を読むシリーズ) 」
 西本照真著・武蔵野大学編纂・角川学芸出版
△「和訳 華厳経」
 鎌田茂雄著・東京美術
▽「華厳禅の思想史的研究」
 吉津宜英著・大東出版社
△「唯識説を中心とした初期華厳教学の研究―智儼・義湘から法蔵へ」
 大竹晋著・大蔵出版
▽「華厳思想 (講座・大乗仏教)」
 平川彰編集・梶山雄一編集・春秋社
▽「浄土思想 (講座・大乗仏教)」
 梶山雄一編集・高崎直道編集・春秋社
▽「法華経の七つの譬喩―初めて学ぶ『法華経』(レグルス文庫 (207))」
 菅野博史著・第三文明社
▽「図説 法華経大全―「妙法蓮華経全二十八品」現代語訳総解説 (エソテリカ・セレクション)」
 大角修翻訳・学習研究社
△「初期大乗と法華思想 (平川彰著作集)」
 平川彰著・春秋社
▽「法華経思想史から学ぶ仏教」
 菅野博史著・大蔵出版
▽「密教 (岩波新書)」
 松長有慶著・岩波書店
▽「観音経講話 (講談社学術文庫 ) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「般若心経講話 (講談社学術文庫) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「理趣経 (中公文庫BIBLIO)」
 松長有慶著・中央公論新社
▽「最澄と空海―日本仏教思想の誕生 (講談社選書メチエ) 」
 立川武蔵著・講談社
▽「密教概論」
 高神覚昇著・大法輪閣
▽「正法眼蔵随聞記講話」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「古仏のまねび「道元」」
 高崎直道著・梅原猛著・角川書店
▽「生命の海「空海」」
 宮坂宥勝著・梅原猛著・角川書店
▽「絶望と歓喜「親鸞」」
 増谷文雄著・梅原猛著・角川書店
▽「密教の思想」
 立川武蔵著・吉川弘文館
▽「密教・自心の探求―『菩提心論』を読む」
 生井智紹著・大法輪閣
▽「『華厳経』『楞伽経』 (現代語訳大乗仏典)」
 中村元著・東京書籍
▽「「正法眼蔵」を読む―現代を生き抜く一二〇の知恵」
 秋月龍萊著・PHP研究所
▽「『金剛頂経』入門―即身成仏への道 」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「『大日経』入門―慈悲のマンダラ世界」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「知の教科書 密教」
 正木晃著・講談社
▽「密教の哲学」
 金岡秀友著・講談社
▽「空海の思想的展開の研究」
 藤井淳著・トランスビュー
○「絶対無と場所―鈴木禅学と西田哲学」
 秋月龍萊著・青土社
▽「西田哲学への導き―経験と自覚」
 上田閑照著・岩波書店
○「西田幾多郎の思想」
 小坂国継著・講談社
▽「西田哲学の根本問題」
 滝沢克己著・小林孝吉編集・こぶし書房
△「仏教的立場から西田哲学への理解」
 増田鷹雄著・三崎堂
○「西田幾多郎―生きることと哲学」
 藤田正勝著・岩波書店
▽「西田幾多郎とは誰か」
 上田閑照著・岩波書店
○「絶対無の哲学―西田哲学研究入門」
 花岡永子著・世界思想社
△「絶対無の哲学―西田哲学の継承と体系化」
 根井康之著・農山漁村文化協会
▽「西田哲学の世界―あるいは哲学の転回」
 大橋良介著・筑摩書房
▽「歴史的現実と西田哲学―絶対的論理主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田哲学の再構築―その成立過程と比較思想」
 平山洋著・ミネルヴァ書房
▽「ホワイトヘッドと西田哲学の“あいだ”―仏教的キリスト教哲学の構想」
 延原時行著・法蔵館
○「時間幻想―西田哲学からの出発」
 重久俊夫著・中央公論事業出版
○「「自己」の哲学―ウィトゲンシュタイン・鈴木大拙・西田幾多郎」
 黒崎宏著・春秋社
△「西田哲学の論理と方法―徹底的批評主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田幾多郎と仏教―禅と真宗の根底を究める」
 竹村牧男著・大東出版社
○「サクラは何色ですか?―西田幾多郎の思想」
 大沢正人著・現代書館
△「「自己と世界」の問題―絶対無の視点から」
 花岡永子著・現代図書
○「現代思想としての西田幾多郎」
 藤田正勝著・講談社
▽「絶対無と神―京都学派の哲学」
 小野寺功著・春風社
▽「仏教とキリスト教」
 滝沢克己著・法蔵館
▽「場所論としての宗教哲学―仏教とキリスト教の交点に立って」
 八木誠一著・法蔵館
△「時間と絶対と相対と ―運命論から何を読み取るべきか」
 入不二基義著・勁草書房
▽「過程と実在〈1〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「過程と実在〈2〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「『正法眼蔵』を読む 存在するとはどういうことか」
 南直哉著・講談社
▽「道元入門」
 秋月龍萊著・講談社
▽「鈴木大拙」
 秋月龍萊著・講談社
▽「相対主義の極北」
 入不二基義著・筑摩書房
○「足の裏に影はあるか? ないか? 哲学随想」
 入不二基義著・朝日出版社
▽「時間は実在するか」
 入不二基義著・講談社
○「ホワイトヘッドの哲学」
 中村昇著・講談社
▽「知の教科書 論理の哲学」
 飯田隆編集・講談社
○△「「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅」
 谷貞志著・春秋社
▽「徳一と最澄―もう一つの正統仏教」
 高橋富雄著・中央公論社
▽「無の探求「中国禅」―仏教の思想〈7〉」
 柳田聖山著・梅原猛著・角川書店
▽「絶対の真理「天台」―仏教の思想〈5〉」
 田村芳朗著・梅原猛著・角川書店
▽「法然対明恵―鎌倉仏教の宗教対決」
 町田宗鳳著・講談社
▽「仏教講義―根本仏教と大乗仏教の会通を語る」
 増谷文雄著・佼成出版社
▽「中論」改訂版
 ナーガールジュナ(竜樹尊者)著・西嶋(愚道)和夫訳・金沢文庫
▽「根本的な中論の歌―釈尊の教えは実在論である」
 ナーガールジュナ著・西嶋和夫翻訳・金沢文庫
▽「大乗仏典」
 長尾雅人責任編集・中央公論社
▽「無心ということ」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅とは何か」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅」
 鈴木大拙著・ちくま文庫
▽「禅と唯識―悟りの構造」
 竹村牧男著・大法輪閣
▽「唯識思想論考」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「唯識とは何か―『法相二巻抄』を読む」
 横山紘一著・春秋社
▽「大智度論講述」
 宇野順治著・永田文昌堂
▽「大乗としての浄土―空・唯識から念仏へ」
 山口益著・大法輪閣
▽「唯識の探求 『唯識三十頌を読む』」
 竹村牧男著・春秋社
▽「講座・大乗仏教 大乗仏教とその周辺」
 春秋社
▽「門無き門より入れ―精読『無門関』」
 山田史生著・大蔵出版
○「唯識でよむ般若心経―空の実践」
 横山紘一著・大法輪閣
▽「入門 哲学としての仏教」
 竹村牧男著・講談社
○「僧侶と哲学者―チベット仏教をめぐる対話」
 ジャン=フランソワルヴェル著、マチウリカール著・新評論
○「掌の中の無限―チベット仏教と現代科学が出会う時」
 マチウリカール著、チンスアン・トゥアン著・新評論
▽「理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性」
 高橋昌一郎著・講談社
▽「ゲーデルの哲学―不完全性定理と神の存在論」
 高橋昌一郎著・講談社
□大乗仏典・中公文庫 1
 般若部経典・金剛般経
□大乗仏典・中公文庫 2
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 3
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 7
 維摩経・首楞厳経
□大乗仏典・中公文庫 8
 十地経
□大乗仏典・中公文庫 12
 如来蔵系経典
□大乗仏典・中公文庫 14
 龍樹論集
□大乗仏典・中公文庫 15
 世親論集

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第二弾

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第一弾


2009年10月11日(Sun)▲ページの先頭へ
「無相唯識派と有相唯識派」
施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/enginorikai.html
施本「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 〜 一枚の紙から考える 〜」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
http://oujyouin.com/hotokenomichi.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第三弾

「現代仏教学を再生するためのホームページ」掲示板の投稿内容。

「無相唯識派と有相唯識派」2009年10月10日

・・無相唯識派と有相唯識派について少し触れさせて頂きましたが、基本的な両派の理解としましては、前者が阿頼耶識も縁起なるものとして空とし、その実体・自性を否定する派で、後者は、阿頼耶識は実有なるものとする派であります。

唯識思想は主に認識論理を扱い、中観思想は主に思考論理を扱うものでありますが、両者共に真理の追究のために発展し、当然に思考と認識の真理の一致を目指しているものであると存じますが、果たしてそれは可能なのかどうかというところで、取り上げさせて頂いた次第であります。

有相唯識では、阿頼耶識において思考と認識の真理の一致は可能であるとして、あらゆる者においてもそれを根拠として同様の境地に至ることができるということを説くもので、無相唯識では思考と認識の真理の一致を図るところとしての阿頼耶識というものにも実体がないため、思考も認識も超えていくところの境地における真理の一致を目指すということになると一応は今のところ理解していますが・・

少しこれを踏まえまして、前回の内容についてでありますが、例えば論議において、ただ一つの「単語」の認識が両者で異なってしまうだけで、当然に論議は成り立たなくなる可能性が高くなります。また、論議の中で一方の使う「単語」の意味が途中でどんどん変わっていけば、始めは両者共に同様の認識であっても、一方が途中で変わった意味に気づかずに始めの意味だけで論議を展開していけば、やがて論議は破綻してしまうこととなります。

両者において思考論理と認識論理の一致が可能でない限り、論議は成り立たないと言えることになるかとも存じます。・・

・・ここまで。

さて、もう一度「ブッダと龍樹の論理学―縁起と中道」を読むことと致します。

・・

中観思想の論理について改めて学び直すために、『「空」の構造」-「中論」の論理』立川武蔵著・第三文明社を急遽再読を終えました。

縁起は、時空的因果関係と即非の論理(Aと非A)により表されるものであると改めて確認できました。論理的縁起は、即非の論理(Aと非A)にてもっとしっかりと論じる必要があったと反省致しております。

「龍樹造「方便心論」の研究」を読み終えました。いわゆるインド論理学・因明学の発展を知る上で重要な書の一つであると存じます。また詳しい感想は後日に。

石飛先生は、「縁起とは、因果関係ではなく相依相関を意味している」という解釈は誤解に基づくものであると考えておられます。現在の私の「縁起」の捉え方は、時間的縁起・空間的縁起・論理的縁起として、時空的縁起は因果関係を扱って説明するものですが、最終的には論理的縁起としての相依相関性の方を重視しております。石飛先生の説かれる「縁起」とは一体どういうものであるのか・・とにかくまだまだ考察して参りたい存じます。

石飛道子先生のインド論理学・インド哲学、龍樹論師・中観思想についての論考は実にいつも興味深いものがあります。目下注目の碩学でございます。
http://homepage1.nifty.com/manikana/

一つには、唯識思想における「依他起性の仮有」・「真如の実有」と、ツォンカパ・ラマの中観思想における「言説有」との相似・相違点の整理を自分なりにして参りたいと存じております。

ツォンカパ・ラマは、チベット仏教・ゲルク派(黄帽派)の開祖であります。現在のゲルク派の(観音菩薩様)化身ラマは、ダライ・ラマ14世でございます。ツォンカパ・ラマは中観帰謬論証派の論師でもあり、チベット仏教教学を大成しました。龍樹論師以来の中観思想・空の思想をどのように発展させていったのかを更に詳しく学んで参りたいと存じます。

○「「空」の構造」-「中論」の論理」
 立川武蔵著・第三文明社
○「龍樹造「方便心論」の研究」
 石飛道子著・山喜房仏書林
○「ブッダの優しい論理学―縁起で学ぶ上手なコミュニケーション法 」
 石飛道子著・サンガ
→○○「ブッダと龍樹の論理学―縁起と中道」
 石飛道子著・サンガ
○○「ブッダ論理学五つの難問」
 石飛道子著・講談社
○「龍樹と、語れ!―『方便心論』の言語戦略」
 石飛道子著・大法輪閣
○○△「ツォンカパの中観思想―ことばによることばの否定」
 四津谷孝道著・大蔵出版
○○△「チャンドラキールティの中観思想」
 岸根敏幸著・大東出版社
△△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
○「チベット仏教哲学」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社

いつも、「現代仏教学を再生するためのホームページ」掲示板にて議論させて頂いておりますS・イマムラ先生が「C点による仏教論」を著されました。C点と仏教の真摯なるご論考でございますので、是非、皆様方もお読み頂けましたらと存じます。

「C点による仏教論」
http://www016.upp.so-net.ne.jp/jikuron/bukkyo/

読書の進捗状況
(→・進行中 ○・読み終え ○の数・一通り読んだ回数 △・中途停止 ▽・読み進める前 □・随時参照)

△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
△「日本仏教の思想 受容と変容の千五百年史」(講談社現代新書)
 立川武蔵著・講談社
○「わかる仏教史」
 宮元啓一著・春秋社
▽「涅槃経―如来常住と悉有仏性」 (サーラ叢書 26)
 横超慧日著・平楽寺書店
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社
▽「般若思想史」ワイド版版
 山口益著・法蔵館
△△△「講座・大乗仏教 認識論と論理学」
 春秋社
▽「道元と仏教―十二巻本『正法眼蔵』の道元」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「道元思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「仏教への道」
 松本史朗著・東京書籍
▽「法然親鸞思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「法然と明恵―日本仏教思想史序説」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「仏性思想の展開」
 奥野光賢著・大蔵出版
▽「天台学―根本思想とその展開」
 安藤俊雄著・平楽寺書店
▽「台密教学の研究」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「本覚思想の源流と展開」
 浅井円道著・平楽寺書店
▽「天台教学と本覚思想」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「最澄と天台本覚思想―日本精神史序説」
 栗田勇著・作品社
▽「アーラヤ的世界とその神―仏教思想像の転回」
 津田真一著・大蔵出版
▽「反密教学」
 改訂版・津田真一著・春秋社
▽「禅思想の批判的研究」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「インド哲学七つの難問 (講談社選書メチエ)」
  宮元啓一著・講談社
▽「華厳五教章」
 鎌田茂雄著・大蔵出版
▽「「華厳経」を読む (仏典を読むシリーズ) 」
 西本照真著・武蔵野大学編纂・角川学芸出版
△「和訳 華厳経」
 鎌田茂雄著・東京美術
▽「華厳禅の思想史的研究」
 吉津宜英著・大東出版社
△「唯識説を中心とした初期華厳教学の研究―智儼・義湘から法蔵へ」
 大竹晋著・大蔵出版
▽「華厳思想 (講座・大乗仏教)」
 平川彰編集・梶山雄一編集・春秋社
▽「浄土思想 (講座・大乗仏教)」
 梶山雄一編集・高崎直道編集・春秋社
▽「法華経の七つの譬喩―初めて学ぶ『法華経』(レグルス文庫 (207))」
 菅野博史著・第三文明社
▽「図説 法華経大全―「妙法蓮華経全二十八品」現代語訳総解説 (エソテリカ・セレクション)」
 大角修翻訳・学習研究社
△「初期大乗と法華思想 (平川彰著作集)」
 平川彰著・春秋社
▽「法華経思想史から学ぶ仏教」
 菅野博史著・大蔵出版
▽「密教 (岩波新書)」
 松長有慶著・岩波書店
▽「観音経講話 (講談社学術文庫 ) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「般若心経講話 (講談社学術文庫) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「理趣経 (中公文庫BIBLIO)」
 松長有慶著・中央公論新社
▽「最澄と空海―日本仏教思想の誕生 (講談社選書メチエ) 」
 立川武蔵著・講談社
▽「密教概論」
 高神覚昇著・大法輪閣
▽「正法眼蔵随聞記講話」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「古仏のまねび「道元」」
 高崎直道著・梅原猛著・角川書店
▽「生命の海「空海」」
 宮坂宥勝著・梅原猛著・角川書店
▽「絶望と歓喜「親鸞」」
 増谷文雄著・梅原猛著・角川書店
▽「密教の思想」
 立川武蔵著・吉川弘文館
▽「密教・自心の探求―『菩提心論』を読む」
 生井智紹著・大法輪閣
▽「『華厳経』『楞伽経』 (現代語訳大乗仏典)」
 中村元著・東京書籍
▽「「正法眼蔵」を読む―現代を生き抜く一二〇の知恵」
 秋月龍萊著・PHP研究所
▽「『金剛頂経』入門―即身成仏への道 」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「『大日経』入門―慈悲のマンダラ世界」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「知の教科書 密教」
 正木晃著・講談社
▽「密教の哲学」
 金岡秀友著・講談社
▽「空海の思想的展開の研究」
 藤井淳著・トランスビュー
○「絶対無と場所―鈴木禅学と西田哲学」
 秋月龍萊著・青土社
▽「西田哲学への導き―経験と自覚」
 上田閑照著・岩波書店
○「西田幾多郎の思想」
 小坂国継著・講談社
▽「西田哲学の根本問題」
 滝沢克己著・小林孝吉編集・こぶし書房
△「仏教的立場から西田哲学への理解」
 増田鷹雄著・三崎堂
○「西田幾多郎―生きることと哲学」
 藤田正勝著・岩波書店
▽「西田幾多郎とは誰か」
 上田閑照著・岩波書店
○「絶対無の哲学―西田哲学研究入門」
 花岡永子著・世界思想社
△「絶対無の哲学―西田哲学の継承と体系化」
 根井康之著・農山漁村文化協会
▽「西田哲学の世界―あるいは哲学の転回」
 大橋良介著・筑摩書房
▽「歴史的現実と西田哲学―絶対的論理主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田哲学の再構築―その成立過程と比較思想」
 平山洋著・ミネルヴァ書房
▽「ホワイトヘッドと西田哲学の“あいだ”―仏教的キリスト教哲学の構想」
 延原時行著・法蔵館
○「時間幻想―西田哲学からの出発」
 重久俊夫著・中央公論事業出版
○「「自己」の哲学―ウィトゲンシュタイン・鈴木大拙・西田幾多郎」
 黒崎宏著・春秋社
△「西田哲学の論理と方法―徹底的批評主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田幾多郎と仏教―禅と真宗の根底を究める」
 竹村牧男著・大東出版社
○「サクラは何色ですか?―西田幾多郎の思想」
 大沢正人著・現代書館
△「「自己と世界」の問題―絶対無の視点から」
 花岡永子著・現代図書
○「現代思想としての西田幾多郎」
 藤田正勝著・講談社
▽「絶対無と神―京都学派の哲学」
 小野寺功著・春風社
▽「仏教とキリスト教」
 滝沢克己著・法蔵館
▽「場所論としての宗教哲学―仏教とキリスト教の交点に立って」
 八木誠一著・法蔵館
△「時間と絶対と相対と ―運命論から何を読み取るべきか」
 入不二基義著・勁草書房
▽「過程と実在〈1〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「過程と実在〈2〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「『正法眼蔵』を読む 存在するとはどういうことか」
 南直哉著・講談社
▽「道元入門」
 秋月龍萊著・講談社
▽「鈴木大拙」
 秋月龍萊著・講談社
▽「相対主義の極北」
 入不二基義著・筑摩書房
○「足の裏に影はあるか? ないか? 哲学随想」
 入不二基義著・朝日出版社
▽「時間は実在するか」
 入不二基義著・講談社
○「ホワイトヘッドの哲学」
 中村昇著・講談社
▽「知の教科書 論理の哲学」
 飯田隆編集・講談社
○△「「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅」
 谷貞志著・春秋社
▽「徳一と最澄―もう一つの正統仏教」
 高橋富雄著・中央公論社
▽「無の探求「中国禅」―仏教の思想〈7〉」
 柳田聖山著・梅原猛著・角川書店
▽「絶対の真理「天台」―仏教の思想〈5〉」
 田村芳朗著・梅原猛著・角川書店
▽「法然対明恵―鎌倉仏教の宗教対決」
 町田宗鳳著・講談社
▽「仏教講義―根本仏教と大乗仏教の会通を語る」
 増谷文雄著・佼成出版社
▽「中論」改訂版
 ナーガールジュナ(竜樹尊者)著・西嶋(愚道)和夫訳・金沢文庫
▽「根本的な中論の歌―釈尊の教えは実在論である」
 ナーガールジュナ著・西嶋和夫翻訳・金沢文庫
▽「大乗仏典」
 長尾雅人責任編集・中央公論社
▽「無心ということ」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅とは何か」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅」
 鈴木大拙著・ちくま文庫
▽「禅と唯識―悟りの構造」
 竹村牧男著・大法輪閣
▽「唯識思想論考」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「唯識とは何か―『法相二巻抄』を読む」
 横山紘一著・春秋社
▽「大智度論講述」
 宇野順治著・永田文昌堂
▽「大乗としての浄土―空・唯識から念仏へ」
 山口益著・大法輪閣
▽「唯識の探求 『唯識三十頌を読む』」
 竹村牧男著・春秋社
▽「講座・大乗仏教 大乗仏教とその周辺」
 春秋社
▽「門無き門より入れ―精読『無門関』」
 山田史生著・大蔵出版
○「唯識でよむ般若心経―空の実践」
 横山紘一著・大法輪閣
▽「入門 哲学としての仏教」
 竹村牧男著・講談社
○「僧侶と哲学者―チベット仏教をめぐる対話」
 ジャン=フランソワルヴェル著、マチウリカール著・新評論
○「掌の中の無限―チベット仏教と現代科学が出会う時」
 マチウリカール著、チンスアン・トゥアン著・新評論
▽「理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性」
 高橋昌一郎著・講談社
▽「ゲーデルの哲学―不完全性定理と神の存在論」
 高橋昌一郎著・講談社
□大乗仏典・中公文庫 1
 般若部経典・金剛般経
□大乗仏典・中公文庫 2
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 3
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 7
 維摩経・首楞厳経
□大乗仏典・中公文庫 8
 十地経
□大乗仏典・中公文庫 12
 如来蔵系経典
□大乗仏典・中公文庫 14
 龍樹論集
□大乗仏典・中公文庫 15
 世親論集

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第二弾

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第一弾


2009年10月10日(Sat)▲ページの先頭へ
「戯論寂滅」
施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/enginorikai.html
施本「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 〜 一枚の紙から考える 〜」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
http://oujyouin.com/hotokenomichi.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第三弾

「現代仏教学を再生するためのホームページ」掲示板の投稿内容。

「戯論寂滅」2009年10月9日

・・方便心論について学びまして、改めて中論・廻諍論の難解さも思うところでありますが、一つは、龍樹論師著とされる論の中には、龍樹論師自身が一人二役となって論議を展開する内容が含まれている可能性が高いということが分かりまして、そのため理解について困難さを伴うのもやむを得ないのではないかと存じます。中観思想が、その展開において自立論証派と帰謬論証派で分かれて激しくやり合うことになったのも納得という感じではあります。

もちろん、龍樹論師が実在論者・虚無論者側をあたかも擁護するように見えるような論証があるのも、行き着くところ目指すのは離戯論へ向けてのためであるとは存じます。

ここで少し思い出しますのは、「無相唯識派と有相唯識派」であります。

あくまでも議論が成立するためには、基本的にその議論内容にて扱われる論理的言語・言葉を共通にお互い理解していなければ成り立ちません。しかし、思惟分別にとらわれる私たちは、発声や文字では同じにその言語・言葉を扱っていたとしても、その意味や解釈が互いに違ってしまえば、もはや議論は成り立たなくなってしまいます。当然に一つの単語で意味が異なるようなことは、たくさんありますし、一つの単語だけで人それぞれで捉え方も違うことも多く生じます。単語のその意味の捉え方一つが微妙に違っただけで、もはや文章全体が成立しなくなることもあります。

このことは、クオリアの難問にも通じることでありますが、言語・言葉について全人類が100%その意味を了解するというのが無理であるならば、言語・言葉で真理を示すということも当然に無理になるということであります。

中観思想は、戯論を離れることこそ、唯一、世俗諦において真理を示せるのであるとして、コトバの世界の虚妄を完全に論証する必要があったのでありますでしょう。そして、離戯論を超えての勝義諦へといざなってゆくのでありますでしょう。

龍樹論師には、誠に最敬礼申し上げる次第でございます。

・・ここまで。

中観思想の論理について改めて学び直すために、『「空」の構造」-「中論」の論理』立川武蔵著・第三文明社を急遽再読を終えました。

縁起は、時空的因果関係と即非の論理(Aと非A)により表されるものであると改めて確認できました。論理的縁起は、即非の論理(Aと非A)にてもっとしっかりと論じる必要があったと反省致しております。

「龍樹造「方便心論」の研究」を読み終えました。いわゆるインド論理学・因明学の発展を知る上で重要な書の一つであると存じます。また詳しい感想は後日に。

石飛先生は、「縁起とは、因果関係ではなく相依相関を意味している」という解釈は誤解に基づくものであると考えておられます。現在の私の「縁起」の捉え方は、時間的縁起・空間的縁起・論理的縁起として、時空的縁起は因果関係を扱って説明するものですが、最終的には論理的縁起としての相依相関性の方を重視しております。石飛先生の説かれる「縁起」とは一体どういうものであるのか・・とにかくまだまだ考察して参りたい存じます。

石飛道子先生のインド論理学・インド哲学、龍樹論師・中観思想についての論考は実にいつも興味深いものがあります。目下注目の碩学でございます。
http://homepage1.nifty.com/manikana/

一つには、唯識思想における「依他起性の仮有」・「真如の実有」と、ツォンカパ・ラマの中観思想における「言説有」との相似・相違点の整理を自分なりにして参りたいと存じております。

ツォンカパ・ラマは、チベット仏教・ゲルク派(黄帽派)の開祖であります。現在のゲルク派の(観音菩薩様)化身ラマは、ダライ・ラマ14世でございます。ツォンカパ・ラマは中観帰謬論証派の論師でもあり、チベット仏教教学を大成しました。龍樹論師以来の中観思想・空の思想をどのように発展させていったのかを更に詳しく学んで参りたいと存じます。

○「「空」の構造」-「中論」の論理」
 立川武蔵著・第三文明社
○「龍樹造「方便心論」の研究」
 石飛道子著・山喜房仏書林
○「ブッダの優しい論理学―縁起で学ぶ上手なコミュニケーション法 」
 石飛道子著・サンガ
○○「ブッダと龍樹の論理学―縁起と中道」
 石飛道子著・サンガ
○○「ブッダ論理学五つの難問」
 石飛道子著・講談社
○「龍樹と、語れ!―『方便心論』の言語戦略」
 石飛道子著・大法輪閣
○○△「ツォンカパの中観思想―ことばによることばの否定」
 四津谷孝道著・大蔵出版
○○△「チャンドラキールティの中観思想」
 岸根敏幸著・大東出版社
△△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
○「チベット仏教哲学」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社

いつも、「現代仏教学を再生するためのホームページ」掲示板にて議論させて頂いておりますS・イマムラ先生が「C点による仏教論」を著されました。C点と仏教の真摯なるご論考でございますので、是非、皆様方もお読み頂けましたらと存じます。

「C点による仏教論」
http://www016.upp.so-net.ne.jp/jikuron/bukkyo/

読書の進捗状況
(→・進行中 ○・読み終え ○の数・一通り読んだ回数 △・中途停止 ▽・読み進める前 □・随時参照)

△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
△「日本仏教の思想 受容と変容の千五百年史」(講談社現代新書)
 立川武蔵著・講談社
○「わかる仏教史」
 宮元啓一著・春秋社
▽「涅槃経―如来常住と悉有仏性」 (サーラ叢書 26)
 横超慧日著・平楽寺書店
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社
▽「般若思想史」ワイド版版
 山口益著・法蔵館
△△△「講座・大乗仏教 認識論と論理学」
 春秋社
▽「道元と仏教―十二巻本『正法眼蔵』の道元」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「道元思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「仏教への道」
 松本史朗著・東京書籍
▽「法然親鸞思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「法然と明恵―日本仏教思想史序説」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「仏性思想の展開」
 奥野光賢著・大蔵出版
▽「天台学―根本思想とその展開」
 安藤俊雄著・平楽寺書店
▽「台密教学の研究」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「本覚思想の源流と展開」
 浅井円道著・平楽寺書店
▽「天台教学と本覚思想」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「最澄と天台本覚思想―日本精神史序説」
 栗田勇著・作品社
▽「アーラヤ的世界とその神―仏教思想像の転回」
 津田真一著・大蔵出版
▽「反密教学」
 改訂版・津田真一著・春秋社
▽「禅思想の批判的研究」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「インド哲学七つの難問 (講談社選書メチエ)」
  宮元啓一著・講談社
▽「華厳五教章」
 鎌田茂雄著・大蔵出版
▽「「華厳経」を読む (仏典を読むシリーズ) 」
 西本照真著・武蔵野大学編纂・角川学芸出版
△「和訳 華厳経」
 鎌田茂雄著・東京美術
▽「華厳禅の思想史的研究」
 吉津宜英著・大東出版社
△「唯識説を中心とした初期華厳教学の研究―智儼・義湘から法蔵へ」
 大竹晋著・大蔵出版
▽「華厳思想 (講座・大乗仏教)」
 平川彰編集・梶山雄一編集・春秋社
▽「浄土思想 (講座・大乗仏教)」
 梶山雄一編集・高崎直道編集・春秋社
▽「法華経の七つの譬喩―初めて学ぶ『法華経』(レグルス文庫 (207))」
 菅野博史著・第三文明社
▽「図説 法華経大全―「妙法蓮華経全二十八品」現代語訳総解説 (エソテリカ・セレクション)」
 大角修翻訳・学習研究社
△「初期大乗と法華思想 (平川彰著作集)」
 平川彰著・春秋社
▽「法華経思想史から学ぶ仏教」
 菅野博史著・大蔵出版
▽「密教 (岩波新書)」
 松長有慶著・岩波書店
▽「観音経講話 (講談社学術文庫 ) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「般若心経講話 (講談社学術文庫) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「理趣経 (中公文庫BIBLIO)」
 松長有慶著・中央公論新社
▽「最澄と空海―日本仏教思想の誕生 (講談社選書メチエ) 」
 立川武蔵著・講談社
▽「密教概論」
 高神覚昇著・大法輪閣
▽「正法眼蔵随聞記講話」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「古仏のまねび「道元」」
 高崎直道著・梅原猛著・角川書店
▽「生命の海「空海」」
 宮坂宥勝著・梅原猛著・角川書店
▽「絶望と歓喜「親鸞」」
 増谷文雄著・梅原猛著・角川書店
▽「密教の思想」
 立川武蔵著・吉川弘文館
▽「密教・自心の探求―『菩提心論』を読む」
 生井智紹著・大法輪閣
▽「『華厳経』『楞伽経』 (現代語訳大乗仏典)」
 中村元著・東京書籍
▽「「正法眼蔵」を読む―現代を生き抜く一二〇の知恵」
 秋月龍萊著・PHP研究所
▽「『金剛頂経』入門―即身成仏への道 」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「『大日経』入門―慈悲のマンダラ世界」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「知の教科書 密教」
 正木晃著・講談社
▽「密教の哲学」
 金岡秀友著・講談社
▽「空海の思想的展開の研究」
 藤井淳著・トランスビュー
○「絶対無と場所―鈴木禅学と西田哲学」
 秋月龍萊著・青土社
▽「西田哲学への導き―経験と自覚」
 上田閑照著・岩波書店
○「西田幾多郎の思想」
 小坂国継著・講談社
▽「西田哲学の根本問題」
 滝沢克己著・小林孝吉編集・こぶし書房
△「仏教的立場から西田哲学への理解」
 増田鷹雄著・三崎堂
○「西田幾多郎―生きることと哲学」
 藤田正勝著・岩波書店
▽「西田幾多郎とは誰か」
 上田閑照著・岩波書店
○「絶対無の哲学―西田哲学研究入門」
 花岡永子著・世界思想社
△「絶対無の哲学―西田哲学の継承と体系化」
 根井康之著・農山漁村文化協会
▽「西田哲学の世界―あるいは哲学の転回」
 大橋良介著・筑摩書房
▽「歴史的現実と西田哲学―絶対的論理主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田哲学の再構築―その成立過程と比較思想」
 平山洋著・ミネルヴァ書房
▽「ホワイトヘッドと西田哲学の“あいだ”―仏教的キリスト教哲学の構想」
 延原時行著・法蔵館
○「時間幻想―西田哲学からの出発」
 重久俊夫著・中央公論事業出版
○「「自己」の哲学―ウィトゲンシュタイン・鈴木大拙・西田幾多郎」
 黒崎宏著・春秋社
△「西田哲学の論理と方法―徹底的批評主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田幾多郎と仏教―禅と真宗の根底を究める」
 竹村牧男著・大東出版社
○「サクラは何色ですか?―西田幾多郎の思想」
 大沢正人著・現代書館
△「「自己と世界」の問題―絶対無の視点から」
 花岡永子著・現代図書
○「現代思想としての西田幾多郎」
 藤田正勝著・講談社
▽「絶対無と神―京都学派の哲学」
 小野寺功著・春風社
▽「仏教とキリスト教」
 滝沢克己著・法蔵館
▽「場所論としての宗教哲学―仏教とキリスト教の交点に立って」
 八木誠一著・法蔵館
△「時間と絶対と相対と ―運命論から何を読み取るべきか」
 入不二基義著・勁草書房
▽「過程と実在〈1〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「過程と実在〈2〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「『正法眼蔵』を読む 存在するとはどういうことか」
 南直哉著・講談社
▽「道元入門」
 秋月龍萊著・講談社
▽「鈴木大拙」
 秋月龍萊著・講談社
▽「相対主義の極北」
 入不二基義著・筑摩書房
○「足の裏に影はあるか? ないか? 哲学随想」
 入不二基義著・朝日出版社
▽「時間は実在するか」
 入不二基義著・講談社
○「ホワイトヘッドの哲学」
 中村昇著・講談社
▽「知の教科書 論理の哲学」
 飯田隆編集・講談社
○△「「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅」
 谷貞志著・春秋社
▽「徳一と最澄―もう一つの正統仏教」
 高橋富雄著・中央公論社
▽「無の探求「中国禅」―仏教の思想〈7〉」
 柳田聖山著・梅原猛著・角川書店
▽「絶対の真理「天台」―仏教の思想〈5〉」
 田村芳朗著・梅原猛著・角川書店
▽「法然対明恵―鎌倉仏教の宗教対決」
 町田宗鳳著・講談社
▽「仏教講義―根本仏教と大乗仏教の会通を語る」
 増谷文雄著・佼成出版社
▽「中論」改訂版
 ナーガールジュナ(竜樹尊者)著・西嶋(愚道)和夫訳・金沢文庫
▽「根本的な中論の歌―釈尊の教えは実在論である」
 ナーガールジュナ著・西嶋和夫翻訳・金沢文庫
▽「大乗仏典」
 長尾雅人責任編集・中央公論社
▽「無心ということ」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅とは何か」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅」
 鈴木大拙著・ちくま文庫
▽「禅と唯識―悟りの構造」
 竹村牧男著・大法輪閣
▽「唯識思想論考」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「唯識とは何か―『法相二巻抄』を読む」
 横山紘一著・春秋社
▽「大智度論講述」
 宇野順治著・永田文昌堂
▽「大乗としての浄土―空・唯識から念仏へ」
 山口益著・大法輪閣
▽「唯識の探求 『唯識三十頌を読む』」
 竹村牧男著・春秋社
▽「講座・大乗仏教 大乗仏教とその周辺」
 春秋社
▽「門無き門より入れ―精読『無門関』」
 山田史生著・大蔵出版
○「唯識でよむ般若心経―空の実践」
 横山紘一著・大法輪閣
▽「入門 哲学としての仏教」
 竹村牧男著・講談社
○「僧侶と哲学者―チベット仏教をめぐる対話」
 ジャン=フランソワルヴェル著、マチウリカール著・新評論
○「掌の中の無限―チベット仏教と現代科学が出会う時」
 マチウリカール著、チンスアン・トゥアン著・新評論
▽「理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性」
 高橋昌一郎著・講談社
▽「ゲーデルの哲学―不完全性定理と神の存在論」
 高橋昌一郎著・講談社
□大乗仏典・中公文庫 1
 般若部経典・金剛般経
□大乗仏典・中公文庫 2
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 3
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 7
 維摩経・首楞厳経
□大乗仏典・中公文庫 8
 十地経
□大乗仏典・中公文庫 12
 如来蔵系経典
□大乗仏典・中公文庫 14
 龍樹論集
□大乗仏典・中公文庫 15
 世親論集

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第二弾

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第一弾


2009年10月09日(Fri)▲ページの先頭へ
中観思想・学びのすすめ
施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/enginorikai.html
施本「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 〜 一枚の紙から考える 〜」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
http://oujyouin.com/hotokenomichi.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第三弾

「仏教談話ネットワーク」「中観思想・学びのすすめ」におきまして、仏教哲理に深く精通されておられます金剛居士さんが中観思想について、非常に分かりやすくまとめられておりますので、是非、ご参照下さいませ。

中観思想の論理について改めて学び直すために、『「空」の構造」-「中論」の論理』立川武蔵著・第三文明社を急遽再読中。

「龍樹造「方便心論」の研究」を読み終えました。いわゆるインド論理学・因明学の発展を知る上で重要な書の一つであると存じます。また詳しい感想は後日に。

石飛先生は、「縁起とは、因果関係ではなく相依相関を意味している」という解釈は誤解に基づくものであると考えておられます。現在の私の「縁起」の捉え方は、時間的縁起・空間的縁起・論理的縁起として、時空的縁起は因果関係を扱って説明するものですが、最終的には論理的縁起としての相依相関性の方を重視しております。石飛先生の説かれる「縁起」とは一体どういうものであるのか・・とにかくまだまだ考察して参りたい存じます。

石飛道子先生のインド論理学・インド哲学、龍樹論師・中観思想についての論考は実にいつも興味深いものがあります。目下注目の碩学でございます。
http://homepage1.nifty.com/manikana/

一つには、唯識思想における「依他起性の仮有」・「真如の実有」と、ツォンカパ・ラマの中観思想における「言説有」との相似・相違点の整理を自分なりにして参りたいと存じております。

ツォンカパ・ラマは、チベット仏教・ゲルク派(黄帽派)の開祖であります。現在のゲルク派の(観音菩薩様)化身ラマは、ダライ・ラマ14世でございます。ツォンカパ・ラマは中観帰謬論証派の論師でもあり、チベット仏教教学を大成しました。龍樹論師以来の中観思想・空の思想をどのように発展させていったのかを更に詳しく学んで参りたいと存じます。

→「「空」の構造」-「中論」の論理」
 立川武蔵著・第三文明社
○「龍樹造「方便心論」の研究」
 石飛道子著・山喜房仏書林
○「ブッダの優しい論理学―縁起で学ぶ上手なコミュニケーション法 」
 石飛道子著・サンガ
○○「ブッダと龍樹の論理学―縁起と中道」
 石飛道子著・サンガ
○○「ブッダ論理学五つの難問」
 石飛道子著・講談社
○「龍樹と、語れ!―『方便心論』の言語戦略」
 石飛道子著・大法輪閣
○○△「ツォンカパの中観思想―ことばによることばの否定」
 四津谷孝道著・大蔵出版
○○△「チャンドラキールティの中観思想」
 岸根敏幸著・大東出版社
△△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
○「チベット仏教哲学」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社

いつも、「現代仏教学を再生するためのホームページ」掲示板にて議論させて頂いておりますS・イマムラ先生が「C点による仏教論」を著されました。C点と仏教の真摯なるご論考でございますので、是非、皆様方もお読み頂けましたらと存じます。

「C点による仏教論」
http://www016.upp.so-net.ne.jp/jikuron/bukkyo/

読書の進捗状況
(→・進行中 ○・読み終え ○の数・一通り読んだ回数 △・中途停止 ▽・読み進める前 □・随時参照)

△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
△「日本仏教の思想 受容と変容の千五百年史」(講談社現代新書)
 立川武蔵著・講談社
○「わかる仏教史」
 宮元啓一著・春秋社
▽「涅槃経―如来常住と悉有仏性」 (サーラ叢書 26)
 横超慧日著・平楽寺書店
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社
▽「般若思想史」ワイド版版
 山口益著・法蔵館
△△△「講座・大乗仏教 認識論と論理学」
 春秋社
▽「道元と仏教―十二巻本『正法眼蔵』の道元」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「道元思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「仏教への道」
 松本史朗著・東京書籍
▽「法然親鸞思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「法然と明恵―日本仏教思想史序説」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「仏性思想の展開」
 奥野光賢著・大蔵出版
▽「天台学―根本思想とその展開」
 安藤俊雄著・平楽寺書店
▽「台密教学の研究」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「本覚思想の源流と展開」
 浅井円道著・平楽寺書店
▽「天台教学と本覚思想」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「最澄と天台本覚思想―日本精神史序説」
 栗田勇著・作品社
▽「アーラヤ的世界とその神―仏教思想像の転回」
 津田真一著・大蔵出版
▽「反密教学」
 改訂版・津田真一著・春秋社
▽「禅思想の批判的研究」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「インド哲学七つの難問 (講談社選書メチエ)」
  宮元啓一著・講談社
▽「華厳五教章」
 鎌田茂雄著・大蔵出版
▽「「華厳経」を読む (仏典を読むシリーズ) 」
 西本照真著・武蔵野大学編纂・角川学芸出版
△「和訳 華厳経」
 鎌田茂雄著・東京美術
▽「華厳禅の思想史的研究」
 吉津宜英著・大東出版社
△「唯識説を中心とした初期華厳教学の研究―智儼・義湘から法蔵へ」
 大竹晋著・大蔵出版
▽「華厳思想 (講座・大乗仏教)」
 平川彰編集・梶山雄一編集・春秋社
▽「浄土思想 (講座・大乗仏教)」
 梶山雄一編集・高崎直道編集・春秋社
▽「法華経の七つの譬喩―初めて学ぶ『法華経』(レグルス文庫 (207))」
 菅野博史著・第三文明社
▽「図説 法華経大全―「妙法蓮華経全二十八品」現代語訳総解説 (エソテリカ・セレクション)」
 大角修翻訳・学習研究社
△「初期大乗と法華思想 (平川彰著作集)」
 平川彰著・春秋社
▽「法華経思想史から学ぶ仏教」
 菅野博史著・大蔵出版
▽「密教 (岩波新書)」
 松長有慶著・岩波書店
▽「観音経講話 (講談社学術文庫 ) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「般若心経講話 (講談社学術文庫) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「理趣経 (中公文庫BIBLIO)」
 松長有慶著・中央公論新社
▽「最澄と空海―日本仏教思想の誕生 (講談社選書メチエ) 」
 立川武蔵著・講談社
▽「密教概論」
 高神覚昇著・大法輪閣
▽「正法眼蔵随聞記講話」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「古仏のまねび「道元」」
 高崎直道著・梅原猛著・角川書店
▽「生命の海「空海」」
 宮坂宥勝著・梅原猛著・角川書店
▽「絶望と歓喜「親鸞」」
 増谷文雄著・梅原猛著・角川書店
▽「密教の思想」
 立川武蔵著・吉川弘文館
▽「密教・自心の探求―『菩提心論』を読む」
 生井智紹著・大法輪閣
▽「『華厳経』『楞伽経』 (現代語訳大乗仏典)」
 中村元著・東京書籍
▽「「正法眼蔵」を読む―現代を生き抜く一二〇の知恵」
 秋月龍萊著・PHP研究所
▽「『金剛頂経』入門―即身成仏への道 」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「『大日経』入門―慈悲のマンダラ世界」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「知の教科書 密教」
 正木晃著・講談社
▽「密教の哲学」
 金岡秀友著・講談社
▽「空海の思想的展開の研究」
 藤井淳著・トランスビュー
○「絶対無と場所―鈴木禅学と西田哲学」
 秋月龍萊著・青土社
▽「西田哲学への導き―経験と自覚」
 上田閑照著・岩波書店
○「西田幾多郎の思想」
 小坂国継著・講談社
▽「西田哲学の根本問題」
 滝沢克己著・小林孝吉編集・こぶし書房
△「仏教的立場から西田哲学への理解」
 増田鷹雄著・三崎堂
○「西田幾多郎―生きることと哲学」
 藤田正勝著・岩波書店
▽「西田幾多郎とは誰か」
 上田閑照著・岩波書店
○「絶対無の哲学―西田哲学研究入門」
 花岡永子著・世界思想社
△「絶対無の哲学―西田哲学の継承と体系化」
 根井康之著・農山漁村文化協会
▽「西田哲学の世界―あるいは哲学の転回」
 大橋良介著・筑摩書房
▽「歴史的現実と西田哲学―絶対的論理主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田哲学の再構築―その成立過程と比較思想」
 平山洋著・ミネルヴァ書房
▽「ホワイトヘッドと西田哲学の“あいだ”―仏教的キリスト教哲学の構想」
 延原時行著・法蔵館
○「時間幻想―西田哲学からの出発」
 重久俊夫著・中央公論事業出版
○「「自己」の哲学―ウィトゲンシュタイン・鈴木大拙・西田幾多郎」
 黒崎宏著・春秋社
△「西田哲学の論理と方法―徹底的批評主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田幾多郎と仏教―禅と真宗の根底を究める」
 竹村牧男著・大東出版社
○「サクラは何色ですか?―西田幾多郎の思想」
 大沢正人著・現代書館
△「「自己と世界」の問題―絶対無の視点から」
 花岡永子著・現代図書
○「現代思想としての西田幾多郎」
 藤田正勝著・講談社
▽「絶対無と神―京都学派の哲学」
 小野寺功著・春風社
▽「仏教とキリスト教」
 滝沢克己著・法蔵館
▽「場所論としての宗教哲学―仏教とキリスト教の交点に立って」
 八木誠一著・法蔵館
△「時間と絶対と相対と ―運命論から何を読み取るべきか」
 入不二基義著・勁草書房
▽「過程と実在〈1〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「過程と実在〈2〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「『正法眼蔵』を読む 存在するとはどういうことか」
 南直哉著・講談社
▽「道元入門」
 秋月龍萊著・講談社
▽「鈴木大拙」
 秋月龍萊著・講談社
▽「相対主義の極北」
 入不二基義著・筑摩書房
○「足の裏に影はあるか? ないか? 哲学随想」
 入不二基義著・朝日出版社
▽「時間は実在するか」
 入不二基義著・講談社
○「ホワイトヘッドの哲学」
 中村昇著・講談社
▽「知の教科書 論理の哲学」
 飯田隆編集・講談社
○△「「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅」
 谷貞志著・春秋社
▽「徳一と最澄―もう一つの正統仏教」
 高橋富雄著・中央公論社
▽「無の探求「中国禅」―仏教の思想〈7〉」
 柳田聖山著・梅原猛著・角川書店
▽「絶対の真理「天台」―仏教の思想〈5〉」
 田村芳朗著・梅原猛著・角川書店
▽「法然対明恵―鎌倉仏教の宗教対決」
 町田宗鳳著・講談社
▽「仏教講義―根本仏教と大乗仏教の会通を語る」
 増谷文雄著・佼成出版社
▽「中論」改訂版
 ナーガールジュナ(竜樹尊者)著・西嶋(愚道)和夫訳・金沢文庫
▽「根本的な中論の歌―釈尊の教えは実在論である」
 ナーガールジュナ著・西嶋和夫翻訳・金沢文庫
▽「大乗仏典」
 長尾雅人責任編集・中央公論社
▽「無心ということ」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅とは何か」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅」
 鈴木大拙著・ちくま文庫
▽「禅と唯識―悟りの構造」
 竹村牧男著・大法輪閣
▽「唯識思想論考」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「唯識とは何か―『法相二巻抄』を読む」
 横山紘一著・春秋社
▽「大智度論講述」
 宇野順治著・永田文昌堂
▽「大乗としての浄土―空・唯識から念仏へ」
 山口益著・大法輪閣
▽「唯識の探求 『唯識三十頌を読む』」
 竹村牧男著・春秋社
▽「講座・大乗仏教 大乗仏教とその周辺」
 春秋社
▽「門無き門より入れ―精読『無門関』」
 山田史生著・大蔵出版
○「唯識でよむ般若心経―空の実践」
 横山紘一著・大法輪閣
▽「入門 哲学としての仏教」
 竹村牧男著・講談社
○「僧侶と哲学者―チベット仏教をめぐる対話」
 ジャン=フランソワルヴェル著、マチウリカール著・新評論
○「掌の中の無限―チベット仏教と現代科学が出会う時」
 マチウリカール著、チンスアン・トゥアン著・新評論
▽「理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性」
 高橋昌一郎著・講談社
▽「ゲーデルの哲学―不完全性定理と神の存在論」
 高橋昌一郎著・講談社
□大乗仏典・中公文庫 1
 般若部経典・金剛般経
□大乗仏典・中公文庫 2
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 3
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 7
 維摩経・首楞厳経
□大乗仏典・中公文庫 8
 十地経
□大乗仏典・中公文庫 12
 如来蔵系経典
□大乗仏典・中公文庫 14
 龍樹論集
□大乗仏典・中公文庫 15
 世親論集

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第二弾

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第一弾


2009年10月08日(Thu)▲ページの先頭へ
「龍樹造「方便心論」の研究」を読み終え
施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/enginorikai.html
施本「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 〜 一枚の紙から考える 〜」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
http://oujyouin.com/hotokenomichi.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第三弾

「仏教談話ネットワーク」「中観思想・学びのすすめ」のコメント内容の通りに、中観思想の論理について改めて学び直すために、『「空」の構造」-「中論」の論理』立川武蔵著・第三文明社を急遽再読中。

「龍樹造「方便心論」の研究」を読み終えました。いわゆるインド論理学・因明学の発展を知る上で重要な書の一つであると存じます。また詳しい感想は後日に。

石飛先生は、「縁起とは、因果関係ではなく相依相関を意味している」という解釈は誤解に基づくものであると考えておられます。現在の私の「縁起」の捉え方は、時間的縁起・空間的縁起・論理的縁起として、時空的縁起は因果関係を扱って説明するものですが、最終的には論理的縁起としての相依相関性の方を重視しております。石飛先生の説かれる「縁起」とは一体どういうものであるのか・・とにかくまだまだ考察して参りたい存じます。

石飛道子先生のインド論理学・インド哲学、龍樹論師・中観思想についての論考は実にいつも興味深いものがあります。目下注目の碩学でございます。
http://homepage1.nifty.com/manikana/

一つには、唯識思想における「依他起性の仮有」・「真如の実有」と、ツォンカパ・ラマの中観思想における「言説有」との相似・相違点の整理を自分なりにして参りたいと存じております。

ツォンカパ・ラマは、チベット仏教・ゲルク派(黄帽派)の開祖であります。現在のゲルク派の(観音菩薩様)化身ラマは、ダライ・ラマ14世でございます。ツォンカパ・ラマは中観帰謬論証派の論師でもあり、チベット仏教教学を大成しました。龍樹論師以来の中観思想・空の思想をどのように発展させていったのかを更に詳しく学んで参りたいと存じます。

→「「空」の構造」-「中論」の論理」
 立川武蔵著・第三文明社
○「龍樹造「方便心論」の研究」
 石飛道子著・山喜房仏書林
○「ブッダの優しい論理学―縁起で学ぶ上手なコミュニケーション法 」
 石飛道子著・サンガ
○○「ブッダと龍樹の論理学―縁起と中道」
 石飛道子著・サンガ
○○「ブッダ論理学五つの難問」
 石飛道子著・講談社
○「龍樹と、語れ!―『方便心論』の言語戦略」
 石飛道子著・大法輪閣
○○△「ツォンカパの中観思想―ことばによることばの否定」
 四津谷孝道著・大蔵出版
○○△「チャンドラキールティの中観思想」
 岸根敏幸著・大東出版社
△△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
○「チベット仏教哲学」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社

いつも、「現代仏教学を再生するためのホームページ」掲示板にて議論させて頂いておりますS・イマムラ先生が「C点による仏教論」を著されました。C点と仏教の真摯なるご論考でございますので、是非、皆様方もお読み頂けましたらと存じます。

「C点による仏教論」
http://www016.upp.so-net.ne.jp/jikuron/bukkyo/

読書の進捗状況
(→・進行中 ○・読み終え ○の数・一通り読んだ回数 △・中途停止 ▽・読み進める前 □・随時参照)

△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
△「日本仏教の思想 受容と変容の千五百年史」(講談社現代新書)
 立川武蔵著・講談社
○「わかる仏教史」
 宮元啓一著・春秋社
▽「涅槃経―如来常住と悉有仏性」 (サーラ叢書 26)
 横超慧日著・平楽寺書店
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社
▽「般若思想史」ワイド版版
 山口益著・法蔵館
△△△「講座・大乗仏教 認識論と論理学」
 春秋社
▽「道元と仏教―十二巻本『正法眼蔵』の道元」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「道元思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「仏教への道」
 松本史朗著・東京書籍
▽「法然親鸞思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「法然と明恵―日本仏教思想史序説」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「仏性思想の展開」
 奥野光賢著・大蔵出版
▽「天台学―根本思想とその展開」
 安藤俊雄著・平楽寺書店
▽「台密教学の研究」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「本覚思想の源流と展開」
 浅井円道著・平楽寺書店
▽「天台教学と本覚思想」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「最澄と天台本覚思想―日本精神史序説」
 栗田勇著・作品社
▽「アーラヤ的世界とその神―仏教思想像の転回」
 津田真一著・大蔵出版
▽「反密教学」
 改訂版・津田真一著・春秋社
▽「禅思想の批判的研究」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「インド哲学七つの難問 (講談社選書メチエ)」
  宮元啓一著・講談社
▽「華厳五教章」
 鎌田茂雄著・大蔵出版
▽「「華厳経」を読む (仏典を読むシリーズ) 」
 西本照真著・武蔵野大学編纂・角川学芸出版
△「和訳 華厳経」
 鎌田茂雄著・東京美術
▽「華厳禅の思想史的研究」
 吉津宜英著・大東出版社
△「唯識説を中心とした初期華厳教学の研究―智儼・義湘から法蔵へ」
 大竹晋著・大蔵出版
▽「華厳思想 (講座・大乗仏教)」
 平川彰編集・梶山雄一編集・春秋社
▽「浄土思想 (講座・大乗仏教)」
 梶山雄一編集・高崎直道編集・春秋社
▽「法華経の七つの譬喩―初めて学ぶ『法華経』(レグルス文庫 (207))」
 菅野博史著・第三文明社
▽「図説 法華経大全―「妙法蓮華経全二十八品」現代語訳総解説 (エソテリカ・セレクション)」
 大角修翻訳・学習研究社
△「初期大乗と法華思想 (平川彰著作集)」
 平川彰著・春秋社
▽「法華経思想史から学ぶ仏教」
 菅野博史著・大蔵出版
▽「密教 (岩波新書)」
 松長有慶著・岩波書店
▽「観音経講話 (講談社学術文庫 ) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「般若心経講話 (講談社学術文庫) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「理趣経 (中公文庫BIBLIO)」
 松長有慶著・中央公論新社
▽「最澄と空海―日本仏教思想の誕生 (講談社選書メチエ) 」
 立川武蔵著・講談社
▽「密教概論」
 高神覚昇著・大法輪閣
▽「正法眼蔵随聞記講話」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「古仏のまねび「道元」」
 高崎直道著・梅原猛著・角川書店
▽「生命の海「空海」」
 宮坂宥勝著・梅原猛著・角川書店
▽「絶望と歓喜「親鸞」」
 増谷文雄著・梅原猛著・角川書店
▽「密教の思想」
 立川武蔵著・吉川弘文館
▽「密教・自心の探求―『菩提心論』を読む」
 生井智紹著・大法輪閣
▽「『華厳経』『楞伽経』 (現代語訳大乗仏典)」
 中村元著・東京書籍
▽「「正法眼蔵」を読む―現代を生き抜く一二〇の知恵」
 秋月龍萊著・PHP研究所
▽「『金剛頂経』入門―即身成仏への道 」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「『大日経』入門―慈悲のマンダラ世界」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「知の教科書 密教」
 正木晃著・講談社
▽「密教の哲学」
 金岡秀友著・講談社
▽「空海の思想的展開の研究」
 藤井淳著・トランスビュー
○「絶対無と場所―鈴木禅学と西田哲学」
 秋月龍萊著・青土社
▽「西田哲学への導き―経験と自覚」
 上田閑照著・岩波書店
○「西田幾多郎の思想」
 小坂国継著・講談社
▽「西田哲学の根本問題」
 滝沢克己著・小林孝吉編集・こぶし書房
△「仏教的立場から西田哲学への理解」
 増田鷹雄著・三崎堂
○「西田幾多郎―生きることと哲学」
 藤田正勝著・岩波書店
▽「西田幾多郎とは誰か」
 上田閑照著・岩波書店
○「絶対無の哲学―西田哲学研究入門」
 花岡永子著・世界思想社
△「絶対無の哲学―西田哲学の継承と体系化」
 根井康之著・農山漁村文化協会
▽「西田哲学の世界―あるいは哲学の転回」
 大橋良介著・筑摩書房
▽「歴史的現実と西田哲学―絶対的論理主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田哲学の再構築―その成立過程と比較思想」
 平山洋著・ミネルヴァ書房
▽「ホワイトヘッドと西田哲学の“あいだ”―仏教的キリスト教哲学の構想」
 延原時行著・法蔵館
○「時間幻想―西田哲学からの出発」
 重久俊夫著・中央公論事業出版
○「「自己」の哲学―ウィトゲンシュタイン・鈴木大拙・西田幾多郎」
 黒崎宏著・春秋社
△「西田哲学の論理と方法―徹底的批評主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田幾多郎と仏教―禅と真宗の根底を究める」
 竹村牧男著・大東出版社
○「サクラは何色ですか?―西田幾多郎の思想」
 大沢正人著・現代書館
△「「自己と世界」の問題―絶対無の視点から」
 花岡永子著・現代図書
○「現代思想としての西田幾多郎」
 藤田正勝著・講談社
▽「絶対無と神―京都学派の哲学」
 小野寺功著・春風社
▽「仏教とキリスト教」
 滝沢克己著・法蔵館
▽「場所論としての宗教哲学―仏教とキリスト教の交点に立って」
 八木誠一著・法蔵館
△「時間と絶対と相対と ―運命論から何を読み取るべきか」
 入不二基義著・勁草書房
▽「過程と実在〈1〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「過程と実在〈2〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「『正法眼蔵』を読む 存在するとはどういうことか」
 南直哉著・講談社
▽「道元入門」
 秋月龍萊著・講談社
▽「鈴木大拙」
 秋月龍萊著・講談社
▽「相対主義の極北」
 入不二基義著・筑摩書房
○「足の裏に影はあるか? ないか? 哲学随想」
 入不二基義著・朝日出版社
▽「時間は実在するか」
 入不二基義著・講談社
○「ホワイトヘッドの哲学」
 中村昇著・講談社
▽「知の教科書 論理の哲学」
 飯田隆編集・講談社
○△「「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅」
 谷貞志著・春秋社
▽「徳一と最澄―もう一つの正統仏教」
 高橋富雄著・中央公論社
▽「無の探求「中国禅」―仏教の思想〈7〉」
 柳田聖山著・梅原猛著・角川書店
▽「絶対の真理「天台」―仏教の思想〈5〉」
 田村芳朗著・梅原猛著・角川書店
▽「法然対明恵―鎌倉仏教の宗教対決」
 町田宗鳳著・講談社
▽「仏教講義―根本仏教と大乗仏教の会通を語る」
 増谷文雄著・佼成出版社
▽「中論」改訂版
 ナーガールジュナ(竜樹尊者)著・西嶋(愚道)和夫訳・金沢文庫
▽「根本的な中論の歌―釈尊の教えは実在論である」
 ナーガールジュナ著・西嶋和夫翻訳・金沢文庫
▽「大乗仏典」
 長尾雅人責任編集・中央公論社
▽「無心ということ」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅とは何か」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅」
 鈴木大拙著・ちくま文庫
▽「禅と唯識―悟りの構造」
 竹村牧男著・大法輪閣
▽「唯識思想論考」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「唯識とは何か―『法相二巻抄』を読む」
 横山紘一著・春秋社
▽「大智度論講述」
 宇野順治著・永田文昌堂
▽「大乗としての浄土―空・唯識から念仏へ」
 山口益著・大法輪閣
▽「唯識の探求 『唯識三十頌を読む』」
 竹村牧男著・春秋社
▽「講座・大乗仏教 大乗仏教とその周辺」
 春秋社
▽「門無き門より入れ―精読『無門関』」
 山田史生著・大蔵出版
○「唯識でよむ般若心経―空の実践」
 横山紘一著・大法輪閣
▽「入門 哲学としての仏教」
 竹村牧男著・講談社
○「僧侶と哲学者―チベット仏教をめぐる対話」
 ジャン=フランソワルヴェル著、マチウリカール著・新評論
○「掌の中の無限―チベット仏教と現代科学が出会う時」
 マチウリカール著、チンスアン・トゥアン著・新評論
▽「理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性」
 高橋昌一郎著・講談社
▽「ゲーデルの哲学―不完全性定理と神の存在論」
 高橋昌一郎著・講談社
□大乗仏典・中公文庫 1
 般若部経典・金剛般経
□大乗仏典・中公文庫 2
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 3
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 7
 維摩経・首楞厳経
□大乗仏典・中公文庫 8
 十地経
□大乗仏典・中公文庫 12
 如来蔵系経典
□大乗仏典・中公文庫 14
 龍樹論集
□大乗仏典・中公文庫 15
 世親論集

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第二弾

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第一弾


2009年10月07日(Wed)▲ページの先頭へ
「「空」の構造」-「中論」の論理」を急遽再読中
施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/enginorikai.html
施本「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 〜 一枚の紙から考える 〜」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
http://oujyouin.com/hotokenomichi.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第三弾

「現代仏教学を再生するためのホームページ」掲示板投稿内容。

「C点論」 2009年10月6日

・・世俗諦におきまして最も重要となりますのは、「倫理」でございます。私たちが現実の中で暮らす上で、真に何が善で、何が悪かということでございます。そのために世俗諦においても勝義諦においても、最終的には確かなる「倫理」の確立へと向かっていかなければならないと存じております。

仏教的には、「諸悪莫作 衆善奉行 自浄其意 是諸仏教」として、具体的には、「八正道」の確立となりますが、何が正しくて何が間違っているのかは、やはり人それぞれの判断基準、思惟分別がございます。そのため、ただ、「正しい道を実践しなさい」と述べたところでは、曖昧なところに終始しかねない懸念が大きくございます。

その曖昧さを排除して、真なる正しい道を示すこと、これが仏教における最大の難事とも言えるのではないかと考えております。

この「現象界」についての曖昧さを排除し、「現象界」のありようを正しく示すために、「C点論」のご考究には大変な意義があると存じております。

私も更に取り組みに精進努力して参らなければならないと考えております。

・・ここまで。

「仏教談話ネットワーク」「中観思想・学びのすすめ」のコメント内容の通りに、中観思想の論理について改めて学び直すために、『「空」の構造」-「中論」の論理』立川武蔵著・第三文明社を急遽再読中。

「龍樹造「方便心論」の研究」を読み進めております。じっくりと読み、半分ほどを終えています。中観思想の論理学を学ぶ上で非常に興味深い内容であります。

石飛先生は、「縁起とは、因果関係ではなく相依相関を意味している」という解釈は誤解に基づくものであると考えておられます。現在の私の「縁起」の捉え方は、時間的縁起・空間的縁起・論理的縁起として、時空的縁起は因果関係を扱って説明するものですが、最終的には論理的縁起としての相依相関性の方を重視しております。石飛先生の説かれる「縁起」とは一体どういうものであるのか・・とにかくまだまだ考察して参りたい存じます。

石飛道子先生のインド論理学・インド哲学、龍樹論師・中観思想についての論考は実にいつも興味深いものがあります。目下注目の碩学でございます。
http://homepage1.nifty.com/manikana/

一つには、唯識思想における「依他起性の仮有」・「真如の実有」と、ツォンカパ・ラマの中観思想における「言説有」との相似・相違点の整理を自分なりにして参りたいと存じております。

ツォンカパ・ラマは、チベット仏教・ゲルク派(黄帽派)の開祖であります。現在のゲルク派の(観音菩薩様)化身ラマは、ダライ・ラマ14世でございます。ツォンカパ・ラマは中観帰謬論証派の論師でもあり、チベット仏教教学を大成しました。龍樹論師以来の中観思想・空の思想をどのように発展させていったのかを更に詳しく学んで参りたいと存じます。

→「「空」の構造」-「中論」の論理」
 立川武蔵著・第三文明社
→「龍樹造「方便心論」の研究」
 石飛道子著・山喜房仏書林
○「ブッダの優しい論理学―縁起で学ぶ上手なコミュニケーション法 」
 石飛道子著・サンガ
○○「ブッダと龍樹の論理学―縁起と中道」
 石飛道子著・サンガ
○○「ブッダ論理学五つの難問」
 石飛道子著・講談社
○「龍樹と、語れ!―『方便心論』の言語戦略」
 石飛道子著・大法輪閣
○○△「ツォンカパの中観思想―ことばによることばの否定」
 四津谷孝道著・大蔵出版
○○△「チャンドラキールティの中観思想」
 岸根敏幸著・大東出版社
△△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
○「チベット仏教哲学」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社

いつも、「現代仏教学を再生するためのホームページ」掲示板にて議論させて頂いておりますS・イマムラ先生が「C点による仏教論」を著されました。C点と仏教の真摯なるご論考でございますので、是非、皆様方もお読み頂けましたらと存じます。

「C点による仏教論」
http://www016.upp.so-net.ne.jp/jikuron/bukkyo/

読書の進捗状況
(→・進行中 ○・読み終え ○の数・一通り読んだ回数 △・中途停止 ▽・読み進める前 □・随時参照)

△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
△「日本仏教の思想 受容と変容の千五百年史」(講談社現代新書)
 立川武蔵著・講談社
○「わかる仏教史」
 宮元啓一著・春秋社
▽「涅槃経―如来常住と悉有仏性」 (サーラ叢書 26)
 横超慧日著・平楽寺書店
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社
▽「般若思想史」ワイド版版
 山口益著・法蔵館
△△△「講座・大乗仏教 認識論と論理学」
 春秋社
▽「道元と仏教―十二巻本『正法眼蔵』の道元」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「道元思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「仏教への道」
 松本史朗著・東京書籍
▽「法然親鸞思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「法然と明恵―日本仏教思想史序説」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「仏性思想の展開」
 奥野光賢著・大蔵出版
▽「天台学―根本思想とその展開」
 安藤俊雄著・平楽寺書店
▽「台密教学の研究」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「本覚思想の源流と展開」
 浅井円道著・平楽寺書店
▽「天台教学と本覚思想」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「最澄と天台本覚思想―日本精神史序説」
 栗田勇著・作品社
▽「アーラヤ的世界とその神―仏教思想像の転回」
 津田真一著・大蔵出版
▽「反密教学」
 改訂版・津田真一著・春秋社
▽「禅思想の批判的研究」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「インド哲学七つの難問 (講談社選書メチエ)」
  宮元啓一著・講談社
▽「華厳五教章」
 鎌田茂雄著・大蔵出版
▽「「華厳経」を読む (仏典を読むシリーズ) 」
 西本照真著・武蔵野大学編纂・角川学芸出版
△「和訳 華厳経」
 鎌田茂雄著・東京美術
▽「華厳禅の思想史的研究」
 吉津宜英著・大東出版社
△「唯識説を中心とした初期華厳教学の研究―智儼・義湘から法蔵へ」
 大竹晋著・大蔵出版
▽「華厳思想 (講座・大乗仏教)」
 平川彰編集・梶山雄一編集・春秋社
▽「浄土思想 (講座・大乗仏教)」
 梶山雄一編集・高崎直道編集・春秋社
▽「法華経の七つの譬喩―初めて学ぶ『法華経』(レグルス文庫 (207))」
 菅野博史著・第三文明社
▽「図説 法華経大全―「妙法蓮華経全二十八品」現代語訳総解説 (エソテリカ・セレクション)」
 大角修翻訳・学習研究社
△「初期大乗と法華思想 (平川彰著作集)」
 平川彰著・春秋社
▽「法華経思想史から学ぶ仏教」
 菅野博史著・大蔵出版
▽「密教 (岩波新書)」
 松長有慶著・岩波書店
▽「観音経講話 (講談社学術文庫 ) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「般若心経講話 (講談社学術文庫) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「理趣経 (中公文庫BIBLIO)」
 松長有慶著・中央公論新社
▽「最澄と空海―日本仏教思想の誕生 (講談社選書メチエ) 」
 立川武蔵著・講談社
▽「密教概論」
 高神覚昇著・大法輪閣
▽「正法眼蔵随聞記講話」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「古仏のまねび「道元」」
 高崎直道著・梅原猛著・角川書店
▽「生命の海「空海」」
 宮坂宥勝著・梅原猛著・角川書店
▽「絶望と歓喜「親鸞」」
 増谷文雄著・梅原猛著・角川書店
▽「密教の思想」
 立川武蔵著・吉川弘文館
▽「密教・自心の探求―『菩提心論』を読む」
 生井智紹著・大法輪閣
▽「『華厳経』『楞伽経』 (現代語訳大乗仏典)」
 中村元著・東京書籍
▽「「正法眼蔵」を読む―現代を生き抜く一二〇の知恵」
 秋月龍萊著・PHP研究所
▽「『金剛頂経』入門―即身成仏への道 」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「『大日経』入門―慈悲のマンダラ世界」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「知の教科書 密教」
 正木晃著・講談社
▽「密教の哲学」
 金岡秀友著・講談社
▽「空海の思想的展開の研究」
 藤井淳著・トランスビュー
○「絶対無と場所―鈴木禅学と西田哲学」
 秋月龍萊著・青土社
▽「西田哲学への導き―経験と自覚」
 上田閑照著・岩波書店
○「西田幾多郎の思想」
 小坂国継著・講談社
▽「西田哲学の根本問題」
 滝沢克己著・小林孝吉編集・こぶし書房
△「仏教的立場から西田哲学への理解」
 増田鷹雄著・三崎堂
○「西田幾多郎―生きることと哲学」
 藤田正勝著・岩波書店
▽「西田幾多郎とは誰か」
 上田閑照著・岩波書店
○「絶対無の哲学―西田哲学研究入門」
 花岡永子著・世界思想社
△「絶対無の哲学―西田哲学の継承と体系化」
 根井康之著・農山漁村文化協会
▽「西田哲学の世界―あるいは哲学の転回」
 大橋良介著・筑摩書房
▽「歴史的現実と西田哲学―絶対的論理主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田哲学の再構築―その成立過程と比較思想」
 平山洋著・ミネルヴァ書房
▽「ホワイトヘッドと西田哲学の“あいだ”―仏教的キリスト教哲学の構想」
 延原時行著・法蔵館
○「時間幻想―西田哲学からの出発」
 重久俊夫著・中央公論事業出版
○「「自己」の哲学―ウィトゲンシュタイン・鈴木大拙・西田幾多郎」
 黒崎宏著・春秋社
△「西田哲学の論理と方法―徹底的批評主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田幾多郎と仏教―禅と真宗の根底を究める」
 竹村牧男著・大東出版社
○「サクラは何色ですか?―西田幾多郎の思想」
 大沢正人著・現代書館
△「「自己と世界」の問題―絶対無の視点から」
 花岡永子著・現代図書
○「現代思想としての西田幾多郎」
 藤田正勝著・講談社
▽「絶対無と神―京都学派の哲学」
 小野寺功著・春風社
▽「仏教とキリスト教」
 滝沢克己著・法蔵館
▽「場所論としての宗教哲学―仏教とキリスト教の交点に立って」
 八木誠一著・法蔵館
△「時間と絶対と相対と ―運命論から何を読み取るべきか」
 入不二基義著・勁草書房
▽「過程と実在〈1〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「過程と実在〈2〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「『正法眼蔵』を読む 存在するとはどういうことか」
 南直哉著・講談社
▽「道元入門」
 秋月龍萊著・講談社
▽「鈴木大拙」
 秋月龍萊著・講談社
▽「相対主義の極北」
 入不二基義著・筑摩書房
○「足の裏に影はあるか? ないか? 哲学随想」
 入不二基義著・朝日出版社
▽「時間は実在するか」
 入不二基義著・講談社
○「ホワイトヘッドの哲学」
 中村昇著・講談社
▽「知の教科書 論理の哲学」
 飯田隆編集・講談社
○△「「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅」
 谷貞志著・春秋社
▽「徳一と最澄―もう一つの正統仏教」
 高橋富雄著・中央公論社
▽「無の探求「中国禅」―仏教の思想〈7〉」
 柳田聖山著・梅原猛著・角川書店
▽「絶対の真理「天台」―仏教の思想〈5〉」
 田村芳朗著・梅原猛著・角川書店
▽「法然対明恵―鎌倉仏教の宗教対決」
 町田宗鳳著・講談社
▽「仏教講義―根本仏教と大乗仏教の会通を語る」
 増谷文雄著・佼成出版社
▽「中論」改訂版
 ナーガールジュナ(竜樹尊者)著・西嶋(愚道)和夫訳・金沢文庫
▽「根本的な中論の歌―釈尊の教えは実在論である」
 ナーガールジュナ著・西嶋和夫翻訳・金沢文庫
▽「大乗仏典」
 長尾雅人責任編集・中央公論社
▽「無心ということ」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅とは何か」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅」
 鈴木大拙著・ちくま文庫
▽「禅と唯識―悟りの構造」
 竹村牧男著・大法輪閣
▽「唯識思想論考」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「唯識とは何か―『法相二巻抄』を読む」
 横山紘一著・春秋社
▽「大智度論講述」
 宇野順治著・永田文昌堂
▽「大乗としての浄土―空・唯識から念仏へ」
 山口益著・大法輪閣
▽「唯識の探求 『唯識三十頌を読む』」
 竹村牧男著・春秋社
▽「講座・大乗仏教 大乗仏教とその周辺」
 春秋社
▽「門無き門より入れ―精読『無門関』」
 山田史生著・大蔵出版
○「唯識でよむ般若心経―空の実践」
 横山紘一著・大法輪閣
▽「入門 哲学としての仏教」
 竹村牧男著・講談社
○「僧侶と哲学者―チベット仏教をめぐる対話」
 ジャン=フランソワルヴェル著、マチウリカール著・新評論
○「掌の中の無限―チベット仏教と現代科学が出会う時」
 マチウリカール著、チンスアン・トゥアン著・新評論
▽「理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性」
 高橋昌一郎著・講談社
▽「ゲーデルの哲学―不完全性定理と神の存在論」
 高橋昌一郎著・講談社
□大乗仏典・中公文庫 1
 般若部経典・金剛般経
□大乗仏典・中公文庫 2
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 3
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 7
 維摩経・首楞厳経
□大乗仏典・中公文庫 8
 十地経
□大乗仏典・中公文庫 12
 如来蔵系経典
□大乗仏典・中公文庫 14
 龍樹論集
□大乗仏典・中公文庫 15
 世親論集

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第二弾

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第一弾


2009年10月06日(Tue)▲ページの先頭へ
「縁起」
施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/enginorikai.html
施本「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 〜 一枚の紙から考える 〜」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
http://oujyouin.com/hotokenomichi.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第三弾

「現代仏教学を再生するためのホームページ」掲示板投稿内容。

「縁起」 2009年10月5日

・・私も仏教思想につきましてはリベラルな立場でございます。。「右でも左でもなく、上でも下でもなく、ましてや中間でもない、虚空主義」でございます。

単なる「言語道断」・「無分別」・「不二」・「無念無想」・「不思不観」ではいけないのと同様に「眠り」も残念ながら涅槃ではないと存じております。いや、正確には「涅槃であり、涅槃にあらず」でありますでしょうか。

もちろん、S・イマムラ先生のおっしゃいますように、目覚めると「縁起」の世界が広がって参ります。「縁起」こそお釈迦様の深遠なる真実義の要諦であることの再確認が進んで参りまして、改めてその有り難きを得た「縁」に感謝申し上げる次第でございます。

仏法も「縁って起こる」という縁起のものであり、お釈迦様、中観論者(帰謬論証派)は、話しかけてくる者、主張してくる者、質問してくる者のその「言」があって、そのことに縁ってこそ、「仏法」を明らかにする機会ができ、対機説法によってそれぞれに正法を説かれたのであるのだと存じます。

自分から何かを主張することは、必ず誤謬に陥り、帰謬論証でやられてしまうことになるため、誰かが話しかけてくるまでは、静かに瞑想修行し、真理の境地の中に安住し、心を落ち着けておく・・誰も話しかけてこなければ、それはそれでまあ寂しいことかもしれませんが・・お釈迦様ほどの聖者となりましたら、迷い苦しむ者は、自然とその境地を教えて下さいとなったのでありますでしょうし、慈悲の心から、例え話しかけられずとも、その人の抱える悩み苦しみを察知され、時には自然と挨拶程度から話しかけられて、そのうちにその者の悩み苦しみを吐露させて、その者を悩み苦しみ、執着から解放するためのご説法を展開なされたのであると存じます。

こう考えますと、ただお経の一節だけを取り上げて、この一節ではお釈迦様はこうおっしゃられている、ところが、別の一節では全く逆のことをおっしゃっている・・これはどうしたことかと疑問に思ってしまうのは、ある意味で仕方の無いことではありますが、そこで理解を諦めてしまわずに、その背景にあるお釈迦様の真意をもう少しじっくりと推し量っていく必要があるのだと僭越ながらも存じております。

中論・「観法品」(第十八・第六偈)『もろもろの仏は「我〔が有る〕」とも仮説し、「我が無い(無我である)」とも説き、「いかなる我も無く、無我も無い」とも説いている。』でございます。

「中論」の邦訳は、〔中論(上・中・下) 三枝充悳訳注 第三文明社・レグルス文庫〕からの引用。

・・ここまで。

「龍樹造「方便心論」の研究」を読み進めております。じっくりと読み、半分ほどを終えています。中観思想の論理学を学ぶ上で非常に興味深い内容であります。

石飛先生は、「縁起とは、因果関係ではなく相依相関を意味している」という解釈は誤解に基づくものであると考えておられます。現在の私の「縁起」の捉え方は、時間的縁起・空間的縁起・論理的縁起として、時空的縁起は因果関係を扱って説明するものですが、最終的には論理的縁起としての相依相関性の方を重視しております。石飛先生の説かれる「縁起」とは一体どういうものであるのか・・とにかくまだまだ考察して参りたい存じます。

石飛道子先生のインド論理学・インド哲学、龍樹論師・中観思想についての論考は実にいつも興味深いものがあります。目下注目の碩学でございます。
http://homepage1.nifty.com/manikana/

一つには、唯識思想における「依他起性の仮有」・「真如の実有」と、ツォンカパ・ラマの中観思想における「言説有」との相似・相違点の整理を自分なりにして参りたいと存じております。

ツォンカパ・ラマは、チベット仏教・ゲルク派(黄帽派)の開祖であります。現在のゲルク派の(観音菩薩様)化身ラマは、ダライ・ラマ14世でございます。ツォンカパ・ラマは中観帰謬論証派の論師でもあり、チベット仏教教学を大成しました。龍樹論師以来の中観思想・空の思想をどのように発展させていったのかを更に詳しく学んで参りたいと存じます。

→「竜樹造「方便心論」の研究」
 石飛道子著・山喜房仏書林
○「ブッダの優しい論理学―縁起で学ぶ上手なコミュニケーション法 」
 石飛道子著・サンガ
○○「ブッダと龍樹の論理学―縁起と中道」
 石飛道子著・サンガ
○○「ブッダ論理学五つの難問」
 石飛道子著・講談社
○「龍樹と、語れ!―『方便心論』の言語戦略」
 石飛道子著・大法輪閣
○○△「ツォンカパの中観思想―ことばによることばの否定」
 四津谷孝道著・大蔵出版
○○△「チャンドラキールティの中観思想」
 岸根敏幸著・大東出版社
△△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
○「チベット仏教哲学」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社

いつも、「現代仏教学を再生するためのホームページ」掲示板にて議論させて頂いておりますS・イマムラ先生が「C点による仏教論」を著されました。C点と仏教の真摯なるご論考でございますので、是非、皆様方もお読み頂けましたらと存じます。

「C点による仏教論」
http://www016.upp.so-net.ne.jp/jikuron/bukkyo/

読書の進捗状況
(→・進行中 ○・読み終え ○の数・一通り読んだ回数 △・中途停止 ▽・読み進める前 □・随時参照)

△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
△「日本仏教の思想 受容と変容の千五百年史」(講談社現代新書)
 立川武蔵著・講談社
○「わかる仏教史」
 宮元啓一著・春秋社
▽「涅槃経―如来常住と悉有仏性」 (サーラ叢書 26)
 横超慧日著・平楽寺書店
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社
▽「般若思想史」ワイド版版
 山口益著・法蔵館
△△△「講座・大乗仏教 認識論と論理学」
 春秋社
▽「道元と仏教―十二巻本『正法眼蔵』の道元」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「道元思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「仏教への道」
 松本史朗著・東京書籍
▽「法然親鸞思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「法然と明恵―日本仏教思想史序説」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「仏性思想の展開」
 奥野光賢著・大蔵出版
▽「天台学―根本思想とその展開」
 安藤俊雄著・平楽寺書店
▽「台密教学の研究」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「本覚思想の源流と展開」
 浅井円道著・平楽寺書店
▽「天台教学と本覚思想」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「最澄と天台本覚思想―日本精神史序説」
 栗田勇著・作品社
▽「アーラヤ的世界とその神―仏教思想像の転回」
 津田真一著・大蔵出版
▽「反密教学」
 改訂版・津田真一著・春秋社
▽「禅思想の批判的研究」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「インド哲学七つの難問 (講談社選書メチエ)」
  宮元啓一著・講談社
▽「華厳五教章」
 鎌田茂雄著・大蔵出版
▽「「華厳経」を読む (仏典を読むシリーズ) 」
 西本照真著・武蔵野大学編纂・角川学芸出版
△「和訳 華厳経」
 鎌田茂雄著・東京美術
▽「華厳禅の思想史的研究」
 吉津宜英著・大東出版社
△「唯識説を中心とした初期華厳教学の研究―智儼・義湘から法蔵へ」
 大竹晋著・大蔵出版
▽「華厳思想 (講座・大乗仏教)」
 平川彰編集・梶山雄一編集・春秋社
▽「浄土思想 (講座・大乗仏教)」
 梶山雄一編集・高崎直道編集・春秋社
▽「法華経の七つの譬喩―初めて学ぶ『法華経』(レグルス文庫 (207))」
 菅野博史著・第三文明社
▽「図説 法華経大全―「妙法蓮華経全二十八品」現代語訳総解説 (エソテリカ・セレクション)」
 大角修翻訳・学習研究社
△「初期大乗と法華思想 (平川彰著作集)」
 平川彰著・春秋社
▽「法華経思想史から学ぶ仏教」
 菅野博史著・大蔵出版
▽「密教 (岩波新書)」
 松長有慶著・岩波書店
▽「観音経講話 (講談社学術文庫 ) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「般若心経講話 (講談社学術文庫) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「理趣経 (中公文庫BIBLIO)」
 松長有慶著・中央公論新社
▽「最澄と空海―日本仏教思想の誕生 (講談社選書メチエ) 」
 立川武蔵著・講談社
▽「密教概論」
 高神覚昇著・大法輪閣
▽「正法眼蔵随聞記講話」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「古仏のまねび「道元」」
 高崎直道著・梅原猛著・角川書店
▽「生命の海「空海」」
 宮坂宥勝著・梅原猛著・角川書店
▽「絶望と歓喜「親鸞」」
 増谷文雄著・梅原猛著・角川書店
▽「密教の思想」
 立川武蔵著・吉川弘文館
▽「密教・自心の探求―『菩提心論』を読む」
 生井智紹著・大法輪閣
▽「『華厳経』『楞伽経』 (現代語訳大乗仏典)」
 中村元著・東京書籍
▽「「正法眼蔵」を読む―現代を生き抜く一二〇の知恵」
 秋月龍萊著・PHP研究所
▽「『金剛頂経』入門―即身成仏への道 」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「『大日経』入門―慈悲のマンダラ世界」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「知の教科書 密教」
 正木晃著・講談社
▽「密教の哲学」
 金岡秀友著・講談社
▽「空海の思想的展開の研究」
 藤井淳著・トランスビュー
○「絶対無と場所―鈴木禅学と西田哲学」
 秋月龍萊著・青土社
▽「西田哲学への導き―経験と自覚」
 上田閑照著・岩波書店
○「西田幾多郎の思想」
 小坂国継著・講談社
▽「西田哲学の根本問題」
 滝沢克己著・小林孝吉編集・こぶし書房
△「仏教的立場から西田哲学への理解」
 増田鷹雄著・三崎堂
○「西田幾多郎―生きることと哲学」
 藤田正勝著・岩波書店
▽「西田幾多郎とは誰か」
 上田閑照著・岩波書店
○「絶対無の哲学―西田哲学研究入門」
 花岡永子著・世界思想社
△「絶対無の哲学―西田哲学の継承と体系化」
 根井康之著・農山漁村文化協会
▽「西田哲学の世界―あるいは哲学の転回」
 大橋良介著・筑摩書房
▽「歴史的現実と西田哲学―絶対的論理主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田哲学の再構築―その成立過程と比較思想」
 平山洋著・ミネルヴァ書房
▽「ホワイトヘッドと西田哲学の“あいだ”―仏教的キリスト教哲学の構想」
 延原時行著・法蔵館
○「時間幻想―西田哲学からの出発」
 重久俊夫著・中央公論事業出版
○「「自己」の哲学―ウィトゲンシュタイン・鈴木大拙・西田幾多郎」
 黒崎宏著・春秋社
△「西田哲学の論理と方法―徹底的批評主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田幾多郎と仏教―禅と真宗の根底を究める」
 竹村牧男著・大東出版社
○「サクラは何色ですか?―西田幾多郎の思想」
 大沢正人著・現代書館
△「「自己と世界」の問題―絶対無の視点から」
 花岡永子著・現代図書
○「現代思想としての西田幾多郎」
 藤田正勝著・講談社
▽「絶対無と神―京都学派の哲学」
 小野寺功著・春風社
▽「仏教とキリスト教」
 滝沢克己著・法蔵館
▽「場所論としての宗教哲学―仏教とキリスト教の交点に立って」
 八木誠一著・法蔵館
△「時間と絶対と相対と ―運命論から何を読み取るべきか」
 入不二基義著・勁草書房
▽「過程と実在〈1〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「過程と実在〈2〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「『正法眼蔵』を読む 存在するとはどういうことか」
 南直哉著・講談社
▽「道元入門」
 秋月龍萊著・講談社
▽「鈴木大拙」
 秋月龍萊著・講談社
▽「相対主義の極北」
 入不二基義著・筑摩書房
○「足の裏に影はあるか? ないか? 哲学随想」
 入不二基義著・朝日出版社
▽「時間は実在するか」
 入不二基義著・講談社
○「ホワイトヘッドの哲学」
 中村昇著・講談社
▽「知の教科書 論理の哲学」
 飯田隆編集・講談社
○△「「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅」
 谷貞志著・春秋社
▽「徳一と最澄―もう一つの正統仏教」
 高橋富雄著・中央公論社
▽「無の探求「中国禅」―仏教の思想〈7〉」
 柳田聖山著・梅原猛著・角川書店
▽「絶対の真理「天台」―仏教の思想〈5〉」
 田村芳朗著・梅原猛著・角川書店
▽「法然対明恵―鎌倉仏教の宗教対決」
 町田宗鳳著・講談社
▽「仏教講義―根本仏教と大乗仏教の会通を語る」
 増谷文雄著・佼成出版社
▽「中論」改訂版
 ナーガールジュナ(竜樹尊者)著・西嶋(愚道)和夫訳・金沢文庫
▽「根本的な中論の歌―釈尊の教えは実在論である」
 ナーガールジュナ著・西嶋和夫翻訳・金沢文庫
▽「大乗仏典」
 長尾雅人責任編集・中央公論社
▽「無心ということ」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅とは何か」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅」
 鈴木大拙著・ちくま文庫
▽「禅と唯識―悟りの構造」
 竹村牧男著・大法輪閣
▽「唯識思想論考」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「唯識とは何か―『法相二巻抄』を読む」
 横山紘一著・春秋社
▽「大智度論講述」
 宇野順治著・永田文昌堂
▽「大乗としての浄土―空・唯識から念仏へ」
 山口益著・大法輪閣
▽「唯識の探求 『唯識三十頌を読む』」
 竹村牧男著・春秋社
▽「講座・大乗仏教 大乗仏教とその周辺」
 春秋社
▽「門無き門より入れ―精読『無門関』」
 山田史生著・大蔵出版
○「唯識でよむ般若心経―空の実践」
 横山紘一著・大法輪閣
▽「入門 哲学としての仏教」
 竹村牧男著・講談社
○「僧侶と哲学者―チベット仏教をめぐる対話」
 ジャン=フランソワルヴェル著、マチウリカール著・新評論
○「掌の中の無限―チベット仏教と現代科学が出会う時」
 マチウリカール著、チンスアン・トゥアン著・新評論
▽「理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性」
 高橋昌一郎著・講談社
▽「ゲーデルの哲学―不完全性定理と神の存在論」
 高橋昌一郎著・講談社
□大乗仏典・中公文庫 1
 般若部経典・金剛般経
□大乗仏典・中公文庫 2
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 3
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 7
 維摩経・首楞厳経
□大乗仏典・中公文庫 8
 十地経
□大乗仏典・中公文庫 12
 如来蔵系経典
□大乗仏典・中公文庫 14
 龍樹論集
□大乗仏典・中公文庫 15
 世親論集

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第二弾

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第一弾


2009年10月05日(Mon)▲ページの先頭へ
「即非の論理」
施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/enginorikai.html
施本「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 〜 一枚の紙から考える 〜」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
http://oujyouin.com/hotokenomichi.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第三弾

「現代仏教学を再生するためのホームページ」掲示板投稿内容。

「即非の論理」 2009年10月4日

・・混乱の原因が分かりました。四句分別と「中観派には主張が無い」ということについての理解が浅薄であったためでございます・・

具体的には、「主張が無い」というものは、『「主張が無い」と主張している』という誤謬に陥るところの問題でございますが・・

それと、般若思想(四句百非)の徹底した否定というものが、その真意が理解されずに、あまりに「非」・「無」についてのとらわれを生じさせてしまい、そのことへの反発から実在論者たちから受けた様々な批判の論題を受けて、龍樹菩薩様から始まる中観思想が発展していったというところの改めての理解でございます。

また、「即非の論理」が中観思想においても大きな論理的支柱の役割を果たしたのではないかと存じます。更には「即非の論理」の目指すところはやはり戯論寂滅であるということの確認もできたように存じます。

論理的縁起関係において「AによってBがあり、BによってAがある」としてしまいましたが、やはりこれは、正確には、『施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」・六、即非の論理について』において述べさせて頂きました「Aによって非Aがあり、非AによってAがある」として、全体的にもっとしっかりと論じておくべきであったと深く反省致しております。

あとは、今一度、基本的な因果律の縁起を示す「此があれば彼があり、此がなければ彼がない。此が生ずれば彼が生じ、此が滅すれば、彼が滅す」と「Aによって非Aがあり、非AによってAがある」とにつきまして、もう少し深く検討して参りたいと存じております。

・・ここまで。

「龍樹造「方便心論」の研究」を読み進めております。中観思想の論理学を学ぶ上で非常に興味深い内容であります。

石飛先生は、「縁起とは、因果関係ではなく相依相関を意味している」という解釈は誤解に基づくものであると考えておられます。現在の私の「縁起」の捉え方は、時間的縁起・空間的縁起・論理的縁起として、時空的縁起は因果関係を扱って説明するものですが、最終的には論理的縁起としての相依相関性の方を重視しております。石飛先生の説かれる「縁起」とは一体どういうものであるのか・・とにかくまだまだ考察して参りたい存じます。

石飛道子先生のインド論理学・インド哲学、龍樹論師・中観思想についての論考は実にいつも興味深いものがあります。目下注目の碩学でございます。
http://homepage1.nifty.com/manikana/

一つには、唯識思想における「依他起性の仮有」・「真如の実有」と、ツォンカパ・ラマの中観思想における「言説有」との相似・相違点の整理を自分なりにして参りたいと存じております。

ツォンカパ・ラマは、チベット仏教・ゲルク派(黄帽派)の開祖であります。現在のゲルク派の(観音菩薩様)化身ラマは、ダライ・ラマ14世でございます。ツォンカパ・ラマは中観帰謬論証派の論師でもあり、チベット仏教教学を大成しました。龍樹論師以来の中観思想・空の思想をどのように発展させていったのかを更に詳しく学んで参りたいと存じます。

→「竜樹造「方便心論」の研究」
 石飛道子著・山喜房仏書林
○「ブッダの優しい論理学―縁起で学ぶ上手なコミュニケーション法 」
 石飛道子著・サンガ
○○「ブッダと龍樹の論理学―縁起と中道」
 石飛道子著・サンガ
○○「ブッダ論理学五つの難問」
 石飛道子著・講談社
○「龍樹と、語れ!―『方便心論』の言語戦略」
 石飛道子著・大法輪閣
○○△「ツォンカパの中観思想―ことばによることばの否定」
 四津谷孝道著・大蔵出版
○○△「チャンドラキールティの中観思想」
 岸根敏幸著・大東出版社
△△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
○「チベット仏教哲学」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社

いつも、「現代仏教学を再生するためのホームページ」掲示板にて議論させて頂いておりますS・イマムラ先生が「C点による仏教論」を著されました。C点と仏教の真摯なるご論考でございますので、是非、皆様方もお読み頂けましたらと存じます。

「C点による仏教論」
http://www016.upp.so-net.ne.jp/jikuron/bukkyo/

読書の進捗状況
(→・進行中 ○・読み終え ○の数・一通り読んだ回数 △・中途停止 ▽・読み進める前 □・随時参照)

△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
△「日本仏教の思想 受容と変容の千五百年史」(講談社現代新書)
 立川武蔵著・講談社
○「わかる仏教史」
 宮元啓一著・春秋社
▽「涅槃経―如来常住と悉有仏性」 (サーラ叢書 26)
 横超慧日著・平楽寺書店
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社
▽「般若思想史」ワイド版版
 山口益著・法蔵館
△△△「講座・大乗仏教 認識論と論理学」
 春秋社
▽「道元と仏教―十二巻本『正法眼蔵』の道元」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「道元思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「仏教への道」
 松本史朗著・東京書籍
▽「法然親鸞思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「法然と明恵―日本仏教思想史序説」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「仏性思想の展開」
 奥野光賢著・大蔵出版
▽「天台学―根本思想とその展開」
 安藤俊雄著・平楽寺書店
▽「台密教学の研究」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「本覚思想の源流と展開」
 浅井円道著・平楽寺書店
▽「天台教学と本覚思想」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「最澄と天台本覚思想―日本精神史序説」
 栗田勇著・作品社
▽「アーラヤ的世界とその神―仏教思想像の転回」
 津田真一著・大蔵出版
▽「反密教学」
 改訂版・津田真一著・春秋社
▽「禅思想の批判的研究」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「インド哲学七つの難問 (講談社選書メチエ)」
  宮元啓一著・講談社
▽「華厳五教章」
 鎌田茂雄著・大蔵出版
▽「「華厳経」を読む (仏典を読むシリーズ) 」
 西本照真著・武蔵野大学編纂・角川学芸出版
△「和訳 華厳経」
 鎌田茂雄著・東京美術
▽「華厳禅の思想史的研究」
 吉津宜英著・大東出版社
△「唯識説を中心とした初期華厳教学の研究―智儼・義湘から法蔵へ」
 大竹晋著・大蔵出版
▽「華厳思想 (講座・大乗仏教)」
 平川彰編集・梶山雄一編集・春秋社
▽「浄土思想 (講座・大乗仏教)」
 梶山雄一編集・高崎直道編集・春秋社
▽「法華経の七つの譬喩―初めて学ぶ『法華経』(レグルス文庫 (207))」
 菅野博史著・第三文明社
▽「図説 法華経大全―「妙法蓮華経全二十八品」現代語訳総解説 (エソテリカ・セレクション)」
 大角修翻訳・学習研究社
△「初期大乗と法華思想 (平川彰著作集)」
 平川彰著・春秋社
▽「法華経思想史から学ぶ仏教」
 菅野博史著・大蔵出版
▽「密教 (岩波新書)」
 松長有慶著・岩波書店
▽「観音経講話 (講談社学術文庫 ) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「般若心経講話 (講談社学術文庫) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「理趣経 (中公文庫BIBLIO)」
 松長有慶著・中央公論新社
▽「最澄と空海―日本仏教思想の誕生 (講談社選書メチエ) 」
 立川武蔵著・講談社
▽「密教概論」
 高神覚昇著・大法輪閣
▽「正法眼蔵随聞記講話」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「古仏のまねび「道元」」
 高崎直道著・梅原猛著・角川書店
▽「生命の海「空海」」
 宮坂宥勝著・梅原猛著・角川書店
▽「絶望と歓喜「親鸞」」
 増谷文雄著・梅原猛著・角川書店
▽「密教の思想」
 立川武蔵著・吉川弘文館
▽「密教・自心の探求―『菩提心論』を読む」
 生井智紹著・大法輪閣
▽「『華厳経』『楞伽経』 (現代語訳大乗仏典)」
 中村元著・東京書籍
▽「「正法眼蔵」を読む―現代を生き抜く一二〇の知恵」
 秋月龍萊著・PHP研究所
▽「『金剛頂経』入門―即身成仏への道 」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「『大日経』入門―慈悲のマンダラ世界」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「知の教科書 密教」
 正木晃著・講談社
▽「密教の哲学」
 金岡秀友著・講談社
▽「空海の思想的展開の研究」
 藤井淳著・トランスビュー
○「絶対無と場所―鈴木禅学と西田哲学」
 秋月龍萊著・青土社
▽「西田哲学への導き―経験と自覚」
 上田閑照著・岩波書店
○「西田幾多郎の思想」
 小坂国継著・講談社
▽「西田哲学の根本問題」
 滝沢克己著・小林孝吉編集・こぶし書房
△「仏教的立場から西田哲学への理解」
 増田鷹雄著・三崎堂
○「西田幾多郎―生きることと哲学」
 藤田正勝著・岩波書店
▽「西田幾多郎とは誰か」
 上田閑照著・岩波書店
○「絶対無の哲学―西田哲学研究入門」
 花岡永子著・世界思想社
△「絶対無の哲学―西田哲学の継承と体系化」
 根井康之著・農山漁村文化協会
▽「西田哲学の世界―あるいは哲学の転回」
 大橋良介著・筑摩書房
▽「歴史的現実と西田哲学―絶対的論理主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田哲学の再構築―その成立過程と比較思想」
 平山洋著・ミネルヴァ書房
▽「ホワイトヘッドと西田哲学の“あいだ”―仏教的キリスト教哲学の構想」
 延原時行著・法蔵館
○「時間幻想―西田哲学からの出発」
 重久俊夫著・中央公論事業出版
○「「自己」の哲学―ウィトゲンシュタイン・鈴木大拙・西田幾多郎」
 黒崎宏著・春秋社
△「西田哲学の論理と方法―徹底的批評主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田幾多郎と仏教―禅と真宗の根底を究める」
 竹村牧男著・大東出版社
○「サクラは何色ですか?―西田幾多郎の思想」
 大沢正人著・現代書館
△「「自己と世界」の問題―絶対無の視点から」
 花岡永子著・現代図書
○「現代思想としての西田幾多郎」
 藤田正勝著・講談社
▽「絶対無と神―京都学派の哲学」
 小野寺功著・春風社
▽「仏教とキリスト教」
 滝沢克己著・法蔵館
▽「場所論としての宗教哲学―仏教とキリスト教の交点に立って」
 八木誠一著・法蔵館
△「時間と絶対と相対と ―運命論から何を読み取るべきか」
 入不二基義著・勁草書房
▽「過程と実在〈1〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「過程と実在〈2〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「『正法眼蔵』を読む 存在するとはどういうことか」
 南直哉著・講談社
▽「道元入門」
 秋月龍萊著・講談社
▽「鈴木大拙」
 秋月龍萊著・講談社
▽「相対主義の極北」
 入不二基義著・筑摩書房
○「足の裏に影はあるか? ないか? 哲学随想」
 入不二基義著・朝日出版社
▽「時間は実在するか」
 入不二基義著・講談社
○「ホワイトヘッドの哲学」
 中村昇著・講談社
▽「知の教科書 論理の哲学」
 飯田隆編集・講談社
○△「「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅」
 谷貞志著・春秋社
▽「徳一と最澄―もう一つの正統仏教」
 高橋富雄著・中央公論社
▽「無の探求「中国禅」―仏教の思想〈7〉」
 柳田聖山著・梅原猛著・角川書店
▽「絶対の真理「天台」―仏教の思想〈5〉」
 田村芳朗著・梅原猛著・角川書店
▽「法然対明恵―鎌倉仏教の宗教対決」
 町田宗鳳著・講談社
▽「仏教講義―根本仏教と大乗仏教の会通を語る」
 増谷文雄著・佼成出版社
▽「中論」改訂版
 ナーガールジュナ(竜樹尊者)著・西嶋(愚道)和夫訳・金沢文庫
▽「根本的な中論の歌―釈尊の教えは実在論である」
 ナーガールジュナ著・西嶋和夫翻訳・金沢文庫
▽「大乗仏典」
 長尾雅人責任編集・中央公論社
▽「無心ということ」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅とは何か」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅」
 鈴木大拙著・ちくま文庫
▽「禅と唯識―悟りの構造」
 竹村牧男著・大法輪閣
▽「唯識思想論考」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「唯識とは何か―『法相二巻抄』を読む」
 横山紘一著・春秋社
▽「大智度論講述」
 宇野順治著・永田文昌堂
▽「大乗としての浄土―空・唯識から念仏へ」
 山口益著・大法輪閣
▽「唯識の探求 『唯識三十頌を読む』」
 竹村牧男著・春秋社
▽「講座・大乗仏教 大乗仏教とその周辺」
 春秋社
▽「門無き門より入れ―精読『無門関』」
 山田史生著・大蔵出版
○「唯識でよむ般若心経―空の実践」
 横山紘一著・大法輪閣
▽「入門 哲学としての仏教」
 竹村牧男著・講談社
○「僧侶と哲学者―チベット仏教をめぐる対話」
 ジャン=フランソワルヴェル著、マチウリカール著・新評論
○「掌の中の無限―チベット仏教と現代科学が出会う時」
 マチウリカール著、チンスアン・トゥアン著・新評論
▽「理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性」
 高橋昌一郎著・講談社
▽「ゲーデルの哲学―不完全性定理と神の存在論」
 高橋昌一郎著・講談社
□大乗仏典・中公文庫 1
 般若部経典・金剛般経
□大乗仏典・中公文庫 2
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 3
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 7
 維摩経・首楞厳経
□大乗仏典・中公文庫 8
 十地経
□大乗仏典・中公文庫 12
 如来蔵系経典
□大乗仏典・中公文庫 14
 龍樹論集
□大乗仏典・中公文庫 15
 世親論集

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第二弾

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第一弾


2009年10月04日(Sun)▲ページの先頭へ
「龍樹造「方便心論」の研究」を読み進め
施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/enginorikai.html
施本「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 〜 一枚の紙から考える 〜」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
http://oujyouin.com/hotokenomichi.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第三弾

下記文献を新たに追加しました。

「龍樹造「方便心論」の研究」石飛道子著・山喜房仏書林


「ブッダの優しい論理学―縁起で学ぶ上手なコミュニケーション法 」を読み終えました。次はいよいよ本命中の本命、「龍樹造「方便心論」の研究」を読み進めて参ります。

石飛先生は、「縁起とは、因果関係ではなく相依相関を意味している」という解釈は誤解に基づくものであると考えておられます。現在の私の「縁起」の捉え方は、時間的縁起・空間的縁起・論理的縁起として、時空的縁起は因果関係を扱って説明するものですが、最終的には論理的縁起としての相依相関性の方を重視しております。石飛先生の説かれる「縁起」とは一体どういうものであるのか・・とにかくまだまだ考察して参りたい存じます。

石飛道子先生のインド論理学・インド哲学、龍樹論師・中観思想についての論考は実にいつも興味深いものがあります。目下注目の碩学でございます。
http://homepage1.nifty.com/manikana/

一つには、唯識思想における「依他起性の仮有」・「真如の実有」と、ツォンカパ・ラマの中観思想における「言説有」との相似・相違点の整理を自分なりにして参りたいと存じております。

ツォンカパ・ラマは、チベット仏教・ゲルク派(黄帽派)の開祖であります。現在のゲルク派の(観音菩薩様)化身ラマは、ダライ・ラマ14世でございます。ツォンカパ・ラマは中観帰謬論証派の論師でもあり、チベット仏教教学を大成しました。龍樹論師以来の中観思想・空の思想をどのように発展させていったのかを更に詳しく学んで参りたいと存じます。

▽「竜樹造「方便心論」の研究」
 石飛道子著・山喜房仏書林
→「ブッダの優しい論理学―縁起で学ぶ上手なコミュニケーション法 」
 石飛道子著・サンガ
○○「ブッダと龍樹の論理学―縁起と中道」
 石飛道子著・サンガ
○○「ブッダ論理学五つの難問」
 石飛道子著・講談社
○「龍樹と、語れ!―『方便心論』の言語戦略」
 石飛道子著・大法輪閣
○○△「ツォンカパの中観思想―ことばによることばの否定」
 四津谷孝道著・大蔵出版
○○△「チャンドラキールティの中観思想」
 岸根敏幸著・大東出版社
△△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
○「チベット仏教哲学」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社

いつも、「現代仏教学を再生するためのホームページ」掲示板にて議論させて頂いておりますS・イマムラ先生が「C点による仏教論」を著されました。C点と仏教の真摯なるご論考でございますので、是非、皆様方もお読み頂けましたらと存じます。

「C点による仏教論」
http://www016.upp.so-net.ne.jp/jikuron/bukkyo/

読書の進捗状況
(→・進行中 ○・読み終え ○の数・一通り読んだ回数 △・中途停止 ▽・読み進める前 □・随時参照)

△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
△「日本仏教の思想 受容と変容の千五百年史」(講談社現代新書)
 立川武蔵著・講談社
○「わかる仏教史」
 宮元啓一著・春秋社
▽「涅槃経―如来常住と悉有仏性」 (サーラ叢書 26)
 横超慧日著・平楽寺書店
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社
▽「般若思想史」ワイド版版
 山口益著・法蔵館
△△△「講座・大乗仏教 認識論と論理学」
 春秋社
▽「道元と仏教―十二巻本『正法眼蔵』の道元」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「道元思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「仏教への道」
 松本史朗著・東京書籍
▽「法然親鸞思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「法然と明恵―日本仏教思想史序説」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「仏性思想の展開」
 奥野光賢著・大蔵出版
▽「天台学―根本思想とその展開」
 安藤俊雄著・平楽寺書店
▽「台密教学の研究」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「本覚思想の源流と展開」
 浅井円道著・平楽寺書店
▽「天台教学と本覚思想」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「最澄と天台本覚思想―日本精神史序説」
 栗田勇著・作品社
▽「アーラヤ的世界とその神―仏教思想像の転回」
 津田真一著・大蔵出版
▽「反密教学」
 改訂版・津田真一著・春秋社
▽「禅思想の批判的研究」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「インド哲学七つの難問 (講談社選書メチエ)」
  宮元啓一著・講談社
▽「華厳五教章」
 鎌田茂雄著・大蔵出版
▽「「華厳経」を読む (仏典を読むシリーズ) 」
 西本照真著・武蔵野大学編纂・角川学芸出版
△「和訳 華厳経」
 鎌田茂雄著・東京美術
▽「華厳禅の思想史的研究」
 吉津宜英著・大東出版社
△「唯識説を中心とした初期華厳教学の研究―智儼・義湘から法蔵へ」
 大竹晋著・大蔵出版
▽「華厳思想 (講座・大乗仏教)」
 平川彰編集・梶山雄一編集・春秋社
▽「浄土思想 (講座・大乗仏教)」
 梶山雄一編集・高崎直道編集・春秋社
▽「法華経の七つの譬喩―初めて学ぶ『法華経』(レグルス文庫 (207))」
 菅野博史著・第三文明社
▽「図説 法華経大全―「妙法蓮華経全二十八品」現代語訳総解説 (エソテリカ・セレクション)」
 大角修翻訳・学習研究社
△「初期大乗と法華思想 (平川彰著作集)」
 平川彰著・春秋社
▽「法華経思想史から学ぶ仏教」
 菅野博史著・大蔵出版
▽「密教 (岩波新書)」
 松長有慶著・岩波書店
▽「観音経講話 (講談社学術文庫 ) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「般若心経講話 (講談社学術文庫) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「理趣経 (中公文庫BIBLIO)」
 松長有慶著・中央公論新社
▽「最澄と空海―日本仏教思想の誕生 (講談社選書メチエ) 」
 立川武蔵著・講談社
▽「密教概論」
 高神覚昇著・大法輪閣
▽「正法眼蔵随聞記講話」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「古仏のまねび「道元」」
 高崎直道著・梅原猛著・角川書店
▽「生命の海「空海」」
 宮坂宥勝著・梅原猛著・角川書店
▽「絶望と歓喜「親鸞」」
 増谷文雄著・梅原猛著・角川書店
▽「密教の思想」
 立川武蔵著・吉川弘文館
▽「密教・自心の探求―『菩提心論』を読む」
 生井智紹著・大法輪閣
▽「『華厳経』『楞伽経』 (現代語訳大乗仏典)」
 中村元著・東京書籍
▽「「正法眼蔵」を読む―現代を生き抜く一二〇の知恵」
 秋月龍萊著・PHP研究所
▽「『金剛頂経』入門―即身成仏への道 」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「『大日経』入門―慈悲のマンダラ世界」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「知の教科書 密教」
 正木晃著・講談社
▽「密教の哲学」
 金岡秀友著・講談社
▽「空海の思想的展開の研究」
 藤井淳著・トランスビュー
○「絶対無と場所―鈴木禅学と西田哲学」
 秋月龍萊著・青土社
▽「西田哲学への導き―経験と自覚」
 上田閑照著・岩波書店
○「西田幾多郎の思想」
 小坂国継著・講談社
▽「西田哲学の根本問題」
 滝沢克己著・小林孝吉編集・こぶし書房
△「仏教的立場から西田哲学への理解」
 増田鷹雄著・三崎堂
○「西田幾多郎―生きることと哲学」
 藤田正勝著・岩波書店
▽「西田幾多郎とは誰か」
 上田閑照著・岩波書店
○「絶対無の哲学―西田哲学研究入門」
 花岡永子著・世界思想社
△「絶対無の哲学―西田哲学の継承と体系化」
 根井康之著・農山漁村文化協会
▽「西田哲学の世界―あるいは哲学の転回」
 大橋良介著・筑摩書房
▽「歴史的現実と西田哲学―絶対的論理主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田哲学の再構築―その成立過程と比較思想」
 平山洋著・ミネルヴァ書房
▽「ホワイトヘッドと西田哲学の“あいだ”―仏教的キリスト教哲学の構想」
 延原時行著・法蔵館
○「時間幻想―西田哲学からの出発」
 重久俊夫著・中央公論事業出版
○「「自己」の哲学―ウィトゲンシュタイン・鈴木大拙・西田幾多郎」
 黒崎宏著・春秋社
△「西田哲学の論理と方法―徹底的批評主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田幾多郎と仏教―禅と真宗の根底を究める」
 竹村牧男著・大東出版社
○「サクラは何色ですか?―西田幾多郎の思想」
 大沢正人著・現代書館
△「「自己と世界」の問題―絶対無の視点から」
 花岡永子著・現代図書
○「現代思想としての西田幾多郎」
 藤田正勝著・講談社
▽「絶対無と神―京都学派の哲学」
 小野寺功著・春風社
▽「仏教とキリスト教」
 滝沢克己著・法蔵館
▽「場所論としての宗教哲学―仏教とキリスト教の交点に立って」
 八木誠一著・法蔵館
△「時間と絶対と相対と ―運命論から何を読み取るべきか」
 入不二基義著・勁草書房
▽「過程と実在〈1〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「過程と実在〈2〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「『正法眼蔵』を読む 存在するとはどういうことか」
 南直哉著・講談社
▽「道元入門」
 秋月龍萊著・講談社
▽「鈴木大拙」
 秋月龍萊著・講談社
▽「相対主義の極北」
 入不二基義著・筑摩書房
○「足の裏に影はあるか? ないか? 哲学随想」
 入不二基義著・朝日出版社
▽「時間は実在するか」
 入不二基義著・講談社
○「ホワイトヘッドの哲学」
 中村昇著・講談社
▽「知の教科書 論理の哲学」
 飯田隆編集・講談社
○△「「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅」
 谷貞志著・春秋社
▽「徳一と最澄―もう一つの正統仏教」
 高橋富雄著・中央公論社
▽「無の探求「中国禅」―仏教の思想〈7〉」
 柳田聖山著・梅原猛著・角川書店
▽「絶対の真理「天台」―仏教の思想〈5〉」
 田村芳朗著・梅原猛著・角川書店
▽「法然対明恵―鎌倉仏教の宗教対決」
 町田宗鳳著・講談社
▽「仏教講義―根本仏教と大乗仏教の会通を語る」
 増谷文雄著・佼成出版社
▽「中論」改訂版
 ナーガールジュナ(竜樹尊者)著・西嶋(愚道)和夫訳・金沢文庫
▽「根本的な中論の歌―釈尊の教えは実在論である」
 ナーガールジュナ著・西嶋和夫翻訳・金沢文庫
▽「大乗仏典」
 長尾雅人責任編集・中央公論社
▽「無心ということ」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅とは何か」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅」
 鈴木大拙著・ちくま文庫
▽「禅と唯識―悟りの構造」
 竹村牧男著・大法輪閣
▽「唯識思想論考」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「唯識とは何か―『法相二巻抄』を読む」
 横山紘一著・春秋社
▽「大智度論講述」
 宇野順治著・永田文昌堂
▽「大乗としての浄土―空・唯識から念仏へ」
 山口益著・大法輪閣
▽「唯識の探求 『唯識三十頌を読む』」
 竹村牧男著・春秋社
▽「講座・大乗仏教 大乗仏教とその周辺」
 春秋社
▽「門無き門より入れ―精読『無門関』」
 山田史生著・大蔵出版
○「唯識でよむ般若心経―空の実践」
 横山紘一著・大法輪閣
▽「入門 哲学としての仏教」
 竹村牧男著・講談社
○「僧侶と哲学者―チベット仏教をめぐる対話」
 ジャン=フランソワルヴェル著、マチウリカール著・新評論
○「掌の中の無限―チベット仏教と現代科学が出会う時」
 マチウリカール著、チンスアン・トゥアン著・新評論
▽「理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性」
 高橋昌一郎著・講談社
▽「ゲーデルの哲学―不完全性定理と神の存在論」
 高橋昌一郎著・講談社
□大乗仏典・中公文庫 1
 般若部経典・金剛般経
□大乗仏典・中公文庫 2
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 3
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 7
 維摩経・首楞厳経
□大乗仏典・中公文庫 8
 十地経
□大乗仏典・中公文庫 12
 如来蔵系経典
□大乗仏典・中公文庫 14
 龍樹論集
□大乗仏典・中公文庫 15
 世親論集

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第二弾

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第一弾


2009年10月03日(Sat)▲ページの先頭へ
「ブッダの優しい論理学」を読み進め
施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/enginorikai.html
施本「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 〜 一枚の紙から考える 〜」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
http://oujyouin.com/hotokenomichi.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第三弾

「現代仏教学を再生するためのホームページ」掲示板投稿内容。

「訂正(中観思想・基本的な議論の流れの復習)」 2009年10月3日

「我があるも我がないも、ない」と主張するものは、「我がないも我がないもない」ということを前提において言えていることである。「我があるも我がないも、ない」と主張している者は、「我がないも我がないもない」ということを認めていることとなってしまう(誤謬に陥る)。「我がないも我がないもないということもない」につきまして、

実は述べたかったことは、離辺中観説(非有非無)を超えて、「非有非無」にもとらわれないということであったのですが・・

私の意図としましては、

「非有非無」と主張する者は、非「非有非無」という前提において言えていることである。「非有非無」と主張する者は、非「非有非無」ということを認めていることになってしまう(誤謬に陥る)。非「非有非無」もない。

とすべきであったはずですが、実はこれではもはや四句分別を超えてしまい無限に展開していくこととなってしまうと逆に思うところがございまして・・未熟さを露呈してしまったと反省致しております・・

また、この形式では、「A」と非「A」でいくらでもその「A」に名称・言葉・文章を入れて述べていくことができてしまうため、やはり問題があるとは思いますが、どこか「即非の論理」と同じようなことを形式を変えて述べているだけではないだろうかとも考える次第でございます・・

施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
六、即非の論理について
http://oujyouin.com/enginorikai6.html

とにかくどうしてこのような混乱を生じてしまったのか、改めまして考えて参りたいと存じます。

・・ここまで。

「ブッダと龍樹の論理学―縁起と中道」を読み終えました。次は、「ブッダの優しい論理学―縁起で学ぶ上手なコミュニケーション法 」を読み進めて参ります。

石飛先生は、「縁起とは、因果関係ではなく相依相関を意味している」という解釈は誤解に基づくものであると考えておられます。現在の私の「縁起」の捉え方は、時間的縁起・空間的縁起・論理的縁起として、時空的縁起は因果関係を扱って説明するものですが、最終的には論理的縁起としての相依相関性の方を重視しております。石飛先生の説かれる「縁起」とは一体どういうものであるのか・・とにかくまだまだ考察して参りたい存じます。

石飛道子先生のインド論理学・インド哲学、龍樹論師・中観思想についての論考は実にいつも興味深いものがあります。目下注目の碩学でございます。
http://homepage1.nifty.com/manikana/

一つには、唯識思想における「依他起性の仮有」・「真如の実有」と、ツォンカパ・ラマの中観思想における「言説有」との相似・相違点の整理を自分なりにして参りたいと存じております。

ツォンカパ・ラマは、チベット仏教・ゲルク派(黄帽派)の開祖であります。現在のゲルク派の(観音菩薩様)化身ラマは、ダライ・ラマ14世でございます。ツォンカパ・ラマは中観帰謬論証派の論師でもあり、チベット仏教教学を大成しました。龍樹論師以来の中観思想・空の思想をどのように発展させていったのかを更に詳しく学んで参りたいと存じます。

▽「竜樹造「方便心論」の研究」
 石飛道子著・山喜房仏書林
→「ブッダの優しい論理学―縁起で学ぶ上手なコミュニケーション法 」
 石飛道子著・サンガ
○○「ブッダと龍樹の論理学―縁起と中道」
 石飛道子著・サンガ
○○「ブッダ論理学五つの難問」
 石飛道子著・講談社
○「龍樹と、語れ!―『方便心論』の言語戦略」
 石飛道子著・大法輪閣
○○△「ツォンカパの中観思想―ことばによることばの否定」
 四津谷孝道著・大蔵出版
○○△「チャンドラキールティの中観思想」
 岸根敏幸著・大東出版社
△△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
○「チベット仏教哲学」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社

いつも、「現代仏教学を再生するためのホームページ」掲示板にて議論させて頂いておりますS・イマムラ先生が「C点による仏教論」を著されました。C点と仏教の真摯なるご論考でございますので、是非、皆様方もお読み頂けましたらと存じます。

「C点による仏教論」
http://www016.upp.so-net.ne.jp/jikuron/bukkyo/

読書の進捗状況
(→・進行中 ○・読み終え ○の数・一通り読んだ回数 △・中途停止 ▽・読み進める前 □・随時参照)

△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
△「日本仏教の思想 受容と変容の千五百年史」(講談社現代新書)
 立川武蔵著・講談社
○「わかる仏教史」
 宮元啓一著・春秋社
▽「涅槃経―如来常住と悉有仏性」 (サーラ叢書 26)
 横超慧日著・平楽寺書店
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社
▽「般若思想史」ワイド版版
 山口益著・法蔵館
△△△「講座・大乗仏教 認識論と論理学」
 春秋社
▽「道元と仏教―十二巻本『正法眼蔵』の道元」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「道元思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「仏教への道」
 松本史朗著・東京書籍
▽「法然親鸞思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「法然と明恵―日本仏教思想史序説」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「仏性思想の展開」
 奥野光賢著・大蔵出版
▽「天台学―根本思想とその展開」
 安藤俊雄著・平楽寺書店
▽「台密教学の研究」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「本覚思想の源流と展開」
 浅井円道著・平楽寺書店
▽「天台教学と本覚思想」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「最澄と天台本覚思想―日本精神史序説」
 栗田勇著・作品社
▽「アーラヤ的世界とその神―仏教思想像の転回」
 津田真一著・大蔵出版
▽「反密教学」
 改訂版・津田真一著・春秋社
▽「禅思想の批判的研究」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「インド哲学七つの難問 (講談社選書メチエ)」
  宮元啓一著・講談社
▽「華厳五教章」
 鎌田茂雄著・大蔵出版
▽「「華厳経」を読む (仏典を読むシリーズ) 」
 西本照真著・武蔵野大学編纂・角川学芸出版
△「和訳 華厳経」
 鎌田茂雄著・東京美術
▽「華厳禅の思想史的研究」
 吉津宜英著・大東出版社
△「唯識説を中心とした初期華厳教学の研究―智儼・義湘から法蔵へ」
 大竹晋著・大蔵出版
▽「華厳思想 (講座・大乗仏教)」
 平川彰編集・梶山雄一編集・春秋社
▽「浄土思想 (講座・大乗仏教)」
 梶山雄一編集・高崎直道編集・春秋社
▽「法華経の七つの譬喩―初めて学ぶ『法華経』(レグルス文庫 (207))」
 菅野博史著・第三文明社
▽「図説 法華経大全―「妙法蓮華経全二十八品」現代語訳総解説 (エソテリカ・セレクション)」
 大角修翻訳・学習研究社
△「初期大乗と法華思想 (平川彰著作集)」
 平川彰著・春秋社
▽「法華経思想史から学ぶ仏教」
 菅野博史著・大蔵出版
▽「密教 (岩波新書)」
 松長有慶著・岩波書店
▽「観音経講話 (講談社学術文庫 ) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「般若心経講話 (講談社学術文庫) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「理趣経 (中公文庫BIBLIO)」
 松長有慶著・中央公論新社
▽「最澄と空海―日本仏教思想の誕生 (講談社選書メチエ) 」
 立川武蔵著・講談社
▽「密教概論」
 高神覚昇著・大法輪閣
▽「正法眼蔵随聞記講話」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「古仏のまねび「道元」」
 高崎直道著・梅原猛著・角川書店
▽「生命の海「空海」」
 宮坂宥勝著・梅原猛著・角川書店
▽「絶望と歓喜「親鸞」」
 増谷文雄著・梅原猛著・角川書店
▽「密教の思想」
 立川武蔵著・吉川弘文館
▽「密教・自心の探求―『菩提心論』を読む」
 生井智紹著・大法輪閣
▽「『華厳経』『楞伽経』 (現代語訳大乗仏典)」
 中村元著・東京書籍
▽「「正法眼蔵」を読む―現代を生き抜く一二〇の知恵」
 秋月龍萊著・PHP研究所
▽「『金剛頂経』入門―即身成仏への道 」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「『大日経』入門―慈悲のマンダラ世界」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「知の教科書 密教」
 正木晃著・講談社
▽「密教の哲学」
 金岡秀友著・講談社
▽「空海の思想的展開の研究」
 藤井淳著・トランスビュー
○「絶対無と場所―鈴木禅学と西田哲学」
 秋月龍萊著・青土社
▽「西田哲学への導き―経験と自覚」
 上田閑照著・岩波書店
○「西田幾多郎の思想」
 小坂国継著・講談社
▽「西田哲学の根本問題」
 滝沢克己著・小林孝吉編集・こぶし書房
△「仏教的立場から西田哲学への理解」
 増田鷹雄著・三崎堂
○「西田幾多郎―生きることと哲学」
 藤田正勝著・岩波書店
▽「西田幾多郎とは誰か」
 上田閑照著・岩波書店
○「絶対無の哲学―西田哲学研究入門」
 花岡永子著・世界思想社
△「絶対無の哲学―西田哲学の継承と体系化」
 根井康之著・農山漁村文化協会
▽「西田哲学の世界―あるいは哲学の転回」
 大橋良介著・筑摩書房
▽「歴史的現実と西田哲学―絶対的論理主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田哲学の再構築―その成立過程と比較思想」
 平山洋著・ミネルヴァ書房
▽「ホワイトヘッドと西田哲学の“あいだ”―仏教的キリスト教哲学の構想」
 延原時行著・法蔵館
○「時間幻想―西田哲学からの出発」
 重久俊夫著・中央公論事業出版
○「「自己」の哲学―ウィトゲンシュタイン・鈴木大拙・西田幾多郎」
 黒崎宏著・春秋社
△「西田哲学の論理と方法―徹底的批評主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田幾多郎と仏教―禅と真宗の根底を究める」
 竹村牧男著・大東出版社
○「サクラは何色ですか?―西田幾多郎の思想」
 大沢正人著・現代書館
△「「自己と世界」の問題―絶対無の視点から」
 花岡永子著・現代図書
○「現代思想としての西田幾多郎」
 藤田正勝著・講談社
▽「絶対無と神―京都学派の哲学」
 小野寺功著・春風社
▽「仏教とキリスト教」
 滝沢克己著・法蔵館
▽「場所論としての宗教哲学―仏教とキリスト教の交点に立って」
 八木誠一著・法蔵館
△「時間と絶対と相対と ―運命論から何を読み取るべきか」
 入不二基義著・勁草書房
▽「過程と実在〈1〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「過程と実在〈2〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「『正法眼蔵』を読む 存在するとはどういうことか」
 南直哉著・講談社
▽「道元入門」
 秋月龍萊著・講談社
▽「鈴木大拙」
 秋月龍萊著・講談社
▽「相対主義の極北」
 入不二基義著・筑摩書房
○「足の裏に影はあるか? ないか? 哲学随想」
 入不二基義著・朝日出版社
▽「時間は実在するか」
 入不二基義著・講談社
○「ホワイトヘッドの哲学」
 中村昇著・講談社
▽「知の教科書 論理の哲学」
 飯田隆編集・講談社
○△「「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅」
 谷貞志著・春秋社
▽「徳一と最澄―もう一つの正統仏教」
 高橋富雄著・中央公論社
▽「無の探求「中国禅」―仏教の思想〈7〉」
 柳田聖山著・梅原猛著・角川書店
▽「絶対の真理「天台」―仏教の思想〈5〉」
 田村芳朗著・梅原猛著・角川書店
▽「法然対明恵―鎌倉仏教の宗教対決」
 町田宗鳳著・講談社
▽「仏教講義―根本仏教と大乗仏教の会通を語る」
 増谷文雄著・佼成出版社
▽「中論」改訂版
 ナーガールジュナ(竜樹尊者)著・西嶋(愚道)和夫訳・金沢文庫
▽「根本的な中論の歌―釈尊の教えは実在論である」
 ナーガールジュナ著・西嶋和夫翻訳・金沢文庫
▽「大乗仏典」
 長尾雅人責任編集・中央公論社
▽「無心ということ」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅とは何か」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅」
 鈴木大拙著・ちくま文庫
▽「禅と唯識―悟りの構造」
 竹村牧男著・大法輪閣
▽「唯識思想論考」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「唯識とは何か―『法相二巻抄』を読む」
 横山紘一著・春秋社
▽「大智度論講述」
 宇野順治著・永田文昌堂
▽「大乗としての浄土―空・唯識から念仏へ」
 山口益著・大法輪閣
▽「唯識の探求 『唯識三十頌を読む』」
 竹村牧男著・春秋社
▽「講座・大乗仏教 大乗仏教とその周辺」
 春秋社
▽「門無き門より入れ―精読『無門関』」
 山田史生著・大蔵出版
○「唯識でよむ般若心経―空の実践」
 横山紘一著・大法輪閣
▽「入門 哲学としての仏教」
 竹村牧男著・講談社
○「僧侶と哲学者―チベット仏教をめぐる対話」
 ジャン=フランソワルヴェル著、マチウリカール著・新評論
○「掌の中の無限―チベット仏教と現代科学が出会う時」
 マチウリカール著、チンスアン・トゥアン著・新評論
▽「理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性」
 高橋昌一郎著・講談社
▽「ゲーデルの哲学―不完全性定理と神の存在論」
 高橋昌一郎著・講談社
□大乗仏典・中公文庫 1
 般若部経典・金剛般経
□大乗仏典・中公文庫 2
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 3
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 7
 維摩経・首楞厳経
□大乗仏典・中公文庫 8
 十地経
□大乗仏典・中公文庫 12
 如来蔵系経典
□大乗仏典・中公文庫 14
 龍樹論集
□大乗仏典・中公文庫 15
 世親論集

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第二弾

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第一弾


2009年10月02日(Fri)▲ページの先頭へ
中観思想・基本的な議論の流れの復習
施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/enginorikai.html
施本「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 〜 一枚の紙から考える 〜」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
http://oujyouin.com/hotokenomichi.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第三弾

「現代仏教学を再生するためのホームページ」掲示板投稿内容。

「中観思想・基本的な議論の流れの復習」 2009年10月2日

・・中観思想について少し基本的な議論の流れを自分なりに改めましてまとめてみました。ご批正、ご意見、ご質問を賜りましたらと存じます・・

我(実体・アートマン・プトガラ)はある。・・実体論者

我(実体・アートマン・プトガラ)はない。・・空論者

「我がない」と主張する者は、「我がある」という前提において言えていることである。「我がない」と主張する者は、「我がある」ということを認めていることになってしまう(誤謬に陥る)。「我があるも我がないも、ない」・・中観論者

「我があるも我がないも、ない」と主張するものは、「我がないも我がないもない」ということを前提において言えていることである。「我があるも我がないも、ない」と主張している者は、「我がないも我がないもない」ということを認めていることとなってしまう(誤謬に陥る)。「我がないも我がないもないということもない」・・中観論者(離戯論・無執着)

一切には、我(実体・アートマン・プトガラ)がある。・・実体論者

一切には、我(実体・アートマン・プトガラ)がない。・・空論者

一切は、無我・無自性・空である。・・空論者

一切は無我・無自性・空というならば、その主張自体も一切に含まれるため、その主張も無我・無自性・空であるため、その主張は成り立たない。・・中観論者

「一切は空である」と主張する者は、不空(我・実体・アートマン・プトガラ)という前提において言えていることである。不空も一切に含まれるのであれば、不空なるものも空である。不空も空であるならば、一切は空であるという主張は成り立たない(誤謬に陥る)。「空も不空ということもない」・・中観論者

「空も不空もない」と主張する者は、「不空、不不空」という前提において言えていることである。「空も不空もない」と主張している者は、「不空、不不空」を認めていることとなってしまう(誤謬に陥る)。「不空、不不空ということもない」・・中観論者(離戯論・無執着)

中論・「観法品」(第十八・第六偈)『もろもろの仏は「我〔が有る〕」とも仮説し、「我が無い(無我である)」とも説き、「いかなる我も無く、無我も無い」とも説いている。』

中論・「観法品」(第十八・第五偈)『業と煩悩とが滅すれば、解脱が〔ある〕。業と煩悩とは、分析的思考(分別)から〔起こる〕。それら〔分析的思考〕は、戯論(想定された論議)から〔起こる〕。しかし、戯論は空性(空であること)において滅せられる。』、中論・「観法品」(第十八・第七偈)『心の作用領域(対象)が止滅するときには、言語の〔作用領域(対象)は〕止滅する。まさに、法性(真理)は、不生不滅であり、ニルヴァーナ(涅槃)のようである。』、中論・「観法品」(第十八・第九偈)『他に縁って〔知るの〕ではなく(みずからさとるのであり)、寂静であり、もろもろの戯論によって戯論されることがなく、分析的思考を離れ、多義(ものが異なっている)でないこと、これが、真実〔ということ〕の特質(相)である。』

「中論」の邦訳は、〔中論(上・中・下) 三枝充悳訳注 第三文明社・レグルス文庫〕からの引用。

・・ここまで。

「ブッダと龍樹の論理学―縁起と中道」を再読中。

石飛先生は、「縁起とは、因果関係ではなく相依相関を意味している」という解釈は誤解に基づくものであると考えておられます。現在の私の「縁起」の捉え方は、時間的縁起・空間的縁起・論理的縁起として、時空的縁起は因果関係を扱って説明するものですが、最終的には論理的縁起としての相依相関性の方を重視しております。石飛先生の説かれる「縁起」とは一体どういうものであるのか・・とにかくまだまだ考察して参りたい存じます。

石飛道子先生のインド論理学・インド哲学、龍樹論師・中観思想についての論考は実にいつも興味深いものがあります。目下注目の碩学でございます。
http://homepage1.nifty.com/manikana/

一つには、唯識思想における「依他起性の仮有」・「真如の実有」と、ツォンカパ・ラマの中観思想における「言説有」との相似・相違点の整理を自分なりにして参りたいと存じております。

ツォンカパ・ラマは、チベット仏教・ゲルク派(黄帽派)の開祖であります。現在のゲルク派の(観音菩薩様)化身ラマは、ダライ・ラマ14世でございます。ツォンカパ・ラマは中観帰謬論証派の論師でもあり、チベット仏教教学を大成しました。龍樹論師以来の中観思想・空の思想をどのように発展させていったのかを更に詳しく学んで参りたいと存じます。

▽「竜樹造「方便心論」の研究」
 石飛道子著・山喜房仏書林
▽「ブッダの優しい論理学―縁起で学ぶ上手なコミュニケーション法 」
 石飛道子著・サンガ
→○「ブッダと龍樹の論理学―縁起と中道」
 石飛道子著・サンガ
○○「ブッダ論理学五つの難問」
 石飛道子著・講談社
○「龍樹と、語れ!―『方便心論』の言語戦略」
 石飛道子著・大法輪閣
○○△「ツォンカパの中観思想―ことばによることばの否定」
 四津谷孝道著・大蔵出版
○○△「チャンドラキールティの中観思想」
 岸根敏幸著・大東出版社
△△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
○「チベット仏教哲学」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社

いつも、「現代仏教学を再生するためのホームページ」掲示板にて議論させて頂いておりますS・イマムラ先生が「C点による仏教論」を著されました。C点と仏教の真摯なるご論考でございますので、是非、皆様方もお読み頂けましたらと存じます。

「C点による仏教論」
http://www016.upp.so-net.ne.jp/jikuron/bukkyo/

読書の進捗状況
(→・進行中 ○・読み終え ○の数・一通り読んだ回数 △・中途停止 ▽・読み進める前 □・随時参照)

△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
△「日本仏教の思想 受容と変容の千五百年史」(講談社現代新書)
 立川武蔵著・講談社
○「わかる仏教史」
 宮元啓一著・春秋社
▽「涅槃経―如来常住と悉有仏性」 (サーラ叢書 26)
 横超慧日著・平楽寺書店
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社
▽「般若思想史」ワイド版版
 山口益著・法蔵館
△△△「講座・大乗仏教 認識論と論理学」
 春秋社
▽「道元と仏教―十二巻本『正法眼蔵』の道元」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「道元思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「仏教への道」
 松本史朗著・東京書籍
▽「法然親鸞思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「法然と明恵―日本仏教思想史序説」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「仏性思想の展開」
 奥野光賢著・大蔵出版
▽「天台学―根本思想とその展開」
 安藤俊雄著・平楽寺書店
▽「台密教学の研究」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「本覚思想の源流と展開」
 浅井円道著・平楽寺書店
▽「天台教学と本覚思想」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「最澄と天台本覚思想―日本精神史序説」
 栗田勇著・作品社
▽「アーラヤ的世界とその神―仏教思想像の転回」
 津田真一著・大蔵出版
▽「反密教学」
 改訂版・津田真一著・春秋社
▽「禅思想の批判的研究」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「インド哲学七つの難問 (講談社選書メチエ)」
  宮元啓一著・講談社
▽「華厳五教章」
 鎌田茂雄著・大蔵出版
▽「「華厳経」を読む (仏典を読むシリーズ) 」
 西本照真著・武蔵野大学編纂・角川学芸出版
△「和訳 華厳経」
 鎌田茂雄著・東京美術
▽「華厳禅の思想史的研究」
 吉津宜英著・大東出版社
△「唯識説を中心とした初期華厳教学の研究―智儼・義湘から法蔵へ」
 大竹晋著・大蔵出版
▽「華厳思想 (講座・大乗仏教)」
 平川彰編集・梶山雄一編集・春秋社
▽「浄土思想 (講座・大乗仏教)」
 梶山雄一編集・高崎直道編集・春秋社
▽「法華経の七つの譬喩―初めて学ぶ『法華経』(レグルス文庫 (207))」
 菅野博史著・第三文明社
▽「図説 法華経大全―「妙法蓮華経全二十八品」現代語訳総解説 (エソテリカ・セレクション)」
 大角修翻訳・学習研究社
△「初期大乗と法華思想 (平川彰著作集)」
 平川彰著・春秋社
▽「法華経思想史から学ぶ仏教」
 菅野博史著・大蔵出版
▽「密教 (岩波新書)」
 松長有慶著・岩波書店
▽「観音経講話 (講談社学術文庫 ) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「般若心経講話 (講談社学術文庫) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「理趣経 (中公文庫BIBLIO)」
 松長有慶著・中央公論新社
▽「最澄と空海―日本仏教思想の誕生 (講談社選書メチエ) 」
 立川武蔵著・講談社
▽「密教概論」
 高神覚昇著・大法輪閣
▽「正法眼蔵随聞記講話」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「古仏のまねび「道元」」
 高崎直道著・梅原猛著・角川書店
▽「生命の海「空海」」
 宮坂宥勝著・梅原猛著・角川書店
▽「絶望と歓喜「親鸞」」
 増谷文雄著・梅原猛著・角川書店
▽「密教の思想」
 立川武蔵著・吉川弘文館
▽「密教・自心の探求―『菩提心論』を読む」
 生井智紹著・大法輪閣
▽「『華厳経』『楞伽経』 (現代語訳大乗仏典)」
 中村元著・東京書籍
▽「「正法眼蔵」を読む―現代を生き抜く一二〇の知恵」
 秋月龍萊著・PHP研究所
▽「『金剛頂経』入門―即身成仏への道 」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「『大日経』入門―慈悲のマンダラ世界」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「知の教科書 密教」
 正木晃著・講談社
▽「密教の哲学」
 金岡秀友著・講談社
▽「空海の思想的展開の研究」
 藤井淳著・トランスビュー
○「絶対無と場所―鈴木禅学と西田哲学」
 秋月龍萊著・青土社
▽「西田哲学への導き―経験と自覚」
 上田閑照著・岩波書店
○「西田幾多郎の思想」
 小坂国継著・講談社
▽「西田哲学の根本問題」
 滝沢克己著・小林孝吉編集・こぶし書房
△「仏教的立場から西田哲学への理解」
 増田鷹雄著・三崎堂
○「西田幾多郎―生きることと哲学」
 藤田正勝著・岩波書店
▽「西田幾多郎とは誰か」
 上田閑照著・岩波書店
○「絶対無の哲学―西田哲学研究入門」
 花岡永子著・世界思想社
△「絶対無の哲学―西田哲学の継承と体系化」
 根井康之著・農山漁村文化協会
▽「西田哲学の世界―あるいは哲学の転回」
 大橋良介著・筑摩書房
▽「歴史的現実と西田哲学―絶対的論理主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田哲学の再構築―その成立過程と比較思想」
 平山洋著・ミネルヴァ書房
▽「ホワイトヘッドと西田哲学の“あいだ”―仏教的キリスト教哲学の構想」
 延原時行著・法蔵館
○「時間幻想―西田哲学からの出発」
 重久俊夫著・中央公論事業出版
○「「自己」の哲学―ウィトゲンシュタイン・鈴木大拙・西田幾多郎」
 黒崎宏著・春秋社
△「西田哲学の論理と方法―徹底的批評主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田幾多郎と仏教―禅と真宗の根底を究める」
 竹村牧男著・大東出版社
○「サクラは何色ですか?―西田幾多郎の思想」
 大沢正人著・現代書館
△「「自己と世界」の問題―絶対無の視点から」
 花岡永子著・現代図書
○「現代思想としての西田幾多郎」
 藤田正勝著・講談社
▽「絶対無と神―京都学派の哲学」
 小野寺功著・春風社
▽「仏教とキリスト教」
 滝沢克己著・法蔵館
▽「場所論としての宗教哲学―仏教とキリスト教の交点に立って」
 八木誠一著・法蔵館
△「時間と絶対と相対と ―運命論から何を読み取るべきか」
 入不二基義著・勁草書房
▽「過程と実在〈1〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「過程と実在〈2〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「『正法眼蔵』を読む 存在するとはどういうことか」
 南直哉著・講談社
▽「道元入門」
 秋月龍萊著・講談社
▽「鈴木大拙」
 秋月龍萊著・講談社
▽「相対主義の極北」
 入不二基義著・筑摩書房
○「足の裏に影はあるか? ないか? 哲学随想」
 入不二基義著・朝日出版社
▽「時間は実在するか」
 入不二基義著・講談社
○「ホワイトヘッドの哲学」
 中村昇著・講談社
▽「知の教科書 論理の哲学」
 飯田隆編集・講談社
○△「「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅」
 谷貞志著・春秋社
▽「徳一と最澄―もう一つの正統仏教」
 高橋富雄著・中央公論社
▽「無の探求「中国禅」―仏教の思想〈7〉」
 柳田聖山著・梅原猛著・角川書店
▽「絶対の真理「天台」―仏教の思想〈5〉」
 田村芳朗著・梅原猛著・角川書店
▽「法然対明恵―鎌倉仏教の宗教対決」
 町田宗鳳著・講談社
▽「仏教講義―根本仏教と大乗仏教の会通を語る」
 増谷文雄著・佼成出版社
▽「中論」改訂版
 ナーガールジュナ(竜樹尊者)著・西嶋(愚道)和夫訳・金沢文庫
▽「根本的な中論の歌―釈尊の教えは実在論である」
 ナーガールジュナ著・西嶋和夫翻訳・金沢文庫
▽「大乗仏典」
 長尾雅人責任編集・中央公論社
▽「無心ということ」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅とは何か」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅」
 鈴木大拙著・ちくま文庫
▽「禅と唯識―悟りの構造」
 竹村牧男著・大法輪閣
▽「唯識思想論考」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「唯識とは何か―『法相二巻抄』を読む」
 横山紘一著・春秋社
▽「大智度論講述」
 宇野順治著・永田文昌堂
▽「大乗としての浄土―空・唯識から念仏へ」
 山口益著・大法輪閣
▽「唯識の探求 『唯識三十頌を読む』」
 竹村牧男著・春秋社
▽「講座・大乗仏教 大乗仏教とその周辺」
 春秋社
▽「門無き門より入れ―精読『無門関』」
 山田史生著・大蔵出版
○「唯識でよむ般若心経―空の実践」
 横山紘一著・大法輪閣
▽「入門 哲学としての仏教」
 竹村牧男著・講談社
○「僧侶と哲学者―チベット仏教をめぐる対話」
 ジャン=フランソワルヴェル著、マチウリカール著・新評論
○「掌の中の無限―チベット仏教と現代科学が出会う時」
 マチウリカール著、チンスアン・トゥアン著・新評論
▽「理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性」
 高橋昌一郎著・講談社
▽「ゲーデルの哲学―不完全性定理と神の存在論」
 高橋昌一郎著・講談社
□大乗仏典・中公文庫 1
 般若部経典・金剛般経
□大乗仏典・中公文庫 2
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 3
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 7
 維摩経・首楞厳経
□大乗仏典・中公文庫 8
 十地経
□大乗仏典・中公文庫 12
 如来蔵系経典
□大乗仏典・中公文庫 14
 龍樹論集
□大乗仏典・中公文庫 15
 世親論集

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第二弾

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第一弾


2009年10月01日(Thu)▲ページの先頭へ
「中観帰謬論証派と中観自立論証派」
施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/enginorikai.html
施本「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 〜 一枚の紙から考える 〜」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
http://oujyouin.com/hotokenomichi.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第三弾

下記文献を新たに追加しました。

「ブッダの優しい論理学―縁起で学ぶ上手なコミュニケーション法 」石飛道子著・サンガ


「ブッダと龍樹の論理学―縁起と中道」を再読中。

「現代仏教学を再生するためのホームページ」掲示板投稿内容。

「中観帰謬論証派と中観自立論証派」 2009年10月1日

・・やや混乱ぶりに申し訳ございません。「【177】 中観帰謬論証派」の内容における私の感は、正確に申しますと、中観派には、自立論証を積極的に行う派もあり、また、一概にこの論師は帰謬論証派、この論師は自立論証派と分けることも難しいのも現実ではないかと思う次第でもございます。最終的には、ツォンカパ・ラマにより、中観思想は一つの昇華を迎えたのではないかとは存じますが、あまりにも難しい議論に発展しすぎたのではないかと思うところでございます。

現在、基本的なことなのですが、空(性)は相依相関の縁起か否か、というところの問題について改めて考えております。

施本 「仏教・縁起の理解から学ぶ」
四、論理的縁起について
http://www.hide.vc/enginorikai4.html

上記の内容をお読み頂きましたらお分かり頂けると存じますが、「AによってBがあり、BによってAがある」として、AとBには、おおよそ相対二元論におけるものを代入して説明するわけではありますが、問題は、果たしてAとBにどのようなものでも代入が可能であるのかどうか、代入するものに条件付けは必要ないのかどうかについては、十分に説明していないところがございます・・

私は、AもBも特に条件は無く、どのようなものでも代入が可能であるとして捉えている側面が強く、華厳思想の事事無礙法界の説明もそのような解釈で述べている面がございますが、果たしてそれで良かったのかどうかというところでの見直しでございます・・

今は、AとBへの代入には条件が無いと、やはり結局は何かわけのわからないもの、かえって曖昧なものに陥ってしまうと危惧致しております。

問題は、その代入条件の設定でありまして、これを間違いなく正確に行う必要があり、そのための参考となるのが、石飛道子先生のご論考の内容ではないかと考えております。

とにかく一つ一つと存じております。

・・ここまで。

石飛先生は、「縁起とは、因果関係ではなく相依相関を意味している」という解釈は誤解に基づくものであると考えておられます。現在の私の「縁起」の捉え方は、時間的縁起・空間的縁起・論理的縁起として、時空的縁起は因果関係を扱って説明するものですが、最終的には論理的縁起としての相依相関性の方を重視しております。石飛先生の説かれる「縁起」とは一体どういうものであるのか・・とにかくまだまだ考察して参りたい存じます。

石飛道子先生のインド論理学・インド哲学、龍樹論師・中観思想についての論考は実にいつも興味深いものがあります。目下注目の碩学でございます。
http://homepage1.nifty.com/manikana/

一つには、唯識思想における「依他起性の仮有」・「真如の実有」と、ツォンカパ・ラマの中観思想における「言説有」との相似・相違点の整理を自分なりにして参りたいと存じております。

ツォンカパ・ラマは、チベット仏教・ゲルク派(黄帽派)の開祖であります。現在のゲルク派の(観音菩薩様)化身ラマは、ダライ・ラマ14世でございます。ツォンカパ・ラマは中観帰謬論証派の論師でもあり、チベット仏教教学を大成しました。龍樹論師以来の中観思想・空の思想をどのように発展させていったのかを更に詳しく学んで参りたいと存じます。

▽「竜樹造「方便心論」の研究」
 石飛道子著・山喜房仏書林
▽「ブッダの優しい論理学―縁起で学ぶ上手なコミュニケーション法 」
 石飛道子著・サンガ
→○「ブッダと龍樹の論理学―縁起と中道」
 石飛道子著・サンガ
○○「ブッダ論理学五つの難問」
 石飛道子著・講談社
○「龍樹と、語れ!―『方便心論』の言語戦略」
 石飛道子著・大法輪閣
○○△「ツォンカパの中観思想―ことばによることばの否定」
 四津谷孝道著・大蔵出版
○○△「チャンドラキールティの中観思想」
 岸根敏幸著・大東出版社
△△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
○「チベット仏教哲学」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社

いつも、「現代仏教学を再生するためのホームページ」掲示板にて議論させて頂いておりますS・イマムラ先生が「C点による仏教論」を著されました。C点と仏教の真摯なるご論考でございますので、是非、皆様方もお読み頂けましたらと存じます。

「C点による仏教論」
http://www016.upp.so-net.ne.jp/jikuron/bukkyo/

読書の進捗状況
(→・進行中 ○・読み終え ○の数・一通り読んだ回数 △・中途停止 ▽・読み進める前 □・随時参照)

△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
△「日本仏教の思想 受容と変容の千五百年史」(講談社現代新書)
 立川武蔵著・講談社
○「わかる仏教史」
 宮元啓一著・春秋社
▽「涅槃経―如来常住と悉有仏性」 (サーラ叢書 26)
 横超慧日著・平楽寺書店
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社
▽「般若思想史」ワイド版版
 山口益著・法蔵館
△△△「講座・大乗仏教 認識論と論理学」
 春秋社
▽「道元と仏教―十二巻本『正法眼蔵』の道元」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「道元思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「仏教への道」
 松本史朗著・東京書籍
▽「法然親鸞思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「法然と明恵―日本仏教思想史序説」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「仏性思想の展開」
 奥野光賢著・大蔵出版
▽「天台学―根本思想とその展開」
 安藤俊雄著・平楽寺書店
▽「台密教学の研究」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「本覚思想の源流と展開」
 浅井円道著・平楽寺書店
▽「天台教学と本覚思想」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「最澄と天台本覚思想―日本精神史序説」
 栗田勇著・作品社
▽「アーラヤ的世界とその神―仏教思想像の転回」
 津田真一著・大蔵出版
▽「反密教学」
 改訂版・津田真一著・春秋社
▽「禅思想の批判的研究」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「インド哲学七つの難問 (講談社選書メチエ)」
  宮元啓一著・講談社
▽「華厳五教章」
 鎌田茂雄著・大蔵出版
▽「「華厳経」を読む (仏典を読むシリーズ) 」
 西本照真著・武蔵野大学編纂・角川学芸出版
△「和訳 華厳経」
 鎌田茂雄著・東京美術
▽「華厳禅の思想史的研究」
 吉津宜英著・大東出版社
△「唯識説を中心とした初期華厳教学の研究―智儼・義湘から法蔵へ」
 大竹晋著・大蔵出版
▽「華厳思想 (講座・大乗仏教)」
 平川彰編集・梶山雄一編集・春秋社
▽「浄土思想 (講座・大乗仏教)」
 梶山雄一編集・高崎直道編集・春秋社
▽「法華経の七つの譬喩―初めて学ぶ『法華経』(レグルス文庫 (207))」
 菅野博史著・第三文明社
▽「図説 法華経大全―「妙法蓮華経全二十八品」現代語訳総解説 (エソテリカ・セレクション)」
 大角修翻訳・学習研究社
△「初期大乗と法華思想 (平川彰著作集)」
 平川彰著・春秋社
▽「法華経思想史から学ぶ仏教」
 菅野博史著・大蔵出版
▽「密教 (岩波新書)」
 松長有慶著・岩波書店
▽「観音経講話 (講談社学術文庫 ) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「般若心経講話 (講談社学術文庫) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「理趣経 (中公文庫BIBLIO)」
 松長有慶著・中央公論新社
▽「最澄と空海―日本仏教思想の誕生 (講談社選書メチエ) 」
 立川武蔵著・講談社
▽「密教概論」
 高神覚昇著・大法輪閣
▽「正法眼蔵随聞記講話」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「古仏のまねび「道元」」
 高崎直道著・梅原猛著・角川書店
▽「生命の海「空海」」
 宮坂宥勝著・梅原猛著・角川書店
▽「絶望と歓喜「親鸞」」
 増谷文雄著・梅原猛著・角川書店
▽「密教の思想」
 立川武蔵著・吉川弘文館
▽「密教・自心の探求―『菩提心論』を読む」
 生井智紹著・大法輪閣
▽「『華厳経』『楞伽経』 (現代語訳大乗仏典)」
 中村元著・東京書籍
▽「「正法眼蔵」を読む―現代を生き抜く一二〇の知恵」
 秋月龍萊著・PHP研究所
▽「『金剛頂経』入門―即身成仏への道 」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「『大日経』入門―慈悲のマンダラ世界」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「知の教科書 密教」
 正木晃著・講談社
▽「密教の哲学」
 金岡秀友著・講談社
▽「空海の思想的展開の研究」
 藤井淳著・トランスビュー
○「絶対無と場所―鈴木禅学と西田哲学」
 秋月龍萊著・青土社
▽「西田哲学への導き―経験と自覚」
 上田閑照著・岩波書店
○「西田幾多郎の思想」
 小坂国継著・講談社
▽「西田哲学の根本問題」
 滝沢克己著・小林孝吉編集・こぶし書房
△「仏教的立場から西田哲学への理解」
 増田鷹雄著・三崎堂
○「西田幾多郎―生きることと哲学」
 藤田正勝著・岩波書店
▽「西田幾多郎とは誰か」
 上田閑照著・岩波書店
○「絶対無の哲学―西田哲学研究入門」
 花岡永子著・世界思想社
△「絶対無の哲学―西田哲学の継承と体系化」
 根井康之著・農山漁村文化協会
▽「西田哲学の世界―あるいは哲学の転回」
 大橋良介著・筑摩書房
▽「歴史的現実と西田哲学―絶対的論理主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田哲学の再構築―その成立過程と比較思想」
 平山洋著・ミネルヴァ書房
▽「ホワイトヘッドと西田哲学の“あいだ”―仏教的キリスト教哲学の構想」
 延原時行著・法蔵館
○「時間幻想―西田哲学からの出発」
 重久俊夫著・中央公論事業出版
○「「自己」の哲学―ウィトゲンシュタイン・鈴木大拙・西田幾多郎」
 黒崎宏著・春秋社
△「西田哲学の論理と方法―徹底的批評主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田幾多郎と仏教―禅と真宗の根底を究める」
 竹村牧男著・大東出版社
○「サクラは何色ですか?―西田幾多郎の思想」
 大沢正人著・現代書館
△「「自己と世界」の問題―絶対無の視点から」
 花岡永子著・現代図書
○「現代思想としての西田幾多郎」
 藤田正勝著・講談社
▽「絶対無と神―京都学派の哲学」
 小野寺功著・春風社
▽「仏教とキリスト教」
 滝沢克己著・法蔵館
▽「場所論としての宗教哲学―仏教とキリスト教の交点に立って」
 八木誠一著・法蔵館
△「時間と絶対と相対と ―運命論から何を読み取るべきか」
 入不二基義著・勁草書房
▽「過程と実在〈1〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「過程と実在〈2〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「『正法眼蔵』を読む 存在するとはどういうことか」
 南直哉著・講談社
▽「道元入門」
 秋月龍萊著・講談社
▽「鈴木大拙」
 秋月龍萊著・講談社
▽「相対主義の極北」
 入不二基義著・筑摩書房
○「足の裏に影はあるか? ないか? 哲学随想」
 入不二基義著・朝日出版社
▽「時間は実在するか」
 入不二基義著・講談社
○「ホワイトヘッドの哲学」
 中村昇著・講談社
▽「知の教科書 論理の哲学」
 飯田隆編集・講談社
○△「「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅」
 谷貞志著・春秋社
▽「徳一と最澄―もう一つの正統仏教」
 高橋富雄著・中央公論社
▽「無の探求「中国禅」―仏教の思想〈7〉」
 柳田聖山著・梅原猛著・角川書店
▽「絶対の真理「天台」―仏教の思想〈5〉」
 田村芳朗著・梅原猛著・角川書店
▽「法然対明恵―鎌倉仏教の宗教対決」
 町田宗鳳著・講談社
▽「仏教講義―根本仏教と大乗仏教の会通を語る」
 増谷文雄著・佼成出版社
▽「中論」改訂版
 ナーガールジュナ(竜樹尊者)著・西嶋(愚道)和夫訳・金沢文庫
▽「根本的な中論の歌―釈尊の教えは実在論である」
 ナーガールジュナ著・西嶋和夫翻訳・金沢文庫
▽「大乗仏典」
 長尾雅人責任編集・中央公論社
▽「無心ということ」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅とは何か」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅」
 鈴木大拙著・ちくま文庫
▽「禅と唯識―悟りの構造」
 竹村牧男著・大法輪閣
▽「唯識思想論考」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「唯識とは何か―『法相二巻抄』を読む」
 横山紘一著・春秋社
▽「大智度論講述」
 宇野順治著・永田文昌堂
▽「大乗としての浄土―空・唯識から念仏へ」
 山口益著・大法輪閣
▽「唯識の探求 『唯識三十頌を読む』」
 竹村牧男著・春秋社
▽「講座・大乗仏教 大乗仏教とその周辺」
 春秋社
▽「門無き門より入れ―精読『無門関』」
 山田史生著・大蔵出版
○「唯識でよむ般若心経―空の実践」
 横山紘一著・大法輪閣
▽「入門 哲学としての仏教」
 竹村牧男著・講談社
○「僧侶と哲学者―チベット仏教をめぐる対話」
 ジャン=フランソワルヴェル著、マチウリカール著・新評論
○「掌の中の無限―チベット仏教と現代科学が出会う時」
 マチウリカール著、チンスアン・トゥアン著・新評論
▽「理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性」
 高橋昌一郎著・講談社
▽「ゲーデルの哲学―不完全性定理と神の存在論」
 高橋昌一郎著・講談社
□大乗仏典・中公文庫 1
 般若部経典・金剛般経
□大乗仏典・中公文庫 2
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 3
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 7
 維摩経・首楞厳経
□大乗仏典・中公文庫 8
 十地経
□大乗仏典・中公文庫 12
 如来蔵系経典
□大乗仏典・中公文庫 14
 龍樹論集
□大乗仏典・中公文庫 15
 世親論集

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