「慈悲喜捨・四無量心」






2008年05月24日(Sat)
「慈悲喜捨・四無量心」
ミャンマー・サイクロン災害、四川省大地震の義援につきまして
http://oujyouin.com/gien1.htm

慈悲喜捨の実践は、どのような方においても、それぞれ、いかなる方法であっても、多い少ない、大きい小さいに拘わらず、とにかく何かできることからであります。

・・

「慈悲喜捨・四無量心」は仏教では実に重要な教えであり、煩悩を無くすためにも必要不可欠な実践となります。真に困って苦しんでいる者がいるならば、あらゆるとらわれ、執着を無くし、もちろん当然に我執も無くして、無分別・無差別・不二の平等による慈悲喜捨を行うことが大切となります。

施本「仏教・空の理解」・九、慈悲喜捨の実践について
http://www.hide.vc/sunya9.htm

・・「慈《じ》・悲《ひ》・喜《き》・捨《しゃ》は、四無量心《しむりょうしん》とも言われるものであり、悪い感情を静めて心を清らかにし、また煩悩を無くしていくためにも、仏教においては大切な実践になります。

 慈は、慈しむ心のこと、または友情心のこと、悲は、憐(哀)れむ心のこと、喜は、一緒に喜ぶ心のこと、捨は、偏見や差別を捨てる心、または平等で落ち着いた平穏な心のことであります。

 慈悲と二語で表されることもあり、この場合、慈は、慈しむ心で楽を与えること、悲は、憐(哀)れむ心をもって苦を抜くことで、抜苦与楽《ばっくよらく》とも言われます。喜捨も二語で表されることがあり、我執、偏見、差別を捨てて、一切のものに対して平等の心を持ち、共に喜びを分かち合うことであります。

 四無量心は、あらゆる全てのものに対して変わらない平等の慈しみ、優しさを持つこと、一切皆苦の中で、あらゆるものが苦しんでいることを憐(哀)れみ、「我」を捨てて「無我」を自覚し、「我執」・「妄執」・「愛執」などの執着も捨てて、煩悩を滅し、苦しみから解脱した喜びを共に分かち合うために必要な心のあり方を示す重要なものであり、涅槃へと向かうために、このことを常に念じ、実践することが大切となります。」・・

施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm

施本「佛の道」
施本「仏教 〜 一枚の紙から考える 〜」


   





カレンダ
2008年5月
       
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